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カルトに関するpkerattaのブックマーク (5)

  • 「ビジョナリー・カンパニー」を作ろうとして失敗した会社の事例

    彼はどのように人に対峙していたのか 彼は非常に用心深い人物だった。 飲み会、昼中などはおろか、ほとんどどんな場でもほとんど自分の意思を見せなかった。 といっても、彼は決して寡黙ではなかった。 むしろよく話し、よく人とコミュニケーションをとっていた。 だがよく聞くと「意見のように見えること」は言うが、それは殆どの場合、音とは呼べないようなもので、 「彼の当の意図がどこにあるのか」 「何を考えているのか」 については、ほとんど手がかりらしい手がかりを与えてくれなかった。 それゆえ、人からは、説得を試みる手法についての話は殆ど聞けなかった。 だが、様々な人の話を聞くと、彼が何をしていたのかおぼろげながらわかってきた。 端的に言うと、彼はまず、「ビジョンを実践する」という名目で、高めの目標と、かなりの量の仕事を与える。 具体的には「当社のビジョンの一つは、人は高い目標に向かって一生懸命仕事

    「ビジョナリー・カンパニー」を作ろうとして失敗した会社の事例
  • 元信者の専門家が明かすカルト団体の内幕

    アレクサンドラ・スタイン博士は〈The O〉という左派政治カルトのメンバーだった。しかしこの団体から足を洗うと、カルトについての著書を出版し、博士号も取得。現在ではこの分野を代表する専門家だ。自身のカルト経験、カルトの定義、そして、自由主義国のリーダーは実際のところカルト・リーダーなのか否かについて。博士に話を訊いた。 北ロンドンにあるアレクサンドラ・スタイン博士(Dr. Alexandra Stein)の家に着くと、彼女は誰かと電話をしていた。「まずあなたがすべき行動は、向こうと連絡を取り続けることです」。博士は親身な口調で電話の相手に語りかけていた。カルトにハマってしまった身内を救うため、その家族にアドバイスをしているのだ。彼女のもとには、信者の家族からの相談電話がひっきりなしにかかってくる。なぜなら彼女自身もカルト団体の元信者であり、現在はカルト研究の専門家だからだ。 10年ものあい

    元信者の専門家が明かすカルト団体の内幕
  • カルト教団から家族や親友を守る法(心理学総合案内こころの散歩道)

    破壊的カルト宗教の教祖や教団組織の悪口を言うのは慎み、むしろ教団組織について積極的に知ろうとしよう。 アメリカでは、青少年を子どもに持つ親の必読書といわれる「カルト教団からわが子を守る法」というをもとに、私の考えを述べながら、危険なカルトのワナから家族や親友を救い出す方法についてご一緒に考えましょう。 『カルト教団からわが子を守る法 』 (反カルト宗教緊急翻訳出版) J.C.ロス、M.D.ランゴーニ 著  多賀幹子 訳 朝日新聞社 ISBN4-02-273055-2 はじめに 誰でも、宗教を信じる自由はあると思います。けれども、家族や親友が奇妙な宗教に入ってしまって、それまで大切にしていた家族や友人の人間関係、趣味、勉強や仕事人生の目標を捨てるようなことを言い始めたら、それはやはり、とても心配です。 ましてや、その宗教団体が危険な破壊的カルト宗教であり、人がだまされて入信した被害者だ

  • Petaは保護した動物の95%を安楽死させていたことが明らかに

    ◆Petaは保護した動物の95%を安楽死させていたことが明らかに  [News] Petaは保護した動物の95%を安楽死させていたことが明らかに 日だとあんまりご存じない方もいそうですが、まーウチのサイトにはよく登場するPetaさんです。 世界規模で動物保護のようなコトをやっている団体で、道ばたでハダカになるのが趣味でよくいろんなニュースで写真などは見るかと思います。(ウチのサイトで見えてるのは広告塔のパメラ・アンダーソンさん) ちょっと前にもPetaの関係者がスーパーのゴミ箱に動物の死骸を捨てまくっていることがバレてニュースになったばかりなのですが、今回はthe nonprofit Center for Consumer Freedom(CCF)と言うところがインターネット上に公開した文章によると、Petaは2008年度に保護した動物の95%を殺処分していることがわかったそうです。

  • 高橋紳吾先生 "「なぜ生きているのか?― 若者がカルトに入信する理由 ―」2004年4月8日"

    1、生い立ち こんにちは。東邦大学の高橋でございます。今朝早く東京を出てきて、四時間もしないうちにこちらに着いてしまいました。非常に便利な時代になりまして、感無量でございます。 私の生い立ちのようなものを簡単に言いますと、呉に生まれまして、父親は公務員、母親はピアノの教師をしておりました。それに母方の祖母が同居しておりました。 祖母は安芸門徒というか、西願寺の熱心な門徒だったんです。戦後すぐに夫を亡くしまして、女手一つで五人の娘を育てるという、非常に過酷な状況で生活してました。まあ、戦後すぐのころはいろいろあって、みんなが大変な時代だったんですけど。 祖母は念仏者でございまして、そんな中で聞法をし、生活をしてきたわけでございます。 ところが、お西の「そのまんまのお助けだから、念仏していればいいんだ」という教えに飽き足りず、ひょんなことから呉にあります東願寺の分教会に足を向けたんです。そ

    pkeratta
    pkeratta 2007/10/20
    宗教病理を研究する精神科医の立場から、洗脳・マインドコントロールについての話
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