タグ

2011年1月13日のブックマーク (6件)

  •  〜わたしはセックスがわからない〜 「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」について、その1 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    私は、セックスがわからない。何もわかっちゃいないんだな――「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」を、試写室で観ながら、ずっと頭の中ではそのことがぐるぐるとまわっていた。 「AVのセックスで感じるはずがない。愛がないから」 みたいなことを、以前飲み会の席で言われて、カチンときた。それを言ってきた相手は30歳ぐらいの女。勿論、私がAV関係の物書きをしていることを承知で、そういうことを言ってきたのだから、「喧嘩売ってんのか?」と、思った。私は穏やかに、 「そんなことないとですよ。当に感じている娘もいますよ」 と、返したら、そいつは、 「私は愛の無いセックスもしたことあるけど、感じなかった。だからAVのセックスで感じるわけがない」 と反論してきたので、内心「それはあんたがたまたまそうやったんやろ、乏しい経験で一般論みたいな言い方すんなボケ」と思ったが、めんどくさいので、話をそらした。 愛のあ

     〜わたしはセックスがわからない〜 「YOYOCHU SEXと代々木忠の世界」について、その1 - 花房観音  「歌餓鬼抄」
  • 本当のところCDはなぜ74分なの?

    1980年コンパクトディスク・デジタルオーディオ規格が出た際、ひとつだけ妙だったのは最大収録時間が74分だったこと。60でも70でもない、74。 こんな中途半端な数字に落ち着いた背景には、あるひとりの耳の不自由な人がいました。そう、ボン生まれのルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンです。彼が最後に残した音楽史上最高の傑作「交響曲第9番ニ短調作品125」(Denonのリファレンスヘッドフォンで聴くたびに今でも全身粟立つ!)が収まるように74分という長さにした、というんですね。日では有名な話ですけど。 時は1970年代、ロック&ディスコの絶頂期。フィリップス×ソニーがCD規格の共同開発に乗り出したのは1979年です。ローリング・ストーンズが「Summer Romance」を録音し、デビー・ハリーの「Heart of Glass」が大ヒットし、シックの「Good Times」に合わせて世界中が踊

    本当のところCDはなぜ74分なの?
  • 藤田嗣治、あの乳白色はベビーパウダー (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    優美な裸婦などを描き、乳白色の絵肌で知られる画家・藤田嗣治(ふじたつぐはる)(1886〜1968)が、戦時中の作品で日製のベビーパウダー「シッカロール」を画材に用いていたことが分かった。 3月から藤田の企画展を行うポーラ美術館(神奈川県箱根町)が12日、明らかにした。 1942年頃、写真家の土門拳が制作中の藤田を撮影した一連の写真を、同館の内呂(うちろ)博之学芸員が調査したところ、キャンバスの脇にシッカロールの缶が写り込んでいた。生乾きの画面にかけてすり込むか、油絵の具に混ぜるかしたと推測されるという。 藤田は生前、自らの技法をほとんど語らなかったことで有名で、独特な乳白色の発色については、謎に包まれた部分が多かった。近年の修復調査で、20年代の作品の表面からシッカロールの主成分でもある「タルク(滑石)」が検出されていたが、具体的に何をどう用いたかはよく分かっていなかった。

  • 葬式とお墓について

    新年向きの話ではないが、葬式とお墓について私の考えを述べたい。 私は、結婚式、葬式などの「式」には出席しないことを基方針としている。時間が惜しいからということもあるが、パーティーや飲み会は好きだしよく出る方なので、要は「式」の部分が気に入らないのだ。 たいていは、お祝いなり、香典なりを金一封送って、式は欠席させて貰う。 結婚式は過去20年くらい出た記憶がない。記憶にある最後は、会社の友人の二回目の結婚披露パーティーだったと思うが、それ以来出席していない。 私は現在52歳だから、同年代の友人結婚することは少ないし、まだ子供が結婚する年でもない。そんなこともあって、ここしばらくお祝いも送っていない。 私自身も結婚式はやっていない。 「結婚する」と北海道にいる父親に言ったところ、彼が東京にやって来て、「親戚への挨拶ということもあるから、結婚式くらいはやれ」と言った。 私は、「いいや、式はやら

  • Web屋さんのための新年の抱負アイデア24|もしも私が総理大臣だったら・・・

    もしも私が総理大臣だったら・・・ 政治・経済・スポーツ・社会・国際・地域・法律について語ります。 ブログ内検索 カレンダー <<1月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ブログテーマ一覧 日のつぶやき ( 59 ) 仕事術・ネット関連 ( 9 ) 政治・経済 ( 86 ) 国際・社会 ( 238 ) 地域・生活関連 ( 25 ) スポーツ・娯楽 ( 16 ) フリーソフト・ツール ( 0 ) その他 ( 135 ) 最近の記事一覧 Web屋さんのための新年の抱負アイデア24 donnamedia内での人気ランキング 「ニュース」関連の人気サイトランキング(2010年11月) 「コミュニティ」関連の人気サイトランキング(201

  • 世界のアニメファンを魅了する「ペガサス・ファンタジー」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    こんにちは。アジア班のKです。 突然ですが、今回は私が好きなアニメの話を取り上げたいと思います。 かつて日の子どもたちが熱狂した聖闘士星也(セイントセイヤ)。 私も幼少期、「ネビラ・チェーン」と言い...こんにちは。アジア班のKです。 突然ですが、今回は私が好きなアニメの話を取り上げたいと思います。 かつて日の子どもたちが熱狂した聖闘士星也(セイントセイヤ)。 私も幼少期、「ネビラ・チェーン」と言いながら、友達と聖闘士聖也ごっこをしたものです。この聖闘士星也、じつは日だけでなくヨーロッパと南米を中心に世界各国で人気を博していました。ギリシャ神話をモチーフにしたキャラ設定が受け入れやすかったうえ、聖衣(クロス)という甲冑を身にまとってバトルを繰り広げるストーリーが斬新に映ったのでしょう。 海外展開のなかでかなり興味深いのが、オープニングの曲です。 アニメを実際にご覧になったこ