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2019年7月12日のブックマーク (2件)

  • 「シャイニング」のジャック・ニコルソンをジム・キャリーに置き換えたディープフェイク映像がまるで「完全リメイク」

    スタンリー・キューブリック監督の映画「シャイニング」の見所の1つは、俳優ジャック・ニコルソンによる怪演。もし他の俳優が演じていたら、かなり雰囲気の異なる作品になっていそうなのですが、このジャック・ニコルソンの部分をディープフェイク技術を用いて俳優のジム・キャリーに置き換えた映像が登場しました。ジム・キャリーはジャック・ニコルソンとはかなり雰囲気の異なる俳優ですが、表情豊かな俳優だからか置き換えたときの違和感が少なく、まるで「『シャイニング』をジム・キャリー主演で完全にリメイクした作品」のような映像となっています。 「Episode 1 - Concentration」として公開されているのは、主人公ジャック・トランス小説執筆をのウェンディが邪魔してしまい、ジャックが激しく怒るシーンです。 The Shining starring Jim Carrey : Episode 1 - Con

    「シャイニング」のジャック・ニコルソンをジム・キャリーに置き換えたディープフェイク映像がまるで「完全リメイク」
  • マイケル・ジャクソンの思想 やすとみ歩はなぜ馬で選挙をするのか?

    では、長い年月にわたって人類と共に暮らしてきた馬を、モータリゼーションによって徹底的に暮らしから排除してしまった。欧米先進国では、その数は限られているとはいえ、馬が暮らしと繋がっており、いろいろな場面で目にすることができる。 現代の都市は徹底的に記号化されている。先に人間の頭で記号操作が行われ、それに応じてコンクリートで固められおり、あらゆる場所が綿密に覆われている。それゆえ、我々は記号に取り囲まれて暮らしている。その状況が我々を苦しめており、さまざまな社会的問題の根源になっている。 馬は、私たちのこの問題を照らし出し、その状況を変革する力を持つ動物である。せめて欧米諸国くらいには、馬を生活に取り戻して良いのではなかろうか。その馬の力を活用する社会をもう一度志向してはどうだろうか。 このことを人々に知ってもらうために、私は馬を用いた選挙を構想した。 <馬に頼って社会を立て直そう> 馬は