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  • もしもいま、プロダクトマネジメントをイチから学び直すとしたら? 株式会社estie 執行役員 VP of Products 久保さんに聞く学習ロードマップ - Findy Engineer Lab

    はじめまして、株式会社estieで執行役員 VP of Products 兼 マーケットリサーチ事業本部 事業責任者を務めている久保(@takuya__kubo)です。今回、ご縁があって「もしも今プロダクトマネージャー(以降PMの表記もとります)として学びなおすとしたら」というテーマで記事を寄稿させていただくことになりました。 日ごろからさまざまなPMの方とお話しさせていただくことが多いのですが、皆さんとお話ししていると現在(日本で)活躍している方のほとんどが「気が付いたらPMになっていた」と口を揃えて仰られています。かく言う私自身も意図してなろうとしたわけではなく必要に駆られてなった一人であり、同じ穴のムジナです。 これはPMという役割や性質に依存している要素が多分に含まれていると思うのですが、ある種の生存者バイアス的な要素があり、このままではなかなか仕組み化が進まず、体系的にPMが育た

      もしもいま、プロダクトマネジメントをイチから学び直すとしたら? 株式会社estie 執行役員 VP of Products 久保さんに聞く学習ロードマップ - Findy Engineer Lab
    • SmartHRのVP of Engineeringに就任する齋藤さんを紹介します! - SmartHR Tech Blog

      2025年1月より、SmartHRの新たな VP of Engineering に齋藤 諒一さんが就任します。 現 VP of Engineering の森住 卓矢さんからバトンが渡される形です。 smarthr.co.jp 本記事では、齋藤さんについて森住さんがあれやこれやと深堀りした様子をお届けします。 齋藤さんのこれまでのキャリアや経験、そして VP of Engineering として今後どんな開発組織をつくっていきたいかなどについてお話ししています。 はじめに 森住:現 VP of Engineering の森住です。この度、2024年末に VP of Engineering を退任し、2025年にSmartHRを退職することになりました。VP of Engineering の後任として齋藤さんを推薦させていただき、社内の手続きを経て齋藤さんの就任が決定したところです。今日は、齋

        SmartHRのVP of Engineeringに就任する齋藤さんを紹介します! - SmartHR Tech Blog
      • ソフトウェア品質シンポジウム 2024 参加レポート - Nealle Developer's Blog

        こんにちは、QAチームの鹿間です。 2024/9/16, 17に行われた ソフトウェア品質シンポジウム2024 に参加しましたので、参加レポートを書いてみようと思います! 1. ソフトウェア品質シンポジウム(SQiP)とは 2. 本会議参加レポート 本会議1日目、株式会社EARTHBRAIN 代表の小野寺さんの特別講演 個人事業主の熊川さん グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社の常盤さん 3.最後に 1. ソフトウェア品質シンポジウム(SQiP)とは 「ソフトウェア品質シンポジウム」は、 日科技連が主催するソフトウェア品質に関する国内最大級のシンポジウムで、毎年9月の初旬に開催されています。 もともとは毎年東洋大学の白山キャンパスで開催されていたのですが、近年はオンラインで行われており、一般発表や企画セッション、特別講演などがあります。 一般発表では、課題に対する改善取り組みの経験発

          ソフトウェア品質シンポジウム 2024 参加レポート - Nealle Developer's Blog
        • AWS CDK の慣用句的テクニックの紹介 - 特定のデプロイステージにのみ適用する設定を Aspects で実装する - サーバーワークスエンジニアブログ

          こんにちは。自称ソフトウェアエンジニアの橋本 (@hassaku_63)です。 本記事は CDK と TypeScript の初級者向けです。今回の題材に限らず割と頻出テクニックだと思うので、手探りに実装している人はぜひ参考にしてください。 この記事では「dev 環境では試行錯誤するために DeletionPolicy, UpdateReplacePolicy を "DELETE" に強制セットする方法」を紹介します。 また、最後のセクションでは「慣用句」的な表現を覚え、共有することの重要性について私見を述べます。 前提: 用語の定義 dev, stg, prod のような、その環境の位置付けを定義する名称を私たちはよく使います。いわゆる「環境」とか「ステージ」のように呼ばれることが多い概念だと思います。この記事では一貫して「ステージ」と呼称します。 この記事で実装するもの 開発プロジェク

            AWS CDK の慣用句的テクニックの紹介 - 特定のデプロイステージにのみ適用する設定を Aspects で実装する - サーバーワークスエンジニアブログ
          • 「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」の本試験を開始、全国で通年実施 | IT Leaders

            IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > スキルアップ > 市場動向 > 「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」の本試験を開始、全国で通年実施 スキルアップ スキルアップ記事一覧へ [市場動向] 「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」の本試験を開始、全国で通年実施 Pythonを使ったデータ分析の実践的なテクニックを問う 2024年9月19日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2024年9月18日、Python認定試験「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の上位試験「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」を開始した。Pythonを使ったデータ分析の実践的なテクニックを問う試験で、全国300カ所の試験センターで通年実施する。受験料(税別)は1万2000円

              「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」の本試験を開始、全国で通年実施 | IT Leaders
            • JR東海、メインフレームの基幹システムをオープン化、COBOLをJavaにリライト | IT Leaders

              IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > メインフレーム > 事例ニュース > JR東海、メインフレームの基幹システムをオープン化、COBOLをJavaにリライト メインフレーム メインフレーム記事一覧へ [事例ニュース] JR東海、メインフレームの基幹システムをオープン化、COBOLをJavaにリライト 2024年9月25日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト JR東海(東海旅客鉄道、本社:愛知県名古屋市)は、メインフレーム上で稼働していたCOBOLによる基幹系システムをJavaに変換し、オープンシステムに移行した。Javaへの変換に、TISのリライトツール「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を採用し、TISとジェイアール東海情報システムが移行作業を支援した。TISが2024年9月25日に発表した。 東海地方を中心に旅客鉄道などを運営するJR

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              • 「インシデント発生は今や日常、サイバーハイジーンの全社的な定着を」─JPCERT/CC | IT Leaders

                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 技術解説 > 「インシデント発生は今や日常、サイバーハイジーンの全社的な定着を」─JPCERT/CC セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [技術解説] 「インシデント発生は今や日常、サイバーハイジーンの全社的な定着を」─JPCERT/CC 前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン 2024年10月3日(木)神 幸葉(IT Leaders編集部) リスト 今日、ゼロトラストやサイバーハイジーンといった情報セキュリティのコンセプトが示される中で、実際の導入には至っていない企業・組織は多い。2024年8月29日に都内で開催された「IT Leaders Tech Strategy 前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン」(主催:インプレス IT Leaders)の基調講演に、JPCERTコーディネーションセンター

                  「インシデント発生は今や日常、サイバーハイジーンの全社的な定着を」─JPCERT/CC | IT Leaders
                • そうだ ! 生成 AI にシステム開発の面倒ごとを手伝ってもらおう ! - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                  皆さん、こんにちは ! AWS の宇賀神 みずき こと しょぼちむ (@syobochim) です。数年前まで SIer で働いており、深夜のオフィスで「AI、ちょっとは仕事奪ってくれねぇかな〜」と呟いたことが何度かあります。最近は技術の進化も著しく、いよいよあの時の呟きが現実味を帯びてきました。 皆さんのシステム開発の現場では、すでに生成 AI は使われているでしょうか?調査・プログラミングのサポート・エラー解決など、開発の現場で生成 AI を活用するケースがどんどん増えてきています。今回は、もう少し視野を広げて、システム現場でよくある、面倒でやりたくない作業を生成 AI に押し付けられないかを、一緒に考えていきましょう ! ソフトウェアの開発ライフサイクル全体を考えてみると、要求分析から保守まで、多くの検討やドキュメントの作成、整合性のチェックなどをする必要があります。たとえ、アジャイ

                    そうだ ! 生成 AI にシステム開発の面倒ごとを手伝ってもらおう ! - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                  • ハイブリッド開発手法とは何か? アジャイルを部分的に取り入れ導入しやすくする開発手法の進め方を紹介

                    本連載では、さまざまなチームやプロジェクトにおいてプロジェクト管理手法や開発モデルを適用してきた経験から、現場からボトムアップによって、組織にあったアジャイル開発管理手法を取り入れていく方法を解説します。今回は、アジャイルを導入しやすくするための手法「ハイブリッド開発」に焦点を当てます。 はじめに 前回、アジャイルモデルを導入したいと思う時期には、同時にそのモデルを導入することが難しい背景があるということについて説明しました。例えば、機能型組織においてはウォーターフォールモデルの方が組織制約と矛盾が少ないなどです。 しかし、新たな試みをしたい場合、その前提条件が整っていない状態でプロジェクトを始めなければならないことが少なくありません。今回は、そのような前提が整わない中でアジャイルモデルを部分的に取り入れるための考え方について筆者の事例をもとに紹介します。 アジャイルモデルへの悩みと期待

                      ハイブリッド開発手法とは何か? アジャイルを部分的に取り入れ導入しやすくする開発手法の進め方を紹介
                    • 15年前から変わらない…日本人が「社内プロジェクト」で失敗するときの「原因」【勤続46年・元ソニー社員が解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース

                      プロジェクト・マネージャーとして、社内プロジェクトを成功に導くのにはどうすればよいのでしょうか。本連載では、小山透氏による著書『常勝! プロジェクトを成功に導くマネジメントの定石 立ちはだかる壁を乗り越えるプロジェクト成功の鍵とは』(ごきげんビジネス出版 ブランディング)から一部抜粋・編集し、プロジェクト遂行前にプロジェクト・マネージャーが学ぶべきことを解説していきます。 【早見表】年収別「会社員の手取り額」 プロジェクトの失敗原因専門誌『日経コンピュータ』(日経BP)の報告によると、日本の情報システム開発・導入プロジェクトの成功率は上がっています。15年前の2003年から調査をはじめ、2008年と2018年にも実施しています。3回の調査により、15年間でプロジェクトの成功率がどう推移したのか、失敗の理由は何か、といったことが明らかになりました。 プロジェクトの成功率は、2003年で26.

                        15年前から変わらない…日本人が「社内プロジェクト」で失敗するときの「原因」【勤続46年・元ソニー社員が解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース
                      • 『AI女子中学生2 中学生でもわかる! 最新IT用語の超簡単ガイド 6-10』

                        6. UX (ユーザーエクスペリエンス)ユーザーエクスペリエンス(UX)って、アプリとか使うときに感じる全体的な体験のことだよ。 例えば、スマホのアプリがめっちゃ使いやすくて、デザインもかわいくて、必要な情報がすぐ見つかると、そのアプリに対して「これ、いいじゃん!」って思うよね。 逆に、操作が難しくて使いにくいアプリは、イライラしちゃって使いたくなくなるよね。 UXは、ユーザーが製品やサービスをどんなふうに感じるか、どれだけ満足するかを大事にする考え方なんだ。 例えば、Appleの製品はUXがすごくいいって有名だよね。 iPhoneとかMacBookは、デザインがオシャレで、操作も直感的で使いやすいから、多くの人がApple製品を好きなんだよ。 7. アセットアセットって、企業や個人が持ってる資産やリソースのことだよ。 デジタルアセットの場合、画像とか動画とか音楽ファイルとかドキュメントと

                          『AI女子中学生2 中学生でもわかる! 最新IT用語の超簡単ガイド 6-10』
                        • フロントエンドチームのリリースサイクルとブランチ運用 - トレタ開発者ブログ

                          こんにちは、トレタ VPoEの北川です。 カジュアル面談などでよく聞かれる質問として「開発プロセスはアジャイルですか?」という質問とあわせて「リリースサイクルはどれくらいですか?」という質問を受けることがあります。 そこで今回は弊社のフロントエンドチームでのリリースサイクルとそれに対応するブランチ運用を例にして紹介しようと思います。 リリーストレインによる定期リリースサイクル 弊社のモバイルオーダー・トレタO/Xのオーダーアプリチームのリリースサイクルは週1回となっています。毎週水曜日の定期リリースという形でいわゆるリリーストレイン(ReleaseTrain)の手法となっています。 背景としては、リリース前に必ずQAによる動作確認・品質確認を行なっているという点があります。また、リリース前には利用店へのリリース内容の告知準備などもあります。そのため、開発してすぐにリリースではなくリリース日

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                          • NTTデータ経営研究所とVIE、音楽を聞き流すだけで本人を認証できる脳波認証技術を検証 | IT Leaders

                            IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 市場動向 > NTTデータ経営研究所とVIE、音楽を聞き流すだけで本人を認証できる脳波認証技術を検証 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [市場動向] NTTデータ経営研究所とVIE、音楽を聞き流すだけで本人を認証できる脳波認証技術を検証 2024年9月20日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト NTTデータ経営研究所とVIEは2024年9月20日、脳波で本人を認証する技術を開発し、99.5%以上の精度で認証できることを検証したと発表した。脳波の特定周波数を惹起する音楽「Neuro Music」を聞き流すだけで認証できる。両社は今後、同技術を用いた本人認証システムを共同で事業化する。 NTTデータ経営研究所とVIEは、脳波で本人を認証する技術を開発し、その検証を行った。認証を受けるユーザーが特別な

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                            • FeatureFlagの運用パターン -トレタのテックトーク - トレタ開発者ブログ

                              こんにちは、トレタ VPoEの北川です。 9月に入りましたが残暑が厳しすぎます… テックトークとは 隔週に一回開催し、当番の発表者が最近の気になる技術情報であったり、業務する中での技術的な学びを社内に発信する場です。 全体30分の前半はLT(ライトニングトーク)、後半はその内容について参加者内で議論、という形式で行なっています。 今回のテックトーク 今回の発表は自分、北川の担当でした。 先日行なったエンジニアイベントでの質問の中にFeatureFlagをどう運用しているのか、という質問をいくつかいただいたので、今回の発表では弊社内でのFeatureFlagの使い方について発表しました。 FeatureFlagと一口にいってもその用途・使い方は様々なので、まずはそれらを整理しながら社内のいろいろなプロジェクト内での使われ方を分類して紹介しています。 FeatureFlagとは まずFeatu

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                              • パラマウントベッド、国内全拠点の基幹システムをDynamics 365で刷新、海外9拠点にも順次導入 | IT Leaders

                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ERP/SCM > 事例ニュース > パラマウントベッド、国内全拠点の基幹システムをDynamics 365で刷新、海外9拠点にも順次導入 ERP/SCM ERP/SCM記事一覧へ [事例ニュース] パラマウントベッド、国内全拠点の基幹システムをDynamics 365で刷新、海外9拠点にも順次導入 ERP/CRM/BIを統合し、データ活用の促進と経営判断の迅速化を図る 2024年10月3日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 医療・介護用ベッド製造・販売のパラマウントベッドホールディングス(本社:東京都江東区)は、グループの国内全拠点の事業を支える基幹業務システムを刷新した。日本マイクロソフトの「Microsoft Dynamics 365」の導入に加えて、ERP、CRM、BIの各システムをマイクロソフト製品で統一

                                  パラマウントベッド、国内全拠点の基幹システムをDynamics 365で刷新、海外9拠点にも順次導入 | IT Leaders
                                • 【技術ブログ】データサイエンティストが解説!GeminiのFine-tuning方法の解説とMed-LM|CHUGAI DIGITAL|中外製薬

                                  こんにちは、中外製薬のデジタル戦略推進部で、データサイエンティストとして機械学習モデルの開発や導入をリードしている徳山です。前回は、AIによるデジタルパソロジーの取り組み事例を紹介しましたが、今回は最近話題の 大規模自然言語モデル (Large Language Model、以降、LLM) の取り組みについて紹介します。 徳山の過去のブログはこちら 大規模自然言語モデル(LLM)とは大規模自然言語モデル(LLM)とは、膨大な量のテキストデータから、単語や文章の意味や文法を学習し、さまざまな自然言語処理タスクにおいて高い性能を発揮する深層ニューラルネットワークのことです。例えば、BERTやGPTなどが有名です。これらのモデルは、事前に一般的なテキストデータで学習された後、特定のタスクに合わせて微調整することで、質問応答、文章生成、機械翻訳、要約、感情分析など、幅広い自然言語処理タスクに対応で

                                    【技術ブログ】データサイエンティストが解説!GeminiのFine-tuning方法の解説とMed-LM|CHUGAI DIGITAL|中外製薬
                                  • 「仕事ができるリーダー」が部下に指示を出す前に意識していること

                                    坂田幸樹 さかた・こうき [株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO] 株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。 早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに入社。日本コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプ入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援(事業計画立案・実行、M&A、資金調達など)に従事。 その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。 退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。2013年にIGPIシンガポールを立ち上げるためシンガポールに拠点を移す。 現在は3拠点、8国籍のチームで日本企業や現地企業、政府機関向けのプロジェクトに従事。 IGPIグル

                                      「仕事ができるリーダー」が部下に指示を出す前に意識していること
                                    • アジャイル開発の様々な活動 レビューのエッセンスを組み込む

                                      レビューの効果が出ないと「レビューアーの頑張りが足りないから」としてしまいがちだ。本連載では、数人のレビューアーとドキュメント作成者によるチームレビューを想定し、成果が出る手順を示してきた。今回はアジャイル開発に応用する勘所を説明する。 重大な問題を見逃す、いつまでも終わらないなど、設計レビューの活動が円滑に回らず悩むIT現場は多い。名古屋大学の森崎修司准教授が2023年11月に著した『なぜ重大な問題を見逃すのか 間違いだらけの設計レビュー第3版』(日経BP)から抜粋する形で、設計レビューのノウハウをアジャイル開発に応用する勘所を解説する。 アジャイル開発においても、本連載の設計レビューのエッセンスは役立ちます。方針や原則の多くをアジャイル開発の活動に応用できるからです。アジャイル開発そのものの詳細は専門のトレーニングや書籍に譲り、本連載の今回以降では設計レビューの手法をアジャイル開発の活

                                        アジャイル開発の様々な活動 レビューのエッセンスを組み込む
                                      • 「Yes, and…」で高めよう、チームの心理的安全性 - SmartHR Tech Blog

                                        こんにちは!QAエンジニアのtanoです。 SmartHRの品質保証部は2024年7月に大きな組織変更がありました。部のなかにはいくつかのチームがあるのですが、そのチームのメンバー編成もガラリと変わりました。学生時代のクラス替えのような気持ちです。 今回は、そんななかでチームビルディングとしてインプロをやってみたという話を書いてみようと思います。 ちなみに、組織の変更については今後のテックブログで詳しく発信していくと思いますので、ぜひ楽しみにしていていただけると嬉しいです。 インプロとは インプロ(インプロヴィゼーション)は、台本や事前の準備がない即興で行われる演技の一種です。演者はその場の状況や他の人の発言に即座に反応し、ストーリーや会話を作り上げていきます。インプロの特徴的なポイントは「失敗を恐れない姿勢」と「他者の意見を受け入れて展開する力」です。 インプロの基本原則 Yes, an

                                          「Yes, and…」で高めよう、チームの心理的安全性 - SmartHR Tech Blog
                                        • 受託開発では発注者がプロダクトオーナーになるのでしょうか?

                                          アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 受託開発において、必ずしも発注者側がプロダクトオーナーになる必要はないですし、現実的には発注者がプロダクトオーナーになると機能しないことが多いです。 その理由は以下のようなものです。 忙しくて、プロダクトオーナーの仕事をこなすのに必要な時間が取れない発注者側の社内の関係者の影響を強く受けやすい発注側のマインドセットのままで、開発者と対立構造となってフィードバックループが形成されない上記と同じく、プロセスを無視して、要求を押し付けてしまいやすいそもそもソフトウェア開発のことに詳しくない結果的に、開発者たちがプロダクトの価値を理解できなかったり、プロダクトバックログアイテムごとの意図が分からないままに開発しなければいけないような

                                            受託開発では発注者がプロダクトオーナーになるのでしょうか?
                                          • ケント・ベックに学ぶ良いコードの書き方🗒️ - Qiita

                                            こんにちは、しが あきとし(@akitosihga)です。 先日あるMeetUpで良いコードの書き方について考える機会がありました。 『良いコード』の定義は幅広く様々な解釈があると思います。 その中でも、自分が敬愛するプログラマーのケント・ベックから学んだ事に焦点を当てて良いコードの書き方についてまとめました。 ケント・ベックとは テスト駆動開発(TDD)で有名なプログラマー アジャイル開発におけるエクストリームプログラミング(XP)の考案者としても有名 アジャイル開発関連の書籍に度々登場するCRCを発明したのも彼だったりする 代表的な著書は「テスト駆動開発」「エクストリームプログラミング」 TDDのイメージが強い彼ですが、実はコーディングに対して並々ならぬ情熱を持っているのです。 彼の著書「実装パターン」では以下のように語っています。 『 70年の人生は、20億秒を少し超えるに過ぎない。

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                                            • 新任VPoEとCEOが語る、SmartHRの開発組織の今とこれから|株式会社SmartHR

                                              SmartHRの新任VPoEに齋藤 諒一(さいとう りょういち)が就任します(技術統括本部長(VP of Engineering)選任のお知らせ)。 CEO芹澤と、齋藤に、SmartHRの開発組織の今とこれから、そして私達にとって「技術」とはなんなのか、について語っていただきました。 芹澤 雅人(Masato Serizawa)代表取締役CEO 2016年、SmartHR入社。2017年にVPoEに就任、開発業務のほか、エンジニアチームのビルディングとマネジメントを担当する。2019年以降、CTOとしてプロダクト開発・運用に関わるチーム全体の最適化やビジネスサイドとの要望調整も担う。2020年取締役に就任。その後、D&I推進管掌役員を兼任し、ポリシーの制定や委員会組成、研修等を通じSmartHRにおけるD&Iの推進に尽力する。2022年1月より現職。 齋藤 諒一(Ryoichi Saito

                                                新任VPoEとCEOが語る、SmartHRの開発組織の今とこれから|株式会社SmartHR
                                              • 「要件定義を無くそう!」…不毛な議論を巻き起こす「アジャイル開発への誤解」とは

                                                要件定義“不要論”を招く「アジャイル開発への誤解」 「要件定義を無くすことは可能か?」という議論の背景について佐藤氏は、アジャイル開発に対する誤解があると指摘する。

                                                  「要件定義を無くそう!」…不毛な議論を巻き起こす「アジャイル開発への誤解」とは
                                                • 何故、内製開発の組織なのか|えふしん

                                                  Webサービスの企業にいると漠然と内製開発が当たり前だと思っていて、SIerさんのような外部開発組織は時代遅れだと思っている部分がある。 実際はそんなことはなくて、わざわざ採用から人件費から組織管理が大変な内製開発をした方がメリットがある理由があるからこそ、そうなってるんだということをちゃんと噛み締めておかないといけない。 よく大企業DXの文脈で既存の基幹システム組織との切り分けの話をするケースにおいて、いわゆるSoRなシステムは、内部的な規約に基づいて構築されるシステムなので、仕様書がある意味全てであり、理想的な仕様書を作ることと、非機能要件も含めて仕様書通りに作ることが結果としての正解につながる。そういう意味では、適切なプロジェクトマネジメントと業務、仕様設計ができれば、開発そのものはSIerさんのような、ちゃんと作ってくれる外注組織にアウトソースしてしまっても良い。むしろ外部開発にお

                                                    何故、内製開発の組織なのか|えふしん
                                                  • FlutterFlowとは?ノーコードでスマホアプリ開発を始める方法 - 電通総研 テックブログ

                                                    XI本部 プロダクトイノベーションセンター アジャイル開発グループの徳山です。 私たちのグループは現在ローコードツール、その中でもマルチプラットフォーム向けにアプリケーションを開発できるFlutterFlowの活用を行っており、業務アプリのMVP開発などに活用しています。 昨年「ノーコードツール「FlutterFlow」を利用すると5時間でどんなアプリを作ることができるのか」というタイトルで記事を書き多くの方に閲覧していただきました。 ノーコードやローコードに対する関心も高まってきているため、改めて「FlutterFlowのことを知りたい」、「FlutterFlowで開発を始めたい」という方向けにこれから数回に分けてFlutterFlowの情報を様々な側面から発信できればと思います。 はじめに FlutterFlowの概略 FlutterFlowの特徴 わかりやすいビジュアルエディター 豊

                                                      FlutterFlowとは?ノーコードでスマホアプリ開発を始める方法 - 電通総研 テックブログ
                                                    • IT技術者が有事に奉仕活動する前に知ってほしいこと - 設計者の発言

                                                      東日本大震災の直後、歴々のIT技術者が集結してあるボランティア活動が始まった。自治体システムと連動した、被災者を支援する情報システムを生み出すためのプロジェクトだった。鳴り物入りで始まったが、けっきょく数年で音沙汰がなくなった。理由はいろいろあるのだろうが、思い当たることをひとつ挙げたい。 ITボランティアに参加しなかった理由 その活動には筆者も誘われたのだが関わらなかった。被災者を助けようという彼らの使命感を否定する気は毛頭ないが、気乗りしなかった理由があったからだ。それ以前からウォッチしていた関係で、現状の自治体システムの抜本的な改革をしないままでは、それらと連携する仕掛けがうまくいくはずがないとわかっていた。くたびれ儲けで終わることは明らかだった。 有事でのドロナワ的開発がすべて無駄だと言っているのではない。新型コロナに際して台湾で稼働したマスク在庫確認アプリは革新的だった。日本のコ

                                                        IT技術者が有事に奉仕活動する前に知ってほしいこと - 設計者の発言
                                                      • はてなブログのSEO効果を高めるために各記事に著者プロフィールとJSON-LDへの情報追加をやってみた - もふもふ技術部

                                                        こんにちは。出口です。 今回は、はてなブログのSEO効果を高めるための施策を行ったので、その辺りの話です。 大きく分けて2つの対応を行いました。 記事下への著者情報の追加 JSON-LDへの著者情報等の追加 どちらもJavaScriptでの対応になります。 記事下への著者情報の追加 まず1つ目、記事下への著者情報の追加です。 はてなブログには、元々著者情報が表示されています。 これは、はてなプロフィールをベースにしているので、はてなID、表示名, はてなプロフィールへのリンクぐらいしか表示されません。 これを次のように改善しました。 画像のようなものが記事の一番下に表示されているはずです。 こちらはJavaScriptを使って表示しています。 次のようなコードです。 const profiles = [ { hatenaId: 'deg84', name: '出口 達也', title:

                                                          はてなブログのSEO効果を高めるために各記事に著者プロフィールとJSON-LDへの情報追加をやってみた - もふもふ技術部
                                                        • 目指すはハイスループットな組織。「BASE」プロダクト開発チームが定めた指針とは - BASE Book(ベイスブック)

                                                          採用広報の飯野です。 幅広い規模のショップのニーズに応え、付加価値を向上させる機能を多数提供するなど、ユーザー価値を最優先に考えるネットショップ作成サービス「BASE」のプロダクト開発チーム。 最近このチームでは、全社や開発組織のミッションとは別に、チームとしての「指針」を作成しました。 「指針」作成の目的について、プロダクト開発チーム・マネージャーの植田さんは、「開発組織の目指す姿を言語化することで、ショップオーナー様のチャレンジの最大化に繋がる」と話します。 「指針」の内容や目指す組織像について、詳しくお聞きしました。 【Profile】 植田 隼人(うえだ はやと) BASE Product Dev Division マネージャー 受託開発企業、ソーシャルゲーム開発企業、メガベンチャーを経て、2021年にBASEにジョイン。入社から一貫して、ネットショップ作成サービス「BASE」のプ

                                                            目指すはハイスループットな組織。「BASE」プロダクト開発チームが定めた指針とは - BASE Book(ベイスブック)
                                                          • アジャイルよろず相談室

                                                            アジャイル開発に関する質問や情報交換。現場のお悩み相談もお気軽に。twitter ⇒ @quoragile

                                                              アジャイルよろず相談室
                                                            • スクラムフェス仙台2024に参加してきました - bonotakeの日記

                                                              8/23, 24 に開催されたスクラムフェス仙台2024に参加してきました。 www.scrumfestsendai.org ということで軽い振り返りを。 2つのセッションで登壇した 自分の講演1「チームが自己組織化してから敢えて専任スクラムマスターを置いてみたらめちゃめちゃワークした話」 自分の講演2:実践 vs 理論:叩き上げのスクラムマスターが実践した手法を研究者が学術的に分析する! キーノートがやばかった 何人かの方とお話しした 横道さんと話した Ryoさんと話した トークセッションひとことメモ おおひらラジオ 2つのセッションで登壇した 今年はなるたけ研究に時間を割きたいという思いがあり、スクフェスへのプロポーザルなどは抑えめにしていたのですが、まぁ夏に1回くらいええやろ、ということで仙台には出すことに。 で、思いついたアイデア2つをまんま仙台に出したら2つとも採択されてしまいま

                                                                スクラムフェス仙台2024に参加してきました - bonotakeの日記
                                                              • 球界の常識を変えた大谷翔平選手から、野球ファンが学んだこと-リープリーパー

                                                                MLB(アメリカメジャーリーグ)開幕後、一ヶ月が過ぎました。今シーズンも目が離せないのはやはり、メジャー6年目を迎える二刀流メジャーリーガー、ロスアンジェルス・エンジェルスの大谷翔平選手です。3月に開催されたWBC(野球世界大会)での大活躍も、鮮明な記憶として残りました。 野球ファンの私はそんな彼から、多くのことを学ばせてもらっています。今日は、そのことについて語ってみます。 プロ野球経験者すら、実現不可能だと批判していた投打二刀流 2012年、岩手県の花巻東高校の大谷選手は、ドラフトでも注目の選手でした。高校卒業からそのままMLBに挑戦しようとしていた彼を、当時の栗山英樹監督(WBCの監督も務めていました)と球団関係者が説得し、北海道日本ハムファイターズに入団しました。ちなみに、高校生の彼を説得した球団のプレゼン資料は、PDFで公開されています。 ▼大谷翔平君 夢への道しるべ 〜日本スポ

                                                                  球界の常識を変えた大谷翔平選手から、野球ファンが学んだこと-リープリーパー
                                                                • AWSで簡易なWebアプリをデプロイ ~ 全体概要編 ~ - Qiita

                                                                  お疲れ様です.Tomです. 表題の通り以前,AWSで簡易なWebアプリをインターネット環境にデプロイしました. 記録として,考えたことややったことなどを記載していきたいと思います. 記事全体としては編で構成されており,アプリのコンポーネントごとに詳細を書いております.ここではアーキテクチャや思ったことも含めて”全体”を振り返るマテリアルになっています. 概要 実施したことは大きく下記のようになっており,非常にシンプルです. アーキテクチャの構想と設計 インフラの構築 ┗ サーバ構築: スペック選定から必要パッケージインストールまで ┗ DB関連: 構築からテーブル作成まで ┗ ネットワーク: VPC(ACL等も含む),ドメイン取得(Route 53),証明書関連 アプリケーションのビルド ※ Javaのソースをビルドしてテストを行い,不具合や改善点があればソースコードを修正するということを

                                                                    AWSで簡易なWebアプリをデプロイ ~ 全体概要編 ~ - Qiita
                                                                  • freee社と共同開催したエンジニア勉強会レポート|みね@PRONI

                                                                    こんにちは。PRONI株式会社でCTOを務めているみね@PRONI(@mine_take)です。 先日、弊社とfreee社が共同でエンジニア向け勉強会を開催しました。この記事では、2社での共同勉強会を開催するにあたっての準備プロセスや、そこから得られた知見を共有したいと思います。 また、当日の勉強会の雰囲気や、参加者同士の知識共有、ネットワーキングの様子もお伝えします。ぜひご一読ください。 1. 勉強会の目的と背景アジャイルコーチとしてfreee社と弊社(PRONI)に関わって頂いている株式会社レッドジャーニーの中村 洋さんに紹介をして頂いたことがキッカケで、共同でエンジニア勉強会を開催しました。 共同勉強会の話が出てから開催まで、1ヶ月半というスピード感で実施ができました。あっという間でしたw なぜやるのか?• お互いの現場の知見を話し合うことで、より良いやり方のヒントや現在地、課題を見

                                                                      freee社と共同開催したエンジニア勉強会レポート|みね@PRONI
                                                                    • CADDEを動かしてデータスペースを体験しよう[後編]:第6回 | IT Leaders

                                                                      IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > データマネジメント > データ駆動型社会を支える「データスペース」の実像─ハンズオンで理解するその価値と可能性 > CADDEを動かしてデータスペースを体験しよう[後編]:第6回 データマネジメント データマネジメント記事一覧へ [データ駆動型社会を支える「データスペース」の実像─ハンズオンで理解するその価値と可能性] CADDEを動かしてデータスペースを体験しよう[後編]:第6回 2024年10月9日(水)松永 惟月(東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 修士課程) リスト ビジネスの高度化はもちろん、社会運営にとってもデータ活用の重要性は論を俟たない。一方で、データがサイロ化しシステムや組織内で留まっていては、その真価は発揮されない。データを十全に生かすには、信頼性を担保しながら組織や国境を越えて共有・連携するためのプラットフォ

                                                                        CADDEを動かしてデータスペースを体験しよう[後編]:第6回 | IT Leaders
                                                                      • 初心者のためのIT統制マニュアル|gch

                                                                        これは CAMPFIRE Advent Calendar 2023 2日目の記事です。 こんにちは、岩崎です。なんやかんやで今年もアドベントカレンダーの季節がやってきました。 さて今回は何を書こうと思ったのですが、採用やマネジメントについては去年書いたので、今年は最近担当しているが一度も文章としてはアウトプットしたことがないIT統制について書くことにしました。 ちょうど最近チームに新しいIT統制担当の方が入られましたし、主にその人に向けて「初心者のためのIT統制マニュアル」というタイトルで書いてみようと思います。ただ、その人は全く初心者ではないのですが笑。 その人以外にも、この記事がIT統制担当になったものの、これから何をすればいいかわからないという人の道標になれば幸いです。 IT統制担当になった経緯はじめに、私がIT統制担当になった経緯から話していきたいと思います。数年前、当時エンジニア

                                                                          初心者のためのIT統制マニュアル|gch
                                                                        • グループウェア新版「desknet's NEO V8.6」、カスタム業務アプリをモバイルから利用可能に | IT Leaders

                                                                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > モバイル > 新製品・サービス > グループウェア新版「desknet's NEO V8.6」、カスタム業務アプリをモバイルから利用可能に モバイル モバイル記事一覧へ [新製品・サービス] グループウェア新版「desknet's NEO V8.6」、カスタム業務アプリをモバイルから利用可能に 2024年9月13日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト ネオジャパンは2024年9月13日、グループウェア新版「desknet's NEO V8.6」を提供開始した。新版では、業務アプリ作成ツール「AppSuite」で作成したアプリをスマートフォンなどの「desknet's NEOモバイルアプリ」から利用できるようにした。 ネオジャパンの「desknet's NEO」は、Web型のグループウェアである。クラウドサービス版とオ

                                                                            グループウェア新版「desknet's NEO V8.6」、カスタム業務アプリをモバイルから利用可能に | IT Leaders
                                                                          • 朝日新聞社、LLMを参照する取材音声文字起こしツール「ALOFA」をサーバーレスで構築 | IT Leaders

                                                                            IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > 業務改革 > 事例ニュース > 朝日新聞社、LLMを参照する取材音声文字起こしツール「ALOFA」をサーバーレスで構築 業務改革 業務改革記事一覧へ [事例ニュース] 朝日新聞社、LLMを参照する取材音声文字起こしツール「ALOFA」をサーバーレスで構築 Bedrock/Lambdaを用いてAWS上で開発・運用 2024年9月25日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 朝日新聞社(本部:大阪府大阪市)は、記事制作時に音声データから文字を起こす社内ツール「ALOFA」を構築し、社内の記者が活用している。今後、社外への展開も検討している。生成AIサービス「Amazon Bedrock」を採用し、「AWS Lambda」でAWS上のサーバーレス環境としてシステムを構築・運用している。2024年9月25日、取り組みの内容をAWS

                                                                              朝日新聞社、LLMを参照する取材音声文字起こしツール「ALOFA」をサーバーレスで構築 | IT Leaders
                                                                            • スケジュールに乗せるバッファはどれぐらいが適切か? - 二乗和平方根法(SRSS法) - Qiita

                                                                              多くのプロジェクトでは、個々の作業を洗い出してそれぞれの作業時間を見積もり、スケジュールを引く。 この時、見積りに対してある程度バッファを乗せるケースは多いだろう。 スケジュールに乗せるバッファはどれぐらいが適切なのだろうか。 あるシステム開発会社では、見積もった合計日数の50%をバッファとして加えるよう、社内のプロジェクトに推奨している。 別の会社では、個々の作業の作業時間見積りに20%を上乗せしている。 バッファの大きさを感覚値で決めている方もいるだろう。 この記事では、SRSS法という数式を用いたバッファの算出法を紹介する。 そもそもなぜスケジュールにバッファを乗せるのか? スケジュールにバッファを乗せる理由は、プロジェクトを不確実性から守るためだ。 不確実性が0のプロジェクト、すなわち未来は全て見えていると断言できるプロジェクトであれば(そんなプロジェクトはないと思うが)バッファは

                                                                                スケジュールに乗せるバッファはどれぐらいが適切か? - 二乗和平方根法(SRSS法) - Qiita
                                                                              • 「SIビジネスモデルは崩壊する」 業界歴40年のPMがこう断言する理由

                                                                                この連載について ユーザー企業にとって、SIerはITシステムの導入から運用、故障時の対応や更新などに欠かせない存在です。 ただし、その関係性はと言うと、対等なパートナーと言うよりも、ユーザー企業はSIerに対して「ITのことは全て任せたい」といった丸投げをしがちで、SIerも「お客さまであるユーザー企業の要望は断りづらい」ために、ユーザー企業のITシステム全体の最適化よりも、その場その場のニーズへの対応を重視しがちな「御用聞き体質」が指摘されてきました。 しかし今、DX案件の増加やIT人材の慢性的な不足、ユーザー企業の内製化志向などのさまざまな環境変化によって、ユーザー企業とSIerとの関係は変わらざるを得なくなりつつあります。 この連載を通じて、SIビジネスを取り巻く構造的な問題を掘り下げ、ユーザー企業とSIはどのような関係を目指すべきなのかを探っていきます。 40数年にわたってSI(

                                                                                  「SIビジネスモデルは崩壊する」 業界歴40年のPMがこう断言する理由
                                                                                • トヨタ式アジャイル開発! モブプログラミングを取り入れて開発を効率化させるヒント

                                                                                  変化が激しい時代にはアジャイル開発が有効になる。トヨタは新しい技術領域の開発チームにモブプログラミングを導入したところ、業務時間の大幅な短縮が実現できたという。アジャイルを導入すると効果的な業務は何か。アジャイル開発やモブプログラミングを成功させるためのポイントは何か。トヨタでアジャイル開発を推進している竹内伸一氏、南野圭史氏、それを支援しているアギレルゴコンサルティング 川口恭伸氏に聞いた。 絶え間なく変化が続く時代に有効なアジャイル開発 ──前編ではスクラムの源流に初代プリウス開発があったという話がありましたが、なぜ初代プリウスがスクラムの源流と言われているのでしょうか? 川口:一橋大学名誉教授の野中郁次郎さんと竹内弘高さんが日本の製造業について研究した文献があります。これがジェフ・サザーランド博士の目にとまり、スクラムを考案する過程で1つの資料になったと言われています。今回の取り組み

                                                                                    トヨタ式アジャイル開発! モブプログラミングを取り入れて開発を効率化させるヒント