徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)
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ゆうちょ銀行が提携する電子決済サービスで不正な引き出しがあった問題で、スマホ決済サービスの「PayPay」と「Kyash」でも、ゆうちょ銀行の口座から不正な引き出しが確認されたことがわかりました。 関係者によりますと、スマホ決済サービスのPayPayを通じて、ゆうちょ銀行の口座からことしに入ってから17件、合わせて141万円余りの不正な引き出しが確認されたということです。 PayPayでは口座との連携を登録する際に運転免許証などを使った本人確認をしていたということで、全額を補償するとしています。 スマホ決済サービスのKyashも3件、合わせて23万円の不正な引き出しが見つかり、14日から新規登録やチャージを停止したということです。 Kyashでは今月7日からゆうちょ銀行との連携を始めたばかりでした。
ゆうちょ銀行は、連携している電子決済サービスを通じて不正に貯金が引き出されたという被害の申し出が、およそ6000万円にのぼっていることを明らかにしました。今後、専門チームをつくってセキュリティー対策などの総点検を実施するとしています。 ゆうちょ銀行をめぐっては「ドコモ口座」など、連携している電子決済サービスのほか、銀行が発行するデビット・プリペイドカードの「mijica」でも不正な貯金の引き出しが明らかになっています。 これについてゆうちょ銀行の池田憲人社長が24日記者会見し「多大なご迷惑をおかけしていることを深くおわびいたします」と陳謝しました。 そのうえで、連携している電子決済サービスを通じて貯金が不正に引き出されるという被害の申し出が、3年前の2017年7月から今月22日までの間におよそ380件、金額にしておよそ6000万円にのぼっていることを明らかにしました。 これらの被害について
貯金の不正な引き出しが発覚したゆうちょ銀行のデビットカード・プリペイドカード「mijica」の専用サイトに大量の不正なアクセスがあり、会員の氏名などの個人情報が流出した可能性があることがわかりました。銀行は、このカードの専用サイトを当面、停止して被害の実態を調べています。 このため銀行は、このカードの専用サイトを当面、停止する措置を取りました。 銀行が被害の実態を調査していますが、会員の氏名、生年月日、カード番号の下4桁、それに有効期限などの情報が流出した可能性があるということです。 ゆうちょ銀行は「このような事態を招いたことを深くおわびします。調査の結果、被害が判明した場合には速やかに全額補償します」とコメントしています。 このカードには、およそ20万人の会員がいますがこれまでに54人が貯金を不正に引き出されるなどの被害に遭い、被害額は332万円余りに上っています。 今回の問題が発覚した
ゆうちょ銀行で、「ドコモ口座」などの電子決済サービスに加え、みずからが運営するデビットカード・プリペイドカードの「mijica」でも不正なアクセスによって、貯金を引き出され送金されるなどの被害が出ていたことが分かりました。 これまでに確認された被害は332万円余りに上ります。 先月から今月にかけて何者かが利用者になりすましてmijicaの専用のサイトに不正にアクセスし、口座の貯金やカードにチャージされているお金を、別の名義のカードに送金していました。 これまでのところ被害にあったのは54人で、すべてゆうちょ銀行に口座を持ちmijicaを実際に発行済みの人だということで、被害額は合わせて332万2000円に上るということです。 詳しい手口は分かっていませんが、被害は先月8日と今月6日それに15日の3日間に集中し、ほとんどの場合、送金などの利用通知の宛先となるメールアドレスが勝手に変更されてい
ゆうちょ銀行は、デビットカード・プリペイドカードの「mijica」について、セキュリティー対策を点検した結果、多くの不備があったことを受け、ほかのサービスに機能を移したうえで、取りやめる方針を固めました。 ゆうちょ銀行はきょう、mijicaのセキュリティー対策を点検した結果、不正なログインを検知する仕組みがないことや、口座と連携する際の認証が十分でないことなど、キャッシュレス業界などが設けた22の点検項目のうち14項目で、対策が実施されていないか不十分だったことがわかったと発表しました。 これを受けて池田憲人社長は記者会見で、mijicaについて「新規サービスの構築や他のサービスによる代替案も含めた戦略の具体的な施策を早急に決定する」と述べました。 ゆうちょ銀行はmijicaを取りやめる方針を固め、デビットカードやプリペイドカードの機能はほかのサービスに移し、継続して利用できるようにするこ
ハロウィン用・目玉ピザ屋「ジョージ=コクム」(外はカリッと!中はグニョとした目玉!赤字貿易経営者!) @_596_ 今日のハイライト ゆうちょ銀行にて。 私 「すみません、この紙幣破けてて 交換をお願いできるでしょうか?」 受付 「申し訳ありません。 こちらではちょっと・・・ 銀行さんでお願いできるでしょうか?」 私 「(あれ?ここゆうちょ『銀行』だった気が。 え?ここはまさかパラレルワールド!?)」 2023-10-20 17:17:18 ハロウィン用・目玉ピザ屋「ジョージ=コクム」(外はカリッと!中はグニョとした目玉!赤字貿易経営者!) @_596_ (追記1) おとなしく銀行行って交換してきた。 そいつはいいけど。 調べてみたらゆうちょ銀行は商替商じゃないので こういう紙幣両替ってできんのか。 新札への両替出ないんだな、初めて知ったよ。 世の中知らんことばっかりでオモロイな。 202
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江崎グリコのシステム障害によりプッチンプリンなど一部商品の出荷が停止している。4月にはゆうちょ銀行で入金遅延が起きた。なぜ企業のシステムトラブルが相次いでいるのか。麗澤大学教授の宗健さんは「システムを発注している日本のユーザー企業にはITのプロがいないことが背景にある」という――。 続出する企業のシステムトラブル 今に始まったことではないが、企業のシステムトラブルは思ったよりも多い。2023年10月に発生した全銀ネットの障害では数百万件の送金が滞り社会的にも大きな影響があり、2027年に稼働を見込んでいた次期システムの検討作業も停止に追い込まれた。 最近も、江崎グリコのシステム障害によりプッチンプリンの出荷が止まり(※1)、ゆうちょ銀行でも100万件を超える入金遅延が起きた(※2)。 ※1 日本経済新聞「プッチンプリン出荷再開を延期 グリコのシステム障害」(2024年5月1日)4月3日のE
ゆうちょ銀行は2月22日、窓口での各種手続きで硬貨を持ち込んだ際、枚数に応じて発生する「硬貨取扱料金」を改定すると発表した。現在は1~50枚までが無料、51枚以降は有料としているが、4月1日からは100枚まで無料にする。 現在の硬貨取扱料金は1~50枚が無料、51~100枚が550円、101~500枚は825円であるが、4月1日以降は1~100枚までが無料、101~500枚が550円になるように値下げする。501枚以降は変わらず、1000枚まで1100円、1001枚以上は500枚ごとに550円加算する。 ゆうちょ銀行では2022年1月から、長期安定的なサービス提供を目的に、硬貨取扱料金を導入していた。今回、中期経営計画の見直しにより、利用者の負担を減らすため料金改定を決めたとしている。 関連記事 「両替手数料に困っていませんか?」 小銭を手放したい神社が新サービス、お釣りが欲しい商店とマッ
ゆうちょ銀行は11月9日、不正送金や不正アクセスによる情報流出などの被害が見つかったプリペイド機能付きVISAデビットカード「mijica」について、セキュリティ対策の実施状況を点検したところ、22項目中14項目が不十分だったと発表した。 ゆうちょ銀行は10月、悪意のある第三者が任意のアカウントに不正ログインし、不正利用する事案が発生したと明らかにした。11月9日までに確認できた不正送金の被害は6件。mijicaのユーザー向けWebサイト「mijicaWEB」で起きた不正アクセスでは1422人のユーザー情報が閲覧された可能性がある。 同行は池田憲人社長が直接指揮するタスクフォースを設置。サービスのセキュリティ体制をチェックした。調査の結果「アカウント登録時に複雑なIDやパスワードを十分に求めなかった」「送金時の認証が必須になっていなかった」などの不備が14項目見つかった。 送金機能やユーザ
2020年10月3日、ゆうちょ銀行は同社のデビットプリペイドカード「mijica」の専用Webサイト(mijica Web)が不正ログイン被害を受け、会員情報の一部が第三者に取得された可能性があると発表しました。また9月23日に発表されたmijicaの不正利用被害との関連についても報じられています。ここでは関連する情報をまとめます。 mijica Webが受けた不正ログイン 不正ログインの可能性のある会員数 1,422人 mijicaWebに対し大量のログイン試行が行われ*1、平常時と比較して大量のログイン失敗(100倍~800倍)が発生していた。*2 ゆうちょ銀行は不正ログイン後に会員情報の一部が参照可能で、外部へ情報が流出した可能性があると説明している。 不正ログインの可能性があるとされた会員数はログイン成功した履歴の内、画面遷移が異常に早く機械的操作が疑われるものを抽出している。 m
ゆうちょ銀行が提供する決済サービスなどの不正利用が相次いでいることを受け、ゆうちょ銀行は9月24日、口座開設時の本人確認手続きを厳格化すると発表した。同日までに確認された被害は380件、約6000万円。同行が提供するVISAデビット・プリペイドカード「mijica」を利用した不正送金の問題も含め決済サービスの総点検を行い、被害者には全額補償する。今後は池田憲人社長が直接指揮するタスクフォースを設置し、サービスのセキュリティ体制を強化する。 ゆうちょ銀行は16日、他社の電子決済サービスと同行の口座を連携する「即時振替サービス」を悪用した不正な預金引き出し被害が拡大しているとして謝罪。同日までに確認された被害は約1811万円としていた。同日にSBI証券と連携する同行の口座から資金の不正引き出しがあったことも発表。23日には、mijicaを利用した不正送金があったと発表した。 SBI証券と連携す
複数の決済事業者の決済サービスを通して、ゆうちょ銀行の口座から不正に預金が引き出された問題を受け、ゆうちょ銀行は9月15日、被害者やサービスの利用者に謝罪した。同社が同日に開催した記者会見の内容の一部を一問一答でまとめた。 ――公開している被害額(約1811万円)と件数(109件)の期間は? 田中:各決済事業者から聞いているもの。主に2020年になってからの数字だ。 ――ドコモ口座の事案以降、(銀行と決済事業者の)セキュリティのシステムに問題があるように見える。どのように認識しているか、どちらに責任があると考えているか 田中:現時点で銀行サイドとしても、2要素認証を強力に実装していく必要があると強く考えている。セキュリティの問題は完全なゴールがない領域だ。技術の進歩にも目を配りながら、お客さまが安心して使えるサービスを引き続き提供していきたい。 ――技術の問題でなく、決済事業者とのやりとり
なちゅ。@8/9に本が出ました📗 @itacchiku 食欲と酒にまみれたガジェットスキーなうっかり系主婦。全員が発達特性が癖強なファミリー+よく寝てよく歩き回るロボットと暮らしています。/8月9日に学校とコミュニケーションとるための本がでまーーす!買ってね😘/Amazonアソシエイト&楽天ROOM/mondで匿名質問受けてます。お気軽にどーぞ! mond.how/ja/itacchiku なちゅ。 @itacchiku 郵便局ATMで振込みをしようとしてたら「ちょっと待ったああ!今、現金で振込みしようとしていませんか!?実はそれ!手数料がかかるようになったんです!!」と、職員さんが背後からベタなCMみたいな登場をしたので私も思わず「ええっ!そうなんですかあっ!?」とベタなCMみたいな反応をしてしまった
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ゆうちょ銀行が2022年1月より「現金の取り扱いにの手数料が発生・値上げ」「ATM手数料の発生・値上げ」について発表しました。 2021年1月以降、ゆうちょ銀行を利用する際の3つの注意点 ゆうちょ銀行はスーパーやコンビニなどどこにでもATMがあって、時間内であれば手数料無料で取引できるという点が利点でした。 高齢の利用者も多かったので、現金の取り扱いに関しても比較的良心的な対応でした。 しかし、今回、ゆうちょ銀行での現金の取り扱いとATM手数料についての手数料について改悪の発表がされました。 ここでは、2022年より開始されるゆうちょ銀行の手数料変更点をまとめて紹介します。 ゆうちょ銀行の手数料変更点実施時期:2022年1月17日~ 参照:JAPAN POST BANK ■1. 払込みサービスを現金で利用する場合の料金加算の新設 ■□変更箇所□□ 窓口やATMで各種の払込みサービスを使う際
ゆうちょ銀行は去年、貯金の不正な引き出しが相次いだデビットカード・プリペイドカードの「mijica」のサービスを来年、終了すると発表しました。 ゆうちょ銀行では去年、連携する電子決済サービスやmijicaを通じて貯金が不正に引き出されました。 このため銀行はmijicaを来年、終了すると発表し、デビットカードの機能については来年春に新しいカードをつくってサービスを提供することにしています。 また、貯金の不正な引き出しのあとサービスを停止していた電子決済のうち「メルペイ」と「LINEPay」については来週の13日からお金のチャージや口座登録などを再開します。 ほかの電子決済サービスも安全対策が確認できたところから再開するとしています。 また、責任を明確にするため池田憲人社長ら役員5人が報酬の一部を自主的に返納することを明らかにしました。 オンラインで記者会見した池田社長は「お客様本位に欠ける
ゆうちょ銀行は10月6日、プリペイド機能付きのVISAデビットカード「mijica」について不正に作成・利用された疑いのある事例が新たに3件見つかったと発表した。 本人に成り済ましてmijicaを発行し、カード番号などを特定した上で、カードが届くまでの間にECサイトで利用する手口だった。9月23日までに判明した不正送金とは異なる手口。このうち2件ではECサイトで計約16万円の利用があったという。ゆうちょは既にカードの利用を停止しており、不正利用が確定次第、全額補償する方針。 ゆうちょは9月23日に発表したmijicaの不正送金を受けて、内部のリスク検証を実施。検証で指摘された「不正に入手した口座情報を利用したmijicaカードの作成・利用の可能性」について、カードの申込日からユーザーの手元に届くまでの間に利用があったカードを調査したところ、不正が疑われる事例が見つかったという。調査期間は7
ゆうちょ銀行は11月9日、都内で記者会見を開き、不正送金や情報流出が相次いだVisaデビット・プリペイドカード「mijica」について行った調査結果を公表した。ログインIDの再設定など、セキュリティ対策に必要な14事項に不備があったという。 会見の冒頭、池田憲人社長は「各種サービスの不正利用について、被害に遭った方々や、一部サービス停止によって多くの利用者にご不便をお掛けしていることを深くおわび申し上げる」と陳謝。「サービス継続を前提に、新規サービスの構築や他のサービスによる代替案も含めた具体的な施策を早急に決定する」として、mijicaカードの廃止は明確に否定した。 不備があった14項目の具体的内容 経営責任への言及は 萩野善教副社長は今回の不正の原因について、「リスクに対する感度が鈍かった」と釈明。ゆうちょ銀では9月以降、「ゆうちょPay」「mijica」「JP BANKカード」のセキ
ゆうちょ銀行は、2022年1月17日に払い込みなどの料金を新設・改定すると発表しました。窓口やATMでの払い込みは、現金払いだと口座から払う場合より手数料が110円高くなります。また、駅やファミリーマートなどに設置しているゆうちょATMを特定の時間に利用する場合も有料です。 通帳かキャッシュカードを使う場合、料金に変更はありません。(ゆうちょ銀行のWebサイトより) 窓口で、一般・DT帳票の通常払い込みで5万円以下の場合、通帳やカード支払いだと料金は203円ですが、現金だと313円になります。証券・小切手・証書などを使う場合も加算料金がかかるということです。 払い込みにかかる料金一覧(ゆうちょ銀行のWebサイトより) また、駅やファミリーマート、ショッピングセンターなどに設置されているゆうちょATMで、(1)平日8時45分~18時、(2)土曜9時~14時に利用する場合はこれまで同様無料です
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