前回記事で取り上げた『宇宙戦艦ヤマト』はまあ論外として、ガンダムのように作り手側は戦争の理不尽さを描いたつもりの作品でも、結局「かっこよく敵を倒す戦争(・∀・)イイネ!!」みたいな感じに安っぽく消費されてしまうのが日本社会の現実のようだ。 ヤマトなんて子供のときから嫌悪感あったし論外なのだけど、ガンダムが今の奇妙な日本のアニメの元祖になってしまったのは、残念ながら事実だと思う。 https://t.co/NBElk9ERUY — 青さン、ご主人様は神対応抗日デス (@hariotoko) 2015年12月8日 何度も言ってますが、ガンダムの富野監督はNHKのガンダム特番インタビューで「ガンダムを見て『戦争なんか絶対に嫌だ』と思われるような作品にしたかったが、そうならずファンに改憲論者が多いのは私が表現者として無能だから」と話してたのを強く覚えています。 — aschheimm (@asch