Google Home、Amazon Echoとスマートスピーカーが日本で次々と発売された。 声で呼びかけて、やってほしいことをお願いするだけで天気予報やニュースが聞けたり、好きな曲をかけてくれる未来な代物だ。 僕も先日購入して、試しに使ってみている。 そうしたら気づいたのだ。声で呼びかけるのが意外とハードル高いぞ、これは。 もっと呼びかけやすいパターンがあるんじゃなかろうか。
![スマートスピーカーの呼びかけをお母さんに変えてみる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d74b0403270e6ea215a7211e68f81b4254a79c2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F5315%2F9966%2F6643%2Fb__2017_11_30_b_img_pc_top.jpg)
いろいろなソフトウェアで、大きいランダムな値をユニークな値とみなすということが行われている。例えばユニークな識別子としてよく使われるUUIDはただの122ビットの乱数だ。gitもSHA-1ハッシュ値が160ビットの乱数のように扱えることを期待して、それをユニークな識別子として使っていた。実際にはランダムな2つの値が同じになる確率はゼロではないのに、なぜこれが安全なやり方だと言えるのだろうか? それについてちょっと説明してみよう。 あるシステムが、乱数で生成された識別子の衝突のなさに依存しているとして、仮に衝突が発生した場合、相当悪い結果、例えば復旧不可能な形でデータベースが壊れてしまうとしよう。これはどれくらい危険なのだろうか? 数学の問題で、学校のクラスの中で同じ誕生日の人が1組以上いる可能性は思ったより高いという話を聞いたことがあると思う。あるランダムに生成された値が衝突する確率という
ランダムで試合結果を予想するスポーツくじ「BIG」で、14試合×5口分の予想結果が一致したという画像が投稿され物議を醸した件で、日本スポーツ振興センターが見解を発表しました(関連記事)。担当者に取材したところ、システムの不具合や不正操作によるものではなく、全くの偶然によるものと結論づけられているそうです。その確率は約2,503,160,000,000,000,000,000,000,000,000,000分の1。単位を追加すると約25溝0316穣0000杼0000垓0000京0000兆0000億0000万0000分の1となります。 投稿された完全一致画像(画像提供:540さん) 「BIG」は、1口分14試合に“ホームチームの90分勝ち”“ホームチームの90分負け”“その他”の3パターンの予想結果を3分の1ずつランダムに割り当て、実際の試合結果に応じて当せん金が当たるというサッカーくじ。ネッ
AppleのmacOS High Sierra(バージョン10.13)に、パスワードを入力しなくても管理者権限でログインできてしまう脆弱性が発見された問題で、Appleは11月29日、この脆弱性を修正するセキュリティアップデート「2017-001」を緊急公開した。 Appleのセキュリティ情報によると、認証情報の検証に関するログインエラーがあり、攻撃者が管理者パスワードを入力しなくても、管理者認証を迂回できてしまう可能性がある。 今回のアップデートはmacOS High Sierra 10.13.1のみが対象となる。一方、macOS Sierra 10.12.6までのバージョンは影響を受けないとしている。 なお、自分のMacで管理者用のrootユーザーアカウントを必要とする場合、今回のアップデートを適用後、rootユーザーを再度有効にして、rootユーザーのパスワードを変更する必要があると
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