個人的なキーワードで2013年を振り返る企画の続きです。長さとかで適当に区切って年末に向けて連投していきます。 2012年の『These Holly Days』が素晴らしい内容だったミシガンの女性シンガー・ソングライター、アンナ・アッシュが全編カヴァー・アルバムを投げ銭制でリリース。弾き語り中心、音もデモテープ的なものなのだが、もともとさらっとした可憐さが魅力の人なので、これくらいのローファイさ、シンプルさでも彼女の良さは十分わかる。アレサ・フランクリン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、フリートウッド・マックといった選曲も◎。ベストはマーヴィン&タミー「You're All I Need to Get By」かな。 2010年に亡くなったルーファス・ウェインライトの母親、ケイト・マクギャリグルのトリビュート・アルバムは、2010年のロンドン、2011年のニューヨーク、2012年の故郷ト
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