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  • 2021年度私的百合マンガ大賞(付・百合小説大賞) - 白樺日誌

    『Twitterにおける映画感想がダメなものになりがちな理由』(https://theeigadiary.hatenablog.com/entry/2020/04/27/130621) 1. 批判を避ける、また過大評価する傾向。(「合計100兆点」など) 2. レッテルが付いた作品だけは過剰に批判する。(「見る拷問」など) 3. 紋切型・定型句の反復。(「○○はいいぞ」など) 4. マンガ化による水増し。 5. 役者・キャラクターへのフェティシズムの表明。(役者の画像を4枚並べてツイートするなど) 6. ファンダムの自己愛。(「○○の場面があっただけで100点だった」など) 7. 大喜利。(「『すみっこぐらし』は実質『ジョーカー』」など) 8. マイナーへの専門分化。(アルバトロス映画を全作鑑賞するなど。無論、それ自体は良いことのはずだ。だがSNSの場合、1~7までと容易に結びつく) 9.

      2021年度私的百合マンガ大賞(付・百合小説大賞) - 白樺日誌
    • 桐野夏生『日没』と2020年代の「大衆的検閲」|俗語半解

      1933年の焚書1933年(昭和8年)5月10日、ベアリーンの歌劇場広場(Platz am Opernhaus)で、民界社会主義ドイチュン学生協会(Nationalsozialistischen Deutschen Studentenbunds)の成績優秀な大学生たちがエーリヒ・ケストゥナー(Erich Kästner、1899年2月23日~1974年7月29日)の著書を含む有害書の焚書をおこなった。 2023年(令和5年)8月10日、京都で、松井健人(1992年~)著『教養・読書・図書館:ヴァイマル・ナチス期ドイツの教養理念と民衆図書館』(晃洋書房、本体3,500円)が刊行された。 カバー表紙に、1933年(昭和8年)5月10日、ベアリーンでの焚書の写真が使われた。 2000年の『人間の汚点』1998年(平成10年)9月27日、ウェブ検索エンジンのGoogle Serchがウェブ検索サー

        桐野夏生『日没』と2020年代の「大衆的検閲」|俗語半解
      • 「HBO」の動画配信戦略に見る日本の「特殊性」を考える:朝日新聞デジタル

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          「HBO」の動画配信戦略に見る日本の「特殊性」を考える:朝日新聞デジタル
        • 大村知事、総裁選に「民意との乖離問われる」 自身は河野氏を応援:朝日新聞デジタル

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            大村知事、総裁選に「民意との乖離問われる」 自身は河野氏を応援:朝日新聞デジタル
          • 動物を殺さず作る「培養ステーキ肉」、環境保護と食糧危機に備えた東大と日清の共同研究が世界の先頭を走る | AERA dot. (アエラドット)

            培養に成功した筋組織をのぞき込む(右から)竹内さん、古橋さん、仲村さん。約100倍のステーキ大にまで拡大するのが次の課題だ(写真:日清食品提供) 一部のカップヌードルに入っているダイスミンチ、いわゆる「謎肉」には肉と大豆、野菜が使われ、「家畜に頼らない肉・レベル1」の応用型だ(撮影/編集部・上栗崇) 米国のバーガーキングで販売されている「インポッシブル・ワッパー」は遺伝子組み換えで肉の風味を持つ植物を使用。こちらは「レベル2」だ(写真:gettyimages) 世界に先駆けて培養に成功した長さ1センチ、幅0.8センチ、厚さ0.7センチの肉。4年半後には厚さ2センチ、タテヨコ7センチを目指す(写真:日清食品提供) 動物を殺さず、筋肉を人工的に培養して作り出す「培養肉」。環境保護や動物福祉の観点から世界的に注目され、開発競争が激しい。先頭を走る日本チームがこだわるのは「本物の味」だ。AERA2

              動物を殺さず作る「培養ステーキ肉」、環境保護と食糧危機に備えた東大と日清の共同研究が世界の先頭を走る | AERA dot. (アエラドット)
            • ライムスター宇多丸が評論した映画リスト<2023年版> | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

              TBSラジオ AM954 +FM90.5で、 月曜日~金曜日18時から3時間生放送でお送りしている 「アフター6ジャンクション」内の人気コーナー、 劇場で公開されている最新映画を評論する 『週間映画時評 ムービーウォッチメン』(毎週金曜日18時30分~)。 2023年に扱った作品の記録。 1:1月6日「かがみの孤城」 2:1月13日「非常宣言」 3:1月20日「そして僕は途方に暮れる」 4:1月27日「SHE SAID シー・セッド その名を暴け」 5:2月3日「エンドロールのつづき」 6:2月10日「イニシェリン島の精霊」 7:2月17日「FALL/フォール」 8:2月24日「アントマン&ワスプ:クアントマニア」 9:3月3日「ベネデッタ」 10:3月10日「逆転のトライアングル」 11:3月17日「エブリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス」 12:3月24日「シャザム! 神々

                ライムスター宇多丸が評論した映画リスト<2023年版> | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
              • 【論壇時評】4月号 新型コロナ禍に揺れる民主主義 文化部・磨井慎吾(1/2ページ)

                中国・武漢市から始まってアジアに波及し、いまや世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。先月に起きたクルーズ船への対応をめぐっての国内の紛糾がすでに昔のように感じられるほど変化が速い状況下、速報性に限界のある月刊論壇誌は、さてどう対処したのか。 当初の中心地であった中国の現場ルポを主軸にした誌面構成にするのはジャーナリズムとして正攻法ではあるが、取材執筆から読者の元に届くまで1カ月近くかかる間に情報の鮮度が失われたり、新事態によって分析の前提が変わったりすることは避けられない。そうした制約の中で、いかにタイムラグに耐えうる議論を提示できるか。各誌の地力が問われる局面である。 最も読み応えがあったのは中央公論。中公新書の執筆者など同誌の強みである専門家人脈を駆使し、文明史的な論点を中心に据えている。巻頭を飾るのは歴史家の山内昌之と本村凌二、作家で元外務省主任分析官の佐藤優による鼎談(てい

                  【論壇時評】4月号 新型コロナ禍に揺れる民主主義 文化部・磨井慎吾(1/2ページ)
                • (社説)デジタル庁 接待の実態を明らかに:朝日新聞デジタル

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                    (社説)デジタル庁 接待の実態を明らかに:朝日新聞デジタル
                  • 吉祥寺の有名時計店でカルティエなど盗んだ疑い 栃木の男逮捕:朝日新聞デジタル

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                      吉祥寺の有名時計店でカルティエなど盗んだ疑い 栃木の男逮捕:朝日新聞デジタル
                    • 野阿梓インタヴュー

                      日時:1984 年 12 月 5 日 場所:東京・渋谷 インタヴューア:山形浩生・中瀬秀司 (東大 SF 研究会・狂茶党同人) 初出 「野阿梓ファンクラブ会誌・Dead Soldier」創刊号 1986 年 6 月 Introduction 山形:まず、ビブリオ的なことから伺いたいんですが。 野阿:えーと(図を描く)。こんな具合。今年に入ってからは、なーんも書いていない。 1979 debut →花狩人→ハムレット行→雨天 ブルーバードの 飛ぶ 1980 Trial and Terror (600枚)→「SFの本」 1981 銀河赤道祭(1200 枚)→? 1982 眼狩都市 1983 武装音楽祭 山形:では「武装音楽祭」は新作なんですね。それで安心しました。実は、「眼狩都市」まで読んで、野阿梓はダメになる一方だ、という感触があったんですが、「武装音楽祭」は大逆転ホームランでした。実に面白

                      • 白井聡すら知らない無教養のDr.ナイフをありがたがるリベラル

                        Dr.ナイフとかいうやつが白井聡のことを無名呼ばわりしてる。 おれは白井聡のファンでもないし、白井聡の思想に共感しねーし、白井聡のツイッター書き込みは普段から口悪すぎて下劣だと思うし、今回の「松任谷由美は夭折しとけば良かったのに」ってつぶやきはホントに最低だと思うけどな、 でも言っておくが、白井聡は全然無名じゃねーよ! Dr.ナイフ曰く、 「白井聡のこと知ってました? 僕は知りませんでした。 そんな無名な人の発言になんで怒ってるんですか?」 だと。 あのなあ、おまえが白井聡を知らねえのは、白井聡が無名なんじゃなくて、おまえが教養のない人間だからだよ。 白井聡のデビュー作『未完のレーニン』 は、若者が書いたマルクス主義やソ連についての本ってことで出版当初ちょっとした話題になったんだよ。 おまけに2013年に出版された『永続敗戦論』は、角川財団学芸賞を受賞して、これはかなりの話題になり、新聞や

                          白井聡すら知らない無教養のDr.ナイフをありがたがるリベラル
                        • 百年と一日 柴崎友香

                          一年一組一番と二組一番は、長雨の夏に渡り廊下のそばの植え込みできのこを発見し、 卒業して二年後に再会したあと、十年経って、二十年経って、まだ会えていない話試し読みあり 角のたばこ屋は藤に覆われていて毎年見事な花が咲いたが、よく見るとそれは二本の藤が 絡まり合っていて、一つはある日家の前に置かれていたということを、今は誰も知らない 逃げて入り江にたどり着いた男は少年と老人に助けられ、 戦争が終わってからもその集落に住み続けたが、ほとんど少年としか話さなかった試し読みあり 〈娘の話 1〉 駅のコンコースに噴水があったころ、男は一日中そこにいて、パーカと呼ばれていて、 知らない女にいきなり怒られた 大根の穫れない町で暮らす大根が好きなわたしは大根の栽培を試み、 近所の人たちに大根料理をふるまうようになって、大根の物語を考えた たまたま降りた駅で引っ越し先を決め、商店街の酒屋で働き、配達先の女と知

                            百年と一日 柴崎友香
                          • (富永京子のモジモジ系時評)社会運動の「らしさ」って:朝日新聞デジタル

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                              (富永京子のモジモジ系時評)社会運動の「らしさ」って:朝日新聞デジタル
                            • 図書館の究極の使命は、次の戦争を起こさせないこと - 一人ひとりが声をあげて平和を創る メールマガジン「オルタ広場」

                              【記録から未来へ】 図書館の究極の使命は、次の戦争を起こさせないこと 谷合 佳代子 去年(2014年)の8月16日に、わたしはフェイスブックで次のようなメッセージを書いた。 【大事なことなので大きな声で言います】 図書館の究極の使命は、次の戦争を起こさせないことです。 そのための知の世界を準備することです。 価値観は多様であり、多様であってよく、多様性を認めるべきです。 しかし、国家の正義と大義の下に、顔も知らない、個人的にはなんの恨みもない若者同士を殺し合いさせてはなりません。 図書館・博物館・文書館こそが、迂遠の道ながらそのための叡智と歴史の記憶を収集保管公開できる場所です。 MLAに働くすべてのスタッフは、正規・非正規を問わず、立場を問わず、そのことを自覚し、誇りと使命感を持ってほしい。 この「個人的図書館使命宣言」は245人から「いいね!」をもらい、43人にシェアされた。わたしの投

                              • (社説)自民新総裁に岸田氏 国民の信を取り戻せるか:朝日新聞デジタル

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                                  (社説)自民新総裁に岸田氏 国民の信を取り戻せるか:朝日新聞デジタル
                                • これは出口なのか 半年ぶりの「宣言」全面解除、手探りの街:朝日新聞デジタル

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                                    これは出口なのか 半年ぶりの「宣言」全面解除、手探りの街:朝日新聞デジタル
                                  • 私小説論批判|文学+WEB版

                                    文芸批評時評・9月 中沢忠之 あなたは田山花袋という名前を知っているだろうか? 女学生の蒲団の匂いをかぐ痛いおじさん、もとい、文学史上自然主義の大作家として知られている。彼が明治37年(1904)に発表した「露骨なる描写」は、のちに私小説と呼ばれることになる文学ジャンルの旗揚げ宣言とも読める評論である。そこで花袋は理念や技巧を凝らした文章を批判し、自分の思うところをそのまま書くことこそが文学であるといい放った。「拙かろうが、旨かろうが、自分の思ったことを書き得たと信じ得られさえすれば、それで文章の能事は立派に終る」と、終ってしまうと。じゃあ作家なんていうおまえの職業こそ終ってるじゃないかとツッコみたくなる気持ちはわかる。花袋もそんなことは百も承知で、要は、ロマン主義や技巧主義を旧世代として敵設定し――実は花袋自身この世代に属するともいえるのだが――、自然主義を新世代が取り入れるべき正統な文

                                      私小説論批判|文学+WEB版
                                    • 小野憲史のゲーム時評:「ゲーム批評」の思い出(1) サンプルに込められたメーカーの熱意 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                      超硬派のゲーム雑誌「ゲーム批評」の元編集長で、ゲーム開発・産業を支援するNPO法人「国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)」元代表の小野憲史さんが、ゲーム業界を語る「小野憲史のゲーム時評」。今回は、小野さんの「ゲーム批評」時代の思い出を語ってもらいます。

                                        小野憲史のゲーム時評:「ゲーム批評」の思い出(1) サンプルに込められたメーカーの熱意 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                      • ブログの息の根を止めようとする Twitter

                                        ツイッターの連続投稿機能、便利だけどおっさんの長文投稿を誘発してそう。本当だったらブログに書いて記事リンク貼った方がよいけど便利なのでつい使ってしまう。短文のブログを駆逐しただけでは飽きたらず連続投稿機能で普通のブログも殺しにきてそう。 pic.twitter.com/sJMlejMnEQ — morygonzalez (@morygonzalez) December 10, 2020 Twitter のスレッド機能で、投稿前の下書き段階からスレッド状態で長い文章を推敲しながら書くことができることを最近知った。推敲して長い文章を書けるのならブログを書く必要がないのではないか。これを知って自分は、 Twitter はブログの息の根を止めようとしているのだなと感じた。 スレッドの誕生 スレッドは 2017 年にリリースされていた。 確かにこの頃から長文を連投で投稿する IT 社長みたいなのをよ

                                          ブログの息の根を止めようとする Twitter
                                        • 津田大介 on Twitter: "日本学術会議任命拒否問題で学協会の抗議声明全読して書いた先々月の論壇時評が好評で別途8000字の増補版書いてくれと言われ先ほど脱稿。執筆時は500だった抗議声明はその後も順調に増え現在は1000超に。増えた500の声明はもちろん先… https://t.co/5pv5Jl30ZU"

                                          日本学術会議任命拒否問題で学協会の抗議声明全読して書いた先々月の論壇時評が好評で別途8000字の増補版書いてくれと言われ先ほど脱稿。執筆時は500だった抗議声明はその後も順調に増え現在は1000超に。増えた500の声明はもちろん先… https://t.co/5pv5Jl30ZU

                                            津田大介 on Twitter: "日本学術会議任命拒否問題で学協会の抗議声明全読して書いた先々月の論壇時評が好評で別途8000字の増補版書いてくれと言われ先ほど脱稿。執筆時は500だった抗議声明はその後も順調に増え現在は1000超に。増えた500の声明はもちろん先… https://t.co/5pv5Jl30ZU"
                                          • (中条省平のマンガ時評)ロボット操縦、命がけの「戦争労働」:朝日新聞デジタル

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                                              (中条省平のマンガ時評)ロボット操縦、命がけの「戦争労働」:朝日新聞デジタル
                                            • (文芸時評)戦争を刻むには 苛酷体験、文学だから伝わる 小野正嗣:朝日新聞デジタル

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                                                (文芸時評)戦争を刻むには 苛酷体験、文学だから伝わる 小野正嗣:朝日新聞デジタル
                                              • 実は短歌論を1ミリも知らない奴が私性について考えるとこうなる

                                                私性ってなんだよ短歌をやっているとたまに私性という言葉に出くわす。短歌というのは誰かの語りであって、その語り手のどうのこうのというアレである。 私性とは何なのか。この疑問はおそらく現代文学における「私」とは何かという議論に通じるものだろうが、そのことは短歌における私性を語る文脈においては必ずしも意識されていないように見える。 たとえば、本田一弘は「『私性』とは何か」と題した時評のなかで、短歌における私性とは何かを考える手がかりを探っている。本田はまず寺井龍哉の「うたと震災と私」という評論を紹介し、「引用した震災詠においては作者と作中主体とが強固に結合」しており「そこで私性は束縛となるよりもむしろ公共性をひらく磁針となるはずである」という寺井の論を引用している。次に、渡辺松男による「吾のなかの何人の吾かなんにんの吾のなかの吾か秋うろこぐも」といった歌を引用しつつ、渡辺の歌においては「第二芸術

                                                  実は短歌論を1ミリも知らない奴が私性について考えるとこうなる
                                                • 旧横浜市庁舎5棟、7700万円売却に「たたき売り」批判 あす期限:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    旧横浜市庁舎5棟、7700万円売却に「たたき売り」批判 あす期限:朝日新聞デジタル
                                                  • 中国各地で停電や電力制限、信号や水道ポンプ動かず 習氏政策も影響:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                      中国各地で停電や電力制限、信号や水道ポンプ動かず 習氏政策も影響:朝日新聞デジタル
                                                    • 「コミックス」という出版メディアの生成

                                                      153 マンガ単行本,即ち, 「コミックス」は,現在国内において発行されるマンガ 出版物の中で,雑誌媒体と並ぶ代表的なマンガの出版形態である。それは,1960 年代後半の登場以来マンガ誌と並行して成長し続け,2005 年以降は,推定販売 金額においてマンガ雑誌の総額を上回り,年々販売部数が低下し続けている雑誌 媒体の赤字を補う存在となっている (1) 。 その点からも明らかなように,現在の日本のマンガ出版において「コミックス」 と言う場合,一般的にそれは,マンガ誌と並行してある特定の作品の雑誌連載分 をまとめて再度読み返すための媒体,もしくは,特定の作品を愛蔵するための出 版形態を意味している。マンガ単行本という出版形態は欧米をはじめ世界各国で も見られるが,このようなマンガ誌とコミックスの併読が大衆規模で読者に享受 されているとともに,その基盤が大規模な産業として確立しているのは,日本を

                                                      • 第2回「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2019年ノンフィクション本大賞」決定! 大賞はブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 全ノミネート作を紹介! | ダ・ヴィンチWeb

                                                        投票した書店員の推薦コメントは、 恥ずかしくなるぐらいに、学ぶべきことが多い一冊でした! この本をいつでも読めるいろいろな場所に置いて、できる限り多くの子どもたちに読んでほしいです。 など、熱いメッセージが多数。 受賞に際し、著者のブレイディみかこ氏は、 この本は、事件の真相を暴いたり、危険な場所に潜入したりするノンフィクションではありません。海外生活エッセイ、育児エッセイとして手に取る方も多いでしょう。 しかし、「いま世界に何が起きているか」ということは、地べたの風景にこそ浸み出しています。「ミクロな生活とマクロな政治は直結している。その回路を繋ぎ直せ」というわたしのテーマは、ストレートな政治・社会時評を書いていた頃から少しも変わるものではありません。 本作では間口をオープンにし、中高生から中高年まで読んでいただけるよう執筆上の冒険をしてみました。本のプロである書店員さんたちに認めていた

                                                          第2回「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2019年ノンフィクション本大賞」決定! 大賞はブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 全ノミネート作を紹介! | ダ・ヴィンチWeb
                                                        • 高村薫「こじれる日韓 和解の道探る責務」

                                                          「サンデー時評」第4回(「サンデー毎日」19年2月3日号) 新年早々、日韓は戦時中の強制労働に対する賠償問題に加えて、日本の自衛隊機に対する韓国海軍艦艇の火器管制レーダー照射問題がこじれにこじれている。一日本人としては、この間の韓国の一連のふるまいに不快感を覚えないわけではないが、ちょっと立ち止まって「待てよ」とも思う。 たとえば自衛隊機が韓国軍の艦艇からレーダー照射を受けたとされる事案は、本来は日韓の防衛担当者レベルで協議する問題だろう。二国間の協力関係を前提にするなら、現場で発生するトラブルはできる限り現場で実務的に処理し、政治問題化するのを避けるのが大原則だからである。 しかし今回は、事務レベルのやり取りを飛び越えて、官邸が早々に証拠映像の公開を指示したとされている。何のことはない、慎重の上にも慎重であるべき二国間の軍事上のトラブルで先にキレたのは日本の首相であり、その結果、ケンカを

                                                            高村薫「こじれる日韓 和解の道探る責務」
                                                          • 奪うな – 砂子屋書房 月のコラム

                                                            第65回短歌研究新人賞は、受賞作候補作含めて読み応えのある作品が多かったように思う。なかでも受賞作であるショージサキ「Lighthouse」30首は、非対称の力ないし関係性の発現をつぶさに捉えつつ、歌同士が有機的に関連づけられて読まれ得る仕掛けの施された傑作である。 年上の女のひとが車道側歩いてくれて今だけ女児だ 顔も手も胸も知ってる友人が知らない男と生殖してる 種を蒔くほうに生まれてみたかっただろうか種を育てる身体 花を踏む 咎める人の足元はコンクリートで幸せですね (ショージサキ「Lighthouse」「短歌研究」2022年7月号) 引用1首目、「年上の女のひと」によって守られる側となった自身を「女児」と呼び表した、というだけの歌ではないことに注意したい。一緒にいる相手より車道側を歩く、という行為に含まれる〈守る/守られる〉の関係は、今回はたまたま年齢の違いによって〈守られる〉役割を歌

                                                            • 【読書感想】君のクイズ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                              君のクイズ 作者:小川 哲朝日新聞出版Amazon Kindle版もあります。 君のクイズ 作者:小川 哲朝日新聞出版Amazon 『ゲームの王国』『嘘と正典』『地図と拳』。一作ごとに現代小説の到達点を更新し続ける著者の才気がほとばしる、唯一無二の<クイズ小説>が誕生しました。雑誌掲載時から共同通信や図書新聞の文芸時評等に取り上げられ、またSNSでも盛り上がりを見せる、話題沸騰の一冊です! ストーリー:生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は、対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。いったい彼はなぜ、正答できたのか? 真相を解明しようと彼について調べ、決勝戦を1問ずつ振り返る三島はやがて、自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。読めば、クイズプレーヤーの思考と世界がまるごと体験

                                                                【読書感想】君のクイズ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                              • 宇多丸『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を語る!【映画評書き起こし 2023.3.17放送】 | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

                                                                TBSラジオ『アフター6ジャンクション』のコーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」。宇多丸が毎週ランダムに決まった映画を自腹で鑑賞して生放送で評論します。宇多丸:さあ、ここからは私、宇多丸が、ランダムに決まった最新映画を自腹で鑑賞し評論する、週刊映画時評ムービーウォッチメン。

                                                                  宇多丸『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を語る!【映画評書き起こし 2023.3.17放送】 | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
                                                                • 広末涼子、恋多き女優の不倫純愛の本気が尊い。「子どもがかわいそう」はよけいなお世話(女子SPA!) - Yahoo!ニュース

                                                                  <亀山早苗の恋愛時評> 次々と報道される有名人の結婚離婚。その背景にある心理や世相とは? 夫婦関係を長年取材し『夫の不倫がどうしても許せない女たち』(朝日新聞出版)など著書多数の亀山早苗さんが読み解きます。(以下、亀山さんの寄稿) 【画像】広末涼子が「こんな風にひとを好きになったのは初めて」という鳥羽シェフの仕事に取り組むキリっとした横顔 広末涼子、不倫で「無期限活動停止」相手シェフはおとがめなし久々に大物女優の不倫という話題が炸裂(さくれつ)している。やってくれたのは文春砲。“被害者”は、広末涼子(42歳)である。不倫は犯罪ではないとはいえ、当事者は謹慎を余儀なくされるのが最近の既定路線である。 今回は、事務所が早々と当人に「厳重注意をした」とコメントを出したことで、おそらく第二、第三の矢が放たれるのではないかと推測していたら、やはりそうだった。お相手の人気レストランシェフ・鳥羽周作さん

                                                                    広末涼子、恋多き女優の不倫純愛の本気が尊い。「子どもがかわいそう」はよけいなお世話(女子SPA!) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 紅麹問題、食品安全委は予見? 危うい機能性表示食品制度、見直しへ 科学ジャーナリスト・松永和紀【時事時評】:時事ドットコム

                                                                    記者会見冒頭、頭を下げる小林製薬の小林章浩社長(左から2人目)ら=3月29日、大阪市北区【時事通信社】 小林製薬の紅麹(べにこうじ)サプリメントが原因と疑われる健康被害は、大きく広がっています。厚生労働省によれば、医療機関を受診した人1434人、入院した人240人、死者数5人(4月18日現在)。健康食品としては未曽有の事件です。日本腎臓学会の調査では、倦怠(けんたい)感や尿の異常、腎機能障害などを訴える人が目立っており、亡くなった方のうち3人にはがんや高脂血症などの持病があった、とのことです。 原因物質はまだ特定されていない 原因物質はまだ特定されていません。製品中に、意図しない成分としてプベルル酸という物質があったことは確認されています。しかし、プベルル酸は急性の腎臓障害を招くほどの強い毒性はない、とみる科学者が多いのです。そのため、原料や製造段階でのほかのかびやかびの作る毒性物質の混入

                                                                      紅麹問題、食品安全委は予見? 危うい機能性表示食品制度、見直しへ 科学ジャーナリスト・松永和紀【時事時評】:時事ドットコム
                                                                    • 【本編】加藤治郎さん、あなたは文章が読めない(2)2019年2月17~18日 - Starving Stargazer!

                                                                      加藤治郎の2019年2月の発言を検証していきます。 以下、加藤以外についても敬称を略します。発言者については、基本的に本ブログ記事作成時点のアカウント名に準じます。*1 2019年2月17日の加藤発言 てつろーによる指摘 「質問を質問で返すなあーっ!!」(吉良吉影) てつろーによる指摘の続き 2月18日に入って 「文学とは何ですか」ラッシュ ――加藤治郎による、回顧録の難しさへのすり替え開始 かしもとゆきによる指摘 中島裕介からの指摘 睦月都からの指摘 ――加藤治郎による、ニューウェーブ論へのすり替え開始 加藤治郎による、「#Twitterの難しさ」へのすり替え開始 @coopomisaki や黒瀬珂瀾、山崎修平による指摘 ――「ミューズ」という語の問題 理解を示したかに見えた、が…… 2019年2月17日の加藤発言 加藤の《転落》は2019年2月17日に始まります。元々のツイートは消され

                                                                        【本編】加藤治郎さん、あなたは文章が読めない(2)2019年2月17~18日 - Starving Stargazer!
                                                                      • 歌声よタリバンにも届け アフガンのマドンナ「これが私の戦い方」:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          歌声よタリバンにも届け アフガンのマドンナ「これが私の戦い方」:朝日新聞デジタル
                                                                        • サブカル誌の代名詞QJのウェブ版は成功するか?ニュースをマスコミ的にではなく文化的に捉えることの意義(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          次々とウェブ上のカルチャーメディアが誕生する一方で、紙の雑誌の休刊や刊行ペース減が止まないなか、いまも刊行を続ける太田出版の老舗カルチャー誌「QuickJapan」(クイックジャパン。通称QJ)が、そのウェブ版「QJWeb」を2020年1月15日にオープンした。 初日に公開された目玉記事は2019年のM-1グランプリ王者ミルクボーイのロングインタビュー。 QJWebの編集長に就任したのは、2000年代にQJ編集長を務め、その後、ヨシモトブックスなどを経て独立し、出版社STAND! BOOKSを立ち上げた森山裕之氏だ。 数あるカルチャーメディアのなかでQJWebが今、狙うのは、新聞、テレビ的な切り口でもなければプレスリリースの記事化でもない、“カルチャーを軸にニュースを読む”記事の提供だという。その目論見を訊いた。 ■紙の雑誌とウェブメディアを両方やる意味――サイト立ち上げの経緯は? 森山 

                                                                            サブカル誌の代名詞QJのウェブ版は成功するか?ニュースをマスコミ的にではなく文化的に捉えることの意義(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 中城ふみ子と中井英夫|そしてあなたたちはいなくなった 第7回|瀬戸夏子|かしわもち 柏書房のwebマガジン|note

                                                                            一九四九年に結成された女人(にょにん)短歌会は、季刊誌『女人短歌』を創刊し、多くの女性歌人に活躍の場をあたえてきた。本連載では、この短歌会の女性歌人、そしてあえて距離をとりながら同時代を生きた人々、ひとりひとりの素顔と歩みを、歌人の瀬戸夏子が描き出す。 第7回は、鮮烈な歌壇デビューを飾るもその僅か四ヶ月後に逝った歌人・中城ふみ子と、その中城を見出し、最期まで伴走した編集者・中井英夫。後年公開された往復書簡や証言が明らかにした、尋常ならざる二人の紐帯、そして、中井が著した反・推理小説『虚無への供物』を手掛かりに立ち上がる「歪なシスターフッド」とは── * * * 一九九二年、中城ふみ子生誕七十周年の座談会で、馬場あき子は「中城ふみ子から女歌が出発したといえる」と発言し、尾崎左永子が「確実にそう言っていいと思う。やはり(昭和)二十九年はエポックメーキングの年ね」と答えている。生誕七十周年とはい

                                                                              中城ふみ子と中井英夫|そしてあなたたちはいなくなった 第7回|瀬戸夏子|かしわもち 柏書房のwebマガジン|note
                                                                            • 失敗作、P-1哨戒機の調達は中止すべきだ ① | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

                                                                              清谷信一(防衛ジャーナリスト) 【まとめ】 ・P-1哨戒機は高コストで低性能であり、完全な失敗作である。 ・P-1は旧式の他国のP-3Cにも及ばず、米海軍のP-8が示した敵役の米原潜の場所すら探知できなかった。 ・P-1は機体もエンジンも、システムも専用だから、生産・維持整備費コストは極めて高い。 失敗作、P-1哨戒機の調達は中止すべきだ。 海上自衛隊の哨戒機、P-1は完全な失敗作である。低性能で信頼性も低い上に。元々高い調達コストや維持費は跳ね上がっている。調達は停止すべきだ。 先ごろ防衛省が発表した「防衛力整備計画」では5年間で海自のP-1哨戒機19機を調達することになっている。P-1の調達価格は取得初年度の2012年度は157億円だった。来年度の防衛予算案ではP-1は3機、914億円、1機あたり304.7億円で要求されている。P-1の機体単価にこれまでの初度費を合わせて機数で割ると1

                                                                                失敗作、P-1哨戒機の調達は中止すべきだ ① | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
                                                                              • 【文具時評】2024年春の新学期シーズンに注目の最新シャープペン|

                                                                                いよいよ新学期。新年度が始まるのに合わせて、シャープペンを新調するという学生も少なくないだろう。 そこで今回は、2023年秋~2024年春に発売された最新シャープペンの中から、注目のアイテムをピックアップしてご紹介しよう。 「nocfree(ノクフリー)」(サンスター文具) サンスター文具は、“自動芯出し機構”を採用したオートマチックシャープ「nocfree(ノクフリー)」(税込495円)を2023年10月下旬に発売した(関連記事)。 筆記時にペン先が紙面に当たり上下運動することで自動で芯が送り出される仕組み。本体サイドのノックをするのは使い始めの1回だけで、ノックの煩わしさを気にせずに書き続けることができる。ガイドパイプ付きで、芯折れを防いでくれる。芯径は0.5㎜。軸色は全8色で、カラーバリエーションが豊富なのも魅力。 『ノクフリー』を楽天でチェック 『ノクフリー』をAmazonでチェッ

                                                                                  【文具時評】2024年春の新学期シーズンに注目の最新シャープペン|
                                                                                • 首里城再建の政府方針に「沖縄を置き去りにするな」 違和感や不満くすぶる | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                  1992年に復元された当時の首里城。沖縄戦で焼失していたが、県民をあげた復元陳情の結果、約4年の建設期間をかけて完成した (c)朝日新聞社 焼失した首里城の復元に向けて、政府は2019年度内をめどに工程表の策定を目指すことを決めた。一方で、首里城の所有権移転に関する議論においては地元・沖縄の人々に複雑な感情もあるという。 *  *  * 「政府として、復元に向けて責任を持って取り組む」 正殿などが焼失した首里城(那覇市)の復元に向けた11日の関係閣僚会議。菅義偉官房長官はこう述べ、年度内をめどに工程表の策定を目指すことを決めた。 直後には、沖縄県の玉城デニー知事が歓迎を前面に押し出すコメントを出した。 「首里城復元に向けて、大変力強く、大きな一歩が踏み出せたと考えている」 玉城知事は焼失直後に上京し、政府に早期再建を要請した経緯もあり、復元の方向性に関して国と県の間でスタンスが一致している

                                                                                    首里城再建の政府方針に「沖縄を置き去りにするな」 違和感や不満くすぶる | AERA dot. (アエラドット)