既報の通り、グーグル(Google)によるモトローラ(Motorola)の買収が昨晩発表され、これを受けて地元にあたる米国のニュース媒体やブログでは、実に大量の記事が書かれ、公開されている。これらのすべてに目を通すことはもちろん叶わないものの、なかには意外なところで「これは捨てておけない」という話が見つかることもある。以下はそんな話のひとつ。 ジョン・グルーバー(John Gruber)氏の「Daring Fireball」といえば、アップル関連の話題を中心に、独特の洞察などで一部に根強いファンをもつブログだが、そのグルーバー氏が、モトローラの買収に至ったグーグルの事情について興味深い推測を記している。公開情報だけを元に(関係者への直接的な取材はなしで)書かれたものなので、真相は「藪の中」ともいえるが、そういうものという前提で楽しんでいただければと思う。 問題の「Balls」というタイトル
グーグルのモトローラ買収、最悪のシナリオ:GOOGLE-MOTOROLA DEAL Could End Up Being A Disaster @businessinsider THE TRUTH ABOUT THE GOOGLE-MOTOROLA DEAL: It Could End Up Being A Disaster by Henry Blodget, Business Insider -in Japanese グーグルが今朝、携帯メーカーのモトローラ・モビリティを125億ドルで買収する、という面白い動きに出た。 大胆な戦略転換は、さすがグーグルだが、現実を見ると、この買収は最悪の結果に終わる可能性もある。なぜか? まずこれで既存の流通に大きなチャンネル・コンフリクトが生まれる。つまりグーグルは自社パートナーと競合関係となる。ハード製造はグーグルの中核事業とは180度毛色が違う。ハ
グ‥‥Googleが「Motorola Mobility」を買収ッ!? マジです。Google CEOのLarry Pageが「Supercharging Android: Google to Acquire Motorola Mobility」というブログを書いています。 Given Android’s phenomenal success, we are always looking for new ways to supercharge the Android ecosystem. That is why I am so excited today to announce that we have agreed to acquire Motorola. いつもAndroidのエコシステムをスーパーチャージするための方法を探していた、それについて「Motorola Mobility」買
■ドコモ端末 1月15日(金) 更新 Androidフィーチャーフォン2機種が機種変更・実質0円に ■au端末 1月15日(金) 更新 春モデルの予約受付開始、2016年学割の店頭取り扱いも ■ソフトバンク端末 1月15日(金) 更新 大きな動きはなし
前の記事 日本の不気味な「ヒト」型携帯電話 新iPadがサムスンに与えた衝撃 2011年3月 7日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 「不十分」とされたSamsung社の『Galaxy Tab 10.1』。バルセロナで開催された『Mobile World Congress』で撮影。Photo: Charlie Sorrel 韓国Samsung社モバイル部門の副社長(executive vice president)であるLee Don-Joo氏は、新しい『iPad 2』を見て、自社の『Galaxy Tab 10.1』は満足できる水準にないと判断した。「われわれは、不十分な部分を改善する必要がある」と同氏は韓国の聯合ニュースに語っている。 さらにSamsung社は、10インチ型のGalaxy Tab 10.1を、7インチ型より高い価格で販売
KDDIと沖縄セルラーは2月28日、WiMAX対応のAndroid搭載スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」(HTC製)とAndroid 3.0搭載タブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(モトローラ製)を発表した。4月上旬以降に発売する。 Android 3.0搭載タブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(モトローラ製)と「htc EVO WiMAX ISW11HT」(HTC製) KDDIは、2010年11月におサイフケータイやワンセグに対応した「IS03」を発売。続いて2011年2月に防水対応の「REGZA Phone IS04」、間もなく女性向けの「IS05」を発売する予定で、スマートフォンに大きく力を入れている。KDDI 代表取締役社長の田中孝司氏は、「IS03はたくさんの予約があった。販売台数は50万台にの
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