風土と共に生きる人間をテーマに・・・
男子フィギュア、素晴らしかったですね~!! マツコさんも熱狂的なフィギュア・オタクであるように、 オカマにはフィギュア・ファンが非常に多いのです。 (当日のTwitterもやたら実況オカマだらけ) そら、そうよね~。 マッチョ志向なスポーツの祭典、オリンピック唯一と言ってもいいくらいの、 オネエ様たちが美学をぶつけあうショウタイムですもの! (決して全員がそうとは言いませんが) アタシは、それほどのファンとはいえないのですが、 さすがに今回は夢中になって観てました。 だって、高橋クンたら、日本男子フィギュア史上初のメダル獲得! 初めて、フィギュアを見ながら泣いちゃいましたよ。 ホント、高橋クンは美しいわ。 転倒があったから、余計にそこから立ち直る姿もドラマチック。 喝采を浴びるに相応しい、後半の情感たっぷりの演技はオスカーものでしたね。 しかしイチローといい、中田ネエさんといい、 各スポー
こんにちは!前回の日記ではチャイナ服を着てエセ漢文など書いたためか、中国語でメールをいただきました。エキサイト翻訳にかけてみたら「あなたの働くのが楽しいことを祈る」と書いてありました…メレ山の新春台湾旅行記、今回は鉄道・炭鉱の廃墟・そして天燈(ランタン)など、ちょっと変わった見どころの多い十分(スーフェン)という町の話題です。 シンプルな犬の国・台湾 台北のシンプルな犬の朝は早い。 台湾にはシンプルで無口な犬がたくさんいて、特に腹を空かした風でもなくのんきな顔をしてブラついています。町の人たちも特別かわいがりも邪険にもしていない様子。 路地をプラプラして店を冷やかすそのたたずまいは、公園で将棋とか指してるヒマなオッサンそのものです。 渓谷を走るローカル線で十分へ こちらが台北駅。台北とその近郊の観光は、前回の日記でも利用したMRTで事足りるのですが、今回は電車で少しだけ遠出してみようと思い
伊藤聡さんの初単著の新書『生きる技術は名作に学べ』を拝読しました。大変面白かった!友人の本だから褒めるんじゃなくて、本当に楽しく読めました。こんなステキな本をお友達が書いたんだなーって、感慨に耽ってしまいましたよ。以下、普段は伊藤聡さんのことをソウさんと呼んでいるので、そう書きますね。 著者の伊藤聡さんは超人気ブログ「空中キャンプ」id:zoot32の方です。この本は『異邦人』や『魔の山』『赤と黒』等、多感な十代を過ぎたひとたちにとっては、いまさら手に取るのが億劫になりがちな名作文学10作品を改めて読み解き、今のわたしたちがどう読めばいいのか導いてくれるもの。 若者にとっての恋愛や、自意識や、自分の居場所を見つけるための悩みは、19世紀でも21世紀でも本質的に変わりません。職場に馴染めず能率が悪いキャラになるか、ガハハと笑ってたいしたことをせず成り上がるキャラになるか、その立ち位置がいかに
あけましておめでとうございます!大晦日までみっちりバイト、ジャニーズカウントダウンで年越し。元旦はテレビとHDDに録画したの見まくって2日はうちの実家へ、3日はオット実家へ行ったらもう休み終わってるぅぅぅぅ!!!1か月くらいどーんと休みたいものです…。 さてさてその私の実家にて祖父のアルバムを見てきたのでこちらに公開させていただきたいと思います。携帯で撮ったので見づらいのはご勘弁。しかしお祖父ちゃんの年代でアルバムあるってレアじゃね?だってさ… 大正八年て!!着物がデフォな時代!!左はひいお祖父ちゃんです。そしてスキーは竹がデフォ。14歳でこの佇まい…昔の人って大人になるの早い気がするんだけど…。じいちゃんテライケメンwwwwwwwちなみに下の筆記体はお祖父ちゃんのサインのようです。あとお祖母ちゃんの写真の下に「いつも美しい」とか書いてあって赤面した。かっこよすぎるだろ!!!その後戦争の影
あけましておめでとうございます。雪がたくさん積もったのでご飯の前に雪かきをすませた。今年は夫の元旦出勤がなかったので、例年より遅めの8時ごはん。毎年6時ごはんに合わせて支度しようとすると、どうしても徹夜になるけれど、今年は2時から4時まで少し眠れた。今年の角煮はこのレシピ。なんたって豚の角煮 (だいわ文庫)作者: 土屋敦出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2007/11/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回Amazon.co.jpで詳細を見る豚の角煮の魅力に取りつかれたひとが角煮を煮続け研究を重ね続けて編み出したレシピ。糖と酒と昆布のバランスが絶妙。豚肉の味が力強く生きていて、見た目はがっしりしているのに、口に入れるとふわりととろける。「角煮というより、イタリア料理のラグーのようだ。」と夫が言った。ラグーよく知らないので分からないが、誉め言葉なのだろうか。毎年和歌山の親戚か
とある電話会社から『かければかけるほどお得になります』という営業の電話があったのだけど、部長に「携帯ってどれくらいの頻度で充電してる?」と聞かれたので(2週間に1回)と言おうとしたら、「おれ3日に1回」と言うので、脳が瞬時に(そんな頻繁に充電するほど交信しているイコール友達が多いってことですヤバイよ!)と判断し「わたしは毎日してます」と、しれっと見栄を張りました。ですのでこの件については『書けば書くほど孤独になります』よ。そんな女の物語です。 むかしピエモンテの魔王が愛を忘失した悲愴な女にウットリするような長くて柔軟な身体をしているくねってもくねっても折れないミツル(実の付いたツルだからミツル)を与えました。すると程無く女は心トキメキたちまちミツルと恋に堕ちました。 魔王は言いました。「葉は枯れ、いずれ災いをもたらすであろう。」女はミツルの身体から葉を毟り取りました。すると一枚の葉に諸悪の
「はてなパーカー欲しい!」かって?くれるならもらうよ、グレーのやつ。 それはともかく、今日は春国岱へ行ってきました。寒かったヨー。 奇跡の島 春国岱の自然(根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター) 大きな地図で見る エゾシカとかオオハクチョウとかタンチョウヅルとかいっぱいいたんですが、携帯から撮影なのでことごとく失敗。
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
art, book, fashion | @横浜人形の家当日になって予定がぽっかり空いたので、神様がいってこいってゆってくれてる!と思い、はるばる横浜までいってまいりましたバービー展。行けないと思ってたからみんなの写真(ココとかココとかココとか)をじっくり眺めたと言うのに脊椎反射だよねえ。狂った。狂ったよ。狂ったように撮った。撮りに撮ったよ。あまりに真剣な眼差しだったのか人形の家の方がひとうひとつ丁寧に説明してくださいました。楽しかった…。先日この本でバービーの歴史を頭に叩き込んでおいてよかった…。バービーからはじまったposted with amazlet at 09.10.05茅野 裕城子 新潮社 売り上げランキング: 346564 Amazon.co.jp で詳細を見る バービー初号機。1959年3月9日生まれ(New York Toy Fairにてデビュタント)(あたしとおたんじょ
このブログはじまって以来のメレ山の夢…それはじゅんさい採り。プロフィール欄に「夢はじゅんさい採り」と書いてしまうくらいじゅんさい採りを夢見ていながら、なかなか果たせずにいました。モンモンとくすぶっていた夏のある日、東北で建築や廃墟や熱帯魚ののカッコイイ日記を書いているマツカズトさん(id:matsukazuto)から「おいメレ山!お前のじゅんさいへの気持ちが本物なら車を出してやるからキリキリついてこいや!」というメールをいただきました。 (マツカズトさんは本当はこんなますらおぶりではなくてとても紳士的な方です) 今回の同行者は、在華坊さん(id:zaikabou)とココロ社(id:kokorosha)です。変態紳士たちが新幹線で山形県の村山駅に降り立つと、マツカズトさんが愛車・キングスワン号で現れ、あっという間にじゅんさい沼に連れてきてくれました。 ここ大谷地沼(おおやちぬま)は全国有数の
本日は先日のギャルコレにおけるニップル騎士団のライヴ音源を公開いたします。音質は七〇年代のマイルス・デイヴィスのブート音源ばりですが、内容も電化マイルスに匹敵する混沌が呈示されております。これぞ、Chaos And Disorder。
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