タグ

2014年10月17日のブックマーク (2件)

  • 青色LEDにかこつけて、人類が利用してきた青色をまとめてみた - 最終防衛ライン3

    自然界に青色はたくさんあるけども、青い色素は少ない なぜ青色発光ダイオードがすごい発明かと言うと、青いバラがないように、自然界に青色が存在しないからなんだよね。絵画の世界でも17世紀のフェルメールが発明するまで青色の絵の具はなかった。自然界に青色がない理由を「神様が空を描くのに使いすぎたから」なんてロマンチックな話もあるけど。— 指南役 (@cynanyc) 2014, 10月 7 青色LEDがすごい発明な理由はノーベル物理学賞関連で散々語られているでしょう。主に窒化ガリウムの結晶化と半導体として利用するのが困難だったためです。青色LEDの技術のお陰で、輝度の高い緑色LEDが作れるようになり、ディスプレイなどへ利用できるようになりました。 その他に、ツッコミどことはたくさんありますが・・・ 例えば、青いバラがないのはバラという品種が青い色素を有しないからです。 フェルメールが青い顔料を発明

    青色LEDにかこつけて、人類が利用してきた青色をまとめてみた - 最終防衛ライン3
  • 日仏間で消えた「戦争」の「傷跡」をめぐる話/宮下雄一郎 - SYNODOS

    稿では、戦後フランス外交史のなかで消えた「傷跡」の話をしたい。 最近、総力戦の時代を振り返る機会が多くなった。それは、2014年が第一次世界大戦の開戦から100年の節目の年であり、また来年には、第二次世界大戦の終焉から70年を迎えるからだろう。 両大戦とも当事者として過ごした日だが、今日まで引きずっている「傷跡」は、言うまでもなく第二次大戦の方が多い。そして、こうした「傷跡」は、現実外交とからむことによって、「古傷」として痛みが再発する場合すらある。今の日中関係がその典型例であろう。 しかしここでは、そうした今でも目につきやすい「傷跡」の話はしない。史料の公開状況にもよるが、「戦後補償問題」が何らかのかたちで解決され、「傷跡」が消えると、時としてそうした「傷跡」があった歴史まで風化してしまう場合がある。ところが、過去の「傷跡」を調べてみると、歴史的に重要な争点があったりする。あるいは、

    日仏間で消えた「戦争」の「傷跡」をめぐる話/宮下雄一郎 - SYNODOS