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Programmingに関するpinball-1973のブックマーク (8)

  • 優秀なプログラマにたまに起こる逆行(退行)現象

    あれは私がまだ大学助手をしていたころだから3年ほど前のことだと思う。 私の勤めていた大学(情報系)では「プログラミング研究会」みたいなサークル活動が行われていて プログラミングの講義を受け持っていた私はそのサークルにちょくちょく顔を見せるようになっていた。 そこにはとびっきりかわいい女子学生が一人いたのだけれど、その子はゲームが大好きで 「自分でもゲームが作りたい」と一念発起してゲームコンテストに作品を出品することになった。 しかし、彼女はプログラミングの講義(Java)を1年くらい受けているものの、 格的なモノを作った経験がなく、ひとりでは行き詰まりをみせているようだった。 彼女はひとりでいることが多く、パソコンに向かって黙々とプログラムを書いているのをよく見かけた。 それを気にかけていた私はたまに彼女をランチに誘うようになり、彼女の方もしだいに私に打ち解けてきた。 私たちはだんだんと

    優秀なプログラマにたまに起こる逆行(退行)現象
  • 開発コアメンバが語るRubyの今とこれから(前編) - @IT

    Ruby 1.9は移行準備オッケー @IT yuguiさんは、2009年2月のDeveloper's Summitの講演で、そろそろRuby 1.8系から1.9系への移行を始めるべきだと主張されてましたね。 園田裕貴氏。裕貴のピンイン表記である「yugui」のハンドル名で知られている。Ruby 1.9系統リリースマネージャで、Rubyコミッタ。1981年生まれ。著書に『初めてのRuby』(オライリージャパン)がある。最近はRailsアプリケーションをよく書いているという yugui ええ、一般のRubyユーザーはRuby 1.9への乗り換えは慎重にという立場の人もいますけど、私はそろそろ移行を考える時期だと思います。 @IT もう1.9に移行してもオッケーだと。 yugui もう根的な仕様が変わることはないという意味でオッケーです。2007年12月に出た1.9.0は、仕様が煮詰まっていな

    pinball-1973
    pinball-1973 2009/07/26
    後編のPerlを作ったラリー・ウォールについての話題から言語の変わらない部分と変わる部分があるべきとの考えを語る部分が面白い。
  • 流動性の低さがもたらすCOBOLerの恐怖 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20090710/p1 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-fb88.html http://mojix.org/2009/07/09/why_black_company http://mojix.org/2009/07/13/chuushou_kaikokisei 関連 とりあえず、C++ を使ってはいけなかったコトだけは解った http://d.hatena.ne.jp/minekoa/20090712/1247398358 結構前に、余ったCOBOLエンジニアがたくさんいるから COBOL仕事を創出するんだ、みたいな記事を読んで、「バッカじゃないかしら」と思ったのだけれども、図らずも不景気で わたしの周辺の環境もそうなってきました。 なるほど、

    流動性の低さがもたらすCOBOLerの恐怖 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • プログラミングできる人とできない人との間の深い溝 - masatoi’s blog

    どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?を読んでいて出てきたので出展の一つを訳してみた。Separating Programming Sheep from Non-Programming Goatsの和訳。 プログラミングというものには向き不向きが強く出るということはわりと知られていると思うが、このエントリではプログラミングができるかできないかは比較的簡単なテストによって、プログラミングの訓練を始める前の段階で分かると主張している。どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?では、そもそもこの事前テストをパスしていないような人達までプログラマとして応募してくると言っており、その判定法として有名なFizzBuzz問題を挙げている。 追記(2019/2/28) 注意: なおこの論文はしばらく前に著者の一人によって撤回されたようです Camels and humps: a r

    プログラミングできる人とできない人との間の深い溝 - masatoi’s blog
  • あなたがプログラムを理解できない10の理由:第1回 - builder by ZDNet Japan

    「意味がわかりません」からの脱却 「プログラムができるようになりたい」「仕事でプログラムを理解しないといけないけれど、全く理解することができない」──そんな悩みを持っている方も少なくないだろう。 筆者も今でこそ「プログラマ」という肩書きを担いでいるが、プログラムを勉強しようと思い立ったのは高校生の頃。その後、理解できないままに苦悩し続け、ようやくプログラムらしいものが書けるようになったのは3年以上後のことだ。 では、プログラムは難しいものなのかといえば、そうとも言えない。今になって分かることだが、プログラムは無駄な恐怖心を克服し、ちょっとだけ考え方を変えるだけでぐっと身近な存在になるのである。 そこで、連載では私たちがプログラムを理解できない理由を10個あげながら、どのようにプログラムと接したらよいのかを考えてみたい。 理由1:細かいことにこだわる プログラムを学習しようとして、最初に壁

    あなたがプログラムを理解できない10の理由:第1回 - builder by ZDNet Japan
  • まつもとゆきひろ氏が語る「ビューティフルコード」セミナーに行って来た - LukeSilvia’s diary

    まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」に行ってきました〜。今年初めて行ったイベントなのですが、とてもいいお話を聞くことができました。美しいコードとはどのようなものか、またそのようなコードを書けるようになるためにはどうすればいいのかというお話でした。 以下、まとめになります。僕のメモを元にしたので、まつもとさんが話された内容と多少ズレがあるかもしれません。 そもそもコードとは何か 「コードの美しさとは」という前に、そもそも「コード」とは何か。 ソフトウェアの作成はものづくりではない コードは工業製品ではない。コードは、車とかと同じ工業製品だと思われることが多く、例えば次のような勘違いがある。 日は「ものづくり」が得意だ。だからソフトウェアも「ものづくり」として取り組めばいい 車のように、ソフトウェアも部品をどんどんコピーして組み合わせばできる 違うよ!全

    まつもとゆきひろ氏が語る「ビューティフルコード」セミナーに行って来た - LukeSilvia’s diary
  • プログラマの慢心。IT業界の現状。

    友人から以下のようなメールが送られてきて、ホントなの?と聞かれた。 1. プログラマがコードを書く。バグはないと信じている。 2. 製品テストが行われて30個のバグが発見される。 3. プログラマは20個のバグを修正し、残り10個はバグではないとテストチームに説明する。 4. 再び製品テストが行われ、バグ修正の結果5つの機能が正しく作動しなくなっていることが発見される。さらに15個の新たなバグが発見される。 5. 上記の工程3、4を数回繰り返す。 6. マーケティング部が楽観的な開発計画に基づいた製品発表を行ったことや、営業部からの圧力により、製品が時期尚早に出荷される。 7. ユーザにより100個のバグが発見される。 8. プログラマが他社に転職する。 9. 緊急で新たに開発チームが組織され、ほぼすべてのバグを修正する。 その過程で新たに500個のバグが生まれる。 10. テストチームの

    プログラマの慢心。IT業界の現状。
  • プログラムを読み書きできるようになるために必要なエッセンス - 探神

    教育, progそういう経験がゼロの人でもやる気があればいつかできる。できない人は気でないか、真面目でないだけだ。「プログラムなんてたいしたことない」と思い続けること「プログラムはすごい。雑技団の曲芸みたいだ。こんなことを解釈するなんて自分には一生無理だ」と思っている人。そうです、あなたには一生無理です。コンピュータはただ与えられた0と1を判定して命ぜられた通りに処理しているだけで、まったく何も考えてはいないという認識コンピュータにとっては肌色成分が多量に含まれる画像もアメリカ国歌の音声もケーブルを流れる通信パケットも何もかもただの0と1でしかない。それに意味を与えるのは人間の命令。そこに書かれているのは「どうやってそれをするか」であり、「お前にはやり方なんて教えてやんねー!暗号化しといたぜHAHAHA」ではない。だから書いてある通りに動くし、動きは書いてある通りなので、読めばわかる。あ

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