7月12日、国連が公表した「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)」によると、2022年に世界で慢性的な飢餓に直面していた人が7億3500万人に達し、新型コロナウイルス禍前をはるかに上回った。写真は無料の食料支援を受ける人。マサチューセッツ州 で3月撮影(2023年 ロイター/Brian Snyder) [12日 ロイター] - 国連が12日公表した「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)」によると、2022年に世界で慢性的な飢餓に直面していた人が7億3500万人に達し、新型コロナウイルス禍前をはるかに上回った。
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