最適な文字の大きさは人それぞれです 文字の大きさの好みは、人によってそれぞれ違います。 ホームページを閲覧した時に表示されるフォントサイズには標準というものは存在せず、今もなお議論されているほど実は難しい概念です。 仮に文字のサイズを標準化したとしても、閲覧する環境によって文字の大きさが異なるため、異なる環境下での調整は難しいとされています。 環境によって表示される文字の大きさは異なる ホームページを閲覧する環境は、OSの違いや、ブラウザの違い、ブラウザの諸設定があり様々です。 この環境の違いにより、同じホームページを閲覧した場合でも、表示される文字の大きさは異なります。 例えば、WindowsとMacの場合、画面の解像度が異なります。 Windowsは96dpi、Macは72dpiです。 この違いによって、フォントサイズを指定しない場合でも表示される文字の大きさは異なってしまいます。 詳
font-size指定 2007-03-10 0 0 XHTML/CSS CSS, font-size 数で合理的にデザインする - サイズ編 で少し書いたfont-sizeについての補足です。 どのくらいの文字サイズで見られているかは,ブラウザとその設定によってまちまちです。でも,せめてデフォルトの状態では意図したレイアウト,フォントサイズで見てもらいたい,という願いもないわけではありません。font-sizeの指定をどうするか,ちょっと考えてみました。 font-sizeは%で font-sizeをpx,pt,inなどで絶対指定すると,Win IEで文字サイズの変更が出来なくなるのをご存じの方も多いでしょう。文字サイズを固定してしまうのはアクセシビリティ上少々問題があります。font-sizeはem,ex,%で相対指定(基準になるものとの比率で指定)するのがよいとされています。 Win
前回「モノのサイズをわかりやすく例える」でも取り上げたが、目の前に存在しないモノをについて他人に説明する時、一般に認知されているアイテムに例えて説明するのは、ビジネスシーンでは非常に効果的である。特に、今回取り上げる「モノの重さ」に関しては、そもそも重量というのが目では見えないだけに、例えることの重要性はサイズに比べさらに高いと言える。 仮に、従来機種よりも500グラム軽くなった新型のノートPCが発売になったとする。500グラムというのはノートPCにとっては相当な重さだが、日頃こうした数字に接していないと「500グラム軽くなりました」とだけ言われても、なかなかピンと来ない。 もしこれが「毎日持ち歩いている荷物が、500ミリリットルのペットボトル1本分軽くなります」と表現すれば、特にノートPCに詳しくないユーザーであっても、その違いを感覚的に理解できるはずだ。ましてや、日々ノートPCを持ち歩
7月24から26日までの2泊3日、女房と北海道へ行って来た。北海道といっても移動したのはホテル近隣と小樽だけなのだが…。 ともあれ昨年の京都に続き今回も女房がすべてを取り仕切ってくれたので私はそれに従うだけという大名旅行だったが、相変わらず問題なのは私の足腰が弱っていることだ。しかしこうした機会を逃せば女房との旅行がいつまで可能か分からないことでもあり、喜んで支度をした次第…。 ■1日目 札幌とか小樽というと「いいなあ」と言われる方も多いかもしれない。確かに観光地として知らない方はいらっしゃらないと思うが、個人的には良い思い出ばかりではない土地でもあるので正直複雑な気持ちでもあった。 それは現役時代、札幌に支店を設けていたことでもあり月に1度は札幌の地を踏んでいたし、数々の楽しくも嬉しい思い出もある反面、ビジネスを含めて辛い思い出も多かったからだ。 さて、まずは住居のある多摩地域から羽田へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く