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こうのとりのゆりかごの検索結果161 - 200 件 / 405件

  • 「内密出産、法に触れる恐れ」 熊本市が慈恵病院に実施自粛要請 国は判断示さず | 毎日新聞

    記者会見で、内密出産に関する国と熊本市の考え方を説明する市の担当者=熊本市中央区で2020年8月24日午後5時、城島勇人撮影 妊婦が孤立した状況で出産が迫っている場合などに限り匿名で出産できる「内密出産」について、熊本市は24日、導入を表明している同市の慈恵(じけい)病院に「法令に抵触する可能性を否定することは困難」として実施を控えるよう要請した。病院によると、これまでに実施したケースはない。 同病院は親が育てられない乳幼児を匿名で受け入れる施設「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営。2019年12月には、望まない妊娠をした女性が匿名で出産できるよう、病院の新生児相談室長に身元を明かすのを条件に匿名での出産を認める内密出産を導入した。 同病院と協議を続けてきた市は、内密出産が子どもの戸籍や出自を知る権利について定めた法令などに抵触する恐れがあるとして、法務、厚生労働両省に見解を確

      「内密出産、法に触れる恐れ」 熊本市が慈恵病院に実施自粛要請 国は判断示さず | 毎日新聞
    • 「悩める母、いまだ多い」赤ちゃんポスト2年で病院 - MSN産経ニュース

      親が育てられない子供を受け入れる慈恵病院(熊本市)の「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)が運用開始から10日で2年となるのを前に、同病院の蓮田太二理事長は7日、「まだまだ『悩めるお母さん』が社会に多く存在し、いつでも相談できる機関設置が急務」とするコメントを発表した。 赤ちゃんポストは設置当初、賛否をめぐって大きな議論を呼んだが、病院に届く意見で否定的なものはほとんどなくなったという。蓮田理事長は「私どもの『命に対する思い』が皆さま方にご理解いただけたのではないか」としている。 ポストの運用状況については、設置から昨年3月までに17人の乳幼児が預けられ、障害のある子や両親が外国人だったケースがあったことも既に明らかになっている。

      • 赤ちゃんポスト:運用10年で130人 「孤立出産」5割 | 毎日新聞

        熊本市西区の慈恵病院が設置する「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」に預けられた乳幼児が、2007年5月の運用開始から今年3月までのほぼ10年間で計130人に上り、このうち47%の62人は母親が自宅や車中などで医療的ケアを受けないまま出産した「孤立出産」だったことが23日、分かった。 ポストの運用を検証する市の専門部会(部会長=山縣文治・関西大教授)が同日、大西一史市長に提出した検証報告書で判明。報告書は「預け入れを前提に自宅出産し、直後に長距離移動する危険なケースが近年増えている」として病院や国に対し、子育てや妊娠に悩む母親の相談・支援の充実を求めている。 報告書によると、預けられた乳幼児は、07年5月~09年9月(第1期)51人▽09年10月~11年9月(第2期)30人▽11年10月~14年3月(第3期)20人▽14年4月~17年3月(第4期)29人--だった。孤立出産の割合は第4

          赤ちゃんポスト:運用10年で130人 「孤立出産」5割 | 毎日新聞
        • 「赤ちゃんポスト」相談件数は最多に NHKニュース

          親が育てられない子どもを匿名で受け入れる、いわゆる「赤ちゃんポスト」が熊本市の民間病院に設けられ、10日で6年になるのに合わせて病院が会見を開き、「母親からの相談に力を入れた成果で、子どもの預け入れは減少している」と述べました。 昨年度の母親からの相談件数は1000件と、年度別では最も多くなったということです。 「こうのとりのゆりかご」の名称で、いわゆる「赤ちゃんポスト」を設けている熊本市西区の慈恵病院では、蓮田太二理事長らが会見を行いました。 昨年度の母親からの相談件数は1000件と年度別では最も多くなり、その7割が熊本県外からの相談だったということです。 また、病院には去年3月末現在で、83人の子どもが預けられたということです。 蓮田理事長は、「匿名で預けることができるシステムは、妊娠に悩む女性にとって非常に助けになる」としたうえで、「相談に力を入れ、養子縁組など選択肢を十分説明してき

          • 赤ちゃんポスト悪用、保険金など六千万円着服 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

            熊本市の慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に2007年に預けられた男児の伯父(49)が、男児を預ける前後に、男児が受け取ることになっていた母親の生命保険金など約6000万円を着服したとして、業務上横領容疑で埼玉県警から書類送検されていたことが8日、わかった。 赤ちゃんポストは、貧困などの事情で親が育てられない乳児を緊急避難的に預かるための施設。伯父は男児を預ける前、男児の未成年後見人になっていたが、着服した金をギャンブルにつぎ込み、全国を転々としたと話しているという。 捜査関係者によると、男児の母親は交通事故で死亡し、男児に身寄りがなかったことから、母親の実兄である伯父が裁判所により男児の未成年後見人に選任され、財産管理などを担当するようになった。 しかし、伯父は男児名義などの複数の口座に振り込まれた母親の生命保険金や事故保険金などを07年に引き出し、男児を赤ちゃん

            • 貧困知る鮮魚店主ら「腹いっぱいに」 こども食堂1年:朝日新聞デジタル

              「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)で知られる慈恵病院(熊本市)が「エンゼルこども食堂」を開いて1年が過ぎた。貧しかった自らの経験から「子どもを腹いっぱいにしたい」という人々に支えられ、毎週木曜、無料で食事を提供している。 今月上旬の夕方、授業を終えた小学生らが病院内のこども食堂に集まってきた。メニューはマグロと野菜のタルタル丼、ナスの揚げ浸し、レタスとトマトとキュウリの冷製サラダうどん。アイスクリームもある。「マグロだって!」「おいしい!」「ピーマン食べられた――」。入れ代わり立ち代わり訪れる約80人の楽しそうな声や笑顔が絶えなかった。 食堂は昨年4月末に開設された。食材やソースはほとんどが寄付されたものだ。 この日朝、熊本市の田崎市場で鮮魚店を営む浅井伸治さん(55)は、こども食堂用に新鮮なマグロの腹トロを仕入れた。「おいしいものを食べてもらいたいからね」と笑う。 1年前、こども

                貧困知る鮮魚店主ら「腹いっぱいに」 こども食堂1年:朝日新聞デジタル
              • 「出自を知る権利」をどう保障? 内密出産、法整備へ議論進まず | 毎日新聞

                予期せぬ妊娠で苦しむ女性が、病院だけに身元を明かすことを条件に匿名で出産できる「内密出産」。その取り組みを熊本市の慈恵病院が始めて2年が過ぎた今月、病院は初の実施例となる可能性がある女性の出産を公表した。赤ちゃんの遺棄や殺害を防ぐ目的がある内密出産は、法的に認められるのか。【栗栖由喜】 「家族に出産を知られたくない」 西日本在住の10代の女性は昨年11月中旬、慈恵病院にメールで助けを求めてきた。妊娠9カ月と明かした女性は「母親に知られて、親子の関係を断たれたくない。育てられない」という趣旨の理由で匿名での出産を希望。同12月の来院予定日の午前中に出血が始まったとの連絡があり、移動中の出産となる可能性もあったが、病院に無事到着し、保護の翌日、出産した。 病院が自主的に内密出産に取り組むのには理由がある。病院は新生児の殺害・遺棄を防ぐため、親が育てられない子を匿名で預かる「こうのとりのゆりかご

                  「出自を知る権利」をどう保障? 内密出産、法整備へ議論進まず | 毎日新聞
                • カトリックの教説から見る中絶問題──中絶に関わる諸事項の関連 – 立命館大学生存学研究所

                  池端祐一朗 はじめに ローマ・カトリック(以下、カトリック)の教説は論じられることが多々あるが、詳細に参照されることはあまりない。熊本市の医療法人聖粒会慈恵病院(以下、慈恵病院)が「こうのとりのゆりかご」を設置したときの事例もその一つである。「こうのとりのゆりかご」は慈恵病院がカトリックであることが影響していると言われているが、実際にはカトリックの教説から正確に理解をして来られなかった。そこで、「こうのとりのゆりかご」と慈恵病院の実践を取り上げつつ、カトリック教説からみる中絶問題について見ていくことにする。 慈恵病院はカトリックの修道会(マリアの宣教者フランシスコ修道会)が設立した病院である。1978年4月に修道会から経営を移管、継承し、現在においても、病院の第一の理念として、「キリストの愛と献身の精神を信条とします」と掲げている。そのため、「こうのとりのゆりかご」の設置の背景として、慈恵

                  • 活字中毒R。

                    『週刊SPA!2008/4/15号』(扶桑社)の『勝谷誠彦のニュースバカ一代』Vol.280「『赤ちゃんポスト』の巻」より。 【私はそれをこのコラムでは『子捨て箱』と名づけた。昨年5月から熊本市で運用が始まった『こうのとりのゆりかご』なる赤ちゃんポストである。あれからほぼ1年。無責任なメディアはその後の経過について知らぬ顔をしているが、三月末までに捨てられた子どもは16名だという。「熊本には捨て子の山が出来るだろう」とあちこちで書いた私の危惧はほぼ当たったと言っていいだろう。しかし、そうした「数」以上に深刻な事態が3月に捨てられた子どもの中で起きていたのである。 3月31日に配信された共同通信は、3月中にポストには3人の子どもが預けられたと紹介した中で<うちひとりは障害があるとみられる>と報じた。読んだ私は目の前が真っ暗になるほどの衝撃を感じた。これはもっともあってはならない差別ではないか

                    • 赤ちゃんポスト預け入れ計25人 08年度熊本の慈恵病院(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                      親が育てられない子どもを匿名で受け入れる全国唯一の施設として、熊本市の慈恵病院(蓮田太二理事長)が2007年5月に開設した「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)に、08年度の1年間に預けられた子どもの数は計25人だったことが25日、分かった。設置を許可した熊本市が同日午後、発表する。 運用を開始した07年度(約11カ月)は17人が預けられており、2年目はこれを8人上回った。何らかの理由で子どもを育てられない親が増えていることを示した。 25人の内訳は新生児(生後1カ月未満)21人、乳児(同1年未満)3人、幼児(同1年以上)1人。性別は男13人、女12人。健康状態が良好な子どもは23人で、2人は医師の手当てが必要だった。 母親の年齢は10代2人、20代14人、30代4人、40代2人、不明3人。親の居住地が判明したのは22人で、内訳は関東8人、中部3人、近畿3人、九州8人で、熊本県の

                      • 「倫理観劣化」を懸念 赤ちゃんポストで有識者会議が検証報告書 - MSN産経ニュース

                        親が育てられない子供を受け入れる慈恵病院(熊本市)の「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」の運用実態を検証する熊本県などの有識者会議は26日、「社会的に『倫理観の劣化』を懸念せざるを得ない」と指摘する最終報告書を公表し、蒲島郁夫知事に提出した。 報告書によると、4月から9月末までに新たに9人の預け入れがあり、ポストが設置された平成19年5月からの合計は51人となった。うち幼児が2人、障害児が複数いた。利用理由は「戸籍に入れたくない」「生活困窮」などだった。 報告書は、障害児らの預け入れを踏まえ「ポストの存在が、顔の見える相談を忌避させている」と批判。ただ、慈恵病院が妊娠・出産にまつわる相談を多く受けてきた実績も含め「トータルでは、多くの生命がつながった」と評価した。

                        • 福岡から「児童相談所」のイメージを一新する試みを進めたい! 九州大学の田北雅裕さんがクラウドファンディングを経て、行政にデザインを寄付するまで

                          福岡から「児童相談所」のイメージを一新する試みを進めたい! 九州大学の田北雅裕さんがクラウドファンディングを経て、行政にデザインを寄付するまで 2016.02.17 クラウドファンディングのその後 クラウドファンディングのその後 前田 亜礼 前田 亜礼 2月4日にリニューアルした福岡市こども総合相談センター「えがお館」のホームページ greenz.jpでも以前ご紹介した、SOS子どもの村JAPANの広報誌『かぞく』。その編集長を務めたのが、まちづくりの専門家で九州大学専任講師の田北雅裕さんです。 フリーランスのデザイナーから、大学教員へ。現在は、九州大学専任講師としてさまざまなプロジェクトに携わり、ここ数年は「行政とデザイン」の目線から「子どもの福祉」へ目を向けてきた田北さん。 そんな田北さんが「困難を抱えた子どもと家族の問題について、もっと多様な人に関心を持ってもらいたい」と挑戦したのが

                            福岡から「児童相談所」のイメージを一新する試みを進めたい! 九州大学の田北雅裕さんがクラウドファンディングを経て、行政にデザインを寄付するまで
                          • 「赤ちゃんポスト」越しに見える社会 - 経営者倶楽部

                            社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報本部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

                            • 薬師丸ひろ子「あまちゃん」音痴の役で「お客さまが来てくださるか」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                              NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で鈴鹿ひろ美役を演じてお茶の間の人気を集めた薬師丸ひろ子(49)が11日、東京・渋谷区のオーチャードホールBunkamuraで「薬師丸ひろ子 35th Anniversary コンサート2013」と銘打ったコンサートを開いた。 【写真】23年ぶりの単独コンサートで熱唱する薬師丸ひろ子  デビュー作の映画「野生の証明」が公開された1978年10月7日から35年目にあたる記念の今年、23年ぶりの単独コンサートを開催することになったもので、10月1日のオーチャードホールBunkamuraを皮切りに、同5、6日の大阪・森ノ宮ピロティホール、そしてこの日と、東阪2都市で4公演を行い、トータルで約6500人を動員。 この日のファイナル公演も熱烈なファンが詰めかけ、2150席の会場は満席の中、「今回4回公演をさせていただきましたが、始まるまでとても不安がありました

                              • 赤ちゃんポストに預けられた子供が「ポスト」と名乗るドラマの何が問題なのか?

                                窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 日本テレビで放映中のドラマ『明日、ママがいない』が物議を醸している。 きっかけは、第1話放映後、日本初の赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」が設置されている慈恵病院(熊本市)が記者会見を開き、児童養護施設の描写が事実と大きくか

                                  赤ちゃんポストに預けられた子供が「ポスト」と名乗るドラマの何が問題なのか?
                                • 「各県に相談できる施設を」赤ちゃんポストの病院会見 - MSN産経ニュース

                                  「赤ちゃんポスト」に関する有識者会議の最終報告を受け、記者会見する慈恵病院の蓮田太二理事長=28日午後、熊本市 親が育てられない子どもを受け入れる慈恵病院(熊本市)の「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に関し、熊本県などの有識者会議の最終報告を受けた同病院の蓮田太二理事長らが28日、記者会見した。蓮田理事長は「(国が)各県に一つ、匿名で24時間相談できる施設を開いてほしい」と訴え、同様の趣旨を盛り込んだ報告書に賛同を示した。 同理事長はまた、親との事前面談でポストへの預け入れを回避できた子どもが、平成19年5月の開設から20年度末までに130人いたことを明かした。 最終報告書が倫理観の劣化を懸念していることについては「個別事例はさまざまで(倫理観が劣化したと)言うだけの材料はない」と強調。ただ、同様の施設を安易に増やすことは「劣化を助長するものができかねない」と述べた。

                                  • 「明日ママ」2話でスポンサー消えた - 芸能ニュース : nikkansports.com

                                    日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」(水曜午後10時)のスポンサー、JX日鉱日石エネルギー(ブランド名エネオス)とキユーピーは、22日に放送された第2話で、CMの提供をしなかった。放送前、JX日鉱日石は「視聴者からのご意見をふまえ、CMの放送は控えさせていただきます」とコメント。キユーピーも前日、提供社名を外すことを協議しているとしていた。 この日の第2話放送では、ACジャパン(旧公共広告機構)のCMが3回流れた。ACジャパンはテレビ、新聞など各社の会費でCMを作り、無料で提供している。スポンサーがCMを自粛した時など、空き枠を埋めるために使われる。 芦田愛菜(9)主演同作は児童養護施設が舞台。これまで施設関係者を傷つける恐れがあるなどとして、「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する熊本市の慈恵病院のほか全国児童養護施設協議会、全国里親会が放送中止や表現の改善を求めている。

                                      「明日ママ」2話でスポンサー消えた - 芸能ニュース : nikkansports.com
                                    • asahi.com(朝日新聞社):「匿名でないと預けに来ない」赤ちゃんポスト病院理事長 - 社会

                                      赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」について熊本県の検証会議が最終報告を出したのを受け、運営する慈恵病院(熊本市)の蓮田太二理事長が28日、熊本市役所で記者会見した。報告は、子どもが出自を知ることができない匿名での受け入れに懸念を示したが、蓮田理事長は「子どものアイデンティティーは大事だが、匿名にしないと預けに来る人がいなくなる」と強調した。  07年5月の開設以来、今年9月末までに51人が預け入れられ、当初の想定よりはるかに多かった点について、蓮田理事長は「関東以北から預けられた例もあり、多いとは思わない。日本で1カ所しかないことが一番の原因だと思う」と述べた。  同病院は24時間相談窓口を設け、預け入れを望む親たちの相談も受けてきた。担当する田尻由貴子看護部長は「慈恵病院だけでは救えない子どもや母親の命がある。都道府県は匿名で相談できる態勢、国はシェルターの設置に取り組んで欲しい」と

                                      • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                                        うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

                                          はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
                                        • その存在を抹消する望み - 深く考えないで捨てるように書く、また

                                          こうのとりのゆりかごに捨てられた3歳の男の子のニュースやそれに絡んだ記事をなどを読んで、どんよりとした気分になる。 捨てられたのが新生児だったら、ここまでどんよりした気分にならなかっただろう。 自分の感覚からすると、新生児と親とは、まだ親子ではない。まず出産を通じて「あなたたちは親子ですよ」と宣言されただけ*1で、親子になるのはこれからだ。結婚するとき、婚姻届を出してもそれは「これからこの2人はそういう関係です」という単なる印であって*2、そこから始まり二人の関係性として作り出す結婚という状態のほうがはるかに重要であることと同じようなものだ。 新生児のうちに子を捨てるのは、最初から親子という契約をしない、そこに親子関係を作らない、ということのようなものだと思える。もちろんその是非は別として。 この男の子は、自分の父親が誰だか知っている。年齢的に、名前は正確に覚えていないとしても*3、顔を見

                                            その存在を抹消する望み - 深く考えないで捨てるように書く、また
                                          • 赤ちゃんポスト:熊本市長「使われないよう努力を」 | 毎日新聞

                                            10日で10年 親が育てられない子どもを匿名で預かる「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」を慈恵病院(熊本市西区)が開設し10日で10年となることについて、大西一史・熊本市長が9日記者会見し「ゆりかごが使われないよう努力することが必要。国や各自治体も身近な問題と捉え、出産や育児で悩む人への相談体…

                                              赤ちゃんポスト:熊本市長「使われないよう努力を」 | 毎日新聞
                                            • さるさる日記 - 勝谷誠彦の××な日々。

                                              5時起床。何が「赤ちゃんポスト」だ。http://www.asahi.com/national/update/1110/SEB200611100004.html。これほど嫌な日本語は久々に聞いた。かつて流行ったコインロッカーベイビーとどこが違うというのか。受け手があるかどうかだけで親がやっていることとしては同じではないか。「亡くなるはずの命を救っている」という心理的な詐欺にメディアも役人も騙されて全員が腰がひけている卑劣。<「子の命保護」か「捨て子助長」か、赤ちゃんポストに戸惑い>http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06111002.htm。だいたいメディアが<戸惑い>などと書く時は思考停止して逃げているのである。心理的な詐欺と言うのは保護責任者遺棄という本来犯罪行為であるものを免罪する租界を作っているのにあたかも社会的に前向きなシステムであるかのように

                                              • あまちゃん3人娘“出世頭”は誰? 人気ドラマ抜擢女優の「その後」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                あまちゃん3人娘“出世頭”は誰? 人気ドラマ抜擢女優の「その後」 産経新聞 12月10日(火)12時20分配信 高視聴率を誇り、社会現象にもなった前作のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」は放送終了後も、ヒロインのみならず脇を固めた女優たちはCMやドラマ、映画などで引っ張りだこだ。過去には「金八先生」「スケバン刑事」など民放の人気シリーズドラマに出演し、一躍スターダムに躍り出た女優も多い。現在放送中のNHK朝ドラ「ごちそうさん」も「あまちゃん」を上回る高視聴率で、脇を固める女優陣からどんなスターが生まれるか注目だ。(横山由紀子) ■ハマりすぎ “あまちゃん3人娘”の中で突出しているのが、「回想シーン」に登場した女優、有村架純だ。 小泉今日子演じる主人公の母、春子の若いころの少女役ということで、巷では「若春」の呼び名が定着。“聖子ちゃんカット”がピタッとはまり、1980年代の清純派アイド

                                                  あまちゃん3人娘“出世頭”は誰? 人気ドラマ抜擢女優の「その後」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                • 赤ちゃんポスト5年「必要とする母親いる」 : 熊本 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                  親が養育できない子供を匿名で託せる慈恵病院(熊本市)の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)。運用開始から5年の節目を前に8日、記者会見した同病院の蓮田太二理事長と田尻由貴子看護部長は改めてゆりかごの必要性を強調し、悩みを抱える母親のよりどころとなる相談体制の整備などを求めた。主な一問一答は次の通り。(手嶋由梨) ――5年を経過してゆりかごの必要性をどう思うか。 「経済困窮や若年者の妊娠、配偶者の暴力など、ゆりかごを必要とする様々な事情があることが分かった」 ――安易な理由で預けているという指摘もある。 「母親は自分の親に言えないなど様々な事情を抱えている。悲痛な叫びを我々が受け止めないといけない」 ――預けられた子供の処遇をどう考える。 「なるべく早く家庭で実子として育てられるよう特別養子縁組の推進を働きかけている。5年間で800人以上の養子縁組の希望が寄せられている。子供を育てたい

                                                  • asahi.com(朝日新聞社):赤ちゃんポスト、08年度は24人 熊本・慈恵病院 - 社会

                                                    熊本市の慈恵病院が、親が育てられない赤ちゃんを匿名で引き受けようと07年5月に設置した赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」に、08年4月〜今年3月の1年間で24人の子どもが預けられたことが関係者の話で分かった。1年目の07年5月〜08年3月の17人と比べて7人増えた。熊本市は25日、預け入れの件数や状況などを公表する。  07年度の17人のうち、親の居住地域が判明した9人は全員が熊本県外だった。08年度も県外からの預け入れがあったとみられる。

                                                    • asahi.com(朝日新聞社):熊本「赤ちゃんポスト」、08年度は25人 - 社会

                                                      熊本市は25日、親が育てられない赤ちゃんを匿名で引き受ける「こうのとりのゆりかご」に08年度の1年間で25人が預けられたと発表した。  慈恵病院が07年5月に「ゆりかご」を設置してから2年間の累計は42人になった。  08年度の25人は新生児から幼児までおり、男児13人、女児12人。2人は治療が必要な状態にあった。手紙などが置かれていたのは11人だった。  親がわかったのは22人で、うち3人は思い直した親に引き取られた。22人のうち地域別で多いのは関東、熊本以外の九州が8人、近畿、中部が各3人だった。母親の年代は20代が最多の14人で、10代も2人いた。  幸山政史・熊本市長は「救われる命があればとの設置時の思いが果たされていると感じる半面、安易な遺棄につながっていないかという懸念もぬぐえない」と話した。

                                                      • 中高生の妊娠相談が過去最多に 「一斉休校で増加」慈恵病院が発表【新型コロナ】

                                                        親が育てられない乳幼児を匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営する慈恵病院(熊本市)に、中高生からの妊娠相談が増加している。4月は過去最多の75件に上った。同院は、「新型コロナの休校の影響で在宅の時間が増え、交際相手と性行為し、望まない妊娠をするケースが目立つ」と指摘している。 「親が家にいない間に交際相手と性行為をした。避妊できているか不安」 「検査薬で陽性反応が出た。でも彼が中絶を希望している」 「彼女の生理がこなくて、つわりの症状も出ているみたい。妊娠しているかも・・・」

                                                          中高生の妊娠相談が過去最多に 「一斉休校で増加」慈恵病院が発表【新型コロナ】
                                                        • はるか彼方の赤ちゃんポスト | JBpress (ジェイビープレス)

                                                          <「戸籍に入れたくない」「不倫」で、赤ちゃんポストに?>(読売新聞) さる11月27日、「赤ちゃんポスト」について報じる見出しが新聞各紙に載り、テレビのニュース番組やワイドショーでも大きく取り上げられた。 これは前日の26日に、熊本市の慈恵病院が設けた「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)の長期的課題を検討してきた熊本県の検証会議(座長=柏女霊峰・淑徳大教授)が、最終報告書を熊本県知事に提出したことによるものである。 報告書によれば、「赤ちゃんポスト」が設置された2007年5月から今年9月末までの2年5カ月で、預けられた子供は51人。置き手紙や、その後にあった電話連絡などで39人の親が判明し、うち37人が回答した。 「赤ちゃんポスト」を利用した理由として1番多かったのは、「戸籍に入れたくない」(8人)。以下、「生活の困窮」(7人)、「不倫だから」(5人)、「世間体が悪い」「未婚なので」

                                                            はるか彼方の赤ちゃんポスト | JBpress (ジェイビープレス)
                                                          • 赤ちゃんポストに男児遺体=遺棄容疑で31歳女逮捕―熊本県警 (時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                            3日午後8時半ごろ、熊本市西区島崎の慈恵病院で、病院が設置している「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に生後間もない男児が入れられているのを看護師が見つけた。男児はすでに死亡しており、通報を受けた熊本県警熊本南署が死体遺棄容疑で捜査。目撃情報などから4日早朝、無職山下舞子容疑者(31)=同県山鹿市=を同容疑で逮捕した。 同署によると、山下容疑者は男児について、「数日前に自宅で一人で産んだ」と供述。容疑を認めているという。

                                                            • 日テレ抗議ドラマ 脚本家の思い「伝えたいことは作品をご覧頂ければ」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                              舞台となった児童養護施設の描写などをめぐり、15日のスタート直後から賛否両論を巻き起こしていた日本テレビの連続ドラマ「明日、ママがいない」(水曜後10・00)の脚本家・松田沙也さんが自身のツイッターで心境をつづっている。 フォロワーから「公式(サイト)の掲示板やツイッターで、施設職員から強い違和感も書き込まれています。児童養護施設で暮らす3万人の子どもたちの受け止めも心配です。グループホームに何度も足を運び、職員の話を丁寧に聞いた上での脚本ですよね?」と質問され、松田さんは「はい、ご意見は頂戴しております。このフィクションを通して、まずは子ども達に興味を持ってもらうこと、そして彼女達が問題に立ち向かう姿を見た同年代の子どもたちにも少しでもプラスの感情を抱いてもらえればと思います」と返答。 別のフォロワーからも「現場に足を運び、子ども達や職員から話を聞く等、丁寧に取材した上での脚本でしょ

                                                              • 安住紳一郎 - Wikipedia

                                                                安住 紳一郎(あずみ しんいちろう、1973年8月3日 - )は、TBSテレビのエグゼクティブアナウンサー。妻は元フリーアナウンサー、元タレントの西島まどか[3]。 来歴[編集] 生い立ち、教育、学生時代の活動など[編集] 北海道帯広市生まれ。両親ともに砂糖工場の経理係[4]。網走郡美幌町で小学2年まで育ち[5]、その後、河西郡芽室町へ移りそこで育つ。小学生の頃、少年野球チーム“芽室ジャガーズ”のメンバーであった[6]。 芽室町立芽室中学校を経て、北海道帯広柏葉高等学校に進学。3年生の一時期は親の仕事の都合で一人暮らしをしていた。その後、代々木ゼミナール札幌校に通いながらの浪人生活を経て、明治大学文学部文学科へ進学。明治大学文学部在学中は齋藤孝ゼミナールに所属(齋藤とは『情報7daysニュースキャスター』で共演し、齋藤はレギュラーコメンテーターとして出演することになる)。1997年3月、同

                                                                • 赤ちゃんポスト15年度は13人=国外からも、初確認-熊本市:時事ドットコム

                                                                  赤ちゃんポスト15年度は13人=国外からも、初確認-熊本市 熊本市は19日、養育が困難な乳幼児を親が匿名で託せる慈恵病院(同市)の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に、2015年度は13人が預けられたと発表した。国外に居住する親が預けたケースが初めて確認された。13人は前年度に比べ2人多く、預けられた子は07年の運用開始後、9年間で計125人となった。  13人のうち11人が自宅や車内で生まれており、医師や弁護士らでつくる市の専門部会では「自宅出産の危険性を周知する必要がある」との意見が出た。  市によると、親の居住地が判明したのは10人。国外居住の親について、市は国籍や預けられた状況を明らかにしていない。他の親の居住地は熊本以外の九州が4人、関東、東北がそれぞれ2人、中国地方が1人だった。  13人の内訳は男児7人、女児6人。生後1カ月未満の新生児が11人、生後1年未満の乳児が1

                                                                    赤ちゃんポスト15年度は13人=国外からも、初確認-熊本市:時事ドットコム
                                                                  • 「赤ちゃんポスト」に遺体 女を逮捕 NHKニュース

                                                                    3日夜、熊本市の民間病院が設置しているいわゆる「赤ちゃんポスト」で赤ちゃんの遺体が見つかり、警察は31歳の女を死体遺棄の疑いで逮捕しました。 調べに対して「自宅で出産した子どもが死亡し、自宅に置いたままにしておけないと思った」などと容疑を認めているということです。 逮捕されたのは、熊本県山鹿市の無職、山下舞子容疑者(31)です。 山下容疑者は3日午後8時半ごろ、熊本市西区の慈恵病院が設置している、親が育てられない赤ちゃんを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」、いわゆる「赤ちゃんポスト」に、男の赤ちゃんの遺体を置いたとして死体遺棄の疑いが持たれています。 警察によりますと、赤ちゃんに目立った外傷はなく、見つかったときには死後少なくとも数時間たっていたとみられるということです。 警察は、病院から通報を受けて捜査を進めた結果、近くを走っていた車の目撃情報などから、山下容疑者が関わっている疑い

                                                                    • 赤ちゃんポスト:戸籍の親 永久に得られぬ 特別養子縁組期限切れ - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                      熊本市の慈恵病院が設置した赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」に入れられた子供の戸籍上の父母が、永久に「存在しない」ことになりかねない事態が起きている。一部の子供が身元不明のまま、特別養子縁組の期限「6歳未満」を過ぎたからだ。ポストの法的位置づけがあいまいな現状では、実の親を探せず、新たな戸籍上の親も与えられない子供が今後増えることが懸念される。【結城かほる】 赤ちゃんを匿名で受け入れるポストは07年5月に開設され、今年3月までに57人が入れられたが、2割弱の身元が判明していない。今回6歳を超えた子は、入れられた当時は幼児で家族の名前や住んでいた都道府県名を答えられた。しかし、児童相談所(児相)が該当しそうな自治体などに照会しても身元が特定できず、熊本市が戸籍を作り、熊本県内で暮らす。 商業・医療施設などで子供が置き去りにされた場合は保護責任者遺棄の疑いがあり、警察が捜査の一環として身元

                                                                      • 渦中の日テレ「明日ママ」第4話は13・1% これまでの最低 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                        物語の舞台となった児童養護施設の描写などをめぐり、放送開始直後から賛否両論が巻き起こっている、人気子役の芦田愛菜(9)が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ系「明日、ママがいない」(水曜後10・00)の第4話が5日に放送され、視聴率が 13・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。 明日ママに“公開謝罪”要求 全養協「文書では済まされない」  初回14・0%、第2話13・5%、第3話は15・0%と推移しており、第3話からは1・9ポイント減で、これまでの最低を記録した。4話までの平均は13・9%となっている。 さまざまな理由で親と離れ離れになった子どもたちが暮らす児童養護施設を舞台に、子どもたちが懸命に生きる姿を描く母子の愛の物語。 同ドラマをめぐっては初回放送翌日、親が育てられない子どもを匿名で受け入れる“赤ちゃんポスト”に預けられた芦田演じる主人公のあだ名を

                                                                          渦中の日テレ「明日ママ」第4話は13・1% これまでの最低 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                                        • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070221-00000138-mai-pol

                                                                          • 日テレが「明日ママ」の内容改善「検討」 2月4日までに全養協に回答 - MSN産経ニュース

                                                                            児童養護施設を舞台にした日本テレビ系連続ドラマ「明日、ママがいない」をめぐり、日本テレビの佐野讓顯(よしあき)制作局長らが30日、ドラマの内容改善を求めている全国児童養護施設協議会の藤野興一会長らと東京・霞が関の同協会で面会した。佐野局長らは番組制作の意図を説明し、協会の要請に対して2月4日までに文書で回答する方針を伝えた。 協会によると、会合では協会側が「ドラマによって傷ついている子供たちがいる」などとして、ドラマの内容改善や子供たちへの謝罪を要請。日テレ側は放送を続ける意向を示しつつ、番組内容の変更について「持ち帰って検討する」と回答したという。 日本テレビ総合広報部は「先方からの意見を重く受け止め、期日までに文書で回答する」とコメント。内容変更については「検討中」としている。 ドラマをめぐっては、同協会が今月20日と29日、日テレに放送中止を含む内容改善を要請。親が育てられない子供を

                                                                            • トイレで出産の女子高生を逮捕・・・こうのとりのゆりかご反対の方はどう思うのでしょうか? - ファミリー メンタル クリニック

                                                                              「トイレで出産の女子高生を逮捕」・・・こうのとりのゆりかご反対の方はどう思うのでしょうか?トイレで出産の女子高生を逮捕 殺人容疑で長岡署 トイレで出産の女子高生を逮捕 殺人容疑で長岡署 2007年06月12日20時56分 新潟県長岡市の県立高校の女子生徒(18)が校内のトイレで男児を出産し、その後男児の死亡が確認された事件で、長岡署は12日、女子生徒を殺人の疑いで逮捕した。 調べでは、女子生徒は5日午後5時ごろ、トイレで男児を産んで、窒息死させた疑い。男児は洋式便器内の深さ約15センチの水を飲み、息ができなくなったと同署はみている。女子生徒は「死ぬとわかっていた」と供述しているという。 女子生徒は、男児を殺害した後、携帯電話で友人を呼び出した。知らせを受けて駆けつけた教師らがドアを開けさせたところ、便器の中で男児を見つけたという。 まずこのニュースの現実に向き合ってほしい。 高校生の妊娠は

                                                                                トイレで出産の女子高生を逮捕・・・こうのとりのゆりかご反対の方はどう思うのでしょうか? - ファミリー メンタル クリニック
                                                                              • 「明日ママ」次々スポンサーCM見送り 3話以降キユーピー、JXホールディングス、日清食品、スバルも

                                                                                児童養護施設関係者への人権侵害があるとして関係団体から抗議を受け、賛否両論を呼んでいる日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」をめぐり、番組スポンサー各社が続々とCM放送の見送りを決定している。 2014年1月22日の第2話でCMを見合わせたのは8社中3社だったが、3話目以降、少なくとも4社のCMが流れないことが分かった。 「21世紀で一番泣けるドラマ」のはずが… 「明日、ママがいない」(以下、「明日ママ」)は、親と離れて児童養護施設で暮らす子供たちの目線を通して「愛すること」「愛されること」を問いかける「21世紀で一番泣けるドラマ」として、1月15日にスタートした。だが、ドラマ内では赤ちゃんポストに預けられた少女が「ポスト」とのあだ名で呼ばれたり、施設長の男性が子供たちを「ペットショップの犬」に例えたりと、ショッキングな描写も目立つ。 第1話放送後、「こうのとりのゆりかご」を運営する熊本

                                                                                  「明日ママ」次々スポンサーCM見送り 3話以降キユーピー、JXホールディングス、日清食品、スバルも
                                                                                • 内密出産「相談あれば対応」 厚労相、病院の導入検討に:朝日新聞デジタル

                                                                                  「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)で知られる熊本市の慈恵病院が、母親が匿名で出産して子どもは後に出自を知ることができる「内密出産制度」の導入を検討していることについて、加藤勝信厚生労働相は19日の閣議後の記者会見で、「熊本市から相談もないのでコメントは控えたい。仮に相談があれば対応させていただく」と述べた。 加藤氏はまた、「母体と胎児の健康と安全をしっかりと確保することが重要だ」とし、予期しない妊娠に悩む母親への支援については、各市区町村に設置を進めている相談窓口「子育て世代包括支援センター」で対応していくとした。 内密出産は妊娠を知られたくない女性を医療機関が匿名で受け入れることで母子の安全を図り、子どもが一定の年齢になれば母親の身元を知らせる仕組み。ドイツで制度化されている。

                                                                                    内密出産「相談あれば対応」 厚労相、病院の導入検討に:朝日新聞デジタル