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Markdownでテーブルを表現するにはつらみが深すぎる みなさんはMarkdownでテーブルを書くことは得意ですか? 私は苦手です。 簡単なテーブルは簡単に書けるのですが、以下のようなテーブルを書くことには抵抗感があります。 行数、列数が多い セル内に書くテキスト量が多い セル内でリストを表現する 一方、私は先日、「Markdownで手順を書いています!」とこちらの記事で伝えました。 そんな私に対して、 「オイオイオイ。 Markdownでもなんでもいいけどよォ... テーブルを使いたい場面は多いんだぜ。」 というセリフが聞こえてくる気がします。 私のようなMarkdownでテーブルを書くことにつらみを覚える方への解決策として、以下記事で紹介している「MarkdownTableMaker」があります。 このアドオンを使うことで、選択したスプレッドシートをMarkdownに出力してくれます
1.VLOOKUPを配列で進化させるScreenshot: 山田洋路 via Googleスプレッドシート値を参照するのにVLOOKUPは便利ですよね。 VLOOKUPでは、商品名をキーにして、表から指定した属性(価格や売上など)を引っ張ってこれます。 しかし、便利なこの関数には、普通のやり方ではキーより左側の列のデータが得られない、との弱点があります。上の表では、商品名から商品コードが引っ張ってこれません(ExcelではXLOOKUPというパワフルな関数で克服しています)。 VLOOKUP以外の関数を使ってこれを実現する方法もありますが、今回はより直感的な、VLOOKUPと配列を組み合わせた方法をお伝えしたいと思います。 配列について理解しようScreenshot: 山田洋路 via Googleスプレッドシートまず、配列について簡単に説明すると、"{}"でくくった値をデータのグループと
無料&オープンソースで使える自動化サービス「n8n」を利用して、「GIGAZINEのRSSフィードから1日1回タイトルとURLを取得し、既存のGoogle スプレッドシートに出力する」という基本的なワークフローを構築してみました。 n8n.io - a powerful workflow automation tool https://n8n.io/ GIGAZINEは以前にn8nを自サーバー上に構築しており、そのときの手順を記事化しています。n8nの導入方法を知りたい人はまず以下の記事をチェックしてください。 無料でIFTTTやZapierっぽく全自動連携できる「n8n」を自サーバー上に構築してみた - GIGAZINE まずはn8nにアクセスして「Add Workflow」をクリックします。 次に中央の+アイコンをクリック。 「On a schedule」をクリックします。 トリガーの
Google Apps Scriptを使うには Googleスプレッドシートには、Microsoft Excelのマクロのような機能拡張機能としてJavaScriptやHTML、CSSといったWeb言語をベースとする「Google Apps Script(GAS)」が提供されている。GASを利用することで、関数では実現が難しい処理などが可能になる。また、Gmailと連携させることなどもできる。 「Microsoft Excel(エクセル)」では、マクロを使うことで、機能を拡張したり、自動処理が行えたり、新たにワークシートで使える関数などを作ることができたりする。「Googleスプレッドシート」の場合、JavaScriptやHTML、CSSといったWeb言語をベースとするスクリプト言語「Google Apps Script(GAS)」が用意されている(Googleスプレッドシートだけでなく、
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、普段から使い慣れているGoogleスプレッドシートを高品質なWebサイトに変換できるWebサービスをご紹介します! ユーザーがやることはセルの値を変更するだけというお手軽さと、Webサイトのレイアウト構成を細かく変更したり上級者向けにJavaScriptやCSSを編集する機能も無料で提供されているのが特徴です。 手っ取り早くクオリティの高いWebサイトを作成したい人にも最適なので、ぜひ参考にしてみてください! 【 Siteoly 】 ■「Siteoly」の使い方 それでは、「Siteoly」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! まずはサイトのトップページにアクセスして、画面上部にある【Login】ボタンから無料のユーザー登録をしておきます。 Googleのアイコン部分をクリックしてください。 するとアカウント選択画面が表示
サンプルデータの準備 データはおでかけマップさんのデータをお借りしました https://www.odekakemap.com/station/ A列を駅名,B列を緯度、C列を経度とします Google Action Script スプレッドシートのツール -> スクリプトエディタを選択します 以下のコードをコピペ function getData(sheetName) { var sheet = SpreadsheetApp.getActive().getSheetByName(sheetName); var rows = sheet.getDataRange().getValues(); return rows.map(function(row) { var obj = {}; obj.type = "Feature" obj.properties = {}; obj.properti
こんにちは!! BASE BANK 株式会社 Dev Division にてSoftware Developerをしている永野(@glassmonkey)です。 普段はGo/Python/PHPを主に生業に開発・運用から何でもござれの精神でフルサイクルエンジニアをしています。 現在、自分たちのプロダクトであるYELL BANKの分析基盤を構築しています。 その際に、BigQueryで扱っているデータをGoogle App Script(以下GAS)、Googleスプレッドシートとデータポータルで簡易CRMをビジネスサイドのメンバーである猪瀬 (@Masahiro_Inose)と協力して作ったのでそのご紹介です。 いざ実施してみるとハマってる点もそこそこ多く、意外とGASやBigQueryの連携している情報が少なかったので、誰かの助けになれば幸いです。 thebase.in 簡易CRMツール
2022年末に登場、一躍テクノロジー業界の話題を席巻したAIチャットボット「ChatGPT」 自然な文章で情報を提供するこの「ChatGPT」に対して、ビジネス、ブログ、プログラミング、など、様々な場での活用が期待されています。 OpenAIが開発、サービスを提供してるこの「ChatGPT」のベースとなっている技術が、同じくOpenAIが開発した、自然言語処理AI「GPT-3」です。 膨大なテキストデータを使った機械学習によって、生み出される「GPT-3」の文章は、人間が書いた物と判別できない程 そして、機械学習の訓練によって得た知識を元にして、質問に対し即座に答えを返してくれるので、知りたい事が有る度に、一々”ググる”必要も無い。 そこで一考、「GPT-3」とGoogleスプレッドシートを組み合わせたら、作業効率を向上できるんじゃないか。 本記事では、自然言語処理AI「GPT-3」をGo
合同会社めもらばは、GoogleスプレッドシートのAPI化サービス「SSSAPI」の正式版リリースを12月1日に決定したと発表した。最上位プランを無料で利用できるβ期間中は11月30日までとなった。 SSSAPIはGoogleスプレッドシートの内容をJSON形式で返却するAPIを作成できるWebサービス。 「ちょっとしたAPIがあるといいけど、 サーバを用意するほどではない」 「クライアント/ビジネスサイドに入力してほしいけど、 管理画面を作る余裕がない」 「GoogleActionScript(GAS)で作成しているが、レスポンスが遅い」 といったときに、シンプルなJSON APIをノーコード/コードレスで作成することが可能だ。 SSSAPIでは、このようなスプレッドシートから、 全件のリストを取得だけでなく、ページングやフィルタリングなどにも対応しており、呼び出し元ドメインやアクセスト
こんにちは、LIGでWebディレクターをしているなべちゃんです。 Webサイトを制作する際に、クライアントや外部のライターさんにサイトに入れるテキストを依頼をする、というシーンは多いのではないでしょうか? LIGでもまだテキストが確定していないときは「テキストテキスト……」「ダミーダミー……」と、領域を確保してクライアントやライターさんに依頼をしています。 今回はAdobeXDでワイヤーフレームやデザイン制作をしたあと、Googleスプレッドシートと連携し、Googleスプレッドシート上で書いたテキストがXDに流し込まれるという画期的なプラグインを紹介していきたいと思います! 実はこのプラグインは、ちゃんれみさんが週に1回開催されているディレクターミーティングで紹介して、「神」「画期的だ」「もっと早くに知りたかった」と歓喜の声が上がっていました👏 私もこのプラグインを知ってからはかなりお
こんにちは、虎の穴ラボのA.M.です。 前回の記事の最後の方でも触れていますが、作った出欠管理ツールを運用していく中で、「スマートフォンから入力しづらい」または「入力できない」という声が多く上がっていました。 そこで、今回はその解決策としてイベント出欠管理ツールを拡張し、Googleフォームでも出欠登録・変更(Discordにも通知)ができるようにしたいと思います。 ※本記事の内容は、以前の記事「GoogleスプレッドシートとGASでイベント出欠管理ツールを作ってみた話」の続きとなりますので、先のこちらの記事を一読いただくことをおすすめいたします。 toranoana-lab.hatenablog.com 目次 用語 要件 使用するもの 前提 実際に作ってみる STEP1 Googleフォームを作る STEP2 回答記録シートに「反映済み」チェックボックスを追加する STEP3 GASの実
Google 認定トレーナー/イーディーエル株式会社代表取締役 「Google 認定トレーナー」および「Google Cloud Partner Specialization Education」の2つを保有する国内唯一の女性トレーナー経営者。 数時間でITスキルを劇的に引き上げる指導に定評があり、ITビギナーから絶大な信頼を得ている。早稲田大学第一文学部(教育学専修)卒。筑波大学大学院教育研究科修了(教育学修士)。筑波大学大学院非常勤講師。アルマ・クリエイション株式会社主催「クロスセクター・リーダーズサミット」2年連続最優秀MVP(2019年、2020年)。常陽銀行主催第3回常陽ビジネスアワード「ウーマノミクス賞」379プラン中第2位(2015年)。出版社勤務を経て専業主婦になるも、学習欲が高じて大学院に進学。在学中に事業欲が高まり、IT教育会社を起業し、現在に至る。「日本に最高のIT
前々回(体調や検温結果の報告)、前回の記事(残業申請)でも見たとおり、Slackのワークフロー機能を使えば簡単に、チーム内のユーザーから情報を収集することができる。 しかし、たとえば日次の売上報告のような情報は、その日に確認するだけでなく、後日まとめて記録/集計したものを確認できたらうれしいはずだ。そんなときは、ワークフローに外部サービスのアプリを連携させればよい。 今回は、飲食店の日次売上をフォーム入力してもらい、データ形式をそろえたうえで、Googleスプレッドシートに記録するSlackワークフローの作り方を紹介する。 まずはワークフロービルダーを開き、新しいワークフローを作成する。今回は店舗のスタッフが自分で売上を投稿するところからスタートするので、トリガーは「ショートカット」となる。もしも毎日、営業終了時間にメッセージを送って売上日報の投稿を促したいのであれば、「スケジュールされた
Googleスプレッドシートの名前付き関数でLISPインタプリタを作った はじめに こんなの を作った。 エラーチェックをサボっていたり、 少し複雑な計算をすると途中で打ち切られたりするが、 それなりに遊べるはず。 Googleスプレッドシートとは Googleスプレッドシートはいわゆる表計算ソフト。 表に色々入力したり、色々計算させたりする。 =SUM(A2:A10) とか書くと2行A列から10行A列までの合計を計算してくれたりする。 スクリーンショットを貼り付けるためのソフトではないはず。 名前付き関数とは Googleスプレッドシートには前述のSUMの他にも色々関数があるが、 ユーザが自分で新しい関数を定義することもでる。 例えばNの階乗を求める関数を定義してみよう。 メニューの [データ] - [名前付き関数] を選択し、 [新しい関数を追加] をクリック。 [関数名] に FA
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 0.発端と主旨 昨年末の大晦日、1年のおさらいとして「毎月のイベント」をひとつずつ選出しようと思ったのですが、情報源が 「自身のSNSの投稿を遡る」 しかなく、選出から投稿までに結構な手間がかかりました。 今年はもっと楽にしたい! でも日記だとFacebookを遡るのと変わらない! そうだ、毎日のイベントと簡単な感想を1行ずつ記録していこう! ということで、Google スプレッドシートに「一行日記」を作ろうと思い立ちました。 当エントリは、その「一行日記」のベースを作る際に使った小技をまとめたものになります。 1セルの日付を変えるだけ
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