並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 418件

新着順 人気順

アジャイルの検索結果41 - 80 件 / 418件

  • AI時代のアジャイル開発(XP祭り2024版) / Agile Development in the AI Era in XPJUG

    XP祭り2024にて。 https://confengine.com/conferences/xp2024 プロフィールやお問い合わせはこちらからどうぞ! https://agile-monster.com/profile/ https://agile-monster.com/contact/

      AI時代のアジャイル開発(XP祭り2024版) / Agile Development in the AI Era in XPJUG
    • なぜアジャイルの導入は難しいのか? アジャイルとウォーターフォールの目的の違いから考える

      本連載では、さまざまなチームやプロジェクトにおいてプロジェクト管理手法や開発モデルを適用してきた経験から、現場からボトムアップによって、組織にあったアジャイル開発管理手法を取り入れていく方法を解説します。今回は「現場からみたアジャイル開発の難しさの原因」について、アジャイルとウォーターフォールの目的の違い、組織に適した管理手法などを整理しながら考察します。 はじめに 筆者は、金融会社でのシステムエンジニアからエンジニア人生が始まり、2000年からはWeb業界にて5回ほど転職をしてきました。そこでは、自社サービスの立ち上げや業務委託でのシステム開発やR&D(Research and Development)業務やその支援、そしてITプロジェクトにおいてトラブルが生じた場合の問題解決支援などを行ってきました。 数名の小さいチームから大手企業の数十名のチームまでさまざまあり、その度にプロジェクト

        なぜアジャイルの導入は難しいのか? アジャイルとウォーターフォールの目的の違いから考える
      • 理論や理想だけではない、現場で役立つアジャイルのヒント 50以上の案件から見つけた実践のTips

        アジャイルの「理論」や「理想」だけではない、 実際に実践したからこそ見えてきた「現実」に役立ったヒントを紹介したのは、マネジメントソリューションズ社の渡会氏。「Rebuild our Agile!」をテーマに掲げた「Agile Japan 2023」で、アジャイルのRebuildについて発表しました。全2回。後半は、「作り方における準備のRebuild」「コミュニケーションの Rebuild」「ノウハウのRebuild」について。前回はこちら。 「イテレーション0」をやらないアジャイルは出だしでつまずく 渡会健氏(以下、渡会):あと、もう1つ次のヒントで、イテレーション0をやらないアジャイルは出だしでつまずくんじゃないかなというところで、よく、アジャイルをやるための準備としてイテレーション0、もしくはスプリント0というものをやりましょうという話をします。 その時によくアジャイルの本で書いて

          理論や理想だけではない、現場で役立つアジャイルのヒント 50以上の案件から見つけた実践のTips
        • 品川アジャイルで使っている配信機材のリスト 2024年5月バージョン - kawaguti’s diary

          品川アジャイルでは呼ばれたら各スクラムフェスにお邪魔して配信のお手伝いをしているのですが、お手伝いさせていただけることはうれしいものの、どちらかというと、あらゆるカンファレンスの運営の方に「配信することをあきらめてほしくない」と思ってやっています。 カンファレンスの配信において注意しているのは、だいたいこんな感じです。 機材に詳しくない人でも運用できる 一日中放っておいても動く安定性 発表者が慣れているZoomと画面共有を使う 発表者PCからHDMI接続する際のトラブルを避ける そのままクラウドに録画録音して録画漏れを避ける (公開するかどうかは選択) 専任のカメラ担当を置かない (活人) 専用の機材を置く机を作らない (活スペース) 会場に映っていない、音が出ないことでオンラインの異常を検知する (ポカヨケ) 通常の配信では、「詳しい人しか使えない機材は使わない」ようにしています。普通に

            品川アジャイルで使っている配信機材のリスト 2024年5月バージョン - kawaguti’s diary
          • 核融合発電「アジャイル」開発 スタートアップが供給網 - 日本経済新聞

            次世代エネルギーと期待される核融合発電で、日本のスタートアップが独自の開発手法で存在感を高めている。京都フュージョニアリング(東京・千代田)は核融合で発生したと見立てた熱を発電機に運ぶ実証設備のベースを作った。炉の周辺装置を開発して順次市場に投入する「アジャイル」式で、核融合設備のサプライチェーン(供給網)を構築する。核融合発電は太陽の核融合反応を再現する。水素の仲間の原子核同士がぶつかる際に

              核融合発電「アジャイル」開発 スタートアップが供給網 - 日本経済新聞
            • 「不具合が出たら全部倒す」は偏った判断 “アジャイルQA”で求められる「必要性を自分で考える」こと

              株式会社レッドジャーニー・アジャイルコーチの中村洋氏とフリー株式会社・QAマネージャーの湯本剛氏が、freeeの開発を軸に、エンジニアとQAの関わり方について話しました。全5回。 中村洋氏・湯本剛氏の自己紹介 てらら氏(以下、てらら):みなさんこんばんは。「中村洋とゆもつよのここだけの話」略して「ここばな」! (会場拍手) ありがとうございます。ということで、本日はスペシャルゲスト2名を招き、「アジャイルQAって実際どうなん?」をテーマに、フリートークをしてもらおうという趣旨の会です。 さっそくガチガチに緊張している2人の出演者に自己紹介をしてもらおうと思います。それでは、まず洋さんからお願いします。 中村洋氏(以下、中村):あらためまして中村洋と申します。レッドジャーニーという会社でアジャイルコーチをやっていて、さまざまな組織が良い感じにプロダクトを提供し続けられるチームになるように外か

                「不具合が出たら全部倒す」は偏った判断 “アジャイルQA”で求められる「必要性を自分で考える」こと
              • 要求分析とアジャイル開発を小さく反復しよう 実装後の“悲しいズレ”を起こさないために「ドメインモデルで対話」する

                「【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」は、成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介するイベントです。ここで株式会社カケハシの岩佐氏が登壇。まずは、プラットフォーム開発の要求分析について話します。 プラットフォーム開発の悲しい現実 岩佐幸翠氏:「大規模SaaSにおけるプラットフォーム開発」と題して、株式会社カケハシの岩佐が発表したいと思います。 まずは簡単に自己紹介をさせてください。私、岩佐と言います。2019年にソーシャルゲームの会社に入社して、認証システムの開発を行っていました。その後、2022年にカケハシに入社して、現在は組織管理サービスという社内プラットフォームのテックリードを行っています。 さて、

                  要求分析とアジャイル開発を小さく反復しよう 実装後の“悲しいズレ”を起こさないために「ドメインモデルで対話」する
                • 「三菱電機を芯からアジャイルに」三菱電機の中の人になった市谷氏×20年のアジャイル推進者 細谷氏と紐解く大企業DXのヒント

                  三菱電機では、2023年4月に「DXイノベーションセンター(DIC)」を設置し、2024年3月には社内外の共創空間である「Serendie Street Yokohama」を開設するなど、DX推進に力を入れている。そこでアジャイルを前提とした品質管理システムの構築を担うのが細谷泰夫氏だ。さらに、細谷氏とコミュニティ活動でも親交のあるレッドジャーニーの市谷聡啓氏が、三菱電機のプリンシパルアジャイルエキスパートとして就任し、一員として組織内からアジャイル推進を強化していく。本稿では、両氏の対談を通じて三菱電機の過去20年のアジャイルの取り組みを振り返り、その将来の展望から日本企業にアジャイルを取り入れるヒントを探る。 三菱電機におけるアジャイル開発20年の軌跡 ──細谷さんは2002年ごろから三菱電機でアジャイルを進めてこられたと聞きました。どのようなきっかけでアジャイルを取り入れていったので

                    「三菱電機を芯からアジャイルに」三菱電機の中の人になった市谷氏×20年のアジャイル推進者 細谷氏と紐解く大企業DXのヒント
                  • 「イオングループ内にアジャイル開発の根を広げていきたい」 ゼロから始めたスクラム導入・定着化の軌跡|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB

                    イオンスマートテクノロジーでスクラムマスターを担う翁長のインタビュー記事です。フロントエンド開発チームは、開発内製化を進めています。翁長はそのiAEONアプリ開発チームにアジャイル開発導入をすべく、初期から携わってきました。誰もアジャイル開発の経験がない中、どうやって体制をつくっていったのか?イオングループ全体にも広げたいという熱い想いも語ってくれました。

                      「イオングループ内にアジャイル開発の根を広げていきたい」 ゼロから始めたスクラム導入・定着化の軌跡|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB
                    • 【主催イベント】アジャイル開発エンジニア勉強会~各社の取り組みや課題から学ぶ会~ - TECH Street (テックストリート)

                      こちらのイベントレポートは下記のリンクからご覧ください www.tech-street.jp こんな方におすすめ ・アジャイル開発経験を持つITエンジニア ※その他、本テーマに興味関心のある方 開催概要 アジャイル開発エンジニア勉強会 各社の取り組みや課題から学ぶ会 ITテクノロジーに関する様々な職種やテーマで「他社・他の人ってどうしてるの?」を学ぶ、 TECH Streetコミュニティ恒例の事例・知見共有勉強会。 今回は各社のアジャイル開発に携わるエンジニアが集まり、それぞれの知見を発表し、学びあう勉強会を開催いたします。 今回も質問コーナーをたっぷり設けますので、いろんな「知りたい!」に応えられる会を目指します! イベント名 アジャイル開発エンジニア勉強会~各社の取り組みや課題から学ぶ会~ 日時 2024/2/27(火)19:30-21:00 開催場所 オンライン(Zoom)※メールで

                        【主催イベント】アジャイル開発エンジニア勉強会~各社の取り組みや課題から学ぶ会~ - TECH Street (テックストリート)
                      • アジャイル宣言をプロジェクト管理に落とし込む「5つの原則」を解説

                        従来、プロジェクト管理のライフサイクルは、以下の5つの段階に明確に分かれていた。 開始(Initiation) 計画(Planning) 実行(Execution) 管理(Management) 中止するかどうかの検討(Discontinuance Review) これは、ある段階から次の段階へと工程が流れていくウオーターフォール型のアプローチを表している。建設業や製造業などの特定の産業ではうまく機能するが、要件や期待が常に変動する領域では成功しにくいという特徴がある。そうした変動が多い領域の一つにコンピュータプログラミングがある。従来のプロジェクト管理原則との不適合性から、IT分野の17人の開発者が2001年に「アジャイルソフトウェア開発宣言」を作成した。 この宣言は「4つの価値観」と「12の原則」で構成されており、基本的にソフトウェア開発を対象にしている。しかし、これらのアジャイルソフ

                          アジャイル宣言をプロジェクト管理に落とし込む「5つの原則」を解説
                        • 「ウオーターフォール」が好きな企業、「アジャイル」に失敗する企業の特徴

                          関連キーワード アジャイル | 開発プロセス 代表的なシステム開発手法として、上流工程から下流工程へと順番に開発を進める「ウオーターフォール」型開発と、小規模な変更を短期間のうちに繰り返す「アジャイル」型開発がある。 従来、企業が採用する開発手法としてはウオーターフォール型が主流だったが、近年では“アジャイル移行”に目を向ける企業の動きが広がる。その背景や、移行で企業が直面する課題について解説する。 ウオーターフォールを好む企業、アジャイルに失敗する企業 併せて読みたいお薦め記事 連載:2大開発手法を比較 前編:いまさら聞けない「ウオーターフォール」と「アジャイル」の基本的な違い 中編:「ウオーターフォール」ではなく「スクラム」との相性が良い開発とは? アジャイルに関する記事 アジャイル型開発の「カンバン」には“あれ”がない? スクラムとの主な違い アジャイルの次に考えるべき「プロダクト思

                            「ウオーターフォール」が好きな企業、「アジャイル」に失敗する企業の特徴
                          • 「アジャイルなプロダクトづくり」|市谷 聡啓 (papanda)

                            プロダクトづくりには2つの状況がある。何もない、ゼロから臨む場合と、すでにあるプロダクトをより良くしようとする場合とで。いずれの場合にも、「何が正しいのか?」に答えるための仮説検証と、作りながら確かめていくアジャイルの二刀流で臨む必要がある。 ただ、指す言葉は同じでも、「ゼロから」と「すでに」で適用する方法は変わる。置くべき焦点が異なる。そうした文脈の違いを捉えながら、どのようにしてアジャイルにプロダクトをつくるのか。ここを語るための本を書いた。文字通り「アジャイルなプロダクトづくり」だ。9月4日発刊予定。 プロダクトづくりの芯には「価値探索」という行為がある。誰にとってのどんな価値があり、どのようにしてそれを実現するのか、という探索活動のことである。どれほど忠実にスクラムを回転させたところで、価値あるもの、意味あるものの仮説がなければ、その回転は徒労に終わってしまうかもしれない。「間違っ

                              「アジャイルなプロダクトづくり」|市谷 聡啓 (papanda)
                            • 生産性向上メソッド「アジャイル」とは?タスクの細分化と進捗確認がポイントに | ライフハッカー・ジャパン

                              著者Lindsey Ellefson - Lifehacker US [原文]翻訳ガリレオ 2023.12.07 lastupdate どのような生産性向上メソッドを最適とするのかは、人によって大きく異なります。 調節が可能で、自由裁量部分が大きく、流動的なメソッドは、ちょっとしたガイダンスがあればOKなタイプに適しています。逆に、きめ細かくルールが決まっているメソッドは、いつ何をやるべきかをはっきり指示してもらわないと物事を進められない人にぴったりでしょう。 J. D. Meier氏が考案したシステム「アジャイル・リザルト(Agile Results)」は、後者の「きめ細かくルールが決まっているメソッド」カテゴリーに入ります。 アジャイル・リザルトでは、一番大きな長期的目標を達成するために、短期的・中期的・長期的な目標をもとに細かなスケジュールと計画を立て、小さなタスクを完了させていくこ

                                生産性向上メソッド「アジャイル」とは?タスクの細分化と進捗確認がポイントに | ライフハッカー・ジャパン
                              • アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いってほんと?

                                はじめに 今朝、こんな記事を読みました。 ソフトウェアの開発手法としてアジャイルを採用したプロジェクトはアジャイル以外の手法を採用したプロジェクトに比べて失敗率が268%も高いという調査結果が発表されたという内容でしたが、にわかには信じがたい内容だったので研究結果の考察をしてみました。 違和感の正体 まず記事に目を通し、この記事の主張は下記だと読み取りました。 高品質のソフトウェアを予定通りに納品するためにImpact Engineeringの哲学を学ぶべきだ こちらを読んで私は、3点の違和感を感じました。 本当にソフトウェアの開発手法としてアジャイルを採用したプロジェクトはアジャイル以外の手法を採用したプロジェクトに比べて失敗確率が高いのか? 予定通りに納品するという成功の定義はアジャイルにも当てはめて良いのか? そもそもアジャイルは価値観だが、Impact Engineeringは全く

                                  アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いってほんと?
                                • 初代プリウス開発からスクラムのエッセンスを探す! トヨタが考える「成功するアジャイル開発」とは?

                                  スクラムを提唱したジェフ・サザーランド氏は講演や著書で、トヨタの初代プリウス開発から知見を得たと述べている。トヨタ社内でアジャイルのフレームワークのひとつであるスクラムを推進するうえで、内部資料から初代プリウス開発プロジェクトを振り返り、スクラムとの接点を見い出そうとする試みがあった。その取り組みについて、トヨタ自動車株式会社のパワートレーン機能・性能開発部 竹内伸一氏と、パワートレーン統括部 南野圭史氏、アジャイルコーチとして参画しているアギレルゴコンサルティング 川口恭伸氏に、アジャイルを成功させるために大切なポイントをお話いただいた。 初代プリウスを分析して得たスクラムのヒントとは? ──自己紹介をお願いします。現在、どのようなお仕事をしていますか? 竹内伸一(以下、竹内):これまでパワートレーンとスポーツ車両で、幅広く技術開発の現場に携わってきました。現在はパワートレーン機能・性能

                                    初代プリウス開発からスクラムのエッセンスを探す! トヨタが考える「成功するアジャイル開発」とは?
                                  • MIXIが内製した「3日間16時間のアジャイル研修」こだわりの中身|Tech Team Journal

                                    株式会社MIXI(以下、MIXI)が提供する、子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」(以下、「みてね」)。2015年4月にリリースされたこのサービスは、2023年11月には利用者が2,000万人を突破。現在は7言語・175の国と地域で利用できるグローバルなサービスとなっている。 「みてね」の開発組織で取り組んでいるのが、アジャイル型文化の浸透だ。浸透させるための施策として研修に力を入れており、16時間のプログラムを内製している。研修を進めてきた平田さんと賀茂さんに話を聞いた。 平田 将久さん(画像右)プロフィール 株式会社MIXI Vantageスタジオ みてねプロダクト開発部 部長。 2011年にミクシィ(現:MIXI)に新卒入社し、エンジニアとしてSNSの「mixi」を担当。2013年に転職し複数企業でエンジニアとしてプロダクト開発、チームのスクラム導入、組織変革などのマ

                                      MIXIが内製した「3日間16時間のアジャイル研修」こだわりの中身|Tech Team Journal
                                    • アジャイル開発は要件定義が不要?よくある勘違いと正しい進め方を詳しく紹介

                                      目次[非表示] 1.アジャイル開発に要件定義は不要なのか? 2.ウォーターフォール開発とアジャイル開発の決定的な違い 2.1.①ウォーターフォール開発の特徴 2.2.②アジャイル開発の特徴 3.アジャイル開発の要件定義でよくある勘違い 3.1.①要件を初期段階で固定すべきだという誤解 3.2.②ドキュメントや仕様書が不要だという誤解 3.3.③すべての要件を等しく扱うべきだという誤解 3.4.④スプリント初日にすべての要件を明確にすべきだという誤解 4.アジャイル開発で要件を明確にするユーザーストーリーとは 4.1.①ユーザーストーリーの基本フォーマット 4.2.②ユーザーストーリーの特徴 4.3.③ユーザーストーリーの使い方 4.4.④受け入れ基準(アクセプタンスクライテリア) 5.アジャイル開発の基本的な流れ 5.1.①プロジェクトの計画立案 5.2.②スプリント計画ミーティング(スプ

                                        アジャイル開発は要件定義が不要?よくある勘違いと正しい進め方を詳しく紹介
                                      • スクラッチ開発をアジャイル開発で進める手順!パッケージ開発との相違点も紹介

                                        目次[非表示] 1.スクラッチ開発とは 2.スクラッチ開発とパッケージ開発の相違点 2.1.①スクラッチ開発の特徴 2.2.②パッケージ開発の特徴 3.スクラッチ開発の3つのメリット 3.1.①独自性の高いシステムを開発できる 3.2.②要件定義を最適化できる 3.3.③システム改修をしながら長期的に運用できる 4.スクラッチ開発の3つのデメリット 4.1.①他の開発手法より開発期間が長くなりやすい 4.2.②初期費用が高額になりやすい 4.3.③開発に一定の技術とノウハウが求められる 5.スクラッチ開発の基本的な流れ 6.スクラッチ開発を進める2種類の手法 6.1.①ウォーターフォール開発 6.2.②アジャイル開発 7.スクラッチ開発をアジャイル開発で進める手順 7.1.①プロダクトバックログの作成 7.2.②スプリントプランニングによる認識のすり合わせ 7.3.③スプリントレトロスペク

                                          スクラッチ開発をアジャイル開発で進める手順!パッケージ開発との相違点も紹介
                                        • 大規模アジャイルのヘルスメトリクス〜Large-Scale Agile Health Metrics

                                          TL;DR時間がないので大規模アジャイルのヘルスメトリクスだけ手っ取り早く知りたいという方のために、メトリクスは以下です。 ちょうど1スプリントよりも長く存在するバックログの量エンドユーザーが追加説明なしで理解できるプロダクトバックログアイテムの割合開発者1人あたりの1日のコミット数トランクへ直接コミットする割合スプリントで選択されたPBIのうち、前回のスプリントレビュー前には存在しなかったPBIの割合スプリント終了時の着手済みの未完了アイテムスプリントごとに進行中の祖先全チームがオフィスにいる週の日数完成の定義メトリクスを見て興味が湧いた方はぜひ続きを読んで見てください。 大規模アジャイルのヘルスメトリクスについて語る目的講演の中で、通常は特定の指標については話していない、メトリクスに関する組織のダイナミクスと、メトリクスが組織内でどのように使用されているかに興味があるからだと言っていま

                                            大規模アジャイルのヘルスメトリクス〜Large-Scale Agile Health Metrics
                                          • 『Agile Conversation』翻訳のお知らせ〜『組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る』 - Digital Romanticism

                                            2024/3/5にオライリー・ジャパン様より出版される『組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る』のご紹介。 組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る 作者:Douglas Squirrel,Jeffrey FredrickオライリージャパンAmazon はじめに こちらの本は Douglas Squirrel氏とJeffrey Fredrick氏の著作『Agile Conversations: Transform Your Conversations, Transform Your Culture』(IT Revolution Press、2020年)の全訳となります。翻訳をするのは『リーダーの作法』(オライリージャパン、2022年)以来約2年ぶり、8冊目になります。まずはこの本を翻訳することになったきっかけから。 フルストリームソリューシ

                                              『Agile Conversation』翻訳のお知らせ〜『組織を変える5つの対話 ―対話を通じてアジャイルな組織文化を創る』 - Digital Romanticism
                                            • 前例のないアジャイル事例を達成したらCOBOLプロジェクトを任された

                                              前例のないアジャイル事例を達成したらCOBOLプロジェクトを任された:Go AbekawaのGo Global!~牛尾さんFrom日本(前)(1/3 ページ) グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回は世界で活躍する日本出身のエンジニア、牛尾 剛氏にお話を伺う。プログラミングをやりたくて大企業に入社するも、営業的な仕事ばかり。そこで同氏が取った「ギーク的な行動」とは。 国境を越えて活躍するエンジニアにお話を伺う「Go Global!」シリーズ。今回は世界で活躍する日本のエンジニア、牛尾 剛氏にお話を伺った。エバンジェリストとして活躍していた同氏だが、子どものときは内向的で本質的には今も変わっていないという――。 聞き手は、AppleやDisneyなどの外資系企業でマーケティングを担当し、グローバルでのビジネス展開に深い知見を持つ阿部川“Go”久広。なお本稿はインタビューの雰囲気

                                                前例のないアジャイル事例を達成したらCOBOLプロジェクトを任された
                                              • 「プロダクトオーナーが誰かわからない」「うまくいっている気がしない」 “失敗しないアジャイル導入”のカギとなる「理解の共通化」

                                                「プロダクトオーナーが誰かわからない」「うまくいっている気がしない」 “失敗しないアジャイル導入”のカギとなる「理解の共通化」 Agile Center of Excellenceの必要性を考える中で自身のアジャイルを再構築する #1/2 登壇者の自己紹介とアジェンダの紹介 島崎純一氏:よろしくお願いいたします。本日は、Agile Center of Excellenceの必要性を考えるといったところから、自身のアジャイルを再構築するというお話をいたします。 お話の前に、本セッションの注意点を共有させていただきたいなと思います。 本セッションは、Agile Center of Excellenceをキーワードにお話ししますが、A-CoEの成功例ではなくて、そのお話に至るまで、自分のアジャイルを企画の観点から見直したというセッションです。 本日のスピーカーの紹介といったところで、私、島崎純一

                                                  「プロダクトオーナーが誰かわからない」「うまくいっている気がしない」 “失敗しないアジャイル導入”のカギとなる「理解の共通化」
                                                • なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 | IT Leaders

                                                  IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > システム構築/プロジェクトマネジメント > 本当にアジャイルになるための処方箋 > なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 システム構築/プロジェクトマネジメント システム構築/プロジェクトマネジメント記事一覧へ [本当にアジャイルになるための処方箋] なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 2024年9月19日(木)保坂 隆太(Gran Manibus CTO兼マネージングディレクター) リスト 「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、北米と日本の経験を基に、日本でアジ

                                                    なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 | IT Leaders
                                                  • 変化の早い時代は「リリース→バグ→修正」で完成度を高める 「ポケモンGO」に見る、アジャイル開発の極意

                                                    新刊『時短の一流、二流、三流』が好評の越川慎司氏が開設するVoicyチャンネル「トップ5%社員の習慣ラジオ」。今回は「私のキャリアは運命の出会いで磨かれた」と題した放送回の模様をお届けします。ソフトウェア開発で注目され、さまざまなビジネスシーンで活用できる2つの手法を紹介しました。 ■音声コンテンツはこちら ソフトウェア開発で注目された2つの手法 越川慎司氏:今回は「アジャイル」と「スクラム」について、ご紹介します。共にソフトウェアの開発手法として有名です。2000年代に世の中の変化が激しくなったことで、要件定義から検証、テスト、リリースまで時間をかけてしまうと、変化に対応できなくなるというものですね。 例えば家庭用ゲーム機。「PlayStation」や「スーパーファミコン」「NintendoSwitch」「Wii」といった据え置き機は、3年から4年かけて新しいものが出ます。例えば「Pla

                                                      変化の早い時代は「リリース→バグ→修正」で完成度を高める 「ポケモンGO」に見る、アジャイル開発の極意
                                                    • 「AIやアジャイルの時代にプロジェクトマネジメントは有効か」、PMIトップに聞いた

                                                      自身の記者活動を振り返って、「最も」と言えるくらい力を入れたのはプロジェクトマネジメントに関する報道である。「動かないコンピュータ」という情報システム開発の失敗を報じる連載を長年担当したこともあり、解決策はプロジェクトマネジメントの強化だと信じて特集記事を書いたり、寄稿を集めたムックを作ったり、推進団体と協力してイベントを開いたりした。 その結果プロジェクトがうまくいくようになり、動かないコンピュータが減ったと書ければめでたいが、残念ながら違った。日経クロステックの記事を眺めていると、かつての失敗よりさらに深刻な失敗事例が報じられている。 その一方、インターネット上の投稿や開発者の集まりにおける発言を見聞きしていると「孤立無援になりがちなプロジェクトマネジャーだけはやりたくない」「少数精鋭でアジャイル開発をすれば仰々しいプロジェクトマネジメントなどいらない」といった声がある。 プロジェクト

                                                        「AIやアジャイルの時代にプロジェクトマネジメントは有効か」、PMIトップに聞いた
                                                      • アジャイルにおけるフロー効率を追い求めた結果、開発メンバーのエンゲージメントが低下したので改善した話 - バイセル Tech Blog

                                                        はじめに こちらは バイセルテクノロジーズ Advent Calendar 2023 の 2 日目の記事です。 前日の記事は早瀬さんの「開発効率を上げるためのモダンなフロントエンド構成」でした。 こんにちは!株式会社バイセルテクノロジーズのテクノロジー戦略本部開発 2 部でバックエンドのテックリードをしています藤澤です。 現在私の所属しているチームではアジャイル開発を取り入れて開発に取り組んています。その中でフロー効率を重視して価値提供のスピードを上げる取り組みをしていたのですが、思わず開発メンバーのエンゲージメントが低下していまうという問題が起きました。今回はその問題の経緯とそれをどのように改善したかについてまとめたいと思います。 はじめに 元々チームが目指していた姿 実践していたこととその成果 フロー効率を重視して起きた問題 機能が完成し切らない時がある 個人の成長実感がない 自身の重

                                                          アジャイルにおけるフロー効率を追い求めた結果、開発メンバーのエンゲージメントが低下したので改善した話 - バイセル Tech Blog
                                                        • 見積りの難しさ 〜「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んで〜

                                                          見積りの難しさ 〜「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んで〜 お盆休みに会社から借りていたアジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~を読み返してみました。 本書は2009年に翻訳されて発売されて多くの書評記事で取り上げられています。 今回は私自身が抱えていた見積もりに対する課題と本書から得た学びを備忘録としてまとめたいと思います。 (※弊社の書籍購入制度については以下ブログもよんでみてください!) エンジニア組織の書籍購入数が5.5倍になった話 はじめに:見積りの重要性と難しさ 見積もりという作業は、どんなプロジェクトでも避けて通れない課題です。職位や経験に関係なく、プロジェクトに携わるすべての人が直面する挑戦です。 しかし、まだ行なっていない作業について、具体的な規模や期間を想像して正確に見積もることは、簡単なことではありません。 自身の経験としても、た

                                                            見積りの難しさ 〜「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んで〜
                                                          • KDDIアジャイル開発センター、Azure OpenAI ServiceとAmazon Bedrockを用いて生成AIを活用したプロダクトを複数開発

                                                            KDDIアジャイル開発センター、Azure OpenAI ServiceとAmazon Bedrockを用いて生成AIを活用したプロダクトを複数開発RAGによる社内文書検索のチューニング知見も強化 KDDIアジャイル開発センター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:木暮 圭一、以下KAG)は、Azure OpenAI Service(*1)を活用した「デバサポAIチャット」と、Amazon Bedrock(*2)を活用した「ビジつく!」の2つのプロダクトを開発しました。 KAGでは、日々急速なスピードで発展する生成AI活用の推進や、関連する情報・知識・技術の獲得のため「KAG Generative AI Lab」というチームをつくり活動しています。KAG Generative AI Labは、日々生成AIのキャッチアップとプロトタイプ開発を行い、実践的なノウハウを集約、社内の開

                                                              KDDIアジャイル開発センター、Azure OpenAI ServiceとAmazon Bedrockを用いて生成AIを活用したプロダクトを複数開発
                                                            • アジャイルは日本で本当に定着しているか?:第1回 | IT Leaders

                                                              IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > システム構築/プロジェクトマネジメント > 本当にアジャイルになるための処方箋 > アジャイルは日本で本当に定着しているか?:第1回 システム構築/プロジェクトマネジメント システム構築/プロジェクトマネジメント記事一覧へ [本当にアジャイルになるための処方箋] アジャイルは日本で本当に定着しているか?:第1回 2024年9月4日(水)保坂 隆太(Gran Manibus CTO兼マネージングディレクター) リスト 「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、北米と日本の経験を基に、日本でア

                                                                アジャイルは日本で本当に定着しているか?:第1回 | IT Leaders
                                                              • GPTsをMVPに使うアジャイルな社内LLMツール開発 / Agile in-house LLM tool development using GPTs as MVPs

                                                                生成AI新年会2024 LT資料 https://algomatic.connpass.com/event/306870/

                                                                  GPTsをMVPに使うアジャイルな社内LLMツール開発 / Agile in-house LLM tool development using GPTs as MVPs
                                                                • 情報システム・モデル取引・契約書(アジャイル開発版) | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                  背景 経済産業省が推進するデジタルトランスフォーメーション(DX)の時代においては、ますます激しくなるビジネス環境の変化への俊敏な対応が求められます。そのDX推進の核となる情報システムの開発では、技術的実現性やビジネス成否が不確実な状況でも迅速に開発を行い、運用時の技術評価結果や顧客の反応に基づいて素早く改善を繰り返すという、仮説検証型のアジャイル開発が有効となります。このような観点から、同省が2018年9月に公開した DXレポート では、DXの進展によるユーザ企業とベンダ企業の役割変化などを踏まえたモデル契約見直しの必要性が指摘されました。 そこで、IPAは、2019年5月に モデル取引・契約書見直し検討部会 及び DX対応モデル契約見直し検討WG を設置して、アジャイル開発を外部委託する際のモデル契約について検討を行い、この度、アジャイル開発版 情報システム・モデル取引・契約書 (本版

                                                                    情報システム・モデル取引・契約書(アジャイル開発版) | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                  • アジャイル開発に欠かせない自己管理型チームを実現するTIPS10選! - ABEJA Tech Blog

                                                                    この記事はABEJA Advent Calendar 2023の12日目の記事です。 ABEJA のアジャイル開発チームでスクラムマスターをしている小川です。 今日はスクラムなどに代表されるアジャイルなチームに欠かせない「自己管理(自己組織化)」についてご紹介をさせていただきます! また、失敗例という形で「自己管理型チームから遠ざかる危険シグナル」についてもご紹介をさせていただき、最後に自己管理型チームを実現するための(私の経験をベースに独断と偏見による)代表的なコツも挙げさせていただきます! アジャイルなチーム作りをされている方の参考になれば幸いです。 (この記事では上下関係に対して否定的な表現を使っていますが、あくまでアジャイルなチームにおいては望ましくないという意図であることをご承知おきください。) 目次 はじめに なぜ自己管理型チームの実現にはフラットな関係が欠かせないのか? フラ

                                                                      アジャイル開発に欠かせない自己管理型チームを実現するTIPS10選! - ABEJA Tech Blog
                                                                    • アジャイルなマインドセットを根付かせる―アステラス「デジタル&変革担当」新設で何を目指すのか | AnswersNews

                                                                      アステラス製薬が4月1日付で、トップマネジメントにデジタル&変革担当(CDTO=Chief Digital & Transformation Officer)を新設します。その任に就くニック・エシュケナジー氏がメディアの共同取材に応じ、CDTOとして取り組む変革とデジタル戦略について説明。最も重要なことは「アジャイルなマインドセットを根付かせること」だと強調しました。 中核となるのは「部門横断的な少人数のチーム」 エシュケナジー氏は、米コストコやオーストラリアのスーパー大手ウールワースなど、他業界でデジタル/テクノロジーのイニシアチブを推進してきた経歴を持つ人物。アステラスには、昨年11月にデジタル部門の部門長(CDO=Chief Digital Officer)として入社し、同社のデジタルケイパビリティの強化に取り組んでいます。 この4月からトップマネジメントに加わって推進していくのは、

                                                                        アジャイルなマインドセットを根付かせる―アステラス「デジタル&変革担当」新設で何を目指すのか | AnswersNews
                                                                      • ABEJA アジャイル開発チームのレトロスペクティブをご紹介 - ABEJA Tech Blog

                                                                        ABEJA でスクラムマスターをしている小川です スクラムではスプリントの最後にレトロスペクティブという振り返りを行います。 私たちも「KPT」や「Fun Done Learn」などの手法を利用しています。 (あまり聞き馴染みない方もいらっしゃるかもしれませんが)私たちは「よこなーる」という手法も利用しているのですが、とっても使いやすいとチームでも好評だったので、今回はこちらをご紹介したいと思います! すごくざっくりいうと、議論すべきポイントを絞れる「KPT」という感じかなと思います。 「よこなーる」とは? よこなさんという方が考案された振り返り手法で、本家の説明サイトはこちらになります。 ihcomega.hatenadiary.com Keep とProblem が左右に分かれている構図になっています。 Keep は「お礼したいこと」「ドヤりたいこと」「続けたいこと」に分かれています

                                                                          ABEJA アジャイル開発チームのレトロスペクティブをご紹介 - ABEJA Tech Blog
                                                                        • 自工会 豊田章男会長、ジャパンモビリティショーの毎年開催について言及 「技術革新をよりアジャイルに進めるためには、2年に1回のペースメーカーではなくて……」

                                                                            自工会 豊田章男会長、ジャパンモビリティショーの毎年開催について言及 「技術革新をよりアジャイルに進めるためには、2年に1回のペースメーカーではなくて……」
                                                                          • 開発チームの立ち上げで見るべきものは何か 方法論ではなく人中心で考える、アジャイル開発のコツ

                                                                            プロダクトオーナーがアジャイルへの正しい期待を持っていた 岡本卓也氏(以下、岡本)次に、幸運だったことの話にいきます。良き理解者と良いチームという話です。 良き理解者というのは、ここではプロダクトオーナーのことですね。何よりプロダクトオーナーがアジャイルへの正しい期待を持ってくれているというのが、すごくラッキーだなと思っています。よくあるアジャイルへの勘違いなどが一切なく、「チームに成長してほしい」という明確なビジョンをいつも示してくれます。 チームや永和への信頼も厚いので、チームとしてもすごくやりやすいです。なのでPOには感謝しかないのですが、現場を信頼してくれて、適切な権限委譲をしてくれるとチームは本当に動きやすいなと思います。 ポテンシャルのあるメンバーを集めてモチベーションを高く保てば、チームは勝手に成長する それから良いチームですね。先ほど「チームビルドをがんばった」という話をし

                                                                              開発チームの立ち上げで見るべきものは何か 方法論ではなく人中心で考える、アジャイル開発のコツ
                                                                            • 初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について

                                                                              ハードウェア部門には、長い歴史があり、皆が知っている創業期の神格化された伝説の仕事があるものです。それって、よく見ると当時の環境でアジャイル開発していたのかもしれません。弊社の伝説の開発のひとつ、スクラムの源流でもある、初代プリウスにみるアジャイル開発要素を分析し、理解を深めると同時に、現代の環境でのア…

                                                                                初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について
                                                                              • 「エンジニアPdM」と「PMM」という役割分担のススメ プラットフォームのアジャイル開発における連携

                                                                                「【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」は、成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介するイベントです。ここで株式会社カケハシの岩佐氏が登壇。続いて、プラットフォーム開発の要求分析の流れと、「テックリード」と「プロダクトマネージャー」について話します。前回はこちらから。 プラットフォーム開発の要求分析の流れ 岩佐幸翠氏:ここで、プラットフォーム開発の要求分析の流れを紹介していきたいと思います。詳細をこれから解説していくんですが、まず、プロダクトの現状と将来どうなっていきたいかをドメインモデルで表現する。 現状と将来の展望の間を取り持つ「今、なにをやらなきゃいけないか?」というところを要求としてモデリングします

                                                                                  「エンジニアPdM」と「PMM」という役割分担のススメ プラットフォームのアジャイル開発における連携
                                                                                • アジャイル組織でプロダクト価値を高める!「合意形成」のポイント

                                                                                  この記事では、不確実性が多いプロダクト開発において、どのようにアジャイルチームの「合意形成」を行うかについて、経験とノウハウを共有します。 サクッと読みたい方はこちらのスライドもどうぞ。 対象読者 チーム開発をしているすべての方に向けて、例えば次のような課題を抱えてモチベーションが低下してしまったチームを想定しています。 チーム内で意見がまとまらず、合意形成が難しい チーム内の発言が減り、心理的安全性が低下してきた 見積もりの精度が低く、スプリントが始まってから問題が発生してしまう メンバーの向かう方向がバラバラで、プロダクトゴールを見失っている チームの透明性が低く、意思疎通がうまくいっていない 背景 今回参加したプロジェクトでは、0→1開発の概念実証にあたって、アジャイル開発が想定されることから、スクラムチームが形成されました。 しかし、半年ほどでチームの混乱期に突入していくと様々な課

                                                                                    アジャイル組織でプロダクト価値を高める!「合意形成」のポイント