タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • ソフトバンク、「1円スマホ廃止」の穴をつく新プログラム--スマホ業界に神風が吹くか

    「1円スマホ」を売らせたらソフトバンクの右に出る者はいないかも知れない。 ソフトバンクは12月26日、新たな端末購入補助プログラム「新トクするサポート(バリュー)」を12月27日から開始すると発表した。12月27日といえば、総務省によるガイドラインが改定され、スマートフォンの割引規制が大幅になるタイミングだ。 「12月27日から『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」はずが… 家電量販店やキャリアショップでは「ガイドライン改正まで●日。12月26日までの購入がお得」と、散々、「駆け込み需要」を煽ってきた。 実際に12月27日から、「白ロム割」という端末単体に対しての割り引きができなくなることから、「これまでの『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」と思われていた。 机上で計算してみると、確かに従来のような大幅な割り引きはできなくなるようであったが、ガイドラインの蓋を開ける前にソフト

    ソフトバンク、「1円スマホ廃止」の穴をつく新プログラム--スマホ業界に神風が吹くか
  • エストニアは本当に「電子国家」なのか--現地に移住した日本の若者がみた実情

    近年、デジタル化政策を次々と推し進め、世界の中でも最前線を行く「電子国家」として日でも有名になっている、人口わずか130万人の小国がある。それがエストニアである。 「e-government」と呼ばれる国民データベースにより、国民はICチップ付きIDカードによって全ての行政サービスを受けることができる。また国民の96%がインターネット上で所得税申告を行うなど、行政インフラのIT化が進んでいる。現在では「eResidency」という制度によって世界中の人々に「virtual国籍」を発行するというユニークな政策も行なっている国である。まるで国全体がスタートアップ組織のようだ。 しかし、国が打ち出す電子国家としてのイメージとは裏腹に、実際には多くの人がいまだに現金を使っていたり、ネット投票を利用していなかったりと、後進的な部分もまだまだ残っている。だからこそ、この先エストニアという小国がどのよ

    エストニアは本当に「電子国家」なのか--現地に移住した日本の若者がみた実情
  • キヤノン、骨伝導イヤホン「earsopen」発売へ--耳をふさがず使えるスポーツ用

    キヤノンマーケティングジャパンは6月6日、BoCoが展開する骨伝導イヤホン「earsopen FIT BT-1」を発売する。キヤノンオンラインショップで取り扱う。発売開始は7月中旬を予定。キヤノンオンラインショップ販売予定価格は1万7880円になる。 earsopenは、BoCoが手がける骨伝導イヤホンブランド。FIT BT-1は、スポーツ用モデルで、優れた装着感を実現する。骨伝導のため、耳をふさがず、ランニングなどでも安全に使える。 体は、チタン合金とシリコンを採用し、高耐久性を実現。重量が約34gと軽く、長時間の装着でも快適性を維持できるとしている。骨伝導イヤホンながら、独自の高性能振動デバイスにより、高音から低音まで広がりのある音を再現する。 Bluetoothによるワイヤレスモデルで、約1.5時間の充電で約6時間の連続使用が可能。骨伝導デバイス周波数特性は4Hz〜4万Hzになる。

    キヤノン、骨伝導イヤホン「earsopen」発売へ--耳をふさがず使えるスポーツ用
  • “可愛くも妖しい”伝統的なフォルムの明朝体--アドビが独自フォント「貂明朝」開発

    アドビシステムズは11月28日、クリエイティブプラットフォーム「Adobe Creative Cloud」のフォントライブラリ「Adobe Typekit」において、同社が独自に制作した「貂明朝」を追加した。また、Typekitのサイトリニューアルにともない、「Typekit ビジュアルサーチ」が日でも利用可能になった。 (左から)アドビシステムズ研究開発部日語タイポグラフィシニアマネージャーの山太郎氏、同社研究開発部 日語タイポグラフィ タイプフェイスデザイナーの西塚涼子氏、同社Typekit語タイポグラフィシニアフォントデベロッパーの服部正貴氏 貂明朝は、伝統的な明朝体に手書きの特徴を加えたフォントで「可愛い」と「妖しい」の2要素をコンセプトに日らしさを追求した。最新の常用漢字、人名用漢字を含む漢字が約6500文字、イタリック体を含む欧文が約2100文字、かな・シンボ

    “可愛くも妖しい”伝統的なフォルムの明朝体--アドビが独自フォント「貂明朝」開発
  • グーグル、自社設計のサーバを初公開--データセンターに見る効率化へのこだわり - CNET Japan

    カリフォルニア州マウンテンビュー発--Googleは、自社のコンピューティングの運用については多くを語らない。しかしGoogleは米国時間4月1日、当地で行われた、注目度が高まっているデータセンターの効率性に関するカンファレンスで、そのインターネットの力の中枢にあるハードウェアを初めて公開した。 ほとんどの企業は、DellやHewlett-Packard(HP)、IBM、Sun Microsystemsのような企業からサーバを購入している。しかしGoogleは、何十万台ものサーバを保有していて、そのサーバを稼働させることが自社の中心的な専門技術の一部だと考えており、自社独自のサーバを設計および構築している。Googleのサーバの多くを設計したBen Jai氏は、高度な技術を持つ、非常に熱心な聴衆の目の前で、現在のGoogleサーバを公開した。 Googleサーバで非常に驚くのは、サーバ1台

    グーグル、自社設計のサーバを初公開--データセンターに見る効率化へのこだわり - CNET Japan
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    毎日上層部と会って話した 7月20日に毎日新聞が低俗記事についての検証紙面を掲載したが、その直前に私は同社の上層部の人と話す機会があった。このとき私は、次のように話した。 ――マスメディアとインターネットの対立は、団塊の世代をはじめとする中高年と、30代のロストジェネレーション世代を中心とした若者層の世代間対立という背景事情を持っている。この対立はブログ論壇がネットの空間の中に現れてきた2004年ごろからくすぶりはじめて、2005年には郵政解散でこの対立が顕在化し、小泉元首相批判を繰り返したマスメディアに対しネット世論は小泉指示に回った。小泉圧勝という結果は「マスメディアよりもネット世論の方が正しかった」という初めての勝利体験をネットの世界にもたらしたが、しかしその後はこうした対立が鮮明になるような状況は生まれてきていなかった。これがある種の焦燥感となって「ブログの世論はリアルに何の影響も

    毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    pkeratta
    pkeratta 2008/08/12
  • 1