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LinuxとOSに関するpick_mugetuのブックマーク (4)

  • A4用紙40枚で1969年から2022年までのUNIXの歴史「Unix History」を一望してみた

    歴史上初めて高水準言語で書かれたOSで、現代OSの始祖とも呼ばれる「UNIX」の50年以上にわたる歴史を時系列で示した「UNIX History」を、コンピュータの歴史を研究するÉric Lévénez氏が公開しています。A4用紙に印刷することも可能とのことで、実際にプリントしてその歴史の長さを感じてみました。 UNIX History https://www.levenez.com/unix/ UNIX HistoryのA4印刷版は、PDFファイルのリンクが上記サイトに置かれています。「A4」のリンクをクリックしてダウンロード。 というわけで、このA4印刷版のPDFファイルを実際にプリンターで印刷してみました。 A4用紙で40枚。 40枚をつなげるため、右端だけ仕上がりサイズに合わせてカット。 セロハンテープでつなげていきます。 40枚すべてを並べて見たところ。A4用紙40枚をつなげると

    A4用紙40枚で1969年から2022年までのUNIXの歴史「Unix History」を一望してみた
  • 軽量Linuxの新顔「CoreOS」を体験

    サーバー向け軽量OS「CoreOS」正式版がこの7月にデビューした。CoreOSは、アプリケーションをOSごと簡単に初期導入できる今話題のOS仮想化ソフト「Docker Engine」に特化した専用OS。メモリーが1Gバイト程度のマシンでも十分試せる軽量さが売りの“クラウドOS”だ。Windows XP世代の中古PCであっても、その可能性を簡単に体感できる。実際にCoreOSのインストールから初期設定までを試してみた。 CoreOSは、OS仮想化ソフトの「Docker Engine」に特化したOS。Docker EngineはOSを仮想化して1台のマシンで複数のOSを同時に実行するためのツール群だ。アプリケーションとOSを合わせた実行環境(コンテナー)をイメージファイル化する機能を備え、アプリケーションの迅速かつ大規模な展開を可能にしている。開発元の米Docker社は、配布のためのクラウド

    軽量Linuxの新顔「CoreOS」を体験
  • Linuxカーネル3.5、リリースされる | スラド Linux

    2012年7月21日、Linuxカーネル3.5 がリリースされた(SorceForege.JP Magazine、H-Online)。 Linuxカーネル3.0のリリースが2012年7月21日のため、ちょうど1年後のリリースとなる。記事によると、主な変更点は以下のようなものが挙げられるようだ。 ext4ファイルシステムにおけるメタデータチェックサムサポートユーザースペースにおけるパフォーマンスプロファイリング機構システムコールをフィルタリングできるサンドボックス化機構 その他にも、グラフィックドライバの強化、TCP Early Retransmit(RFC5827)対応など、多くの機能強化、機能追加などが行われている。

  • Linuxで3万(10万)プロセスを同時に起動させてみた

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 といっても、きちんとした検証をしたわけではないので、あくまで「こういう環境でこういう事をやるとこうなる」という参考程度のものと理解してい頂ければ幸いです。 Linux上でプロセスは同時に何個起動できるのか 数年前にC10K問題が流行りました。これは、簡単に言うと、万のオーダーでプロセスを立ち上げる事になると、現状のOSではそれを想定した設計になっていないためまともに動かなくなる、といった問題でした。 だったら、「10万プロセス位を同時に立ち上げてみて、どうなるか試してみようぜ!」と思い、会社のエンジニアと一緒に試してみました。検証環境は、メモリ48GでCPUはHyperThreading込で24コアです。そこで動いていたOSはDebianでL

    Linuxで3万(10万)プロセスを同時に起動させてみた
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