タグ

行政と社会に関するpkerattaのブックマーク (2)

  • エストニアは本当に「電子国家」なのか--現地に移住した日本の若者がみた実情

    近年、デジタル化政策を次々と推し進め、世界の中でも最前線を行く「電子国家」として日でも有名になっている、人口わずか130万人の小国がある。それがエストニアである。 「e-government」と呼ばれる国民データベースにより、国民はICチップ付きIDカードによって全ての行政サービスを受けることができる。また国民の96%がインターネット上で所得税申告を行うなど、行政インフラのIT化が進んでいる。現在では「eResidency」という制度によって世界中の人々に「virtual国籍」を発行するというユニークな政策も行なっている国である。まるで国全体がスタートアップ組織のようだ。 しかし、国が打ち出す電子国家としてのイメージとは裏腹に、実際には多くの人がいまだに現金を使っていたり、ネット投票を利用していなかったりと、後進的な部分もまだまだ残っている。だからこそ、この先エストニアという小国がどのよ

    エストニアは本当に「電子国家」なのか--現地に移住した日本の若者がみた実情
  • なぜ日本では「電線の地中化」が進んでいないのか?

    街を歩きながらふと視線を上げたら、電線にとまって羽根を休める鳥たちの姿が――実はこういった光景は、日ならではのもの。先進国では電柱のあいだに架空線(空中に張り渡した電線)を通すのではなく、地中に電線を埋める方法が主流となっています。 諸外国と比較すると遅れているものの、日にも「無電柱化」「電線地中化」を目指す動きはあります。例えば、東京都では数年後のオリンピック、パラリンピック大会を意識した整備計画があり、2017年6月には「無電柱化推進条例」が可決されました。 しかし、電柱を無くすことに対し「実現が難しすぎる」などの否定的な声もあり、一筋縄ではいかない問題となっているようです。今回は、そんなややこしい日の電柱事情を分かりやすく解説します。 目次 電柱の何が問題か? 海外・日の状況 無電柱化の課題 電柱の何が問題なのか そもそも電柱には、どんなデメリットがあるのでしょうか。 1.景

    なぜ日本では「電線の地中化」が進んでいないのか?
  • 1