開始から余り良い噂を聞くことがない楽天の電子書籍リーダー「kobo」であるが、9/17に追加された新規タイトルの大半がWikipediaからの転載という状態になっており、話題になっている。 各項目にはキチンとISBNコードも割り振られており、手の込んだ手抜きというような状態だ。
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ろす 聞け、電書ちゃん。我が国では8月になるとコミックマーケットという催しがあるが僕たちには一切関係ない。ごく一部のマニアックな層からちやほやされたい、などという浅ましい願望はきっぱり諦め、電子書籍市場の離陸の見届けるのだ。 電書ちゃん あんたの前フリはツッコミどころの宝石箱ね。で、その手に持っているのは何? ろす よくぞ聞いてくれた。紹介しよう。僕たちの新しい仲間「コボっち」だ。 電書ちゃん いや、kobo Touchでしょ。 ろす 違う。コボっちだ。コボっちはただのkobo Touchじゃない。 電書ちゃんのデンショドライブの波動の影響を受けたおかげで自我に目覚め言葉を話すんだ。 そうだったよね、電書ちゃん。 電書ちゃん え? え? 何その聞いたことのない後付け設定。 ろす さあ、コボっち、改めて電書ちゃんに挨拶だ。 電書ちゃん Speak in Japanese! ろす Hahaha
2012年07月31日 楽天kobo「大炎上」は、編集者として実に残念 ――誰かひとりでも「このまま発売しちゃ駄目だ」って…… Tweet ところで楽天が発売する電子書籍端末koboの歴史に残る「不具合」スタート、編集者であり多少は電子書籍に関わったという立場上、少しはコメントしておく。 koboの失敗を語るときどうしても書かざるを得ないのは、「電子書籍云々」とはまったく別の側面だ。実際、kobo大炎上は、いくつかの失敗が複合的に重なって起きている。大きな部分は以下のようなものだ。 1 ローカライズ失敗による、「設定すらできない謎端末」問題 2 事前の宣伝「日本語書籍3万点」>蓋を開けたら「2万点で、半数以上が青空文庫」といった類の「誇大広告」問題 3 こうした問題を指摘した大量の楽天市場「koboユーザーレビュー」を全て削除するという「驚きの荒技」問題 まず「1 ローカライズ失敗」問題。
ソースはAmazon。本日1/20日にプレスリリース。とりあえずの概要と、雑感。 正式には30%の印税オプションと、70%から通信料を差し引いた印税を受け取るオプションの2種類を選択可能になる模様。 現在の通信料のレートは$0.15/MB。 Amazonの電子書籍の容量の最頻値中央値(注意:平均値ではない)は368KB。つまり一般的な本は1冊につきおよそ$0.06の通信費となる。 これにより、一般的には辞書辞典、写真集以外の電子書籍はほぼ70%の印税を取得できると考えてよい。 ただし印税率70%を選択する場合は以下の条件を満たさなければならない。 ・価格が$2.99 ~ $9.99 の範囲 ・リアル書籍版の最低価格より20%以上安くなければならない。 ・著作者が権利を持つ全ての地域で購入可能でなければならない。 ・KindleとKindle Storeの全オプション(Text to Spe
先日、ほぼ全ての国内メディアをすっぱ抜いて見っけてきたAmazonの70%ルール。そのままもうちょっと深読み編へ。 頭よさそうな人たちのトリッキーな戦略を、無駄に深読みするのは楽しす。 ・印税が70%に 直接的にはiSlateに対する牽制と思われ。ただ、これは苦渋の選択というよりはAmazon的には折込済みなんじゃないかと。独占配信中は暴利を貪りつつ、競合がでた瞬間に規模をいかして焦土戦をしかけるというのは、プラットフォーム争奪戦としては定石手かなと。 AmazonもAppleも儲けはデバイス販売で回収できるようになってるんよ、多分。 ・書籍の価格帯は$2.99~$9.99の範囲であること 裏返せば、この価格帯がKindleのメインターゲットですよ!というのが見える。 深読みするとリスクコントロール。 何に対してかというと、(将来を見越して)写真集や学術書など、高価格帯および広帯域書籍のコ
北海道大学で生物学を専攻する大学院生が、細胞や遺伝子の世界を描いた絵本『SCOPE〜生命の楽譜〜』を制作しました。CoSTEPの2009年度受講生として、「グラフィックデザイン」実習の仲間とともに作りあげた作品です 「生命の音楽」「生命の海」「魔法の光」の3部構成で、細胞の中で遺伝子がはたらく様子、動物の発生を細胞レベルで、細胞や遺伝子を扱う実験が、それぞれ描かれています。いま話題のiPS細胞や、ノーベル賞で知られる蛍光タンパク質の話題も取り入れてあります。 監修者の栃内新准教授(北海道大学理学研究院)は、「生物学者の頭の中にある遺伝子の働き方のイメージを,専門家が見ても驚くほどたくさんの情報を盛りこみつつ、小学生にもわかるような絵本の形で表現することにチャレンジした,世界で初めての「科学者も楽しめる絵本」」と絶賛しています。 この絵本は、「電子ブック」として、オンラインでも読むことがで
電子書籍と眼精疲労 だからスマホとかタブレットを使った電子書籍閲覧は間違いなんだってばー(勝手に)。自発光表示器と反射表示器じゃぁ目の疲れ方が全然違うんですよ、やっぱり。光ってるものを見続けるってこと自体、結構目を疲れさせるわけで、しかも、多階調のカラーを鮮明に映し出すためにかなり光度が強く設定されてるじゃないですか、自発光ディスプレイは。最近は直射日光下でも暗いながらも読める程度のディスプレイもあって、ってことは、それって、直射日光に比べて光度でせいぜい数dBしか違わないような光を常に照射しながら本を読んでいるようなものですよ。そりゃ疲れます。あと、自発光デバイスって、結構奥行きがあることも、私としては最近気になります。光っている面、それをフィルターしている面、カバー面、などなど、多階層の面を通り抜けて目に光が飛び込んでくると、なんというか、ごくわずかですが、常時ピントずれがどこかにある
ビジネスマン向け SNS である LinkedIn の調査報告によれば、米国においてここ 5 年間で最も従業員が減少している産業は新聞業界であるとの事。新聞業界のレイオフを追いかけているサイト「Paper Cuts」によれば、2007 年 6 月から現在までの新聞業界の失業者累計は 4 万人超 (Paperl Cuts による Layoff mapsより) 。少々古い数字ではあるが、2002 年 5 月から 2008 年 7 月の間に 6 万 4 千人が職を失ったとの報告も (メディア・パブの記事より) 。 オールドメディアの筆頭格である New York Times や、Huffington Post のような新興メディアも挙って電子化に生き残りを掛けているが、Google や Facebook と言った強力な競争相手が立ちふさがり、先行きは厳しい。「日本のメディアは米国の 3 年後追い
電子書籍に関するニュースなどに対する反応を見ていると、「自分はこれからも紙で買うからいい」という意見が散見されます。まだまだ電子書籍の読書環境が整っているとは言いがたく、これだけ「紙の本」の環境が充実している日本ではもっともと思える意見です。ただ、「紙の本」の制作・流通形態もまた、これまでとずっと同じというわけにはいきそうにありません。すでにその変化は始まっているように感じています。 今回は、新しい紙印刷のカタチ、「オンデマンド印刷」について書いてみたいと思います。電子書籍のブログで何故、と思われる方もおられるかも知れませんが、おそらく電子書籍とオンデマンド印刷は無縁ではなく、将来的に相互補完する形で普及していくものと思われるからです。 「オンデマンド」の意味するもの 印刷業界の中には、「オンデマンド印刷」を「プリンタと同じトナーで印刷するオフセットやグラビアとは違う印刷方式」ととらえて
2012年04月04日 amazon kindle登場間近の空気。+電子化で多分コミック分野は「大荒れ」天気予想 Tweet 過日、とある中堅出版社の方々と、晩飯がてら情報交換した。 ネタはもっぱらアマゾンキンドルと電子書籍戦略。 いよいよアマゾン上陸近しだな、私の「妄想」だけれど。 ちょうどコミックの話になったんだけど、それが面白かったので書いておく。 つまり、日本の漫画作品の最初の公開は、「少年ジャンプ」だとか「週刊モーニング」など、早い話、複数作家作品のパッケージ雑誌の形で販売されている。 読者はONE PIECE目当てでジャンプを買っても、他の作品も読んでしまうわけだ。それで気に入った作品は、単行本も買ったりする。 これが電子化されるとどうなるか。 電子版「少年ジャンプ」はもちろんあるだろうが、原理的には、最初から「ワンピース」単体販売もできなくはない。これはいい悪いの問題ではなく
デジタル教科書の計画は日本より6年早く、デジタルネイティブを想定した教育環境が設計されています。デジタルの是非を議論している日本とは異なり、デジタルが当たり前という認識が現場にも定着しています。 その背景として、「教育とITで生きる」という韓国の明確な国民・産業界の意識があり、教育とITに資源を集中投下している実態もあります。先生はIT利用で評価が左右され、教材作りにも熱心。日本の現場から聞こえる声とは異なります。 そして何より、政治リーダーシップの違い。教育をはじめ国全体のIT化を強力に進める決断と、断固推進する実行力。国家管理色の強かった韓国が法律も変えて、デジタル教科書が現場主導で生まれる仕組みも揃えています。
以前から、縦幅基準に1ページまるごと収めても十分読めるほどディスプレイが大きいのであれば、PDFビューアのページ遷移は水平方向にスクロールすべきだと思ってたんですね。 画面が広いとこういうの無駄だよね。 じゃあこうすればいいんじゃね? 画面を縦にするって手もありますが、こういう風に横に並べると複数ページにまたいで確認できるのもメリット。ワイド液晶なら3ページぐらい表示できちゃうかも。 しかし… しかし既存のPDFビューアで水平方向にスクロールできるものは見当たらず、またPDFビューアを1から作るほどのスキルはないのでどうしたものか。 で、そういえばJavaScriptで実装されたPDFビューアがあったな、ということを思い出しました。 mozilla/pdf.js @ GitHub お、JavaScriptなら俺でも改造できるかも?ということで、水平方向にスクロールできるPDFビューアを作っ
メモ。 結論から言うと、MarkdownとEPUB(のHTML)が密結合しすぎているのと、Markdownがシンプルすぎるのが問題になる、ような気がする。 例えばMarkdownで普通に画像を書くのは、 ![画面キャプチャその1](capture1.jpg)みたいな感じになるわけだけど、これを例えばdivで囲いたいとか、キャプションをつけたい、といったときに、Markdownではいきなり困った事態になる。 Markdownは結局のところHTMLの簡易記法であって、画像記法はimg要素の簡易記法であって、それ以上のものにはならない。そして、MarkdownそのものがサポートしているHTMLの要素はごくごく基本的なものに限られている。Markdownではリッチな表現ができない。 ……というのはちょっと語弊があって、実はMarkdownは部分的にHTMLタグを記述できるので、Markdownの中
■ 「後世に残る」のは紙か、電子か。 偶然だと思うが、「本(や資料)を後世に残す」という同じキーワードが踊る記事を立て続けに読んだ。ひとつは日経ビジネスオンラインの「“ブックオフビジネス”は業界全体で取り組むべき」で、古本業界の「目利き」がチョイスした本だけをデジタルアーカイブせよという提言。つっこみどころは色々あるがたぶんログインしないと最期まで読めないと思うので、一部だけ引用: オンデマンド印刷技術も進化して、トナーの定着率の向上を果たしているが、それでも、紙にインクを吸い込ませるオフセット印刷に比べたら耐久年数には雲泥の差がある。1万年前のアルタミラの洞窟の絵が残されているように、自然物に溶けこんで記録されたデータの方が、はるかに過酷な年月に耐えうるのだ。 古代の壁画はべつに目利きが優れた作品を意図的に残したわけじゃなくて、たくさんあった壁画のうち、破壊や日照を免れて、かつ現代人が目
2012年03月08日 書籍流通「買い切り制導入」報道で興奮してもなあ…… Tweet ところで2月末だったか、書籍流通に「買い切り制」を一部導入しようと日販が動いてることが報道された。 この報道で例のごとく「出版流通に風穴が」「革命だ」とか大騒ぎの人がいるのにちょっと驚いた。本ブログではとりたててエントリーとして上げてこなかった。たいした話でないと思ってたので。 というのも買い切り制(責任販売制)導入については昔から話として連綿地下で議論されてきたことで試行もされているなど今更な話題だし。それにそもそも一部書籍に限定しての話だし(日販は4年後に取り扱い高の3割を目標にしてる)、書籍市場に対するインパクトはそれほどないのでは。 まず前提を書いておくが、今の書籍流通の大多数は委託販売。つまり書店は仕入れた書籍が売れなかったら返本すれば1円も損しない。要するに「棚貸し商売」。今も一部に買い切り
posted by 仲俣暁生(マガジン航) 「憂鬱な e-Book の夜明け (仮) アトムとビットのメディア考現学」という電子書籍を上梓されたKazuya Yasui(夜鷹)さんにご寄稿いただいた、「電書メランコリーの蚊帳の外で」という文章を「読み物」コーナーに公開しました。私はこの文章を読んで、ここ数年、自分のなかでずっとすっきりしなかったことが、ストンと腑に落ちる思いがしました。 Yasuiさんは、「文化」としての出版と「商行為」としての出版は全くの別物である、とした上でこう書いています。 「出版」の原義が「世に出して知らしめること」であるのは、英語の “publish” が “public” からの派生語であることを考えても明らかで、本来そこに商行為の匂いは一切含まれない。同様に「文化」を表す “culture” は “cultivate” からの派生語だ。原義の「土地を耕して耕作
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