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Google マップは 2005 年に日本でサービスを開始して以来、さまざまな旅をしてきました。無数の道や店舗を地図に反映したり、ビルの中に入ったり、航空写真を撮影したり、3D 画像を追加したり、富士山を登って頂上からの景色を撮影したり、久慈の海女さんと海に潜ったりしました。 日本における Google マップの次のステップは、より柔軟かつ包括的なマップを皆さまに提供することです。そのために、ストリートビュー画像、交通機関を含む信頼のおける第三者機関から提供される情報、最新の機械学習技術、地域のユーザーの方々からのフィードバックなどを活用し、新しい地図を開発しました。 前述の、地域のユーザーからのフィードバックというのは、とても大事なポイントです。Google はテクノロジーを得意としますが、それぞれの場所を一番熟知している各地のユーザーから提供される情報は地図を作る上で欠かすことができま
検索エンジンサービスのスタートアップから世界規模の巨大企業へ成長していったGoogleは、検索エンジン以外にもさまざまなサービスを提供しています。しかし、Googleが驚くほどの成長を遂げた裏には、同業他社に敗北して切り捨てられたサービス・プロジェクトが数多く存在しています。「The Google Cemetery」では、Googleの消えたサービスやプロジェクトの墓が作られ、かつて存在していたサービスに思いをはせることができます。 The Google Cemetery https://gcemetery.co/ ・Google+ Google+はGoogleが提供していたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。当初は実名制でしたが、後に実名でなくても利用できるようになりました。 フレンドを「サークル」で分類すればクローズドなコミュニティも構成でき、一部のユーザーからは根強い人気が
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Pixel3をGoogleさんからいただきました。 僕は、2008年からiPhone 3Gを使っていてそこから10年間iPhoneがメイン端末です。一方で、Android端末を死ぬほど買っていて、Andrdoid 1.6時代の初代Xperiaからいろいろ使っていました。 正直、Android6.0になるくらいまではiPhoneのほうが圧倒している、という感じでしたが、そっからはOSとしてはAndroidのほうがいい、ただしハードとOSの総合点ではiPhoneのほうがいい、というイメージでした。 というわけで今のメインはiPhone XSなわけですが、Pixel3を使ってみた感想、「これはメインを変えることになるかもなあ」と思ったので、そのあたりを紹介したいと思います。ちなみに、デジタルガジェット系のレビュー記事などを見ればわかるようなスペックなどについてはあまり書いていません。そういう記事
by Isriya Paireepairit Googleが2018年9月4日にアップデートしたウェブブラウザ「Google Chrome 69」から、Cookieやサイトデータの削除を行っても、GoogleやYouTubeのCookieが残ってしまい、Cookieの完全な削除ができないことがわかりました。 Chrome 69 will keep Google Cookies when you tell it to delete all cookies | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=18064537 Chrome 69では、ログイン機能の挙動が変更されていて、GmailやGoogleドキュメントなどのGoogleサービスを利用するためにログインすると自動でChromeにもログインする仕様となっています。しかし、この自動
これまで日本では未発売だったハイエンドスマートフォン「Google Pixel」シリーズの最新モデル「Pixel 3」が、ついに日本でも販売されることが2018年9月19日に発表されました。 Google Pixel - 新しいスマートフォンがやってくる。 https://pixeljp.withgoogle.com/ 新しいスマートフォン Google Pixel がまもなく日本にやってきます。最新情報はこちらのサイトで順次ご案内していきます。ご期待ください! https://t.co/XqNvsZ5muF pic.twitter.com/74ywXwBf6m— Google Japan (@googlejapan) 2018年9月19日 GoogleはAndroid搭載端末のリファレンスモデルとして、2010年から「Nexus」シリーズを展開していました。しかし、2015年には「Nex
世界で最初に誕生した表計算ソフト「VisiCalc」が登場してから40年、Microsoft ExcelやNumbersなどさまざまなソフトウェアが登場していますが、Googleアカウントさえ持っていれば無料かつ専用ソフトウェアのインストールなしで使えるのが「Googleスプレッドシート」です。そのGoogleスプレッドシートに新しく単純な繰り返し作業などを記録してワンボタンで実行できるようになる「マクロ」機能が搭載されます。 Think macro: record actions in Google Sheets to skip repetitive work https://www.blog.google/products/g-suite/think-macro-record-actions-google-sheets-skip-repetitive-work/ 表計算ソフトは登場から
2017年3月からGCEのf1-microインスタンスが一人1台無料になりました。私自身3月からずっと起動したままで運用してきて10月まで無料で使わせてもらっていたのですが、下記の通り11月は1円を請求されていました。 GCEのf1-microインスタンスは1ヶ月分(月の日数に応じて720時間もしくは744時間)のCPU利用が無料になるのですが、11月は721時間使っていたというのです。 課金された理由はサマータイムの終了 いい大人であれば1円くらい仕方ないなと思うところでしょうが、私は理由が気になって課金ログを確認してみました。すると、11/5だけ25時間分のCPUを使っていることがわかりました。アメリカの11月第1日曜日はサマータイム終了の日なので、実際に1日が25時間あるのです。 これがGoogleさんの意図通りかは不明ですが、おそらく考え漏れなんじゃないでしょうか。サマータイムって
Googleからスピンアウトし、現在はAlphabet傘下の自動運転車開発企業「Waymo」が開発中の車両を公開しました。実際に走行する車両の様子も公開されているのですが、その運転席には誰も乗っておらず、後部座席に乗客を乗せた状態で問題なく走行しています。 Waymo now testing its self-driving cars on public roads with no one at the wheel | TechCrunch https://techcrunch.com/2017/11/07/waymo-now-testing-its-self-driving-cars-on-public-roads-with-no-one-at-the-wheel/ Waymoは同社が開発の拠点としているアリゾナ州フェニックスの施設内で、自動運転車が走行する様子を公開。クライスラー・パシ
拡張現実(AR)やバーチャルリアリティ(VR)対応のアプリを作成するには、アプリ内で使用する3Dオブジェクトを作成する必要があります。VRお絵かきアプリの「Tilt Brush」やVR上で3Dモデリングが可能なツール「Blocks」の登場で、3Dオブジェクトの作成は手軽になってきていますが、より開発者が簡単に3Dオブジェクトを入手してAR・VRアプリの開発ができるように、Googleが「Poly」を公開しました。 Poly: Browse, discover and download 3D objects and scenes https://blog.google/products/google-vr/poly-browse-discover-and-download-3d-objects-and-scenes/ Polyはアプリケーション開発で使用するための3Dオブジェクトを素早く見つ
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
2017年8月25日の大規模インターネット障害の続きです。 Googleの誤設定によってBGPルータの性能が低下したかも知れないという話の背景を紹介します。 BGPで大量の経路を受け取ってしまうと動作が不安定になるBGPルータが存在するのは、BGPルータに搭載されているTCAM(Ternary Content-Addressable Memory)というメモリに関連します。フルルートが、BGPルータに搭載されたTCAMの容量を超える規模になってしまったので、著しくBGPルータの性能が落ちるなどしてネットワークが不安定になるというものです。 TCAMは、CAM(Content-Addressable Memory)と呼ばれるメモリの一種です。メモリといえば、パソコンなどで利用されるDRAM(Dynamic Random Access Memory)を思い浮かべる方々が多いと思いますが、DRA
2017年8月25日の大規模インターネット障害の続きです。 オレゴン大学がRouteViewsというサイトで、BGPフルルート情報を公開しています。 今回、Googleがリークしてしまった経路情報をRouteViewsで確認することができます。 http://archive.routeviews.org/bgpdata/2017.08/UPDATES/updates.20170825.0315.bz2 RouteViewsで公開されているデータは、MRTというフォーマット(RFC 6396参照)で保存されているので、何らかのツールで解析する必要があります。 今回は、RIPE NCCが管理しているbgpdumpというツールを使いました。 RouteViewsのデータから、Googleによる誤設定データを最初に観測できるのは、3時17分37秒(UTC)のところです。 Verizon(AS 70
2009年2月17日にインターネットが壊れました。 今回の障害はチェコのISPが出してしまった経路情報によって世界各地のルータが機能不全に陥るという事態へと発展したようです。 先日の記事で、流れた経路情報の詳細などを紹介しましたが、「BGPとは何か?」や「そもそもルーティングとは何か?」を知らなければ何を言っているのか意味不明な解説記事だったと思います。 そこで、今回は「インターネットの仕組み」そのものを解説しながら「何が起きたか?」を解説しようと思います。 対象としている読者は、IT系の知識はあるがIPによる通信そのものに関しての知識は無いエンジニアです。 なお、本来ならば正確さを確保するために解説すべきである細かい点は、あえて解説しないようにしているのでご注意下さい。 そもそもインターネットとは何か? まず、最初に「インターネットとは何か?」を説明したいと思います。 Inter-net
先週の金曜日、Googleが誤った経路をインターネットに流したことによって、大規模な通信障害が発生しました。 大きな影響を受けたのが日本のOCNとKDDIだったとされていますが、様々な事業者が影響を受けたようです。 ネットワーク障害 グーグルが設定誤りで謝罪 グーグルが謝罪 大規模ネット障害、装置の誤操作が原因 ニュース解説 - 米グーグルの設定ミス、なぜ日本の大規模ネット障害を引き起こしたのか?:ITpro BGP leak causing Internet outages in Japan and beyond 8月25日に発生した大規模通信障害をまとめてみた 今回の障害は、世界中の組織とBGP(Border Gateway Protocol)で繋がっている巨大なネットワークを持つ「Googleだからこそ」の事例と言えそうです。 ここでは、その理由を紹介します。 ネットワークのネットワ
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