ネット上にはたくさんのIT系のコンテンツがあふれています。そのほとんどは文章として書かれていますが、一部にはマンガの形で面白く分かりやすくしたものもあります。 ここでは、マンガ化されたITコンテンツを集めてみました。毎年夏休みの恒例企画、ITまんがの2020年版です。今年も6本のマンガを新たに追加しました。 もしここに掲載していないITまんがをご存じでしたら、Twitter(@publickey)などで教えてください。毎年更新する予定です。 2020年版の新着ITまんが
座布団亭主の色々ヲタヲタなブログ サプリや音楽、お酒や食べ物、その他諸々を広く狭く、深く浅く、ヲタヲタと書き綴ります 既に旧聞に属することで恐縮ですが、週刊コミックバンチ(新潮社)に連載中の「コンシェルジュ」(原作:いしぜきひでゆき 漫画:藤栄道彦)で、2006年に第48話「野菜戦争・前編」第49話「野菜戦争・後編」が掲載された時、主にネット上では大きな話題になりました。 ご存じの方は多いと思いますが、これが強烈な「美味しんぼ」に対するアンチテーゼだったからです。 コンシェルジュ 8 (BUNCH COMICS)/いしぜき ひでゆき ¥530 Amazon.co.jp その第48話、第49話が収められている、コミックス第8巻です。 「美味しんぼ」の原作者や登場人物を彷彿とさせる漫画家を登場させるなど、「美味しんぼに対するアンチテーゼ」であることは確かなのですが、作中で語られる事柄は単に一作
歴史というものは既に決定している事象なのですが、その歴史を解釈する時代や背景や史家によって大きく変わる。例えば赤穂浪士。忠臣蔵なんて武士道や忠義が絶賛されたのは明治以降らしい(庶民には人気あったらしいけど)。近代国家を目指す政府にっとって赤穂浪士の武士道という観点が都合よかったのでフィーチャーした(という説もある)。逆恨みによって集団でジジイを闇討ちした事件も様々な解釈がある。 歴史というのはどう解釈するか、時に為政者の都合で改変されたり、と角度を変えたりすると面白い。で、漫画でも歴史物がかなり多いんですけど、そう解釈するかとかそう描いちゃうとか知らなかった事を知ったりとめったくそ面白い。というわけで、いま面白い歴史漫画でも紹介します。 『センゴク一統記』
統計についてほとんど何も知らない人が読むべき本としては『マンガでわかる統計学』が一番のおすすめである。 『マンガでわかる統計学』 「統計って、今まで全然勉強したことはないけれども、将来必要になるかもしれないから、勉強してみようかな」とか、「統計を勉強してみたいとは思ってるんだけど、何から始めれば良いか見当がつかないんだよね」と思っている人は少なくないと思う。こうした人、すなわち統計学についてほとんど何も知らない人は何を使って勉強し始めれば良いのだろうか。 こうした初心者は、まず入門として『マンガでわかる統計学』という本を読むのが良いと私は考えている。この本は、統計に関する知識がほとんどない人にとって、わかりやすく、そして取り組みやすい本だ。 高橋信. (2004). 『マンガでわかる統計学』 東京:オーム社. この『マンガでわかる統計学』という本は、統計について特に何も知らない女子高生のル
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