シャープが31日発表した2018年4~6月期の連結決算は純利益が前年同期比33%増の192億円だった。スマートフォン(スマホ)やタブレット向けの中小型パネルが好調で採算が改善した。売上高は5%増の5338億円だった。家電事業では「アクオスR」などのスマホ販売が好調だった。半導体事業もカメラやセンサー部品などが伸びた。ただ、液晶事業
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