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"TOKYO Web"の検索結果561 - 600 件 / 10108件

  • 議長経験ある自民党区議を逮捕 覚醒剤使用疑い 職質でパイプ見つかり尿検査で陽性 東京都北区:東京新聞 TOKYO Web

    覚醒剤を使用したとして、警視庁上野署が覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで、東京都北区議の榎本一容疑者(53)を逮捕していたことが、同署への取材で分かった。

      議長経験ある自民党区議を逮捕 覚醒剤使用疑い 職質でパイプ見つかり尿検査で陽性 東京都北区:東京新聞 TOKYO Web
    • 安倍元首相の国葬「法の下の平等に反する」 木村草太教授 客観評価で説明を:東京新聞 TOKYO Web

      政府が閣議決定した安倍晋三元首相の国葬に対する反対の声がやまず、識者や市民団体が声明や抗議行動を通じて撤回を求めている。なぜ、これほど国民は違和感を覚え、反発するのか。憲法学者の東京都立大・木村草太教授(42)の話を基に国葬の問題点を考察した。(坂田奈央)

        安倍元首相の国葬「法の下の平等に反する」 木村草太教授 客観評価で説明を:東京新聞 TOKYO Web
      • 尾身氏、東京でコロナ新規感染1000人超えは「想定内」 感染加速を専門家ら警告:東京新聞 TOKYO Web

        新型コロナウイルスの感染状況を分析し、厚生労働省に助言する専門家組織「アドバイザリーボード」は14日、新規感染者数が1000人を超えた東京都について「感染拡大の速度はさらに加速する」との分析をまとめた。12日に発令された緊急事態宣言の効果が出るのは早くても2週間後とされ、50代以下を中心に入院者数の増加傾向は継続するという。 提出された資料によると、首都圏1都3県の陽性者のうち、デルタ株(インド株)に含まれるL452R変異の割合は4割を超えた。座長の脇田隆字(たかじ)・国立感染症研究所長は「デルタ株の増加はしばらく続く可能性が高い」と予測した。 脇田氏は「なるべく外出機会を減らし、五輪は家族やいつも一緒にいる少人数でテレビ観戦してほしい」と呼び掛けた。報道機関には、不特定多数が集まるスポーツバーや街頭での応援の取材に「慎重な検討」を求めた。

          尾身氏、東京でコロナ新規感染1000人超えは「想定内」 感染加速を専門家ら警告:東京新聞 TOKYO Web
        • 大丈夫?と聞かれても「大丈夫じゃない」とは言いにくい…映画制作現場の調整役・西山ももこさんが語る「No is No」:東京新聞 TOKYO Web

          大丈夫?と聞かれても「大丈夫じゃない」とは言いにくい…映画制作現場の調整役・西山ももこさんが語る「No is No」 日本に2人しかいないインティマシー・コーディネーターの1人、西山ももこさん(44)が、現場で気をつけていることや感じていること、今の仕事に就くまでの経歴などを綴(つづ)った著書「インティマシー・コーディネーター 正義の味方じゃないけれど」(論創社)が3月28日に発売されます。西山さんに、本に込めた思いなどを聞きました。(石原真樹)

            大丈夫?と聞かれても「大丈夫じゃない」とは言いにくい…映画制作現場の調整役・西山ももこさんが語る「No is No」:東京新聞 TOKYO Web
          • 東京大空襲は熟慮なき「即興的破壊」だった 米側の内幕を描いたマルコム・グラッドウェルさんに聞く:東京新聞 TOKYO Web

            第2次世界大戦中、10万人を超す死者を出しながら、海外ではあまり目を向けられない東京大空襲を取り上げたノンフィクションが、米国でベストセラーになった。「ボマーマフィアと東京大空襲」(光文社、桜井祐子訳)。著者で人気作家のマルコム・グラッドウェルさん(58)はなぜ、大空襲を主題にしたのか。何を学ぶべきだと考えているのか。オンラインでインタビューした。(北川成史) Malcolm Gladwell ノンフィクション作家・ジャーナリスト。英国生まれで、カナダで育ち、米ニューヨーク在住。ワシントン・ポスト紙の記者を経て『第1感』『天才!』などの国際的ベストセラーを著した。米誌タイムの「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれている。

              東京大空襲は熟慮なき「即興的破壊」だった 米側の内幕を描いたマルコム・グラッドウェルさんに聞く:東京新聞 TOKYO Web
            • 同性愛広がれば「足立区滅びる」 白石正輝・自民区議が議会で発言:東京新聞 TOKYO Web

              東京都足立区議会で9月、自民党の男性区議がLGBTなど性的少数者に関して、同性愛が広がれば足立区は滅びるとの趣旨の発言をしていたことが分かった。区議は本紙の取材に発言を認め「少子化の中、子どもを産み育てる大切さを教育の場で伝えてほしいとの趣旨だった。差別する意図はない」と釈明した。当事者らからは認識不足や差別的だとの批判が出ている。 (奥野斐) 発言したのは自民党の白石正輝区議(78)=当選11回。9月25日の区議会定例会の一般質問で、少子高齢社会への対応を問い、「あり得ないことだが、日本人が全部L(レズビアン)、G(ゲイ)になったら次の世代は一人も生まれない」「LだってGだって法律に守られているという話になったのでは、足立区は滅んでしまう」と発言した。区側は答弁でLGBTに触れなかった。

                同性愛広がれば「足立区滅びる」 白石正輝・自民区議が議会で発言:東京新聞 TOKYO Web
              • 屋外の公道上でのイベントなのに…なぜ俳優の写真撮影が禁止なの? 金沢市「百万石行列」で困惑の声:東京新聞 TOKYO Web

                金沢市で3年ぶりに開かれた「金沢百万石まつり」(3〜5日)を巡る投稿が、本紙に寄せられた。4日のメイン行事「百万石行列」で、前田利家役とお松役の俳優への沿道からの写真撮影が禁止され、「屋外の公道上を行列するのに…。違和感があります」。なぜ撮影NGになったのか—。 「撮らないでください」。利家役の竹中直人さん(66)やお松役の栗山千明さん(37)が通過すると、複数のスタッフが掲示板を手にして大声で叫んだ。多くの観客は携帯電話を向けたが、戸惑いを覚えた人たちは多かった。交流サイト(SNS)上でも「印象に残ったのは撮影禁止を呼び掛ける声。とても残念」「いまの時代、禁止なんて逆効果」などの声が相次いだ。 撮影規制が発表されたのは、開幕6日前。金沢市などでつくる実行委員会が公式ホームページで「肖像権保護のため写真・録画及びSNSへの投稿をご遠慮ください」と突然発表した。市観光政策課によると、実行委の

                  屋外の公道上でのイベントなのに…なぜ俳優の写真撮影が禁止なの? 金沢市「百万石行列」で困惑の声:東京新聞 TOKYO Web
                • 車の整備ができない!東京都心はもう「空洞化」? 工場も整備士も悲鳴 廃業、離職してしまう理由は:東京新聞 TOKYO Web

                  自動車の安全な走行や維持管理に欠かせない自動車整備。その職責を担う自動車整備士の不足がいよいよ深刻になってきた。少子化などを背景に、なり手不足が叫ばれて久しいが、都心部では「整備の空洞化」とも言える事態が表面化しつつある。車が高度化・情報化し、整備士に求められる技術や責任がいっそう高まる中、整備士人材を育て、定着させていく術(すべ)はあるのか。(岸本拓也)

                    車の整備ができない!東京都心はもう「空洞化」? 工場も整備士も悲鳴 廃業、離職してしまう理由は:東京新聞 TOKYO Web
                  • 「反撃能力」の名の下に安保政策を大転換…相手を脅して抑止するのは「幻想」:東京新聞 TOKYO Web

                    自衛隊と米軍が今月、3万6000人を投入して実施した大規模共同演習「キーン・ソード23」。精密誘導弾などの実弾射撃を行い、長射程化で敵基地攻撃能力への転用を念頭に置く「12式地対艦ミサイル」発射準備の手順も確認した。見据えるのは、台湾侵攻も辞さずに軍拡に突き進む中国だ。 「日米の戦力を向上させ、よりダイナミックな能力と可能性を追求し続けることが日米同盟に貢献する」。海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)から自衛隊機で1時間半ほど飛行した先の太平洋上を進む海自最大の護衛艦「いずも」の艦内。在日米軍トップのラップ司令官は、自衛隊の山崎幸二統合幕僚長と並んだ記者会見で力説した。 ラップ氏の言う「ダイナミックな能力と可能性」が指すのは、ステルス戦闘機F35Bが離着陸できるよう事実上の空母化への改修が進むいずもの評価。だが、言外には日本の敵基地攻撃能力保有への期待もにじむ。いずもからF35Bが発進

                      「反撃能力」の名の下に安保政策を大転換…相手を脅して抑止するのは「幻想」:東京新聞 TOKYO Web
                    • 東京、千葉は厳しいから埼玉で!? 5年間で120回 県営プールでの「水着撮影会」騒動で考える、表現の自由と児童ポルノ:東京新聞 TOKYO Web

                      東京、千葉は厳しいから埼玉で!? 5年間で120回 県営プールでの「水着撮影会」騒動で考える、表現の自由と児童ポルノ プールサイドで水着姿の若い女性がポーズし、有料で参加した撮影者がカメラを向ける「水着撮影会」。埼玉県内の県営プールで開催予定だった水着撮影会が「過激な露出や未成年の出演がある」と指摘を受けて中止された。県側は当初、今月開催予定だった撮影会をすべて中止するよう要請したが、その後、一部を除き要請を撤回。判断が迷走した理由は、そして公共のプールで水着撮影会を開く是非とは―。(出田阿生、中山岳)

                        東京、千葉は厳しいから埼玉で!? 5年間で120回 県営プールでの「水着撮影会」騒動で考える、表現の自由と児童ポルノ:東京新聞 TOKYO Web
                      • 菅直人元首相、次期衆院選東京18区に出馬しない意向固める 「世代交代が必要だ」:東京新聞 TOKYO Web

                        菅氏は当選14回で、現在は立民の最高顧問。立民内のリベラル派のグループ「国のかたち研究会」も率いている。2021年衆院選では「これが最後の戦いになる」などと訴え、次期衆院選への不出馬の可能性を示唆していたが、去就は明らかにしていなかった。 菅氏は故市川房枝氏の選挙を政治活動の原点とし、1980年の衆院選で社会民主連合(社民連)から初当選。96年、自社さ連立の橋本龍太郎内閣では厚相として初入閣、薬害エイズ問題に取り組んだ。民主党では代表や幹事長などを歴任。2009年の政権交代で誕生した民主党政権では副総理や財務相などに就き、10年6月から11年9月まで首相を務めた。

                          菅直人元首相、次期衆院選東京18区に出馬しない意向固める 「世代交代が必要だ」:東京新聞 TOKYO Web
                        • 野田聖子氏「このままでは子どもの人格を壊しかねない」 共同親権法案に「反対」した真意をじっくり語った:東京新聞 TOKYO Web

                          「父母が協力して子育てするという意味での共同親権は一つの理想であり、それ自体に反対はしていない。私と夫もそうだが、婚姻中の夫婦は共同で子への親権を行使している。仮に離婚しても、対等な関係で別れた父母なら共同で子育てをしてきたのが日本だ。今回、父母が協力できないケースにも対象を広げようとしている。子の将来を左右する重大な法案なのに、多くの国民はもとより、国会議員もほとんど法案の中身を知らなかった。『こどもまんなか』を掲げ、こども家庭庁を創設した岸田内閣だが、子ども目線からの検討、つまり、子をどう守るかの視点が不足していた。ここに無関心なまま立法府が法案を通すと、子の人格を壊しかねないと思った」

                            野田聖子氏「このままでは子どもの人格を壊しかねない」 共同親権法案に「反対」した真意をじっくり語った:東京新聞 TOKYO Web
                          • 女性管理職の割合、かなり「盛られていた」 複数の地方銀行、「厳密な基準」に当てはめたら驚きの結果が:東京新聞 TOKYO Web

                            今年開示された企業の女性管理職比率で、複数の地方銀行の比率が昨年より大幅に下がったことが本紙の調べで分かった。昨年は厚生労働省の定義で管理職ではない「課長代理」などを含めて算出していたが、今年は同省が示す管理職の範囲に絞って割合を出したのが理由。女性比率の開示は昨年から上場企業に求められるようになったが、金融庁は、一部の地銀が見せかけの比率を上げるため厚労省の定義で算出していないことを問題視していた。(桐山純平) 女性管理職比率は、上場企業の財務諸表である有価証券報告書(有報)への記載が求められている。本紙が、昨年の女性比率が10%以上だった地銀65行(持ち株会社含む)について今年の有報(6月提出分)と比較したところ、87%の57行は比率の変化が5ポイント未満だった。一方、残り8行は比率の下げ幅が5ポイントを超えており、理由を聞いた。 女性比率を22ポイント下げた京葉銀行(千葉市)は「女性

                              女性管理職の割合、かなり「盛られていた」 複数の地方銀行、「厳密な基準」に当てはめたら驚きの結果が:東京新聞 TOKYO Web
                            • ボカロ発 音楽界の主流に 制作者が優先権を持つ時代:東京新聞 TOKYO Web

                              YOASOBIのAyase、米津玄師、Ado-。歌声合成ソフト、ボーカロイドで楽曲を作ったり、歌ったりしていたアーティストが音楽シーンの主流に躍り出てきた。彼らを育んだのが、楽曲の受け手と送り手がインターネット上で共感し合う「ボカロ文化」。ボーカロイドの一つ「初音ミク」を開発したクリプトン・フューチャー・メディア社(札幌市)の伊藤博之社長(59)に、ボカロ文化からビッグアーティストが生まれた背景を聞いた。 (川上義則) 伊藤さんは、ボーカロイドを「歌声を奏でる楽器」と位置づけ、1970年前後のフォークギターに重ねる。「ギターをかき鳴らし、若者の気持ちを歌ったフォークソングのムーブメントから吉田拓郎や泉谷しげるらの才能が開花した」。ボカロ文化で育ったアーティストの活躍は、この現象に似ているという。 2007年8月に初音ミクのソフトが登場、歌えなくてもコンピューターで楽曲を完成できるようになる

                                ボカロ発 音楽界の主流に 制作者が優先権を持つ時代:東京新聞 TOKYO Web
                              • 原発に攻撃、日本の備えは…「ミサイルで全壊、想定していない」 テロ対策施設の未完成、再稼働した5基も:東京新聞 TOKYO Web

                                ロシア軍によるウクライナ最大のザポロジエ原発への攻撃。日本の原発は2011年3月の東京電力福島第一原発事故以降、地震津波対策は厳しくなったが、大規模な武力攻撃を受けることは想定外だ。航空機衝突などテロ対策で義務付けられた設備は、再稼働した原発の一部でしか完成しておらず、外部からの脅威に弱い。(小野沢健太)

                                  原発に攻撃、日本の備えは…「ミサイルで全壊、想定していない」 テロ対策施設の未完成、再稼働した5基も:東京新聞 TOKYO Web
                                • 護憲派の巨頭・樋口陽一さんが次世代を挑発する「なぜ反乱しない」「9条に恥じない国を」【ロングインタビュー】:東京新聞 TOKYO Web

                                  <著者は語る> 日本を代表する憲法学者・樋口陽一さんが90歳を前に回顧録『戦後憲法史と並走して 学問・大学・環海往還』を語り下ろした。今は亡き盟友で、俳優の菅原文太さんや作家の井上ひさしさんとの交遊も交え、焦土から立ち上がった「この国のかたち」を世界水準の憲法学で意義づけた人生を振り返っている。銃後の「少国民」から長じて護憲派の巨頭と言われる樋口さん。「先行世代を押しのけて1歩でも前に進んでほしい。なぜ反乱しないのか」と私たちを挑発する。(中村信也)

                                    護憲派の巨頭・樋口陽一さんが次世代を挑発する「なぜ反乱しない」「9条に恥じない国を」【ロングインタビュー】:東京新聞 TOKYO Web
                                  • 生活困窮者「東京五輪は遠い世界」 食料支援に長い列 東京・豊島<ルポ コロナ禍のオリンピック>:東京新聞 TOKYO Web

                                    新型コロナウイルス禍で仕事や住まいを失った人にとって、東京五輪は「遠い世界」だ。開会式翌日の24日夜、東京都豊島区の公園では、困窮者を支援するNPO法人「TENOHASI」が行った食料配布に、400人近くが列を作った。同法人によると、派遣切りなどが相次いだリーマン・ショック後の2009年に次ぐ人数だった。(中村真暁)

                                      生活困窮者「東京五輪は遠い世界」 食料支援に長い列 東京・豊島<ルポ コロナ禍のオリンピック>:東京新聞 TOKYO Web
                                    • 裏金、実は「課税所得」…これは脱税事件では? どこまでも特権だらけの「政治屋」と国民の途方もない落差:東京新聞 TOKYO Web

                                      オフィス街でありながら気軽に入れる飲食店が多く「サラリーマンの街」と言われる東京・新橋。実質賃金が20カ月連続でマイナスとなる中、勤め人らが多く待ち合わせる駅前広場で、自民党派閥の裏金事件に対する人々の怒りが沸騰していた。 「電気代や物価が上がって生活はアップアップしている。国会議員は裏金をためても、なぜ、おとがめがないんだろう。もっと厳しくした方がいい」と駅前広場を通りかかった千葉県船橋市の男性会社員(25)が怒った。

                                        裏金、実は「課税所得」…これは脱税事件では? どこまでも特権だらけの「政治屋」と国民の途方もない落差:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 教員わいせつ事件で「傍聴ブロック」…横浜市教委が裁判所を職員で満席に 工作隠しも指示 旅費まで支給:東京新聞 TOKYO Web

                                        横浜市教育委員会は21日、2019年度から今年4月にかけて横浜地裁で公判があった教員によるわいせつ事件で、多数の職員を動員して法廷の傍聴席に行かせ、一般の人が傍聴できないようにしていたと発表した。村上謙介教職員人事部長は記者会見し、プライバシー保護を求める被害児童・生徒側の要請を受けた対応で「教員を保護しようという意図はない」と釈明し、「行き過ぎだった。一般の方の傍聴の機会が損なわれたことについて、大変申し訳なく思う」と謝罪した。(神谷円香)

                                          教員わいせつ事件で「傍聴ブロック」…横浜市教委が裁判所を職員で満席に 工作隠しも指示 旅費まで支給:東京新聞 TOKYO Web
                                        • 五輪番組字幕問題 NHKの説明は「事実と異なる」 出演者の島田角栄さんがNHKに抗議:東京新聞 TOKYO Web

                                          NHKが昨年末に放送した番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」で、五輪反対デモの参加者が金銭をもらって動員されたとする裏付けのない内容の字幕が流された問題で、同番組に出演した映画監督の島田角栄さんが20日、NHKに対して抗議したことを明らかにした。 島田さんは「昨日のNHKの会見内容について」と題した談話で「昨日NHKの定例会見があり、BS1スペシャル『河瀬直美が見つめた東京五輪』における不適切字幕問題に関する質疑応答において、『プロデューサーから真偽の確認をするよう指示を受けたディレクターが、男性がデモに参加する予定があると話した事を島田に確認し、それを報告した』という主旨の説明がされました。しかし、以前より申し上げている様に、これは島田が取材した事実と異なります。かつ、放送前に担当ディレクターからの事前確認はありませんでした」と主張。19日にNHKに抗議し、訂正を求めているという。 この問

                                            五輪番組字幕問題 NHKの説明は「事実と異なる」 出演者の島田角栄さんがNHKに抗議:東京新聞 TOKYO Web
                                          • 桐生市の生活保護費、今も満額不支給のまま NPOが一部を預かり支給は6割、市は関与否定も「知らないはずない」:東京新聞 TOKYO Web

                                            桐生市の生活保護費、今も満額不支給のまま NPOが一部を預かり支給は6割、市は関与否定も「知らないはずない」 違法性が疑われる生活保護制度の不適切な運用が明らかになった群馬県桐生市で、市が解消済みとしている保護費の分割支給と、保護費満額を利用者へ渡さない運用が実質的に続いていることが、本紙の取材で分かった。利用者から保護費管理を委任されたNPO法人が本人に満額を渡さず、一部を銀行口座にとどめたままだった。市は直接の関与を否定するが、当事者の証言から把握しながら黙認していた可能性が高い。専門家は「一定の規制が必要だ」と指摘する。(小松田健一)

                                              桐生市の生活保護費、今も満額不支給のまま NPOが一部を預かり支給は6割、市は関与否定も「知らないはずない」:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 【起訴状全文】「大谷翔平が犬と散歩しているのが見える。直接聞くぞ」と脅され…36ページに書かれた水原容疑者の始まりから「終わり」まで:東京新聞 TOKYO Web

                                              【起訴状全文】「大谷翔平が犬と散歩しているのが見える。直接聞くぞ」と脅され…36ページに書かれた水原容疑者の始まりから「終わり」まで 米ロサンゼルスの連邦地検は11日、銀行詐欺容疑で大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳、水原一平容疑者(39)を訴追したと発表した。違法賭博の借金を返済するため、大谷選手の口座から胴元側に1600万ドル(約24億5000万円)以上を不正に送金したとされる。

                                                【起訴状全文】「大谷翔平が犬と散歩しているのが見える。直接聞くぞ」と脅され…36ページに書かれた水原容疑者の始まりから「終わり」まで:東京新聞 TOKYO Web
                                              • 安倍氏葬儀で「半旗を」川崎の小中高などでも市教委が依頼 現場は「嫌々掲揚」 専門家から疑問の声:東京新聞 TOKYO Web

                                                 川崎市教育委員会が、12日に営まれた安倍晋三元首相の葬儀に合わせ、「哀悼の意を表するため」として、全市立学校175校に国旗の半旗掲揚を依頼していたことが分かった。半旗掲揚の要請は北海道帯広市教委でも判明。教育基本法は、特定の政党を支持するなど学校の政治的活動を禁じており、専門家は「政治的中立性に反する恐れがある」と懸念する。 川崎市教委などによると、市教委は11日、市立小学校114校、中学校52校、特別支援学校4校、市立高校5校のほか、図書館などの文化施設に対し「安倍晋三元内閣総理大臣の御逝去に伴う弔意の表明について(依頼)」と題した文書を出し、11日正午から12日までの半旗掲揚を求めた。実施の有無は確認しておらず、半旗を掲揚した学校数は不明としている。 市庁舎などを所管する総務企画局の通知に従ったという。依頼文には「対応が難しい場合は所属長の判断で、依頼内容を実施しないことを可」とも

                                                  安倍氏葬儀で「半旗を」川崎の小中高などでも市教委が依頼 現場は「嫌々掲揚」 専門家から疑問の声:東京新聞 TOKYO Web
                                                • 観光地もレストランもジムもダメ…東京五輪の選手に禁止だらけ 「おもてなし」はどこへ:東京新聞 TOKYO Web

                                                  今夏の東京五輪に、どのくらいの国・地域が参加するのだろうか。本紙は4月下旬、5大陸から約20カ国・地域を選び、各地のオリンピック委員会の意向を取材した。

                                                    観光地もレストランもジムもダメ…東京五輪の選手に禁止だらけ 「おもてなし」はどこへ:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • 草刈り中に失明した男性に和解金…シルバー人材センター「高齢者まかせ」の安全対策「限界」 :東京新聞 TOKYO Web

                                                    シルバー人材センターから紹介された草刈り中に片目を失明した高齢男性が安全管理上の不備があるとして提訴、今年1月にセンターが和解金を支払っていたことが分かった。センターは会員と雇用関係がないため安全配慮義務がなく、提訴自体が異例。会員の高齢化で全国的に事故率が上がり重篤化の傾向もみられる中、長年あいまいにしてきた安全確保策の強化が課題に浮上している。(池尾伸一)

                                                      草刈り中に失明した男性に和解金…シルバー人材センター「高齢者まかせ」の安全対策「限界」 :東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 在日ミャンマー人の間で評判悪い日本の元国会議員は何をしたのか クーデター起こした国軍幹部と…:東京新聞 TOKYO Web

                                                       在日ミャンマー人らに極めて評判の悪い日本人がいる。国会議員や大手企業が関わる一般社団法人「日本ミャンマー協会」の会長、渡辺秀央元郵政相(88)だ。クーデター後もミャンマーを訪れ、国軍が任命した“閣僚”らと面会し、国軍擁護の発言を繰り返す。日本はクーデターを非難したはずなのに、面会には内閣審議官が同席。国軍の統治にお墨付きを与えるかのようだ。(特別報道部・北川成史)

                                                        在日ミャンマー人の間で評判悪い日本の元国会議員は何をしたのか クーデター起こした国軍幹部と…:東京新聞 TOKYO Web
                                                      • 「特定の人がデマの潮流を生み出していた」 ネットにはびこるヘイトの真偽を検証し、立ち向かう動きを追った:東京新聞 TOKYO Web

                                                        「特定の人がデマの潮流を生み出していた」 ネットにはびこるヘイトの真偽を検証し、立ち向かう動きを追った 埼玉県南部の川口市周辺で約2000人が暮らすとされるクルド人へのデマやヘイトが目立つようになって1年余り。その多くがまき散らされているのが、これまでも深刻なレイシズムの温床になってきたネット空間だ。「放っておけばデマが事実だと誤解されかねない」と、ネットをパトロールする人たちがいる。現状を追った。(森本智之)

                                                          「特定の人がデマの潮流を生み出していた」 ネットにはびこるヘイトの真偽を検証し、立ち向かう動きを追った:東京新聞 TOKYO Web
                                                        • 【抗議文全文】夫は国に2度殺された…赤木雅子さん、森友改ざん「悔しくて仕方ない」:東京新聞 TOKYO Web

                                                          森友学園問題を巡る財務省の決裁文書改ざんに関与させられ自殺に追い込まれた財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(50)が17日、同省を訪れ抗議文を提出した。

                                                            【抗議文全文】夫は国に2度殺された…赤木雅子さん、森友改ざん「悔しくて仕方ない」:東京新聞 TOKYO Web
                                                          • 「死んだら責任取れるのか」メドベージェフが酷暑対策を訴え 国際テニス連盟、29日から試合開始時間を変更<テニス>:東京新聞 TOKYO Web

                                                            28日にテニスの男子シングルス3回戦に勝利した世界ランキング2位のダニル・メドベージェフ(ROC)が試合中、暑さに耐えかねて審判に「試合は終えられるが死ぬかもしれない。死んだら責任を取れるのか」と詰め寄る場面があった。AP通信が伝えた。膝に手を当てて前かがみになったり、メディカルタイムアウトを取ったりもした。

                                                              「死んだら責任取れるのか」メドベージェフが酷暑対策を訴え 国際テニス連盟、29日から試合開始時間を変更<テニス>:東京新聞 TOKYO Web
                                                            • 高市前総務相、許認可に「決裁は局長」と主張 総務省「法的名義人は大臣」 NTT接待問題:東京新聞 TOKYO Web

                                                              NTT側からの接待問題で、高市早苗前総務相は自身のホームページ(HP)で、NTT幹部との会食は接待ではなかったとの見解を示した上で「大臣も副大臣も『通信事業の許認可に直接関わる』ことなどない」と主張した。NTTに関わる許認可の多くは総務相ではなく局長決裁であることを強調した形だが、総務省の担当者は本紙の取材に「許認可の法的な名義人は総務相だ」と説明した。

                                                                高市前総務相、許認可に「決裁は局長」と主張 総務省「法的名義人は大臣」 NTT接待問題:東京新聞 TOKYO Web
                                                              • 「桜を見る会」夕食会補塡問題 安倍元首相の東京事務所の秘書の供述全文「領収証の発行方法、普通でなかった」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                「桜を見る会」前夜の夕食会に関する安倍晋三元首相の東京事務所の秘書(乙)の2020年12月11日付供述調書の全文を掲載します。略式起訴された元公設第一秘書の刑事確定記録として開示されたものです。(●●は黒塗り部分。読みやすいよう適宜改行しています)

                                                                  「桜を見る会」夕食会補塡問題 安倍元首相の東京事務所の秘書の供述全文「領収証の発行方法、普通でなかった」:東京新聞 TOKYO Web
                                                                • きっかけは皇室報道 ヤフーがコメント欄一部閉鎖 「ポスト」「週刊女性」「東スポ」のエンタメ記事:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  IT大手ヤフーがニュース配信サイト「ヤフーニュース」に掲載するエンタメなどの一部記事に関し、誹謗中傷の抑止を目的に読者のコメント投稿欄を閉鎖したことが30日分かった。週刊誌やスポーツ紙など少なくとも3つのメディアの提供記事が対象。これまでも差別的な投稿を個別に削除したり、「炎上」の恐れがある個別記事のコメント欄を非表示にしたりする対策を取ってきたが、今回は特定メディアのエンタメ記事に関するコメント欄を一斉に閉鎖する措置に踏み込んだ。 インターネット上の誹謗中傷はコメント欄を舞台にエスカレートする場合も多く、人を傷つけ自殺者を出すなど深刻な社会問題となっている。ヤフーは過熱する皇室報道をきっかけに今回の対応を取ったが、コメント欄がなくなると対象記事の閲覧数が減ることが見込まれる。ネットニュースの基盤を握るIT大手と報道機関の関係を巡り議論を呼びそうだ。 コメント欄が閉鎖されたのは小学館の「N

                                                                    きっかけは皇室報道 ヤフーがコメント欄一部閉鎖 「ポスト」「週刊女性」「東スポ」のエンタメ記事:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  • 保護樹木だったのに伐採危機 杉並・西荻窪の「ご神木」ケヤキ 保護制度「年8000円では限界が」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                    都市に残る木は貴重だ。そんな意見に賛同する人は多いだろう。けれど、その都市部の木を守る仕組みは、充実しているとは言い難い。

                                                                      保護樹木だったのに伐採危機 杉並・西荻窪の「ご神木」ケヤキ 保護制度「年8000円では限界が」:東京新聞 TOKYO Web
                                                                    • 【動画】23回助け求めても3時間放置…ベッドから落下のウィシュマさんに職員 入管庁が映像公開 「人の道を外れてる」と遺族ら:東京新聞 TOKYO Web

                                                                      【動画】23回助け求めても3時間放置…ベッドから落下のウィシュマさんに職員 入管庁が映像公開 「人の道を外れてる」と遺族ら 名古屋出入国在留管理局で収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、出入国在留管理庁は12日、監視カメラ映像の一部を遺族に公開した。亡くなる8日前、ベッドから落ち23回も助けを求めたが、3時間放置された状況を確認。遺族は「姉は動物のように扱われ殺された。日本の全ての外国人に見てほしい」と訴えた。

                                                                        【動画】23回助け求めても3時間放置…ベッドから落下のウィシュマさんに職員 入管庁が映像公開 「人の道を外れてる」と遺族ら:東京新聞 TOKYO Web
                                                                      • iPhoneのホンジョウ違いに困ってます…埼玉県本庄市の市外局番「0495」が発着信履歴で秋田県由利本荘市に:東京新聞 TOKYO Web

                                                                        スマートフォンの「iPhone」で、埼玉県本庄市などの市外局番「0495」で始まる電話番号に電話をかけたり、同局番からの電話を受けた際、なぜかiPhoneの履歴に「秋田県由利本荘市」と表示される。本庄市は「市役所から市民に電話した際、いたずら電話と勘違いされて出てもらえない場合がある」として、2019年秋ごろからアップル社に対応を求めているが、改善されていない。 (渡部穣) 電話をかけた場合の「発信先」(1番上)も、受けた場合の「発信元」(上から2番目)も、市外局番「0495」で始まる埼玉県本庄市の電話番号は「秋田県由利本荘市」と表示されてしまう iPhoneの発信・受信履歴には、相手の電話番号と地名が表示される。アップル社が「0495」を秋田県由利本荘市の市外局番として設定しているとみられる。由利本荘市の市外局番「0184」からの電話は、「秋田県由利本荘市」と正しく表示されるという。 本

                                                                          iPhoneのホンジョウ違いに困ってます…埼玉県本庄市の市外局番「0495」が発着信履歴で秋田県由利本荘市に:東京新聞 TOKYO Web
                                                                        • 持続化給付金 97%が再委託 国の確認不足が問題に 会計検査院報告:東京新聞 TOKYO Web

                                                                          経済産業省中小企業庁の持続化給付金事業で再委託や外注が繰り返された問題を巡り、会計検査院は5日に公表した2020年度決算検査報告で、事業の実施状況に関し同庁による「確認が十分にできていなかった」と指摘した。事業の元請けから業務が再委託された比率は97%に上り、「再委託比率が大幅に高くなる場合は、妥当性を十分に検証し結果を記録に残すこと」と同省などに業務の改善を求めた。 この事業では、コロナ禍で打撃を受けた中小企業などに最大200万円が支給された。同庁は契約時の昨年4月、一般社団法人「サービスデザイン推進協議会(サ協)」に769億円で事業を委託。サ協はそのうち749億円を電通に再委託し、電通は645億円分をさらに外注するようそれぞれ契約を結んだ。外注は繰り返され、下請けは最大9次に及んだ。 経産省は内規で再委託比率を5割以内とし、5割を超える際には事業者に理由書の提出を求めている。報告書によ

                                                                            持続化給付金 97%が再委託 国の確認不足が問題に 会計検査院報告:東京新聞 TOKYO Web
                                                                          • 「おじいちゃんのチーズケーキ」 職人7人、平均年齢は73歳 中目黒の「ヨハン」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                            「おじいちゃんのチーズケーキ」と、親しまれているケーキ専門店が東京・中目黒駅近くにある。「ヨハン」。男性のケーキ職人7人全員が、ケーキを作り始めたのは定年退職後だ。平均年齢は73歳ほど。彼らはなぜ職人になり、どんな思いで働いているのか。定年後のセカンドキャリアを探ろうと、店を訪ねた。(中村真暁)

                                                                              「おじいちゃんのチーズケーキ」 職人7人、平均年齢は73歳 中目黒の「ヨハン」:東京新聞 TOKYO Web
                                                                            • 緊急事態宣言下でも東京五輪開けるか、食い下がる本紙記者に菅首相は…<会見詳報>:東京新聞 TOKYO Web

                                                                              菅義偉首相は28日の記者会見で、東京五輪・パラリンピック開催の可否を判断する基準となる感染状況について尋ねた質問に答えず、緊急事態宣言下でも五輪開催が可能と考えるか問われても「当面は宣言を解除できるようにしたい」とだけ述べた。いずれも本紙が内閣記者会の幹事社として質問した。

                                                                                緊急事態宣言下でも東京五輪開けるか、食い下がる本紙記者に菅首相は…<会見詳報>:東京新聞 TOKYO Web
                                                                              • 教室が暑すぎる!「エアコン最強でも汗だく」その理由は頭の上に…文科省は「補助メニュー」があると言うけど:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                暑すぎて「エアコンが効かない」という悲痛な声が、学校現場から上がっている。エアコンをつけているのに室温が30℃近いままだった教室もある。教室の「断熱」の性能が低いことで、夏の暑さがじかに伝わってきてしまうからだ。

                                                                                  教室が暑すぎる!「エアコン最強でも汗だく」その理由は頭の上に…文科省は「補助メニュー」があると言うけど:東京新聞 TOKYO Web
                                                                                • マイナ保険証の全国利用率 8月末は5%下回る 4カ月連続で下落:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  マイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」の8月末の利用率が4.67%と5%を割り込んだことが29日、厚生労働省の社会保険審議会医療保険部会が公表した資料で明らかになった。利用率の下落は4カ月連続。(長久保宏美)

                                                                                    マイナ保険証の全国利用率 8月末は5%下回る 4カ月連続で下落:東京新聞 TOKYO Web