さて、本日は過去記事「戦後70年談話と韓国人の易地思之という概念」で解説した、易地思之の概念に関連した内容となります。 初めて来られた方はまずこちらを先に読む事をお勧めします。 ブロマガ『日韓問題(初心者向け)』を始めた理由 注意 ・このブロマガは「日韓の価値観の違い」を初心者向けに扱っています ・当ブロマガのスタンスは「価値観に善悪や優劣は存在しない」というものです ・相手が不法を働いているからと、こちらが不法をして良い理由にはなりません ・自身の常識が相手にとっても常識とは限りません、「他者がそれを見たらど う思うか」という客観性を常に持ちましょう ・日常生活で注意する程度には言動に注意を心がけてください 韓国には「易地思之」と呼ばれる、「「相手が自分の気持ちを察するべき」とする、独特の価値観があるが、裏を返せば「他者の気持ちを察するのが苦手」という事であり、対日本でもしばしばこの特徴
(画像は韓国の新聞社が掲載した、スマトラ島沖地震に対する日本の支援を風刺した絵) さて、今回は韓国人が嫌われる最大の原因である、独特な価値観に基く韓国の自民族中心主義について書いていく事となります。 まずそのうえで、自民族中心主義そのものについて少し書きます。 自民族中心主義とは、要するに自己の国や民族などの優越性を強調し、結果的にその副産物として他の国や文化に対する軽視・蔑視が生まれる価値観や思想のことなのですが、これは多かれ少なかれ日本人も含めどの国の人達でも普通に持っている価値観です。 たとえば、「日本は治安が良い」とか「日本食は美味しい」とか「日本人は礼儀正しい」などなど、ネット上でも外国人の反応としてよく見られる内容ですが、これを日本人が自画自賛的に使えばそれは広い意味での自民族中心主義となります。 結局これらの基準は相対値なので、第三者から見た場合相対的に「他が劣っている事」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く