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ブックマーク / www.na3.jp (41)

  • crontabの"-i"オプションで"-r"のうっかりミスを防止する - 元RX-7乗りの適当な日々

    今、お風呂からあがって、TwitterのTLを見てたら「crontab -e は「絶対に」使ってはいけない - ろば電子が詰まつてゐる」のエントリを読んで、その勢いで書く。 crontabコマンドにはrオプション(Remove)があり、これを実行すると何の警告もなく全てが消え失せる。 crontab -e は「絶対に」使ってはいけない - ろば電子が詰まつてゐる 確かに、(僕も含めて) 誰もが一度くらいは怖い/ドキドキするような思いをするのかもしれないですが、crontabコマンドには"-i"オプションという、削除時に確認のプロンプトを出してくれるオプションが存在します。 つまり、aliasでこのオプションをつけておけば良いわけですな。 $ crontab -e crontab: installing new crontab $ crontab -r $ crontab -l no cro

    crontabの"-i"オプションで"-r"のうっかりミスを防止する - 元RX-7乗りの適当な日々
    poppen
    poppen 2012/07/25
  • Chefで利用できるインタラクティブシェル"Shef" - 元RX-7乗りの適当な日々

    "Chef"は、Ruby製のシステム管理ツールで、サーバOSでのインストール・設定・各サービスの状態管理等、諸々のシステム構築や運用作業を自動化してくれるツールです。(Puppetの仲間ですね) え?Chefって何よ?って方は、以下をご参考に。 システム管理ツールChefのチュートリアル(RailsConf2009レポート) - クックパッド開発者ブログ Chef - Automate IT Infrastructure | Chef で、Chefには"Shef"と呼ばれるインタラクティブシェルが付属していて、recipe(chefで扱う、サーバのあるべき状態を記述する設定ファイル)をちょっぴりローカルで試してみたい時とかに使えます。今日はその紹介。 chef-clientのインストール Chefのクライアントがインストールされていれば、すぐにでも使えると思います。 一応、これから試してみ

    Chefで利用できるインタラクティブシェル"Shef" - 元RX-7乗りの適当な日々
    poppen
    poppen 2012/07/19
  • 「DevOps Days Tokyo 2012」でChefの話をしてきたので資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々

    5/26(Sat.)に「DevOps Days Tokyo 2012」が日で開催され、その中でご縁を頂きまして日語枠でお時間をもらい、Chefを使った取り組みについて話をさせていただきました。 DevOps Days Tokyo 2012 - welcome このイベントでは、「DevOps Cafe」といった今世界で一番DevOpsの最先端情報が発信されていると言われるPodcastを配信している enStratus の John Willis 氏や、 DTO Solutions の Damon Edward 氏、Chefの開発元である Opscode の George Moberly 氏などといったビッグゲストの話を日国内で聞けるといったDevOpsの祭典ともいえるイベントだったと思います。 その中で僕の話はと言うと、所属している会社で取り組んでいるアメーバピグの運用の話や、その

    「DevOps Days Tokyo 2012」でChefの話をしてきたので資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々
  • DNSラウンドロビンを使った時にアクセス・負荷が偏る話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    昨日に続き、アクセスが偏る系のエントリです。 なにかと議論のネタになるDNSラウンドロビンですが、今日はDNSラウンドロビンを使った時に、各IPアドレスにくるリクエスト数に偏りが出るという話。 DNSラウンドロビンで設定されているFQDNに、コマンドラインで"host"とか"nslookup"のコマンドを何度か実行すると、返ってくるIPアドレスリストの順序が入れ替わっていくことが確認できると思います。 基的に、クライアントはそのIPアドレスリストの上(最初)からアクセスを行うため、これによって(一応)負荷分散が実現できるはずですが、特定環境のクライアントでは、ラウンドロビンとはならずに必ず特定のIPアドレスにアクセスするケースがあるのです。(既知の事実ですが。) この事は、Wikipediaの該当ページにも記載されています。 主にIPv6における宛先アドレス選択アルゴリズムとして定義され

    DNSラウンドロビンを使った時にアクセス・負荷が偏る話 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 大量の接続がやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ! - 元RX-7乗りの適当な日々

    ※ 以下、フィクションです。 はじめに: こんなサーバ(↓dstat) (裏バッチによりiowaitとLAが高いのは一時的な仕様とする) 気付けばログに・・・ Mar 29 18:08:02 hostname kernel: printk: 48843 messages suppressed. Mar 29 18:08:02 hostname kernel: TCP: time wait bucket table overflow Mar 29 18:08:07 hostname kernel: printk: 54962 messages suppressed. Mar 29 18:08:07 hostname kernel: TCP: time wait bucket table overflow Mar 29 18:08:12 hostname kernel: printk: 648

    大量の接続がやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ! - 元RX-7乗りの適当な日々
  • わずか2時間で出来た!無料でDropboxの容量を8GB増やせるチュートリアル - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日、Dropboxの追加ボーナスを「Google Adwords」(アドワーズ)の無料お試し券で増やす話を読んで、なるほど!この発想はなかった!と思ったので、実際に自分でもやってみることにしました。 http://matome.naver.jp/odai/2132892778665913601 8GBの追加容量をもらうためには32人に紹介しなければならない 一般人が達成するのは不可能に近い人数ですよね。 http://matome.naver.jp/odai/2132892778665913601 無料お試し券があればタダで広告が出せます もらったまま放置していたアドワーズのお試し券があるなら、使うのは今だ! http://matome.naver.jp/odai/2132892778665913601 つまり、このエントリは実際にやってみて、どうやったのか、どんな感じで増やせたのかを詳

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  • Linuxでのリモート越しの差分チェック(diff)色々 - 元RX-7乗りの適当な日々

    今さっき、サクッと書き殴ったワンライナーなので突っ込みどころはあると思いますが、汚いのを承知の上で備忘録的に公開してみようと思う。ポータビリティ重視。 ※ ちなみにノンパス設定している環境です(^^;)。必要に応じて各種パラメータを書き換えて実行してください。 ローカルの1ファイルと、リモートサーバにある1ファイルの差分チェック $ ssh 192.168.1.1 "cat /usr/local/apache2/conf/extra/httpd-mpm.conf" | diff - ./httpd-mpm.confこれは基。ユーザ名を付ける時は、"username@192.168.0.1"とか指定してください。(><) ローカルの1ファイルと、複数のリモートサーバそれぞれにある1ファイルの差分をチェック $ for i in `seq 1 10`; do IP=192.168.1.${i

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  • デブサミ2012の資料「大規模化するピグライフを支えるインフラ 〜MongoDBとChefについて〜」を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々

    今年で10周年を迎えた「Developers Summit 2012」 まずは10周年おめでとうございます。そして"いつも"ありがとうございます。 そんな記念すべき(通称)デブサミで機会をいただいて話をしてきましたので、資料を公開します。私としては、2010年以来の2回目の登壇となりました。 ※ 参考: デブサミ2012で、MongoDBとかChefを実サービスで使っている話をします オープン3週間でユーザ数100万人を突破したピグライフは、これまでのアメーバのサービスの中でも類を見ないスピードで成長しています。そのため、このピグライフを構成するアーキテクチャや開発/運用についても、よりスケーラビリティが確保できるインフラが求められます。セッションでは、それらを支える取り組みについて、実際の事例をベースにお話しします。 10年後も世界で通じるエンジニアであるために Developers

    デブサミ2012の資料「大規模化するピグライフを支えるインフラ 〜MongoDBとChefについて〜」を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々
    poppen
    poppen 2012/02/18
  • grepで指定オプションを自動付加してくれる環境変数 "GREP_OPTIONS" - 元RX-7乗りの適当な日々

    "GREP_OPTIONS"という環境変数に、常に付けておきたいオプションをあらかじめ指定しておくと、grepコマンドやxgrep(egrepとかfgrepとか...)を実行したときに、自動でオプションをつけて実行してくれます。 例えば、、、 $ export GREP_OPTIONS="--color=auto"とか。常に含めておくなら、あとは"-I"オプションとかですかね。これくらいなら"alias"でも良いわけですがw grepとか毎日使ってもおかしくないコマンドなので、こういう小さい効率化はどんどんやっていきたいところですね! オプション無しで実行した場合 GREP_OPTIONSを設定してから実行した場合 おまけ: --colorの色を変えたい場合 環境変数 "GREP_COLOR"に色コードを指定してやると良いです。 例えば、ハイライトを黄色にしたい場合とかは、以下のような感じ

    grepで指定オプションを自動付加してくれる環境変数 "GREP_OPTIONS" - 元RX-7乗りの適当な日々
  • @ITにAmazon Route 53の記事を寄稿しました - 元RX-7乗りの適当な日々

    随分前から書きたい、書こうと思っていながら、諸事情でダラダラとこの時期になってしまいましたが、大手クラウドサービスであるAmazon Web Services(AWS)のDNSサービスである「Amazon Route 53」の紹介記事を@ITに寄稿しました。 始めてみよう、Amazon Route 53(1/2) − @IT 改めて言うまでもないですが、Webサービス、Webサイトの運用に必ず欠かせない「DNS」。しかも、このDNSは、正常に動いていないとサイト全域にアクセスできなくなる可能性もある、システム的に非常に重要な位置付けとなりうるものです。 かといって、サービスのスモールスタートを意識した場合、DNSを複数ロケーションに冗長化させて配置・・・とかあまり現実味のない話だったりもします。 このAmazon Route 53では、驚くべき価格帯で世界中に配置されているAWSDNS

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  • Linuxのサーバをリモートから強制的にOSリブートする - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日、諸々の都合で遠隔にあるテスト環境のサーバ(Linux)のカーネルパラメータを弄っていたのですが、ちょっと設定(メモリまわり)がイキすぎてしまいw、コマンド実行というかforkできなくなってしまった(Cannot allocate memory...)。 んで、shutdownコマンドも実行できなくなったので、直そうと思ったのですが、色々弄った&時間がなかったこともあり、一旦OSを再起動しちゃいたいな、と(汗 が、遠隔にあるサーバなので、物理的な電源スイッチON/OFFができない(厳密には出来る環境ではあったのですが、このサーバはそこに入ってなかったw)。ので、SysRqキーを送ることにした。 やり方 少し無理矢理感はありますが、 # echo b > /proc/sysrq-triggerを実行すると、強制的にリブートがかかります。 ただし、ファイルシステムのsyncとかumount

    Linuxのサーバをリモートから強制的にOSリブートする - 元RX-7乗りの適当な日々
    poppen
    poppen 2011/04/27
  • Amazon EC2性能検証!気になるパフォーマンスをインスタンスタイプやリージョン毎に計測・比較してみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    大手クラウドサービスであるAmazon EC2では、9種類ものインスタンスタイプ(サーバの種類)から、利用したいスペックのサーバを選択できます。また、EC2のサーバは、4ヶ所ものリージョン(アメリカ東海岸、同西海岸、ヨーロッパ西部、シンガポール)から稼動させる場所を選択することができます。 ここで、気になるのが、Amazon Web Servicesの説明ページで、各インスタンスタイプの公表スペック差異として、EC2独自のCPU単位である"ECU"の数値や、IO性能のModerate(中)やHigh(高)で、どのくらいパフォーマンスが違うのかが見え辛いといった点。 また、一部の場所ではパフォーマンスが出ていない等の話が以前に出ていましたが、4ヶ所のロケーション(Region)によって、各場所でのインスタンス性能が全く同じなのか等も気になるところ。 ここを解明すべく、各種ベンチマークを実行し

    Amazon EC2性能検証!気になるパフォーマンスをインスタンスタイプやリージョン毎に計測・比較してみた - 元RX-7乗りの適当な日々
    poppen
    poppen 2010/07/22
  • CentOS 5系でPHP5.3系やMySQL5.1系を使いたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    CentOS 5系(RedHat Enterprise Linux 5系)でサポートされているPHPのバージョンは5.1系。 最近のソフトウェアでの対応状況やZend Engineのパフォーマンス向上を意識し、PHPの最新版(少なくとも5.2.x系)を使いたくなったためバージョンアップすることにした。 できることなら、yumでのパッケージ管理の恩恵を受けたいので、「Les RPM de Remi」で公開されているRPMリポジトリを登録し、PHP(やMySQL)の最新版を導入することにした。 Les RPM de Remiのリポジトリ登録 以下を実行するだけ。 # rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-3.noarch.rpm # rpm -Uvh http://rpms.famil

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  • 米政府機関「Recovery.gov」がAmazon EC2に全面移行とのこと - 元RX-7乗りの適当な日々

    US Recovery Accountability and Transparency Boardと呼ばれる組織が運営するサイト「Recovery.gov」がクラウド環境へ移行すると発表されており、そのホスト先がAmazon EC2であるとのこと。 ソースは以下です。 White House moves Recovery.gov to Amazon's cloud - O'Reilly Radar http://www.whitehouse.gov/blog/2010/05/13/moving-cloud # 私は、こちらのエントリで知ったのですが。 「Recovery.gov」がどんなサイトであるかを調べてみると、、、 バラク・オバマ米大統領が署名して成立した景気対策法の内容を米国民に伝えるためのオンラインポータルだ。7870億ドル(約72兆円)の使途を説明するチャート、景気刺激策のスケ

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  • RedmineでGmailのSMTPを使ってメールを送信する(ver.2010) - 元RX-7乗りの適当な日々

    2年ほど前に書いたエントリ「Redmine(ruby)でGmailのsmtpを使ってメールを送信する」の情報が古くなってしまったので、このエントリで情報をアップデートします。 RedmineでGmailによるメール送信を利用する背景・特徴などについては、前エントリを読んでください。 以下は設定手順。 action_mailer_optional_tls_pluginをインストールする 1.8系のRubyでは、TLSによるメール送信をサポートしていないため、TLSに対応できるようにするプラグインをインストールします。 Redmineのディレクトリ(所謂、RAILS_ROOT)に移動後、以下のコマンドを実行してください。 $ ruby script/plugin install git://github.com/collectiveidea/action_mailer_optional_tls

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  • HP ProLiant ML115のケースファン交換(騒音対策)+α - 元RX-7乗りの適当な日々

    さて、「LinuxのソフトウェアRAIDを使ってRAID5のファイルサーバ作った」で書いたとおり、"HP ProLiant ML115"でファイルサーバをリプレースしたわけなんですが。 このサーバ安くてナイスなオススメマシンなんですが、いかんせん標準で付いている純正ファンが爆音で、いかにも"サーバ"だぜ的な存在感を出してくれます。 サーバは継続稼動が要求されるので、冷却効率を高める仕掛けにあたる件は当然なのですが。 でも、我が家では24時間365日稼動させるわけでもないし、何より自宅に置いているので煩すぎるのは、なんとかしたい。 というわけで、ML115のに付いているファンのうち、一番うるさいと言われているケースファンを交換することにしました。 「hp鯖-ProLiant-ML115(格安Server)/騒音&冷却対策 - wiki@nothing」を参考にしつつ、"鎌風の風PWM"をチ

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  • 家鯖(ML115)のメンテナンスというかリプレース - 元RX-7乗りの適当な日々

    我が家では、HPのML115(サーバ機)を3台ほど飼っているのですが、そのうち1台はずっと遊んでいる存在だったので、ファイルサーバ増設+検証マシンリプレースを実施することにしました。このエントリは、そのログ。 これまでのML115サーバに関するエントリは以下。(思ったより結構書いてるな) http://d.hatena.ne.jp/rx7/archive?word=ML115 位置付け 機種 これまで これから HP ML115G1(Athron) ファイル鯖 ファイル鯖(サブ) HP ML115G1(Opteron) 検証マシン ファイル鯖(メイン) HP ML115G5(Phenom) 冬眠 検証マシン やったこと HP ML115G5 CPU換装 (Athron => Phenom) メモリ増設 (8GB) ハードディスク増設 (160GB x 2 + 80GB x 2) HP ML

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  • IPMI経由でサーバ(Linux)のCPU温度やファン、電圧等の状態を確認する - 元RX-7乗りの適当な日々

    「家鯖(ML115)のメンテナンスというかリプレース」で、ML115G5のCPUを換装したのは良いけど、きちんど温度管理できているかが心配したので確認してみることにした。 CPU温度やファン、電圧の状況は、IPMI(Intelligent Platform Management Interface)と呼ばれるインターフェースを介すことで簡単に確認できます。(ML115はIPMIに対応している) IPMI(Intelligent Platform Management Interface)はサーバのCPU、バス、ファン、温度センサ、電圧、ファンなどの基コンポーネントの監視や遠隔地からの制御などを行うためのインターフェース仕様のことです。ハードウェア管理を行うために標準的なインターフェースを利用することで、そのインターフェースを搭載したサーバはベンダーの種類に関係なく共通の手法でハードウェア

    IPMI経由でサーバ(Linux)のCPU温度やファン、電圧等の状態を確認する - 元RX-7乗りの適当な日々
    poppen
    poppen 2010/05/24
  • Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更感があるかもしれませんが紹介。 stressコマンドを使うと、CPUやメモリ、ディスクに対して意図的に負荷を与えることができます。 どこで使うかというと、、、高負荷時のシステムの挙動を見たい場合、AutoScaling等の負荷状況に応じて自動でスケールアップ/アウトさせるための仕組みのテストをしたい場合、部屋が寒いときにPCに発熱させたい場合wwwなどで使えるのかな、と。 Stressをインストール CentOSやRedHatの場合は、DAG(rpmforge)のリポジトリがあるので、ここのパッケージからインストールしましょう。 DAGをyumのリポジトリに追加する場合は、以下リンクから(CentOS5[x86_64]系の2010/05/14時点の最新版は)"rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm"をダウンロードして、rpmインストールしま

    Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
    poppen
    poppen 2010/05/23
  • Amazon EC2のReserved Instances(長期利用割引)が値下げ - 元RX-7乗りの適当な日々

    以前、紹介していた、長期利用(1年 or 3年)を前提としたAmazon EC2の長期利用割引的なオプションである「Reserved Instances」が値下げされています。 Reserved Instancesのサービス概要や使い方については以下リンクをご参考に。 Amazon EC2で事前支払いによる割引される新料金プランが登場 Amazon EC2のReserved Instancesを使ってみる どのくらい安くなったかというと、Reserved Instancesを申し込んだ際に必要となる、初期費用(事前支払い料金)が従来の30%引きの価格となっています。 例えば、デフォルトの"m1.small"インスタンスで比較すると、 従来料金 1年契約時は初期費用$325、3年契約時は初期費用$500 新料金 1年契約時は初期費用$227.5、3年契約時は初期費用$350 となっています。

    Amazon EC2のReserved Instances(長期利用割引)が値下げ - 元RX-7乗りの適当な日々