SpotifyやApple Music、Amazon Musicなどのサブスクリプション型音楽ストリーミングサービスが好調ぶりを示しているのを横目に、SoundCloudは近年、経営難に直面してきた。 だが苦しい時期も終わりに近づいているようだ。 イギリスのCompanies Houseに先日提出された2017年の業績レポートによれば、SoundCloudの年間売上高は9066万ユーロ(約113.7億円)で、前年比80%と大きく増加した。 損失額は2016年から減り、営業損失は7051万ユーロ(88.5億円)から5142万ユーロ(64.5億円)と27%減少。純損失は6382万ユーロ(約80億円)だった。 2012年からSoundCloudの収支をグラフにしてみると、このようになっている。 SoundCloudを支えるサブスクリプション・ビジネス SoundCloudが業績を伸ばすためには、
今年の秋頃から、以前の倒産に関する噂話を払拭するかのように、インディーズミュージシャンがマネタイズできる新機能をスタートさせたり、定額配信制の「SoundCloud GO+」とDJソフトを連携させることを予告していたSoundCloudですが、ついに先述のDJソフトとの連携第1弾を開始しました。 youtu.be SoundCloud x Serato DJの連携がついにスタート 今回、連携するDJソフトとして発表されたのは、アマチュアだけでなくプロの間でも人気が高いSerato DJ。これにより、その数、実に1億9500万曲と言われるSoundCloud上で公開されている膨大な数の音源を自由にSerato DJ用のDJ音源として使用することが可能になります。 ただ、もちろんこの機能を使用するには諸処の条件あり。まず第1にこの機能に対応するSeratoであるSerato DJ Pro 2.
SoundCloudのファウンダーでCEOのAlex Ljungがブログで声明文を発表した。 There’s an insane amount of noise about SoundCloud in the world right now. And it’s just that, noise. The music you love on SoundCloud isn’t going away, the music you shared or uploaded isn’t going away, because SoundCloud is not going away. Not in 50 days, not in 80 days or anytime in the foreseeable future. Your music is safe. SoundCloud is here to
今やメジャーな存在となった無料の音楽配信サービス『Soundcloud』。 有名、無名なミュージシャンを見つけて音楽を聴いて楽しむだけでなく、自分で作った音楽やDJプレイをアップロードすることもできるクラウド型の音楽サービスです。 そのSoundcloudの音源を使ってDJができる、知る限りでは初めてのストリーミングDJアプリCloud DJをご紹介します! 豊富な音源はもちろん、サウンドエフェクトも充実していてかなり良いですよ! soudcloudをより楽しむ為のアプリ。 SoundCloud上にある膨大な数の音源をストリーミングしながらDJプレイができるのが、このアプリの最大の特徴です。 なんといってもSoundCloud上には未リリースの作品がわんさか溢れているので、その音源を楽しめるというのが一番の利点でしょう。 DJアプリとしても高性能な機能を備えているのでオススメです。 音源を
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