セクシーグループ、恵比寿マスカッツのメンバーとして活躍した人気AV女優、麻美(あさみ)ゆま(26)が今年2月、良性と悪性の中間的性格を持つ境界悪性腫瘍のため、卵巣と子宮を全摘出する手術を受けたことが6日、分かった。関係者によると、直腸にも転移しており、抗がん剤治療中という。麻美はこの日、ツイッターを更新し、闘病を明かすとともに、ファンに向け「元気に前向きに頑張っています」と気丈な心情を吐露した。(サンケイスポーツ) 96センチ、Hカップの美巨乳と愛くるしい笑顔で人気の愛称ゆまチン。世の男性ファンを魅了し、癒やしてきたその裏側で、壮絶な闘病生活を送っていた。 麻美はこの日、ツイッターで「応援してくださる皆さんには、自分の口から本当の事をお話したかったので、この場を借りてお伝えします」と切り出し、「2月に卵巣に良くない腫瘍がみつかり、手術を行い、現在、抗がん剤の治療をしています」と衝撃告白した