RubyのMarkdownライブラリ「redcarpet(レッドカーペット)」で利用できる記法のチートシート。 jekyll のMarkdownエンジンにredcarpetを使っているので備忘録の為に書きました。 redcarpetで拡張された記法に関しては分かるように書いています。 見出し(h1-6)
前回の記事で「peco の使い方が分からない」という意見を幾らか頂いたのでサンプルを。 例えば、Qiita の「Go」タグのRSSを取ってきて、タイトルを一覧して選んだらブラウザが起動するスクリプトを書きたいとする。 @echo off for /f %%i in ('more +8 %~f0 ^| perl -S - ^| peco --null') do ( start %%i break ) exit /b 0 use strict; use warnings; use XML::Feed; use YAML::Syck; my $feed = XML::Feed->parse(URI->new('http://qiita.com/tags/go/feed')) or die XML::Feed->errstr; for my $entry ($feed->entries) { pr
2017/11/22追記 Rails5からalias_method_chainは非推奨なので Module#prependを使いましょう。 メソッドをオーバーライドしたいけど元のメソッドを残したい時 ActiveSupport の alias_method_chain を使う。 class A def foo "foo" end end class B < A def foo_with_bar "foo bar" end alias_method_chain :foo, :bar end a = A.new p a.foo #=> "foo" b = B.new p b.foo #=> "foo" p b.foo_without_bar #=> "foo bar"
Brandon Hilkertの7 reasons why I'm sticking with Minitest and Fixtures in Railsの雑な日本語訳です。 誤訳が雑すぎる訳やあれば、Twitterで@nilp_までお声かけいただくか、コメントやブコメで指摘してもらえると幸いです。 私がMinitestとRailsのFixturesにハマった7つの理由 私は先月グリーンフィールドのRails 4.1アプリの唯一の開発者として過ごす機会に恵まれました(訳注: なんの制約もないことをGreenfieldと言うそう)。 既存のコードをメンテするのにかなりの時間を費やしたことのある人にとって、 パターンを設け、ツールを選択する自由があることは非常に喜ばしい変化です。 私が行った選択の1つがMinitestとRailsのfixturesを使うことです。 端的にいうと、それは最高で
ghqを使ったローカルリポジトリの統一的・効率的な管理について - delirious thoughts をやってみようと思い、ghq と gem-src は無事導入できた。 最近は golang 製の percol である lestrrat/peco というものがあるらしく、全く使っていない pip を使うよりいいなとやってみたが zsh の連携が出来ない。 function peco-src() { local selected_dir=$(ghq list --full-path | peco --query "$LBUFFER") if [ -n "$selected_dir" ]; then BUFFER="cd ${selected_dir}" zle accept-line fi zle clear-screen } zle -N peco-src bindkey '^S'
はじめに: Vimならではの便利機能をマスターしよう! かれこれ数年前、僕がVim(というか、たぶんVi)と初対面したときは、「なんて使いにくいエディタなんだ!!」と最悪の印象でした。 しかし、周りのプログラマやネット上のエンジニアたちはみんな「Vim便利!」「Vim最高!」と言います。 なのでその言葉を信じ、僕も最悪の印象だったVimともう一度正面から向き合うことにしました。 そして、月日が過ぎ・・・僕もいつしか「Vim便利!」「Vim最高!」と叫ぶようになってしまいました!! これって洗脳? いやいや、洗脳じゃありませんw Vimにはメモ帳の延長線上にあるエディタでは実現できないような数々の便利な機能があります。 覚えるまでにはちょっと苦労しますが、覚えてしまえばメモ帳系のエディタでは追いつけないようなスピードでテキストを編集することができます。 とはいえ、そもそも覚える以前に「そんな
GitなどのVCSからcloneしたローカルリポジトリをどう管理するのがいい感じなのか、よくわからない。なんとなく自己流でやっているが、もっといい方法を知りたい。 tl;dr - ディレクトリレイアウトをgolangの作法に合わせ、すべてのリモートリポジトリをghqを使ってcloneし、percolを使って簡単に検索できるようにしましょう。 追記: いまならpercolの代わりにpecoというツールを使うのもよいでしょう。というか、僕はそうしています。設定方法はこのエントリとほぼ同様の内容でいけると思います。 背景 そんな課題を抱えつつも、特になにかをするわけでもなく日々暮らしていた折、Rebuild: 42: When in Golang, Do as the Gophers Do (lestrrat)で@lestrratさんが、Goのお作法に、他の言語のリポジトリも含め、すべてあわせる
既存のRailsプロジェクトをRSpec 3.0にアップグレードする際の注意点 ~RSpec 3は怖くないよ!~RailsRSpec はじめに とうとうRSpec 3が正式に公開されたので、早速手持ちのRailsプロジェクトをアップグレードしてみました。 アップグレードしたのはプライベートなプロジェクト4本とパブリックなプロジェクト2本の合計6本です。 この記事では実際にRSpec 3にアップグレードしてみて困った点や気付いた点をまとめてみます。 注意: この記事は2014年6月4日時点の情報です この記事は2014年6月4日時点の情報です。 gemの最新バージョンや周辺ライブラリの対応状況が変化している可能性もあるので、アップグレードする際は適宜ネット上の最新情報を確認するようにしてください。 アップグレードの手順 手順はざっくりいうとこんな感じです。 現行のテストが全てパスすることを確
jQuery UIは、jQueryを拡張するライブラリ(プラグイン)の一種で、名前のとおり、ユーザー・インターフェイス(UI)に関わる機能を提供します。jQuery UIの導入方法や使い方、jQuery UIが提供する主要なコンポーネントについては、「jQuery UI逆引きリファレンス: jQuery UIを利用するには?」を参照してください。 Dialogウィジェットを利用することで、汎用的なダイアログ・ボックス(以下、「ダイアログ」と略記)を作成できます。ダイアログ上には、テキストだけでなく、ボタンやフォーム要素を配置できますので、ユーザーに対して何らかの選択や入力を求める局面でも利用できます。 それではさっそく、具体的なコード例と、その実行結果を確認してみます。
CSSで要素を横並びにする方法をまとめてみました。 それぞれの違いがわかるように基本となるコードを用意します。 div要素3つとそれを囲むdiv要素1つです。3つのボックスには高さと横幅を80px、マージン、パディングともに10pxを指定します。 <div class="boxContainer"> <div class="box">BOX1</div> <div class="box">BOX2</div> <div class="box">BOX3</div> </div> float – 方法1 .box { float: left; } .boxContainer { overflow: hidden; } /* clearfix */ .boxContainer:before, .boxContainer:after { content: ""; display: table;
))) test-unit-power_assertをリリースGroovyなどいくつかの言語のテストフレームワークには、テスト失敗時にコードの各式の値を出力するPower Assertと呼ばれる機能があります。 今回、Ruby 2.0以上 + test-unit向けに同様のものを実装してみました(test-unit-power_assert)。 利用例は以下の通り。 require 'test/unit' require 'test/unit/power_assert' class MyTest < Test::Unit::TestCase def test_failed power_assert do "0".class == "3".to_i.times.map {|i| i + 1 }.class end end end power_assertメソッドにテスト対象の式をブロックとし
概要 [/2014-04-16] 作成(圧縮) [/2015-12-12] 作成(無圧縮) [2007-12-19] 読込(展開・解凍) [/2015-12-12] CRCチェック [/2008-12-22] ZipFileSystem [2015-12-12] zipファイル作成/更新 [2015-12-12] 概要(どのクラスを使うべきか) zipはjavaでよく使う(jarファイルがzip形式だから)のでjava.util.zipというパッケージが用意されており、標準で扱える。 しかしJDK1.6以前では日本語ファイル名が扱えない(※)ので日本人としては非常に不便。[/2014-04-16] ※ 正確には、圧縮時にUTF8で保存されてしまい、解凍時もUTF8として扱ってしまう。Java以外のツールで日本語ファイル名をUTF8で扱ってくれない場合、文字化けしてしまう(大半はそうだと思う
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