“全裸監督”ことAV監督の村西とおる(75)が8日、阿佐ケ谷ロフトA(東京・杉並区)で「村西とおるトークライブ ジュリー景子社長を撃つ!」を開催。ジャニーズの性加害問題への対応について怒りをあらわにした。 監督にとってジャニーズ事務所は因縁の相手。1988年当時、村西監督が率いていたダイヤモンド映像の専属女優が田原俊彦と関係を持ったことで、ジャニーズ事務所と敵対関係にあった。ジャニーズ事務所の副社長でジャニー喜多川氏の実姉のメリー喜多川氏と娘の藤島ジュリー氏、そして広報担当の白波瀬傑氏は、テレビ局や出版社を通じて、監督サイドに強烈な圧力をかけてきたという。 怒った監督は「ジャニーズ事務所(秘)情報探偵局」を開設。「元フォーリーブスの北公次がジャニー喜多川と同棲していた」という情報を掴む。そして「フォーリーブス」解散後、落ちぶれていた北公次を見つけだし、復活への支援を申し出る。それが1988
おだやかな時間をこよなく愛して生きてきた。そんな自分が、55歳にもなって週刊誌記者に初直撃されようとは。ちっともメロウじゃないなぁ。短い、でもそこそこ長い人生には、時として想像もつかぬ場面が待っていることを思い知った。 きっかけは、先週土曜(1日)のツイートだ。 「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」 これがバズった。3日間で表示は何と2800万回を超えた。関心の矛先が向けられたのはまず、スマイルカンパニー(以下、SC)とジャニーズ事務所(以下、J)の関係だったようだ。次が達郎さんだろうか。 ツイートから24時間以内に、ぼくのもとには10社を超えるメデ
お笑い芸人になる前の仕事は看護師。そんな“異色の経歴”を持つ「おかずクラブ」のオカリナさん(33)。中学2年生のとき、同居の祖母を脳梗塞で亡くしたことをきっかけに、「身近な家族を助けられるようになりたい」と地元・宮崎県の日南学園高校の看護科に進んだ。学生時代は寮生活を送りながら、病院実習や国家試験の勉強に追われる日々を過ごした。 ◇ ◇ ◇ 高校2年でお笑いの世界を目指しましたが、「病院奨学金」をもらって高校に進学していましたから、卒業後は専門学校に行って、国家試験をパスしてから看護師として3年間働く必要がありました。 卒業後は、国家試験に向けて勉強するために、香川県内の専門学校に進みました。専門学校時代に、先生から「人見知りだから看護師に向いていない」と言われたことがありましたね。そのときは、「何でそんなこと言われなきゃいけないんだろう」と思いましたが、看護師を目指す姿勢に対する甘さ
歴代政権が「できない」と禁じてきた“集団的自衛権”を行使できるようにして本当にいいのか。ゴリ押しする安倍首相に対して、強く抵抗してきた公明党があっさり寝返った。脅しに震え上がり、大慌てで白旗を揚げたらしい。 集団的自衛権を行使できるように、この国会中に「閣議決定」をする…
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