Arkメモリバイヤーによるガチメモリ講座最終話!結局はどういった基準でメモリを選べばいいの?という最終的な疑問にマネージャー豹変…?アキバのPCショップ店員によるドタバタ漫画、79話め!

(Source:TechPowerUp Announces MemTest64 - Test Memory from Within Windows) 再起動やMS-DOSモードで起動したりせず、Windows XP~10までの64bit OS上で動作するメモリテストソフト『MemTest64 1.0』が公開されました。このソフトはさまざまなアルゴリズムを用いてテストが行われ、エラーが発生した場合は自動的に検出されます。 メモリのオーバークロックやタイミングの設定をした後など、安定性の検証にご活用いただけるかと思います。また、ファイル構成はexeファイルが1つのみでインストールの必要もなく、レジストリもいじられないため非常にお手軽な仕様となっています。 ただし、1点だけ注意点があります。ページングファイルを有効にしておく必要があります。使用中のメモリを解放するために、他のアプリケーションをペ
前回のあらすじ。Cinebench R15はメモリクロックがどれくらい影響するの? ↑これくらい影響するようです。 で、気になったのがデュアルチャネルとクアッドチャネル。この違いでどれくらいスコアに影響するのか、気になりませんか? 気になります! Cinebench R15だけでなく、R11.5とAIDA64も交えた素晴らしい検証結果がありましたのでご覧くださいませ。検証環境はX99プラットフォームの5960Xになります。シングル / デュアル / クアッド、それぞれのスコアをどうぞ! <シングルチャネル: 1387cb> <デュアルチャネル: 1395cb> <クアッドチャネル: 1395cb> (Source:Intel X99 單、雙和四通道效能測試,不同軟體吃重類型不同) いかがでしょうか。AIDA64ではしっかりとシングル / デュアル / クアッドの差が数字に出ています。しかし
マザーボードメーカーはメモリの動作リスト(QVL)を公開していることがあります。 ASUS X99-AIIのQVL(リストはメーカー製品ページより) ですが、このメモリリストはマザーボード発売当初はひとつの購入目安となりますが、発売から半年〜1年以降はあまり当てにならなくなります。 ●理由1:メモリのICチップの進歩 ICチップは技術が進むにつれて新しい製品になっていきます。必然的に同じメモリの型番でも新しいICチップに移行していきます。ICが違えば、異なる特性になるため、厳密に言えば動作検証をやりなおす必要があります。ですが初期に行われた動作検証の結果がアップデートされることはほとんどありません。ICチップが変わっても、メモリメーカーはほとんど公表することがないからです。またマザーボード発売時に古いロットのメモリでの検証が掲載されていることもあり、この場合マザーボードのQVLは最初から当
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PCパーツは進化したり変化するもの。 自称PC初心者の人ならばSATA2と3の違いが判らないとか、昔自作していたけれど最近の事情を知らない、タイムスリップ太郎浦島な人も何が起こっているのか分からないという状況は自作あるある。 初心者&浦島氏向けに最近のパーツの違いを説明。 初心者向けと浦島先輩向けを混在して書くので、意味不明な部分が有れば無視したり飛ばしましょう。難しく書いてはいないものの、どうしても専門用語が多くなってしまうので仕方無しとして。 あまりにもさかのぼると私が大変なので、ここ5~7年以内くらい、全てデスクトップPC用パーツの話で。 CPUのLGA数LGAはランド・グリッド・アレイの略で、マザーボード側のソケット内の突起の数を示しております。画像はLGA1155。 source:LGA1155 - Wikipedia SocketやLGA775などは今時もう無いので1156から
皆さま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 ……とか書いてる今はまだ12月29日なんですけどね。それはともかく。2015年はProcessが不調な年であり、主要なチップメーカーがそろって新製品を出せずに苦労した年でしたが、これは2016年も続くことになりそうです。 半導体製造における"鍵"を握ってるのが「Process」という状況に変わりはありません。そんな訳で2016年のPCテクノロジートレンドもまずProcessから話をしていこうと思います。 編集注:PCテクノロジートレンドといえば、「スタッフの方の写真」ということで今回はスタッフ「まめっち」さんの写真をお送りいただきました。記事の各所にご登場いただいております Intel 14nmは落ち着きを見せるもまだまだ課題が 不調が続くIntelの14nm世代。Photo02~Photo04は2014年のInvest
2025.04 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2025.06 CPUの並列稼動、ハードディスクのRAIDなどと同様、 メモリも並列稼動、冗長化の機能を有し、信頼性を高めている。 ■エラー検知、訂正機能 ・ECC ECC(Error Correction Code?、Error Check and Correct?)とは、 メモリ内のデータに誤り検知用のデータを付与することで、 1ビットの誤りの訂正と、2ビット以上の誤りの検知を行なう。 通常のパリティチェックでは、誤りの検知はできるが、訂正を 行なうことはできないが、チェック用のデータサイズは小さくてすむ。 メモリ自体に、ECC機能が導入されている必要がある。 ・SDDC/DDDC 現在のメモリ装置は、複数のDRAMチップにより構成されている。 DRAMチ
●X99チップセット Ripjaws4シリーズを選んでください。基本的には4枚セット、または8枚セットの製品となります。X99プラットフォームは8本メモリスロットのマザーボードもあるので、最大128GBのメインメモリを搭載することができます。4GBの4枚セットから、16GBの8枚セット製品まで16GB〜128GBと幅広く選べます。 クロックはDDR4-2133から用意されています。現在DDR4-3400までラインナップされていますが、安定動作を優先するなら1.2Vで動作するDDR4-2666までがおすすめです。当店の売れ筋としては、安定と大容量を求める方はDDR4-2400、高クロック動作を求める方はDDR4-2666〜3000辺りを選ばれています。 高クロックメモリはマザーボードによって対応できないことがあります。当店製品ページよりメーカー製品ページのリンクがありますので、そこにある「Q
という4種類のガーバーが現在確認できる。このうち一番上のA0は1rank、つまり片面実装のモジュールであり、両面実装のものがB0/D0/E0である。ただし、D0/E0はRegistered DIMMなので、最もよく使われている両面実装のUnbuffered DIMMはRevision B0として規定されている(Photo01)。 ちなみにこの標準ガーバーは、あくまで「この設計図通りの配線で、指定された材質や構造にしたがって作れば、想定どおりのタイミングでDRAMがアクセスできる」というものだから、必ずこの標準ガーバーを使わなければいけない。というものではない。 ちょっと古い話だが、例えばCorsairは以前からオーバークロックメモリに独自基板を使っており、GND層を広く拡張し、そこにヒートシンクを着けることで、チップだけでなく基板からの放熱も可能としている。同社のDomoinatorシリー
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