年々過酷さを増す 都心部の中学受験。 私は昔栄光ゼミナールの中学受験を担当していたのでよーーーーーくわかります。 「都内のお受験、エグすぎない????」 Murasaki 本当に、子供にこの学習量を課すのはまずいよなぁ って思いながら指導してた。 クソニートくん うわぁ。。、笑 次から次へと紹介される講座、青天井の教育費、塾に乗り込んでくる親、発狂する母親、精神疾患になる子供、子供の泣き叫ぶ声、合否の喜びと悲しみ… それでもなお子供が学習塾の扉を叩いてやまないのは、次のような神話があるからでしょう。 すなわち 子供に教育予算を投下すればするほど、子供は将来幸せになる 今回は、そんな神話を解体するべく 学術論文をもとに 「子供を過酷な受験戦争に投入することは、幸せな結末を迎えるか?」 を大真面目に考察していきたいと思います。 そもそもお受験をすると子供は優秀になり 幸せな将来を得るか? 今回