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"Maker Faire Tokyo"に関するエントリは54件あります。 イベント技術ロボット などが関連タグです。 人気エントリには 『Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる』などがあります。
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる

    2019.08.05 Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる Text by Yusuke Aoyama Maker Faireの会場では、「なぜ、こんなものが、こんなところにあるんだ」と度肝を抜かれる展示に、しばしば遭遇する。今年のMaker Faire Tokyo 2019で、そんな度肝を抜かれたモノのひとつが「自宅で粒子加速器を自作する」が出展している「粒子加速器」だ。 金属の背の低い円柱が粒子加速器の本体 本来、粒子加速器は最先端の物理学の研究に用いられる実験用の機器だが、一般的にその大きさは数百メートルから、数キロメートルほどの超巨大なもの。だが、出展者の高梨さんは、その加速器のひとつ「サイクロトロン」を自宅のリビングに作ってしまった。 普段は閉じられている加速器本体の内部。中心に0.5mmのタングステン・

      Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019レポート #1|自宅のリビングで作った「粒子加速器」に度肝を抜かれる
    • Make: Japan | 走行する腹筋ローラー「アブライダー」の挑戦 ― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #1

      2023.10.26 走行する腹筋ローラー「アブライダー」の挑戦 ― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #1 Text by Yusuke Imamura 腹筋を鍛えるローラー(アブローラー)に動力を加えて走行させようという、思わず「どういうこと?」と聞き返しそうになる展示があった。蕪木孝氏(@takashikaburagi)の「アブライダー」である。 「アブライダー」に使われた、ごく一般的なアブローラーの箱 アブライダーがどういうものかは、蕪木氏が実演している様子を見ればすぐにわかるだろう。 アブライダーの本体。アブローラーや電動ドリルを木枠にフィットさせるために3Dプリンタも活用した アブライダーの動力は、電動ドリルの回転をチェーンでアブローラーに伝えることで得ている。電動ドリルのトリガーにはワイヤーがくくりつけてあり、そのワイヤーはアブローラーのハンドルに取

        Make: Japan | 走行する腹筋ローラー「アブライダー」の挑戦 ― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #1
      • だるまの目はスピーカーに、ブラウン管テレビは打楽器にする!それが娯楽のものづくり「Maker Faire Tokyo」

        「作りたかったから、作ってみた!」が溢れている ものづくりの祭典「メイカーフェア」。その界隈にとっては、夏の風物詩ではないだろうか。我らがデイリーポータルZも毎回ばっちり参加している。 当サイトで運営しているロボット相撲大会、技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)も開催されました! 今回集まった団体数は約350。会場には、時に緻密すぎるくらいに緻密に、時に「えいやっ!」という力技で、産声をあげた創作物たちがぎっしり並んでいる。 巨大クレーンのミニチュアが手作りされていたり(ちゃんと荷物を掴む) すごいバランスで置かれてる石があったり 全身を一瞬で撮影できる(!)3Dスキャナーが置かれてたり 紙飛行機の世界チャンピオンがさっそうと紙飛行機を飛ばしてたりする ……と、至るところで愉快な何かが起こっているのだ。 そんな祭典で出会ったもののなかでも特に「なんだろうこれは」「用途がわからない」

          だるまの目はスピーカーに、ブラウン管テレビは打楽器にする!それが娯楽のものづくり「Maker Faire Tokyo」
        • キオクシア株式会社 | Maker Faire Tokyo 2021 | Make: Japan

          はたらくSSD ~SSDの役割ってなんだろう~ SSD at work! - Let's learn together how KIOXIA SSDs work - みなさんはSSD (Solid State Drive)を知っていますか? フラッシュメモリを使った高速かつ大容量の記憶装置で、パソコンやサーバの中で大切なデータを記憶しています。今回は動画で普段目にすることが少ない、ビックデータ社会を支えるSSDや、フラッシュメモリの技術を紹介します。 また、SSDネタ満載の新作「SSD同人誌」のPDF版を、以下のリンクから無料でダウンロードできます。ぜひご覧ください! PDF版をダウンロード キオクシア ~総合紹介ムービー(SSD編)~ (Long版) キオクシア ~総合紹介ムービー~ (Long版) 当社はフラッシュメモリ・SSD事業を核に「記憶」の可能性を追求し、新しい価値を創り出す半

            キオクシア株式会社 | Maker Faire Tokyo 2021 | Make: Japan
          • Make: Japan | [Maker Faire Tokyo 2022]注目出展者紹介 #1 ― 世界初のアマチュアによる「自作MRI」を8年かけて作り上げた八代さん

            2022.08.05 [Maker Faire Tokyo 2022]注目出展者紹介 #1 ― 世界初のアマチュアによる「自作MRI」を8年かけて作り上げた八代さん Text by Junko Kuboki MRIといえば、専用の検査室が必要になるほどの巨大装置。電動ベッドに横たわり、でっかいコイルが内蔵されているとおぼしき穴に吸い込まれ、グォンギューンなんて機械音を聞かされて検査をされる、あれ。旧型でも5,000万~1億、最新型なら5億~10億はするという、超高価な医療機械だ。 われわれが「Maker Faire Tokyo 2022」の出展者リストに「自作MRI」の文字を見た時、「えっ? MRIを?」となったのも、無理はない。「あれは自作できるものなのか!?」――みなさんもきっとそうお思いになるでしょう。 MRI(Magnetic Resonance Imaging)は、磁性を持つ原子

              Make: Japan | [Maker Faire Tokyo 2022]注目出展者紹介 #1 ― 世界初のアマチュアによる「自作MRI」を8年かけて作り上げた八代さん
            • Make: Japan | 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います!

              2023.10.06 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います! Text by editor 本書の出版を記念して、10月14日(土)13:00 – 13:50に、「Maker Faire Tokyo 2023」のステージにて、トークセッション「『雑に作る』出版記念トーク — 「Arduinoをはじめよう」のあとに二冊目として読む本ができました」とサイン会を、著者の石川 大樹さん、ギャル電さん、藤原 麻里菜さんの参加で実施します。ぜひご来場ください! ●書籍紹介文 独学、手探りで、“雑に”電子工作を続けてきた3人の“先輩”による電子工作実践書。「完成度は低くてもまずは完成させること」を目標に、作りた

                Make: Japan | 「雑な作品作りでも大丈夫!」という平和な心で初心者を応援する新刊『雑に作る ― 電子工作で好きなものを作る近道集』は10月24日発売! Maker Faire Tokyo 2023では会場先行発売、トークイベント、サイン会を行います!
              • ドア型ロボットが置き配を受け取り、遺影は踊る時代!Maker Faire Tokyo 2022に行ってきた

                R2-D2発見 軽快な音楽が聞こえてきたので行ってみると、スターウォーズに出てくるR2-D2がいた。 クラブで踊っているかのようなテンションのR2-D2 こんなキャラだったっけ?もうちょっと控えめに感情表現するタイプだったような……。実は人が集まるところで陽気に踊ったりするやつだったのか。 学校のクラスでは全然喋らないのに、何故か部活で会うとテンション高い、みたいな二面性を垣間見たようで、しばらくじっと見つめた。 R2-D2は2台いて、もう1台の方は少しおとなしめにしていた。 キャラが違うだけあって、中の構造も違う 中を見たいという要望が多いので、常に後ろを開けているらしい。 映画では見られない、レアな光景である。 かわいそうに思えてくる置き配ロボット ロボットに心は無いと言われるが、思わず、「無理しなくていいよ」と声をかけたくなるロボットがいた。 置き配の荷物を受取ってくれるロボット ド

                  ドア型ロボットが置き配を受け取り、遺影は踊る時代!Maker Faire Tokyo 2022に行ってきた
                • Maker Faire Tokyo2022で展示していた超小型ホバークラフト研究室が作ったホバーバイクが凄い!「夢がある!」「乗ってみたい!」

                  超小型ホバークラフト研究室 @microhovercraft Maker Faire Tokyo2022では超小型ホバークラフト研究室のブースに多くの方に来ていただきました。会場屋外でデモ走行の様子です。 pic.twitter.com/dP0KAENMOo 2022-09-05 16:56:41 超小型ホバークラフト研究室 @microhovercraft 自作で一人乗りの超小型ホバークラフトを現在1~9号機まで製作しました。Maker Faire Tokyoに2017~2020・2022、2023に出展しました。2~9号機の動画のリンク https://t.co/UxmU8HB35v mhlabo.web.fc2.com

                    Maker Faire Tokyo2022で展示していた超小型ホバークラフト研究室が作ったホバーバイクが凄い!「夢がある!」「乗ってみたい!」
                  • Make: Japan | 劇的な進化を遂げた自作の「ビーダマン」。ビー玉を供給するヘリカルサーバーの開発の試行錯誤がスムーズな競技のポイントに― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #3

                    2023.11.07 劇的な進化を遂げた自作の「ビーダマン」。ビー玉を供給するヘリカルサーバーの開発の試行錯誤がスムーズな競技のポイントに― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #3 Text by Yusuke Imamura 「ビーダマン」は、ビー玉の発射機構を備えたフィギュアのシリーズである。ビー玉を打ち出し、的に当てて遊ぶ。マンガやアニメにもなり、2000年前後に特に流行した。ブームはその後下火になり、2010年に発売されたのが現在最後のシリーズとなっている。 オリジナルのビーダマン。シリーズごとにさまざまなギミックを備え、異なるストーリーが展開された 2015年ごろから個人向けの3Dプリンターが普及し始めた。アイデアを形にするハードルが下がってきたのを契機として、ビーダマンを自作するムーブメントが4年ほど前に発生。今も最強のビーダマンを目指して日夜改良を続

                      Make: Japan | 劇的な進化を遂げた自作の「ビーダマン」。ビー玉を供給するヘリカルサーバーの開発の試行錯誤がスムーズな競技のポイントに― Maker Faire Tokyo 2023 会場レポート #3
                    • 「からくり計算器」「ゲームボーイシンセサイザー」「手のひらサイズお絵かきマシン」──“自作”の祭典「Maker Faire Tokyo 2019」で見た個性的な作品たち

                      「からくり計算器」「ゲームボーイシンセサイザー」「手のひらサイズお絵かきマシン」──“自作”の祭典「Maker Faire Tokyo 2019」で見た個性的な作品たち(1/2 ページ)

                        「からくり計算器」「ゲームボーイシンセサイザー」「手のひらサイズお絵かきマシン」──“自作”の祭典「Maker Faire Tokyo 2019」で見た個性的な作品たち
                      • Maker Faire Tokyo 2019でイベント無線LANを提供してきましたレポート | IIJ Engineers Blog

                        IIJ ネットワーク本部IoT基盤開発部 デバイス技術課所属。 802.11(無線LAN)技術を中心に、ルータ/AP製品の開発に従事しています。 電波が好物なのでイベント無線LANの構築をしたり、キャプチャ箱持って電波吹いてそうなところをうろうろしています。 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/2(月)の記事です】 こんにちは、IIJ 金子です。 本日は8月に行った、 Maker Faire Tokyo 2019 でのイベント無線LAN提供の様子についてお話します。 はじめに 以前本ブログの「Maker Faire Tokyo 2019 準備レポート 最終回」でもご紹介がありましたが、IIJは本イベントにてスポンサーとして出展するのみならず会場の一部エリアにおいて来場者の方を対象に公衆無線LANサービスを提供致しました。その様子については Maker Faire Tok

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                        • Make: Japan | 会場に突如現れた8体の「魔改造モンスター」たちは、メイカーやエンジニアが主役の世界からやってきた存在だ ― Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #1

                          2022.09.07 会場に突如現れた8体の「魔改造モンスター」たちは、メイカーやエンジニアが主役の世界からやってきた存在だ ― Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #1 Text by Yusuke Aoyama Maker Faire Tokyo 2022で、局所的なムーブメントを起こしていた展示群がある。NHKのBS放送番組「魔改造の夜」に出演した魔改造マシン、いわゆる “モンスター” たちだ。 Maker Faireの参加者やメイカーならご存じの方も多いだろうが、「魔改造の夜」はモノづくり企業が参加して、オモチャや家電を改造し、本来とはまったく異なる機能や性能を持たせて、競技という形で競う番組。いわば、メイカーの、メイカーによる、メイカーのための番組だ。 当然、各企業からの出演者にはメイカーも多く、放送時にはMaker Faireの会場で取材したり、話を聞い

                            Make: Japan | 会場に突如現れた8体の「魔改造モンスター」たちは、メイカーやエンジニアが主役の世界からやってきた存在だ ― Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #1
                          • Maker Faire Tokyo 2019即日レビュー #MFTokyo2019 - inajob's blog

                            ここ数年は展示する側として参加することが多かったMaker Faire Tokyoですが、今年は個人で応募して落ちたので 普通にに参加者として楽しむことにしました。 スポンサー企業 感謝感謝。STEMとかそういう色合いを感じたりもしますね。 雑に面白かった作品を紹介 面白かった展示はざざっとTwitterに書いたのですが、明日行く人もいると思うので、改めてブログにも書いておこうと思います。 あくまで僕が目にとまったもの、特に今年初めて見たものを中心に写真を撮っています。(毎回おなじみですごい!みたいなものはTwitterとかでたくさん出回っているのでそっちを見てくださいw) (ブース番号を写真と紐づけられておらず、、あとで追記するかもしれません。) いわゆる パリピデストロイヤー。いろいろ展示してあったけど、幻らしいのでこちらを写真に収めました。 こちらはスタイロフォームを自由自在にカット

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                            • Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」の準備状況について

                              本日は、Maker Faire Kyoto Onlineにご参加いただきありがとうございました。ここで10月3日(土)、4日(日)に開催を予定している「Maker Faire Tokyo 2020」について現状をお知らせします。 現時点で、10月時点の新型コロナウィルス感染症の状況を予想するのは困難ですが、運営チームでは、メイカーコミュニティを構成する皆さま(エンジニア、ホビースト、研究者、生徒・学生、スポンサーなど)に作品発表とコミュニケーションの機会を提供させていただきたいと考えています。また、メイカーとしての活動を通して社会に貢献する方法を、ともに模索していきたいと考えています。 そのため、現在は(東京ビッグサイトで開催する)「オンサイト」のイベントと「オンライン」のイベントの準備を並行して行っています。オンサイトのイベントが中止になった場合でも、オンラインのイベントにて作品発表とコ

                                Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」の準備状況について
                              • ギタリストワナビーの聖杯「表現力豊かなソロが弾ける電子ギター」をMaker Faire Tokyo 2022で手に入れた | テクノエッジ TechnoEdge

                                東京ビッグサイトで9月3日と4日に開催された「Maker Faire Tokyo 2022」に行ってきました。Maker Faireはメイカームーブメント、DIY精神に則った「作ってみた」イベント。リアル開催は2020年が最後だったので2年ぶりということになります。2020年と同様に時間を区切っての参加ということでしたが、それでも待機列は長いままで、親子連れも多く見られるなど、往年の盛況ぶりを思い起こさせてくれました。科学実験、ロボット、エレクトロニクス、クラフトなどのゾーンに分かれており、入場口付近にはモビリティ、ミュージックのゾーンが配置されていました。 東京で開催されるMaker Faireにはまだ名称がMTM(Make:Tokyo Meeting)だった頃から参加していて、ずっと注目していた分野があります。それはガジェット的な電子楽器です。初音ミクが登場してしばらく経った頃、「In

                                  ギタリストワナビーの聖杯「表現力豊かなソロが弾ける電子ギター」をMaker Faire Tokyo 2022で手に入れた | テクノエッジ TechnoEdge
                                • Make: Japan | Maker Faire Tokyoで話題になった「クレープロボットQ」がイクスピアリ®のサーティワンアイスクリームに導入されるまで

                                  2020.08.24 Maker Faire Tokyoで話題になった「クレープロボットQ」がイクスピアリ®のサーティワンアイスクリームに導入されるまで Text by Noriko Matsushita 2016年のMaker Faire Tokyoで初公開され、話題を集めたモリロボの「クレープロボットQ」が、この7月からサーティワンのイクスピアリ店に導入されている。最初に声がかかったのは2018年の秋。世界最大級のアイスクリームチェーンの要求レベルに応えるため、試行錯誤しながら改良を重ね、正式導入が決まるまでに1年以上かかっている。株式会社モリロボ代表の森 啓史さんに導入までの経緯と改良の苦労、今後の展開について伺った。 サーティワン・アイスクリームのクレープメニュー 大手アイスクリーム店の厳しい基準をクリアするため1年がかりで20ヵ所以上を改良 サーティワンアイスクリームでは、以前か

                                    Make: Japan | Maker Faire Tokyoで話題になった「クレープロボットQ」がイクスピアリ®のサーティワンアイスクリームに導入されるまで
                                  • Make: Japan | 2022年のイベントスケジュール(Maker Faire Tokyo 2022など)のお知らせ

                                    2022.01.07 2022年のイベントスケジュール(Maker Faire Tokyo 2022など)のお知らせ Text by editor いつも、Make: Japanのイベント、書籍、ブログをお楽しみいただき、誠にありがとうございます。 2021年は「Maker Faire Kyoto」「Maker Faire Tokyo」の2つのイベントをオンラインにて開催することになりましたが、その中で新しい挑戦を行うことができました。 その経験を活かし、9月3日(土)、4日(日)に「Maker Faire Tokyo 2022」をハイブリッドイベント(東京ビッグサイト+オンライン)として開催します。出展者募集は4月下旬から開始する予定です。 なお、例年5月に開催してきた「Maker Faire Kyoto」については、出展者募集を開始しなければならない現時点で、新型コロナウイルス感染症の

                                      Make: Japan | 2022年のイベントスケジュール(Maker Faire Tokyo 2022など)のお知らせ
                                    • Maker Faire Tokyoで登壇してきます - MESHとアーテックの方たちとパネルディスカッション! - パパ教員の戯れ言日記

                                      8月3日に行われる、Maker Faire Tokyoの、Make: Classroom エデュケーションステージにおいて、わたくし…登壇することになりました!! 教員なのにオライリーから手紙が届くって体験をしているのはたぶん私くらいだと思いたい。笑 クリアファイルがカッコいい! …大丈夫なのかよ。 makezine.jp 超豪華な布陣 タイトルに「STEAM教育ツール、どう選ぶ? どう使う?」と冠して行われる今回のパネルディスカッションは、なんと、以前毒を吐いてしまった相手であるソニーのMESHと、アーテックのStuduinoの開発者(だと思います)がそれぞれ登壇、それぞれの立場から、小学校のプログラミング教育やSTEAM教育に使うなら、これでしょ、みたいなことをディスカッションいたします。(内容がちゃんと煮込まれていないのでザックリな説明ですみません…!) そして、それを取り仕切る司会

                                        Maker Faire Tokyoで登壇してきます - MESHとアーテックの方たちとパネルディスカッション! - パパ教員の戯れ言日記
                                      • 子供が夢中になる工作から、大人もうなる精巧なメカに大型ロボットまでーーMaker Faire Tokyo 2023 初日レポート #mftokyo2023|fabcross

                                        オライリー・ジャパンが主催する国内最大級のMakerイベント「Maker Faire Tokyo 2023」が、2022年10月14日と10月15日にわたって、東京ビッグサイト西4ホールにて開催中だ。 昨年から会場での展示が再開し、2023年は昨年にも増してユニークな作品が揃い、多くの来場者を楽しませた。初日の様子をレポートする。 (取材・撮影:淺野義弘、越智岳人) 取材チームが訪れたのは10月14日の午後2時前。入場列はないものの、一部のブースでは人だかりができ動きづらいほどであった。 例年、初日よりも2日目のほうが来場者が多い傾向があるので、明日参加する方は時間に余裕を持って来ることをおすすめしたい。

                                          子供が夢中になる工作から、大人もうなる精巧なメカに大型ロボットまでーーMaker Faire Tokyo 2023 初日レポート #mftokyo2023|fabcross
                                        • Maker Faire Tokyo 2020 - JH1LHVの雑記帳

                                          昨日ですが、東京ビックサイトで開催中の Maker Faire Tokyo 2020 に行ってきました。 #MFTokyo2020 - Twitter Search 8か月ぶりのビックサイト。 まず、最初に驚いたのが、人が少ないこと。 同時開催のイベントもなくて・・・ホント、こんな閑散としているビックサイトは初めてでした。。。 恐るべし、コロナです。 チケットは前売りのみで、入場時間も決められていて。 入り口での体温チェックや携帯番号の登録など、会場へ入るまで20分以上掛かりました。 ソーシャルディスタンスをとりながら・・・ スタッフが掲げる QR コードから Web へ行って、メアドなどの個人情報を入力しながら、しばし待機。 こんな感じに、入場チェックして・・・Go! 展示は昨年の3分の1か・・・もっと少ないかも。。。 それでは、以下、撮影してきた写真の一部をアップします。 Twitte

                                            Maker Faire Tokyo 2020 - JH1LHVの雑記帳
                                          • Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #7 — いつだってものを作ってきたメイカーが語り合うパネルディスカッション「メイカーに生まれて」

                                            2020.11.18 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #7 — いつだってものを作ってきたメイカーが語り合うパネルディスカッション「メイカーに生まれて」 Text by Junko Kuboki Maker Faire Tokyo 2020のステージプログラムでは、10月3日・4日の両日ともに7本ずつのパネルディスカッションとプレゼンテーションが組まれた。初日の最初のステージは、「メイカーに生まれて」と題したパネルディスカッション(YouTube Liveでも配信)。 登壇者は、今江望さん(今江科学)、原田直樹さん(denha’s channel)、北村満さん(ヒゲキタ)。パンチカードやミュージックロールの穴開け機、水中ロボットやラジコン潜水艦、ジャイロカーといった面白メカを毎年出展している今江さん、みんなに大人気のマーブルマシンの原田さん、プラネタリウムと3D映

                                              Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #7 — いつだってものを作ってきたメイカーが語り合うパネルディスカッション「メイカーに生まれて」
                                            • 話題のAIで自動運転するドンキーカーを走らせてみた、ちびっこ対AIの白熱バトルも! 遠藤諭の「Maker Faire Tokyo 2019」レポート - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                              AIでRCカーを走らせよう! 「AIカー」と呼ばれるものをご存じでしょうか? ひとことでいえば、AI(人工知能)で自動走行する模型の自動車。市販RCカーにRaspberry Piなどのコンピューターをのせてグーグルの機械学習AIプラットフォームであるTensorFlowなどをインストールして走らせます。 こう書くとだいぶ難しそうに聞こえますが、実は、キットさえ買ってくればとりあえず誰でも体験できる。私も受講したことがある超入門編の“手書き数字の認識”と同じようなAIプログラムで冗談のようにちゃんと走る。ここ数年で注目されている多層ニューラルネットワークという技術がどれだけの意味を持つのかを、手で触れて理解できる。 しかも、実験室でノロノロ走るクルマではなくの市販のオフロードやレーサータイプのRCカーなので、一般の人にも楽しめるエンタメ性がある。一方、腕に覚えのある人はハードウェアもソフトウ

                                                話題のAIで自動運転するドンキーカーを走らせてみた、ちびっこ対AIの白熱バトルも! 遠藤諭の「Maker Faire Tokyo 2019」レポート - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                              • Make: Japan | 100枚の公式記録写真と公式記録映像で振り返る「Maker Faire Tokyo 2023」

                                                2023.11.24 100枚の公式記録写真と公式記録映像で振り返る「Maker Faire Tokyo 2023」 Text by editor 2023年10月14日(土)、15日(日)に開催された「Maker Faire Tokyo 2023」を公式記録写真(撮影:ただ(ゆかい))と公式記録映像で振り返ります。当日ご参加いただいた出展者の皆さま、来場者の皆さま、スポンサーの皆さま、他関係者の皆さま、本当にありがとうございました! 2024年9月21日(土)、22日(日)に開催予定の「Maker Faire Tokyo 2024」にて、またたくさんのメイカーの皆さん、ご来場者の皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

                                                  Make: Japan | 100枚の公式記録写真と公式記録映像で振り返る「Maker Faire Tokyo 2023」
                                                • Maker Faire Tokyoでmicro:bitを布教するために登壇してきたらもう広まってた #MFTokyo2019 - パパ教員の戯れ言日記

                                                  おはようございます。人生初人間ドックの今日、朝ごはん食べられないのがキツいので文章を書いて紛らわせたいと思います。 micro:bit、MESH、アーテックロボのどれを選んだらよいのかというお題でディスカッション STEAM教育ツールどう選ぶ?どう学ぶ? 本日14:30から、Make:Classroomです! 詳細はこちら!https://t.co/0NfTiu9wyH#MFTokyo2019 #MakerFaireTokyo2019 #makerfairetokyo pic.twitter.com/MO5iGVsk3T — MESH公式 (@MESHprj_jp) August 3, 2019 鳥頭さんがツイートで流れをまとめてくださったので、それに沿って振り返りたいと思います。ありがとうございます。 #パパ教員のmicro:bitのススメ 始まったよ。 pic.twitter.com/

                                                    Maker Faire Tokyoでmicro:bitを布教するために登壇してきたらもう広まってた #MFTokyo2019 - パパ教員の戯れ言日記
                                                  • Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #6 — 原価300ドルのオープンソースリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」

                                                    2020.11.11 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #6 — 原価300ドルのオープンソースリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」 Text by Takako Ouchi バイオテクノロジーに関連した作品は、Maker Faire Tokyoでたびたび見かけるが、Maker Faire Tokyo 2020では、原価300ドル(≒3万円)のリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」が登場した。 PCRマシンを自作する 作ったのは久川真吾さん(以下、久川さん)、久川まり子さん(以下、まり子さん)。これまでもソフトウェア開発を本業としながらDIYでさまざまなものを作ってきた。二人が最初に作ったPCRマシンは、2018年6月完成の「Ninja PCR」。 Ninja PCR(2018年6月に完成) COVID-19の影響によって目にする機会が増えたが

                                                      Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #6 — 原価300ドルのオープンソースリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」
                                                    • Maker Faire Tokyo 2019・趣味TECH祭2019(夏)レポート - karaage. [からあげ]

                                                      趣味TECH祭2019(夏)出展・Maker Faire Tokyo 2019参加しました 趣味TECH祭2019(夏)に出展して、ついでにMaker Faire Tokyo 2019も色々見て回りました。私の出展内容は以下になります。 今回は、一先ずレポートとして見て回った展示の紹介します。Instagramに投稿したものを貼り付けただけの手抜きです(でも、思ったより大変だったので、2度とやらないかも)。 また、最後に目についたレポートをいくつかリンク貼っておきます。 Maker Faire Tokyo 2019レポート この投稿をInstagramで見る きゅうり農家小池さんの、野菜収穫ロボット。雑草と野菜を見分けて収穫するデモ、Jetson NanoでSSDのMobilenetを走らせてるそう。動きが健気で応援したくなります karaageさん(@karaage)がシェアした投稿 -

                                                        Maker Faire Tokyo 2019・趣味TECH祭2019(夏)レポート - karaage. [からあげ]
                                                      • Maker Faire Tokyo 2019 - 今年も盛り上があったモノ作りのお祭り

                                                        8月3日~4日、東京ビッグサイトにて「Maker Faire Tokyo 2019」が開催されました。モノ作りを楽しむ「Maker(メイカー)」のお祭りで、現在のように東京ビッグサイトで2日間の開催になったのは2014年。今年も楽しんできました。 メイカーのお祭りというと大人向けのイベントのように聞こえますが、会場では子ども向けのワークショップなども多く、非常に賑わっていました。特に今年は、来年からプログラミング教育の必修開始という事情もあったでしょう。 お祭り気分を盛り上げるためか、提灯が並べられていました Nerdy Derby健在 Maker Faire Tokyoに、「Nerdy Derby」というプログラムが米国から輸入されたのは2016年。これは、「指定された材料」「好きに加えていいパーツ」「アイディア・発想」によって製作する、おもちゃの車レースです。まず車のシャーシとなる木の

                                                          Maker Faire Tokyo 2019 - 今年も盛り上があったモノ作りのお祭り
                                                        • Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #5 — 量子ビットの操作を可視化した「8bit Quantum Computer」

                                                          2020.11.10 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #5 — 量子ビットの操作を可視化した「8bit Quantum Computer」 Text by Takako Ouchi 鉄板の上に砂をかけ、スイッチを入れると独特の絵が浮かびあがる。時間が立つとともに、描かれる絵は移り変わっていく。そんな不思議な装置を作って、Maker Faire Tokyo 2020にやってきたのは、新里祐教さんと今村謙之さん。 これは量子コンピューターのQPU(ノイマン型コンピューターのCPUにあたる)における量子ビット(Qubit)の操作を表現したものだ。量子コンピューターは、量子の状態を使ってビットを表現する。その量子の状態の変化を「砂で描いたクラドニ図が音波により変わる」ことで表している。 もともと未踏に採択されたプロジェクトがあり、そこから生まれた作品である。未踏のプロジェ

                                                            Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #5 — 量子ビットの操作を可視化した「8bit Quantum Computer」
                                                          • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019 Day 1フォトレポート

                                                            2019.08.03 Maker Faire Tokyo 2019 Day 1フォトレポート Text by Yusuke Imamura Maker Faire Tokyo 2019への出展から、初日に会場で見かけた興味深い展示を紹介する。 昨年ピザをカットする展示を行っていた@NITMakersは今年、バウムクーヘンをカットする「FAIRCUT」を展示している。バウムクーヘンを食べる人たちの顔をカメラで撮影してBMIを推定、太り気味の人には控えめになるよう調整して切り分けるという過剰にフェアなしくみ。(ブース番号はF-02-03) ロボットバンドを率いる「音楽研究所」は今回ダークルームへ移動。イルミネーションがきらめく中、ロボットの楽隊が楽しい演奏を披露している。(ブース番号はDR-01-01) TOMO’s Garage(@TOMOsGarage)が出展しているのは16進数の計算がで

                                                              Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019 Day 1フォトレポート
                                                            • Maker Faire Tokyo 2020 | Maker Faire Tokyo 2020 | Make: Japan

                                                              出展者情報とプログラム公開、チケット販売について(2020年9月15日) 「Maker Faire Tokyo 2020」は、東京ビッグサイトでの開催に向けて、準備を進めております。約200組の出展者の情報は、「出展者情報」にてご確認ください。また、東京ビッグサイトのステージ、オンライン(YouTube Live)のプログラムについては、「プログラム」にて公開いたしました。チケットも好評販売中です。今回は、入場日時指定制のチケットのみの販売になりますので、「チケット購入」をご確認いただき、チケットの購入をお願いいたします。オンサイト、オンラインでみなさまのご参加をお待ちしております。 「Maker Faire Tokyo 2020」オンサイト開催について(2020年7月31日) 「Maker Faire Tokyo 2020」では、会場を当初予定していた東京ビッグサイト 西3・西4ホールか

                                                                Maker Faire Tokyo 2020 | Maker Faire Tokyo 2020 | Make: Japan
                                                              • Maker Faire Tokyo2022出展します!(9/3~4)&ミニヘボコン出場者募集

                                                                Maker Faire Tokyo 2022 2022/9/3(土)12:00~18:00(予定) 2022/9/4(日)10:00〜17:00(予定) @東京ビッグサイト 西4ホール https://makezine.jp/event/mft2022/ ※感染対策のためチケットを事前にご記入いただいた方のみ入場可能です。 恒例のイベントが今年もやってくる こんにちは、編集部 石川です。 Maker Faire Tokyoは、工作・手芸・自作デバイスなどの展示会。展示会といっても企業が製品を持ち寄るアレではなくて、趣味でものづくりをしている個人が、その作品を持ち寄って見せあうイベントです。(企業ブースもあるけど) よってその熱気、そしてセールスを意識しない謎作品のラインナップは、絶対に他では見られないものとなっております。 過去の出展作品より、しゃべるケーキ ティッシュを引っ張ると波動拳

                                                                  Maker Faire Tokyo2022出展します!(9/3~4)&ミニヘボコン出場者募集
                                                                • Maker Faire Tokyo 2019 #MFTokyo2019 個人的見どころ出展事前チェック - karaage. [からあげ]

                                                                  Maker Faire Tokyo 2019 に行く予定 ここ数年、毎年恒例となっていますが、今年もモノづくりの祭典「Maker Faire Tokyo 2019」に8/3,8/4に参加予定です。 ただ、今回は、同日に「開催の趣味TECH祭2019」の方に出展予定なので、8/4の午前中だけパパッと回ろうかなーと考えています。 いつものように、事前に個人的に見たいなと思っている展示をまとめておきますので、シェアいたします。当日まで随時追加予定です。 公式の見どころ情報は以下ですので、初めての方は以下を参考に見て回るのが良いと思います。 プログラムガイドは、以下で公開されました。一度目を通しておくと色々発見があるかもしれません。 展示個人的見どころメモ 農作業ドンキーカー(workpiles) I01-01 workpiles | Maker Faire Tokyo 2019 | Make:

                                                                    Maker Faire Tokyo 2019 #MFTokyo2019 個人的見どころ出展事前チェック - karaage. [からあげ]
                                                                  • Make: Japan | 7セグメントの数字を物理表示。それぞれの工夫がこらされた驚きの作品 ― Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #4

                                                                    2022.09.15 7セグメントの数字を物理表示。それぞれの工夫がこらされた驚きの作品 ― Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #4 Text by Yusuke Imamura 同じ目的を、異なる方法で実装する展示を見ることがあるのもMaker Faireの楽しみだ。今回は、通常7セグメントのLEDで表される英数字を物理的な方法で示す展示が2つあった。 円盤の回転で数字を表示 毎回新しいアイデアで楽しい展示を見せてくれる「ねくある[NEXT+α]」で採用されていたのは、円盤を回転させる方式。7セグメントの表示を上半分と下半分に分け、1桁ごとに上下4枚ずつ、合計16枚の円盤を使って2桁の数字を表現している。回転の制御にはRaspberry Piが使われていた。 円盤上の文字の断片には緑色の線や円も見える。これは数字だけでなく、文字や記号を表示できるようにするための

                                                                      Make: Japan | 7セグメントの数字を物理表示。それぞれの工夫がこらされた驚きの作品 ― Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #4
                                                                    • Make: Japan | “雑に作っているわけじゃないのに雑になるんだよ”―「パネルディスカッション:雑にやることが世界を変えるかもしれない」— Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #6

                                                                      2022.10.07 “雑に作っているわけじゃないのに雑になるんだよ”―「パネルディスカッション:雑にやることが世界を変えるかもしれない」— Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #6 Text by Junko Kuboki Maker Faire Tokyo 2022で開催されたステージプログラムで、聴衆から共感を得て会場を大いに沸かせたのが、パネルディスカッション「雑にやることが世界を変えるかもしれない」だった。このパネルディスカッションは、「電子工作を雑にやること」「雑にやってきた人が導く側に立つこと」をテーマに話し合われたもので、モデレーターはヘボコン主催者でデイリーポータルZ編集者の石川大樹さん。パネラーには、ギャル電のきょうこさん、無駄づくりの藤原麻里菜さん、青山学院大学大学院特任教授の阿部和広先生が招かれた。 最初に、石川さんが本パネルの目的を説明。「

                                                                        Make: Japan | “雑に作っているわけじゃないのに雑になるんだよ”―「パネルディスカッション:雑にやることが世界を変えるかもしれない」— Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #6
                                                                      • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2020 Day 1レポート― 話題の外骨格恐竜、自宅粒子加速器から電飾サンバ衣装など驚きの作品がたくさん!

                                                                        2020.10.04 Maker Faire Tokyo 2020 Day 1レポート― 話題の外骨格恐竜、自宅粒子加速器から電飾サンバ衣装など驚きの作品がたくさん! Text by Yusuke Aoyama Maker Faire Tokyo 2020が今年も開幕した。初日の会場から目についた作品を写真で紹介する。 外骨格恐竜 会場入口からすぐのところに鎮座しているのはヒゲキタさんによる「外骨格恐竜」。プラ段ボール製で、内部に人間が入って動かすことができる。子どもたちは大人気で、会場を練り歩くときは、いつも子ども達がゾロゾロと後ろをついていく様子が見られた。 手作りバーチャル・ワールド 演劇のセットのようなブースは、ズームス・ラボによる「手作りバーチャル・ワールド」。街角の風景を描いたパネルが、数枚に分割されて配置されており、ある視点から見ると立体的な風景に見えてくるというもの。広い通

                                                                          Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2020 Day 1レポート― 話題の外骨格恐竜、自宅粒子加速器から電飾サンバ衣装など驚きの作品がたくさん!
                                                                        • AIでRCカーを走らせよう!Maker Faire Tokyo 2022 イベントレポート

                                                                          2022年9月3日(土)、9月4日(日)に東京ビックサイトで「Maker Faire Tokyo(以下、MFT)」が開催され、このイベントにおいて「AIでRCカーを走らせよう」という取り組みが行われました。 このイベントに株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ(以下、NTTPC)がAIコラボレーションプログラム「Innovation LAB」の取り組みの一つとして、参加しました。 イベントの様子を、メディアパートナー、AIsmileyが写真を中心にお届けします。 ※新型コロナウイルス感染予防対策を行い、ソーシャルディスタンスを確保した上で撮影しています。 様々な企業のエンジニアが参加するコミュニティ 今回参加したコミュニティは、FBグループ「AIでRCカーを走らせよう!」と某自動車メーカーの「自動運転ミニカーバトル」チームなどで構成されており、大手自動車メーカーや模型メーカ

                                                                            AIでRCカーを走らせよう!Maker Faire Tokyo 2022 イベントレポート
                                                                          • Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo」ストーリー — 数学好きな小学1年生のビジョンを大学生が形にしたボードゲーム「Museum of Mathematics」

                                                                            2020.11.17 「Maker Faire Tokyo」ストーリー — 数学好きな小学1年生のビジョンを大学生が形にしたボードゲーム「Museum of Mathematics」 Text by Junko Kuboki 数学が大好きな小学生と大学サークルがタッグを組んで製作した大型の立体ボードゲームが、「Museum of Mathematics」(Ryo×理科大Fabri.)だ。Maker Faire Tokyo2020に出展されて注目を集めた。 このゲームは、レーザーカッターでMDFを加工、複雑な構造に組み上げられている。進路はくねくねとつながって、全体はテーブルいっぱいに広がる。各パート(島)はフシギなかたち。刻まれた模様も呪文のような記号。観覧車があったり、ルーレットがあったり。ルーレットや車型のコマ、途中でもらえるカギは、3Dプリンターで作られている。 外観をパッと眺めただ

                                                                              Make: Japan | 「Maker Faire Tokyo」ストーリー — 数学好きな小学1年生のビジョンを大学生が形にしたボードゲーム「Museum of Mathematics」
                                                                            • 有明は今年もアツい!——ものづくりの祭典「Maker Faire Tokyo 2019」開催中|fabcross

                                                                              国内最大のMakerイベント「Maker Faire Tokyo 2019」が、2019年8月3日、4日の2日間、東京ビッグサイト 西3・4ホールで開催中だ。今年も初日の様子を速報でお届けしたい。 まずは入退場口を入った正面がキッズ&エディケーションゾーン、ここでは今年も多くのワークショップが開催されている。その隣のクラフト&デザインゾーンでは様々な素材を使ったクラフト作品が展示されている。これは丸みのあるレトロデザインのロケットがモチーフの照明。レーザーカットされた美しい木組みは中央で上下に分割でき、中の電球を交換することができる。今後クラウドファンディングを目指すとのこと。

                                                                                有明は今年もアツい!——ものづくりの祭典「Maker Faire Tokyo 2019」開催中|fabcross
                                                                              • Maker Faire Tokyo 2020 出展レポート① - TALPKEYBOARD BLOG

                                                                                お世話になっております。TALPKEYBOARDでございます。先ほどMakers Faire Tokyo 2020の初日が無事終わりました。簡単ですがキーボード関係のブースの紹介と感想を以下に記します。 10時に現地到着です。1年ぶりの東京ビッグサイト。来る事ができてよかったなと感慨もひとしおです。 キーボード関係のブースはこの横一列の4ブースと奥に1ブースと固まって配置されていました。まだ誰も来ていません。一番乗りです。 まだ時間があるのでとりあえず会場を一周します。一番心に響いたブースはこちら、南部鉄器で作られたギターのエフェクターです。持ってみるとずしりと重い。750gあるそうです。エフェクターもある程度重量がないと使っている時に動いたりしてしまいます。この重さ、キーボードでもいいのではと思いました。 戻ってブースの設営です。スクリーンは持ち込んだ棒とレーザー加工機で作ったMDFの留

                                                                                  Maker Faire Tokyo 2020 出展レポート① - TALPKEYBOARD BLOG
                                                                                • 毎年恒例のMakerイベント「Maker Faire Tokyo 2020」、オンサイト/オンラインで開催中 #MFTokyo2020|fabcross

                                                                                  Maker Faire Tokyoという名称で開催されるようになって9回目を迎えるMaker Faire Tokyo 2020。新型コロナ禍の中、開場時間も短縮して参加者規模も例年の半分程度とし、感染防止対策実施の上での開催となった。オンサイト会場の東京ビッグサイト西4ホールから、当日レポートをお届けする。 会場に入ると最初はおなじみの「キッズ&エデュケーションゾーン」。例年いろいろな体験型イベントでとても賑わっているゾーンだが、今年は展示のみと、すこし寂しい感じもするが致し方ない。そんな中でも、ひと際目をひくのが白い恐竜「うちのシロ」。中に人が入って動かせるのだが、バランスも良い感じに仕上がっている。新型コロナの自粛期間中に制作したとのことだ。

                                                                                    毎年恒例のMakerイベント「Maker Faire Tokyo 2020」、オンサイト/オンラインで開催中 #MFTokyo2020|fabcross

                                                                                  新着記事