Customer Identity Cloud powered by Auth0 を使ったマルチプロダクト構築の実践と総括
トヨタ自動車は9月6日、8月末に国内14工場の稼働が停止した件について、原因は作業用ディスクの容量不足だったと発表した。トヨタは「サイバー攻撃によるシステムの不具合ではない」と強調した上で、関係各所に対して謝罪した。 トヨタでは8月29日に国内14の工場でシステム障害が発生。28ラインが影響を受け、同日中の稼働を停止していた。 このシステム障害は、部品の発注処理を行う複数のサーバの一部が利用不可になり発生した。27日に行った定期保守作業の際、データベースにたまったデータの削除と整理をしたが、作業用ディスクの容量が不足していたため、エラーが起きてシステムが停止したという。 バックアップ機も同じシステム上で作動していたため、同様の障害が起きており、切り替えができなかった。これよって工場の稼働停止に至ったという。その後29日に容量の大きいサーバへデータを移管したことで、システムが復旧。工場の稼働
新潟県は4月21日、サーバに保存していた公文書データ10万件が消失したと発表した。外部からの攻撃によるものではなく、システム保守業者の人為ミスが原因としている。 県は富士電機ITソリューション(東京都千代田区)が開発・保守を担う公文書管理システムを使用している。消失したのは同システムにおいて3月24日午後9時から31日午後11時59分までに登録した文書の添付ファイル10万3389件。「県民や関係事業者に直ちに大きな影響があるものではない」としている。 4月10日に、県の職員が添付ファイルを開けない状況になっていることに気付き、富士電機ITソリューションに調査を依頼した。ファイルが消失したのは9日夜ごろで、判明した段階でバックアップ期間(3日間)を過ぎていたためバックアップファイルが残っていないことが分かった。 原因は、添付ファイルの拡張子を小文字に変更する新機能を、運用テストや社内審査など
ストーリー by nagazou 2021年08月04日 8時32分 https://srad.jp/story/20/06/17/0117224/ 部門より よんてんごPさんがIT関連の仕事現場の20代の若手社員さんと話したとき「会社内での自分の存在価値を可能な限り低く保っていたい」という考えを持った人に出会ったそうだ。しかもそういう考えを持つ同世代の社員が案外多いのだという。それによると存在価値が高まると重要な仕事が与えられ、その結果会社から辞めたいときに辞めにくくなる、ということだそうだ(note、よんてんごPさんTwitter)。 しかし転職や独立やフリーランス化を意識するにしても、一定の成果物がなければ転職等は行えないのではないかと思い、よんてんごPさんは若手社員それを質問したところ、その成果物は「会社の中で出す必要はない」という回答があったそうだ。また会社での成果物よりも個人で
多くの大企業の社長はITについて、とてつもない勘違いをしている。「うちのシステムはなぜこんなにカネ食い虫なのか」と彼らはいつもボヤく。「生産現場や営業現場が頑張っているのに、これではシステムのために仕事をしているようなものだ」とも思う。IT部門として立つ瀬が無い。問題は、その原因を作った諸悪の根源が社長自身であると気が付いていないことだ。 気が付いていないだけならよいが、社長は「うちのIT部門がダメだから、システムが金食い虫になっている」などと思っている。IT部門としてはますます立つ瀬が無い。だがIT部門をダメにして、システムを金食い虫にしたのは「ITを分からない」歴代の社長たちである。にもかかわらず、何ゆえにIT部門という現場の問題だと勘違いできるのか、不思議な話である。 実は「不思議な話」などとのん気に言っている場合ではない。多くの日本企業、特に製造業で基幹系システムやIT部門が末期的
グローバル化の進行が著しいIT業界。オフショア開発でプロジェクトを進める場合は現地チームとのやり取りに英語が必須となるばかりか、「プログラミング言語がわかれば日本語が分からずとも良い」といった理由から、職場にも外国人が増えつつあります。 そんな状況がありながら、進捗確認や、「細かな報連相のためのコミュニケーションを取るための英語フレーズがわからない!」そんな悩みをお持ちのあなた! この記事では、「社内の公用語は英語」という某大手ネット企業で働くNさんの監修のもと、ITエンジニアがまず身につけるべき英語表現を5つの場面に分けながら合計30個紹介いたします。 Scene1:「依頼」編 エンジニアの頭痛のタネといえば、慢性的な人手不足。新規事業の開発を進めるにあたって、社外のエンジニアチームに依頼を投げる局面も少なくありませんが、アジアの海外事業者にシステム開発や運営を委託するオフショア開発も、
長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の本来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し
窓のない部屋に鮨詰めにされて 会議用の長机とパイプ椅子で 隣の人の肘があたったり、前の人の足が当たって 便所は長い行列で漏れそうになる 当然毎日終電 助けて 関連:【悲報】みずほ銀行の次期システム、デスマプロジェクトが破綻か。完成のメドなく4000億円がパー
日経ITproにて、とあるシステム納入にまつわる「複数のITベンダーの営業担当者やユーザー企業のシステム部長らから聞いた話を基に組み立てたストーリー」が取り上げられている(ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由)。 とあるベンダーが企業にシステムを提案したところ、途中でその案件に対し他社とのコンペが行われることになり、その結果あり得ない低料金で他社にその案件を持って行かれた、という話が取り上げられている。その後受注したベンダーは予算通りでは納品ができず大火事に、発注側も金額オーバーと納期オーバーでダメージを受けた、というシナリオだ。 この記事では、コンペになったのは発注側の調達部門がコンプライアンスを理由として押し通したからとされているが、それよりも問題なのは「あり得ない低料金」を提示したベンダーだろう。この「シナリオ」では「受注したベンダーはSCM関連の実績はない」という設定だが
システム屋の常識ってものが分からないのですが・・。 社内の業務をいくつかIT化することになった。ACCESSとかでも頑張ればできそうな感じだったんだけれど、システム屋にやらす方向で進めることになった。 何社かシステム屋呼んで、こっちのやりたいことをいって、概算金額出させてた。この時出てきた金額が350万~2200万。こんな簡単なシステムなのになんでこんなに金がかかるのか・・。なんでこんな差があるのか・・。(この時点でシステム屋業界に対しての不信感が社内に生まれることになった。)結局、一番低い金額で出してきたところが、営業の印象もなかなかよく、そこに決めることになった。 その後、細かい金額出させるために何度か呼んで、必要なことを事細かく伝えて詳細見積りとスケジュール表を出せっていった。それで出てきたのが、A3の紙1枚で4項目ぐらいのざっくり見積りと、設計期間・製造期間・動作確認期間っていう期
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