※この文章は難解めに書いているので、こういう文面が苦手な人は読むことをおすすめしません。その場合は一番下のリンク先を真っ先にお読みください。 箱根湯本にある、神奈川県立生命の星・地球博物館にて、「特別展 どうする?どうなる!外来生物」という企画展をやってることから思いついた、ちょっと変わった視点からの「ネイティブ広告」に関する説明を以下に。 外来種(外来生物)っていうのはある環境において本来その場にいるはずがなくって、例えば在来種を絶滅においやるなど害を及ぼすから嫌われやすい。 外来種は alien species (or invasive species)という呼ばれ方をし、一方で在来種は native species という言い方をする。 これをメディアビジネスや広告の世界であてはめてみる。 まず第一に、メディアを利用する、いわゆるメディア消費だと体験だとか言われることをしている人は、