[レベル: 上級] Google Chrome 76 がネイティブ lazy-load をサポートするようになりました。 JavaScript のライブラリを利用することなく、ブラウザの標準機能として画像の遅延読み込みが可能になります。 ネイティブ lazy-load は開発版 Chrome (Canary) で試験運用されていました。 自動で遅延読み込み 次の動画は子猫の画像だけを掲載したデモ用ページをスクロールした様子です。 デベロッパーツールの Network パネルで見ると、スクロールに応じて画像が順に読み込まれているのがわかります。 この遅延読み込みは JavaScript で実装しているわけではなく、Chrome の標準機能として実装された lazy-load の機能で実現しています。 loading 属性でネイティブ lazy-load ネイティブ lazy-load を利用
// ランダムに要素を取り出す関数 const randomPick = (items) => { const index = Math.floor(items.length * Math.random()); return items[index]; }; randomPick("123456"); // 1〜6のどれか // 文字列の範囲を展開する関数 const expandCharRange = (str) => str.replace(/.-./g, (range = 'a-z') => { // ハイフンを挟んだ文字列を全て置換 const first = range.codePointAt(0); // 1文字目の文字コード const last = range.codePointAt(2); // 2文字目の文字コード const length = last - first
AppleがChromeやFirefoxなどの機能拡張をSafari機能拡張へ変換できるコマンドラインツール「Web Extension Converter Tool」を提供しています。詳細は以下から。 AppleおよびWebKitチームは現地時間2020年06月25日、今年秋にもリリースを予定しているmacOS 11 Big Surのデフォルトブラウザ「Safari v14」で採用が予定されている新機能や不具合修正を行った「Safari Technology Preview v109 (以下、STP v109)」を開発者に公開しましたが、 Safari Web Extensions. Extensions written for Chrome, Firefox, and Edge that use the WebExtension APIs can be converted to Saf
ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン83.0.4103.61がリリースされました。クロスサイトスクリプティング攻撃(XSS)を防止するのに役立つ仕組みが導入されたり、フォームの見た目や操作性が改善されたほか、バーコードを認識するためのAPIが導入されるなどのアップデートが行われています。 New in Chrome 83 | Web | Google Developers https://developers.google.com/web/updates/2020/05/nic83 New in Chrome 83: Trusted types, updated form controls, and more! - YouTube ◆XSSを防止するための仕組み「Trusted Types」が登場 XSSは、ユーザーからの入力を受け取ってページに
自分に合ったブラウザー拡張機能を見つけるのはなかなか難しい。興味のあるものを検索して見つけるだけでなく、実際に追加して使い勝手をひとつずつ試してみる必要があるからだ。 Googleが先頃発表した、2023年のお気に入り「Chrome」拡張機能をチェックすれば、そうした手間が少し省けるかもしれない。 Googleはまず、「Get tasks done faster」(タスクを迅速に終える)というカテゴリーで同社お気に入りの5つの拡張機能を挙げている。これらはいずれも人工知能(AI)を活用したものだ。 「Scribe」はAIを用いてユーザーのワークフローを文書化することで、職場でのさまざまなプロセスの訓練を実施するためのガイド作成を支援してくれる。「DeepL翻訳」はウェブページの内容を即座にさまざまな言語に翻訳する拡張機能だ。「QuillBot」は、文章作成時(電子メールの作成や返信)におけ
Chromeのloading属性は、指定しなくてもデフォルトで"lazy"の挙動となりうる ~loading属性の落とし穴から学ぶ、機能拡張と初期値・デフォルト挙動の話~CSSJavaScriptChrome 【事前知識】loading属性について Chromeのimg・iframe要素には、loading属性というものがある。 こいつをHTMLでloading="lazy"のように指定すると、遅延読み込みする(画像等がスクロール等で画面内に入ってきた時に初めて読み込み始める)。 こうすることで、時間がかかる無駄な読み込みが抑えられ、ページ表示速度が速くなったり、通信量を減らせたりする。 値には次の3種類があり、"lazy"が遅延読み込みオン、"eager"は遅延読み込みオフ(遅延せず愚直にすぐ読み込み)、"auto"はlazyかeagerかをChromeがネットワーク速度などを考えて自動
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
Apple、Google、Microsoft、Mozillaは6月4日(米国時間)、W3CでWebブラウザの拡張機能を改善するためのコミュニティグループ「WebExtensions Community Group」(WECG)を立ち上げたと発表した。 Appleは「Safari」、Googleは「Chrome」、Microsoftは「Edge」、Mozillaは「Firefox」というWebブラウザを提供している。WECGは他のWebブラウザメーカーや開発者などにも参加を呼び掛けた。 拡張機能の共通のビジョンに沿って、将来の標準化に向けて取り組むことを目指す。開発者が簡単に共通の拡張機能を作成できるよう、一貫性のあるモデル、機能、API、アクセス許可の共通コアを指定することや、悪用されにくいアーキテクチャの概要を説明していく。 まずは、各Webブラウザの既存のモデルとAPIを基盤とし、仕様
ユーザーの直帰率や離脱率とパフォーマンスの関係から、コンテンツを表示する速度や応答性(ページがユーザー入力に応答する速度)がいかに重要であるかは、既によく知られるようになってきています。 ではコンテンツを表示する速度や応答性を上げるにはどうしたらいいでしょう。 結論から述べるとパフォーマンスを客観的な指標に基づいて正確かつ定量的に測定し、そこから課題を見つけて解決することが必要になります。 GoogleはChrome User Experience Reportに新しく応答性指標INPを導入しました。 INPとは INP(Interaction to Next Paint)は、ページの読み込みを開始してからユーザーがページを離れるまでの間に発生するユーザー入力の応答性(インタラクション)を評価する測定基準で、遅延時間を計測します。 計測対象のインタラクションは、以下となります。 ユーザー入
米GoogleのWebブラウザ「Google Chrome」のアイコンが、突如ゆるキャラやマスコットとして人気になり出した。Xでは「Chromeくん」などとして、手足の生えたアイコンのファンアートなどが相次いで投稿されている。きっかけはGoogle日本公式Xアカウントが6月5日に投稿したとある図版だ。 公式アカウントが投稿したのは「実はChromeのアイコンにはグラデーションがかかっている」ことを示す画像。青・白の丸を赤・黄・緑のパーツが囲むおなじみのマークだが、実は赤・黄・緑の部分は単色でなく、微妙にグラデーションがかかっていることを紹介するものだ。 これだけでもちょっとした豆知識だが、Xユーザーには違った受け止められ方をした。この図版がまるでキャラクターのように見えるという意見が相次ぎ、ファンアートが作られ始めたのだ。 というのも、図版はアイコンに引出線(説明する箇所を強調する線)をつ
私はブラウザの拡張機能が大好きです。 ブラウザをダークモードにする拡張機能や、Webサイトのプレビュー画面が表示される拡張機能など、多くの拡張機能を使っています。 その結果、ツールバーに拡張機能のアイコンが大量にあり、探している拡張機能を見つけるのに、一瞬混乱することもあります。 アイコンを1つに集約する方法現在Googleには、拡張機能のアイコンだけを表示して、その配下にすべての拡張機能を隠してツールバーを整理する「Extensions Toolbar Menu」というオプション機能があります。 これはGoogle Experimentから今すぐ使えます。 ブラウザのアドレスバーに「chrome://flags」と入力しEnterキーを押すExperimentのページが表示されたら、検索ボックスに「Extensions toolbar」と入力するツールバーのオプション「Extension
$200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81
Impervaは、CVE-2022-3656の影響力を確認するためのPoC(概念実証)を「SymStealer」として作成し、実際にユーザーのファイルシステムからファイルが窃取可能であることを確認している。これを悪用されると、暗号ウォレットやクラウドプロバイダーの認証情報などの機密ファイルが窃取される可能性があるため注意が必要だ。 CVE-2022-3656は共通脆弱性評価システム(CVSS)スコア値で8.8と分析されており、深刻度は「重要」(High)に分類されている。Impervaは既に同脆弱性についてGoogleに情報を提供済みだ。同社によれば、本問題は「Google Chrome 107」で修正されたが解決しておらず、「Google Chrome 108」で完全に修正されたと説明されている。 Google Chromeは全世界で利用されているWebブラウザであり、脆弱性があった場合
ウェブサイトを閲覧していると「クッキーの保存許可」を求めるメッセージが表示されることがあります。このメッセージが表示されるたびにポチポチクリックしてCookieの設定を行うのを面倒に感じている人も多いはず。無料で公開されているブラウザ拡張機能「I don't care about cookies」を使えばCookieの許可設定を自分の代わりに自動操作してくれます。 I don't care about cookies 3.3.8 https://www.i-dont-care-about-cookies.eu/ 「I don't care about cookies」はChrome版・Firefox版・Edge版・Opera版・Pale Moon版・広告ブロッカーのフィルター版が配布されていますが、今回はChrome版を使ってみます。まずは「I don't care about cooki
ChromebookにおけるブラウザのChromeは、Chrome OSに組み込まれているため、現状ではChrome OSのアップデートとともにブラウザのChromeもアップデートされる仕組みとなっています。 そのため、Chrome OSに定められている自動更新ポリシーの期限が来てしまった場合、OSがアップデートされないためブラウザもアップデートされず、期限切れのChromebookを使い続けるとセキュリティ面でリスクが発生します。 この問題を解決するため、Googleは1年ほど前からChrome OSのアップデートとChromeブラウザのアップデートを切り分けるプロジェクトを開始しましたが、最近になってさらに動きが出ているようです。 GoogleはChrome OS用に新しいスタンドアロンのLinuxベースのChromeブラウザの開発をはじめ、これを「Lacros」と呼んでいます。 海外
11/30(日本時間)にリリースされたChrome 108では、CSSの新しい機能がたくさん含まれています。また、変更・削除された機能もあります。特に、Android版のChromeでposition: fixed;を使用している要素の配置が期待通りにならない可能性があります。 Chrome 108の新機能、変更・削除された機能を紹介します。 chrome-108-beta 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づき、翻訳しています。 Chrome 108のCSSの新機能 変更・削除された機能 Chrome 108のCSSの新機能 Chrome 108でデフォルトで有効になったCSSの新機能は、下記の通りです。 新しいビューポート単位(lvh, svh, dvhなど) 新しいプロパティ(break-after, break-before, break-insid
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
本日リリースされたChrome 111で、CSSに関する新機能がけっこうたくさんサポートされたので、紹介します。 sin(), cos(), tan()などの三角関数をはじめ、親要素のスタイルに応じて子要素のスタイルを適用できるスタイルクエリ、:nth-child()で「of S」構文が使用できるようになったり、他にもいろいろ盛りだくさんです。 コンテナクエリは先月のFirefox 110ですべてのブラウザで使用できるようになりましたが、今度は三角関数がChromeでサポートされ、すべてのブラウザで使用できるようになりました。 sin()のサポートブラウザ CSSで使用できる三角関数は、sin(), cos(), tan(), asin(), acos(), atan(), atan2()です。すでに2022年にリリースされたSafari, Firefoxではサポートされています。 202
「Google Chromebooks HP」より コンピューターの動作を司るOS(オペレーティング・システム)。OSといえばWindowsやMac OSがお馴染みだが、近年、Googleが開発したChrome OSが注目を集めている。ASUSやデルなどといった名のあるメーカーも、このOSを搭載したデスクトップパソコン・Chromeboxや、ノートパソコン・Chromebookの販売に乗り出しており、OSの世界市場において4位にランクインするなど、徐々にシェアを拡大しているという。 また、自動的に更新プログラムをアップグレードしてくれるという安全性の高さや、比較的安価に端末が販売されているという状況から、いくつかの有名企業もChrome OSを業務に使用し始めている。 とはいえ、85%超のシェアを誇っている1位のWindowsに対して、Chrome OSのシェアは約0.3%と、その存在感は
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