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Vガンダムに関するprisoner022のブックマーク (171)

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    理解はできるけどそれだけだな 「ピザ屋の匂いって、全部他人が注文したものから香る匂いだと思うと、悔しいよな」と友人に言ったら「理解はできるけどそれだけだな」と言われた。全く持ってその通りだ。この言葉を発する時、自分は日語のテクニックだけで言葉を作っていて、伝えたい想いとかそう…

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    prisoner022
    prisoner022 2011/04/28
    F91とVガンダムは父性と母性という点においてコインの裏表のような関係だった
  • GUNDAMぴあ 富野由悠季インタビュー「ガンダムと俺」 - シャア専用ブログ@アクシズ

    時間が無いので発言部分のみ抜粋。 (1/1ビームサーベル光」の演出について)演出のコンセプトは、ものすごく単純でした。ビームサーベルをエンタテインメントにするということです。円筒形のスクリーンに光を投影するわけですから、上映の条件としては最悪です。その条件でエンタテインメントを考えるわけですね。様々な光が順に明滅していくという演出をやったのですが、かなりの変化をつけました。何はともあれ、こうやってガンダムの立像をもう一度見ることができたのは嬉しいことです。 (ガンダム BIG EXPOで功績を称えられた事について)評価を得るということは、自分の勲章にもなるわけですから素直にうれしいです。いちアニメ屋に過ぎなかった人間が30年過ぎても、経済的に暮らすことができるわけですから、当にありがたいと思っています。ただ残念なことがあるんです。それは、僕に追随してくれる人がいなかったことですね。 あの

    GUNDAMぴあ 富野由悠季インタビュー「ガンダムと俺」 - シャア専用ブログ@アクシズ
    prisoner022
    prisoner022 2010/09/13
    「Vガンダム」は端的で、スポンサーの要求に対して、僕が全面降伏してしまったんです。「Vガンダム」の物語がなぜ、あれほどまでに面倒な話になったかというと、スポンサーと刺し違えてみせようとしたからです。
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    prisoner022
    prisoner022 2010/01/24
    昔よりこういう精神思潮を世の中に敷衍するのが、簡単になっているのかもしれません。/そこを踏まえて「ときに、血であがなわなければならない人の業がある」という言葉を読み返す
  • 宇野常寛 on Twitter: "カテジナがシャクティに敗れたあの結末が「エヴァ」を生んだ、とも言える。そして十五年かけて今や綾波がアスカをリストラするという形でこの結末は追認され、母性のディストピアは完成されつつある。やはり富野はカテジナをああした形で敗北させるべきではなかったのだw"

    カテジナがシャクティに敗れたあの結末が「エヴァ」を生んだ、とも言える。そして十五年かけて今や綾波がアスカをリストラするという形でこの結末は追認され、母性のディストピアは完成されつつある。やはり富野はカテジナをああした形で敗北させるべきではなかったのだw

    宇野常寛 on Twitter: "カテジナがシャクティに敗れたあの結末が「エヴァ」を生んだ、とも言える。そして十五年かけて今や綾波がアスカをリストラするという形でこの結末は追認され、母性のディストピアは完成されつつある。やはり富野はカテジナをああした形で敗北させるべきではなかったのだw"
    prisoner022
    prisoner022 2009/12/14
    カテジナがシャクティに敗れたあの結末が「エヴァ」を生んだ、とも言える。そして十五年かけて今や綾波がアスカをリストラするという形でこの結末は追認され、母性のディストピアは完成されつつある。
  • 月刊LOOKER99年1月号『ブレンパワード』富野ロングインタビュー

    今日はこれから出かけますので、富野資料の文字起こしで済ませます…と、いいたいのですが、紹介したかった記事はひびのたわごとの子犬さんのところではすでに紹介済みでしたので、今回はその記事のインタビュー以外の部分を文字起こしました。 ○ひびのたわごと│富野ヘアヌード 月刊「LOOKER」99年1月号。 Makin'g of "BRAIN"World,and富野由悠季ロングインタビュー 『エヴァ』と『もののけ』の年を経て… 過去との決別…新しい可能性へ 固有のものを持った二人 富野由悠季これからの在り方 読めば分かると思いますが、『ブレン』と『∀』の間であったこのインタビューは、『ブレン』以後富野の方向性と作り方を垣間見ただけでなく、いくつか重要な作劇のポリシーも言及しました。特に中にある「ユーモア≠ギャグ」という話は重要で、今まで何回も訴えてたが、おそらく理解した上作れるスタッフは少なかったでし

    月刊LOOKER99年1月号『ブレンパワード』富野ロングインタビュー
    prisoner022
    prisoner022 2009/10/02
    「Vガンダム」の時は映画な気分をアニメーションで作るにはどうしたらいいかと/それは作り手側の自己満足で’ マイナー’になってしまう/今回は映画の気分を残しつつ作品をお客に向けるにはどうしたらいいかと
  • livedoor ニュース - [レポート] 朴さんがヒゲの魅力をアツく語った『ガンダム』“パイロットG30th Ⅱ”レポ

    prisoner022
    prisoner022 2009/08/26
    「リーンホースJr.に乗っているキャラクターと、特攻を仕掛けられた敵艦の艦長を中田譲治さんが1人2役で演じていた」なんだってー!?/「ディアナ様、また明日」と口にしたことについては「なんでもない普通の一言なん
  • 特集:∀~新しい夜明け~ 「機動戦士Vガンダム」とは!?

    <特別付録コラム> 「∀ガンダム」と対極をなす作品 「機動戦士Vガンダム」とは!? TEXT=谷田俊太郎 「∀ガンダム」はポジティブあるいは希望の物語でしたが、 富野監督がその前に作ったガンダム作品「Vガンダム」は、 その対極をなす、ネガティブあるいは絶望の物語でした。 「∀ガンダム」を見た後に、「Vガンダム」を見ると、 そのあまりの落差に驚く人もいるでしょう。 (逆の順番でもまた然りですが) しかし、個人的には 「Vガンダム」「ブレンパワード」「∀ガンダム」は、 実は三部作といってもいい、関連性を感じます。 そこで、以前に「ドラゴンヘッド・インスパイア」と いう単行に書いた「Vガンダム」に関する紹介文を 少々手直して、ここにアップしておきます。 「∀」同様にいまだに正しい評価を受けていない 「Vガンダム」ですが、富野監督の数ある作品の 中でも最も重要な一だったと僕は思います。 完全に

  • Vガンダムを振り返って…――富野監督NT94年3月号インタビュー(下)

    前編 ■Vガンダムを振り返って…――富野監督NT94年3月号インタビュー(上) 今日は富野インタビュー以外、同号のカトキハジメによるV2アサルト、V2バスターについてのコメントも掲載します。 時代感覚というのはフィルムに出てくるモノなんです ――今回、かなり重要なキャラクターも含めて、次々に登場人物が死んでいくということで、読者からもあまりキャラクターを死なせないでくれというような反応も少なくなかったのですけれども……。 「それについて単純に前々から僕が持っている戦争観の問題でしてね。戦争というのはそんなに都合よく人を残してくれないっていうそれだけのことです。そこにあまり作者の都合で、これは好きな人だから生き延びさせるというようにはしませんでした。ただそういう物語の作り方が良いか悪いか?というのはまったく別です。確かに理念だけで作っていくとそういう作り方になってしまって、商売的にはいいこと

    Vガンダムを振り返って…――富野監督NT94年3月号インタビュー(下)
    prisoner022
    prisoner022 2009/07/02
    むしろウッソのような、まだ坊やのレベルの男の子というところからもう一度男全体が”男”を作り直さなくちゃいけない時代に来てしまったのではないかなという気もしています。
  • Vガンダムを振り返って…――富野監督NT94年3月号インタビュー(上)

    たまには文字起しでもしようか。 ASSULT! 突撃V2 FINAL STAGE 機動戦士Vガンダム エンジェルハイロゥにめぐる戦いもいよいよファイナルステージ! 待望のパワーアップ版V2の”バスター”と”アサルト”が登場 そして富野監督のVガンダム最後のインタビューをお届けしよう 現場レベルで製作体制の底上げをすることができたという手応えがあります ――まず”今”ガンダムテレビシリーズを作ったことの意味と実際に作品に携わってきたこの1年間を振り返っての感触についてお聞きしようと思うのですが。 「意味はありません。しかしテレビシリーズをやったということについてはとてもよかったと思っています。きっかけはあくまでオン・ビジネスの理由からであったにせよ、機会を与えてもらったということでは、それを無駄にはしなかったという意味でと、今回『Vガンダム』を作ったことで、サンライズとしての製作能力がいろ

    Vガンダムを振り返って…――富野監督NT94年3月号インタビュー(上)
    prisoner022
    prisoner022 2009/07/01
    ”ロボットもの”を50過ぎの人間がここまで決めごとどぉして作っていてね、実際に”ロボットもの”を見てくれるような若い人に対して、本当の意味で好きになってくれるような作品を作れるわけがないんです
  • ∀ ガンダム 第29話「ソレイユのふたり」 - 玖足手帖-アニメブログ-

    ・星山博之 絵コンテ・横田和/斧谷稔 演出・山口美浩 作画監督・佐久間信一 (↓全セリフ) ƒ^�[ƒ“‚`ƒKƒ“ƒ_ƒ€‘SƒZƒŠƒt�W_‘æ29˜b�uƒ\ƒŒƒCƒ†‚Ì‚Ó‚½‚è�v (↓脚準拠なので、アニメ編と違う公式サイトのあらすじ) ストーリー|∀ガンダムWeb (↓秀逸な感想) ∀ガンダム 第29話「ソレイユのふたり」 囚人022の避難所 ∀ガンダムを1ヵ月もあまりにも見ていなかったがために、ガンダム分が低下した。 ガンダム分が減ると集中力が切れたり、ダルさや関節痛が発生する。 土日と言わず毎日見て、通勤中に感想を書かねば! ノパソよりはケータイで満員電車対応なりよ 今回は、女性に対する萌えの人格無視、フェミニズム、女のロマンスと業を書いてます。 んで二回連続の星山脚回だけど、二回連続で超わかりにくい。 前回は核兵器を巡ってみんなが混乱して分かりにくかった

    ∀ ガンダム 第29話「ソレイユのふたり」 - 玖足手帖-アニメブログ-
    prisoner022
    prisoner022 2009/06/12
    Vガンダムのカテジナ・ルースは出世にこだわりつつ、クロノクルという王子を捨て切れなかったのが弱さかな。 キエルさんは今回、「グエンは野心家だから戦争を広げる」とかつて憧れた男を一蹴。
  • 『機動戦士Vガンダム』各章タイトル

    関連記事 ■『機動戦士ガンダム』各章タイトル ■『リーンの翼』各章タイトル ■『ファウ・ファウ物語』各章タイトル ■『破嵐万丈』シリーズ各章タイトル ■『オーラバトラー戦記』各章タイトル(上) ■『オーラバトラー戦記』各章タイトル(中) ■『オーラバトラー戦記』各章タイトル(下) ■『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』各章タイトル ■『機動戦士ガンダムF91 クロスボーン・バンガード』各章タイトル ■『アベニールをさがして』各章タイトル ■『ガーゼィの翼』各章タイトル ■『王の心』各章タイトル 最近自分の周りに纏ってる々たる「気」を払うために、思い切って『シーマ・シーマ』をヤフオクで落札しました。それから、ガンダムエース5月号も来週くらいで買う予定。でも、週刊プレイボーイはどうしょうか、未だに困っています。あと来週の若者の底力に富野監督の出番があると願っています。

    『機動戦士Vガンダム』各章タイトル
  • ∀ ガンダム第21話「ディアナ奮戦」 - 玖足手帖-アニメブログ-

    ガンダムターンAガンダム・星山博之 絵コンテ・横田和 演出・渡邊哲哉 作画監督・佐久間信一 星山さんはキャラの名前をサブタイトルに持ってくるのが好きなのかなー。そんな感じで、頑張るディアナ様が超萌え回。っていうか、少女萬画テイスト。 ディアナ・ソレル様が看護婦さんというか、新ジャンル女王ナースでがんばる。で、ディアナ様が化けているキエルさんがグエン様にくっつくのが嫌なリリ・ボルジャーノさまがイケズをする。 でも、ディアナ様は月の女王として1000年も大切にされていた世間知らずのお姫様なのに、地球のお姫様のリリ様が嫌がるような嫌がらせ、傷病兵の看護や手術や、血糊の付いた汚れ物の洗濯を一生懸命、純粋に、喜んでやる。 なにこれ。佐藤順一のアニメか。サトジュン好きです。 ま、ディアナ様が頑張るのは、戦争を起こした張人としての罪滅ぼしって言う動機付けが在るってのもちゃんと分かるから、明るい

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    prisoner022
    prisoner022 2009/02/27
    キエルさんの上昇志向はカテジナ・ルース公と共通しているんだけど、クロノクルと比べてハリーには変な葛藤がないのが良かったんだろうか/艦隊司令になるクロノクルの方が出世はしてる/自信や男力はハリーの方が上だ
  • シャクティ・カリン - Wikipedia

    作『機動戦士Vガンダム』のヒロイン。主人公ウッソ・エヴィンの幼なじみ。やや薄い褐色の肌と黒髪に黒い目を持つ少女。趣味はフランダースと散歩、花の世話。特技はカルルの好きなミルクの温度がわかること[2]。服装は、初期は薄黄色のタートルネックに茶色のジャケット、赤いスカートであったが、宇宙に上がってベスパに保護されて以降(第20話)は、襟の大きな薄黄色のトップスに黄緑色のジャケットとスカートが主になる。併せて、髪型も初期の肩の辺りで束ねる形から、首元での一結びに変化(前髪はセンター分けが多くなる)、結び目に赤いリボンを付ける形になる。 ザンスカール帝国の女王マリア・ピァ・アーモニアの実の娘であり、ザンスカール帝国軍のエースパイロットクロノクル・アシャーの姪にあたる。母と同じサイキッカー(ニュータイプ)としても高い素養を持つ。しかし母マリアとは何らかの事情で生き別れている。 牧歌的で素朴、おと

    prisoner022
    prisoner022 2008/12/23
    「シャクティ」とはサンスクリット語に由来し、特にヒンドゥー教で重要視される女性的な根源力のことである
  • Vガンダム THOUSAND NESTS 交響組曲第二番 千住明

    「交響組曲第二番 "THOUSAND NESTS"」Ⅰ5:20 Ⅱ5:00 Ⅲ7:30 Ⅳ5:17 Ⅴ6:08 Ⅵ5:13 Ⅶ4:41 Ⅷ6:46 Ⅸ7:27

    Vガンダム THOUSAND NESTS 交響組曲第二番 千住明
  • 機動戦士Vガンダム

    ガンダム復活へ浴びせられた冷や水 機動戦士Vガンダム 1993年 サンライズ 全51話 テレビ朝日系放送 声の出演:坂口大助、黒田由美、白石文子、塙臣幸、渡辺久美子、他 簡単解説 宇宙世紀0153年、宇宙秩序の構築を目的とするザンスカール帝国の侵攻が地球に迫っていた。ザンスカール帝国に対抗する為に組織されたリガ・ミリティアは最新鋭モビルスーツ「Vガンダム」を開発し、闘いを挑む。ポイント・カサレリアで暮らしていた少年「ウッソ・エヴィン」はひょんなことからVガンダムに乗り込み、ザンスカール帝国のイエロージャケットと交戦する。これを契機に、ウッソ少年は戦争という悲劇に巻き込まれていく。 平成に制作されたガンダムの中では唯一「宇宙世紀」を舞台とする作品がこの「機動戦士Vガンダム」である。その為かこの「Vガンダム」は以降の「G」「W」「X」の3作品とは違う括りで語られるケースが多い。つまりこの「V

  • 富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(4)

    関連記事: ■富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(1) ■富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(2) ■富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(3) さて、今回は第4回ですが、このシリーズは全6回という予定です。 5回目はキンゲまででは時間順通りなんですが、 6回目はこれまで語った富野作品以外のOPED絵コンテということで、 時間順列を飛ばさせてもらった。 機動戦士ガンダムZZ 前期オープニング:滝沢敏文 ……悪名高い「アニメじゃない」ですが、いざ検証してみると、当に困ったもん。 何せアニメなのに「アニメじゃない」という、普通に意味を味う前に違和感が。 一応大人に対するカウンターとして打ち出して、テーマと合致する気がしないでもないが、 「アニメじゃない」のせいで、なんだかヤケクソになっちゃうようにも聞こえるので、 とにかくとても困るものなんだ。 さて、映像面

    富野作品のオープニング、エンディングと絵コンテ(4)
  • シャクティから碇ユイへ----アニメ地母神の系譜を振り返る(汎適所属)

    若手評論家・宇野常寛さんの次のお題は“母性のディストピア”らしい。 これはモロ私好みのお題なので、予習がてら、今のうちに色々考えてみたいと思う。 母性のディストピアと呼ぶべきか・地母神の呪縛というのが適当なのか、それともファリック・マザーやグレートマザーに傅く平和と呼ぶべきか。まぁ呼び方は何でも構わないが、ともあれ、この手の太古的な母子関係は現代のメンタリティを理解するうえで欠くことの出来ない視点だと思う。宇野さんの思惑とは異なるかもしれないが、少なくとも団塊ジュニア世代~ロスジェネ世代までの世代を理解するうえで、この手の母子関係は最も大きな取っ掛かりに違いない。 この母性のディストピア・地母神の呪縛を理解するうえで、『Vガンダム』~『新世紀エヴァンゲリオン』の系譜、シャクティとマリア主義→碇ユイの系譜を振り返ることは非常に示唆的だと思うので、テキストでは、それを振り返ってみたいと思う。

    prisoner022
    prisoner022 2008/10/14
    そういった連中を指さして、カテジナは「自分を全肯定してくれる、強くて優しい妄想美少女に萌え狂ってるんじゃねーよ、バーカ!」と笑い飛ばしたわけだ。
  • 機動戦士Vガンダム・SCOREⅡブックレット

    音楽で伝えねばならないこと 「Vガンダム」の音楽を担当することになって僕はある決心をした。 それはこのシリーズをもってテレビのアニメーションシリーズの 音楽作曲活動からしばらく離れなければならないということであった。 多分このシリーズを終えた時、僕の心のひきだしは空っぽになっているであろう。 逆にそれだけ全てを出し切りたい作品とめぐりあった訳であるから僕としては幸せなものである。 それ故、誰に何と言われようがこの作品における音楽の方向性は はじめから決めていたのである。人間の内面をえぐるようなエモーショナル アプローチで、その為にもクラシカル・オーケストラのスコアを書く必要があった。 外国で日のアニメーションを目にするときが多々あるが、絵の質に比べて 音楽の質が追いついていないことをよく指摘される。 それはもっともな話で、音楽家の立場があまり理解されていないのではないだろうか 時間的およ

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  • 【ガンダム三大悪女】 カテジナ・ルース裁判

    以前、友人との雑談に「ガンダム三大悪女」の話題が出ました。 『機動戦士ガンダム』シリーズの舞台である「宇宙世紀」で、「悪女」のレッテルを貼られた3人のキャラクターのことです。「宇宙世紀三大悪女」と言った方が正確な表現になるでしょうか。 ところが友人と話してみると、その3名のうち2名は同じだったが、3人目が一致しない。 (さて、ここで皆さん「ガンダム三大悪女」が誰だか思い浮かべてみましょう。――浮かびましたか?では続きをどうぞ) 一致した2名は、恐らく皆さんの想像通りかも知れない。 ・カテジナ・ルース(Vガンダム) ・ニナ・パープルトン(ガンダム0083) 問題は3人目。 私が挙げたのは、ベルトーチカ・イルマ(Zガンダム友人が挙げたのは、クェス・パラヤ(逆襲のシャア) ベルトーチカもクェスも、それなりに納得できる部分があるので、お互い「なるほどな」と思ったのですが、私も友人も三大悪女はネ

  • 超迷作マンガ「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!」を紹介