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  • (右翼さん以外のための)『川口市のクルド人問題』まとめ|倉本圭造

    埼玉県蕨市と川口市周辺に集住しているクルド人と現地住民との間の軋轢はSNSでも度々話題になっていますが、先日蕨駅前の外国人排斥デモに対してクルド人群衆の一人が「日本人●ね!」と叫んだという動画(ただし諸説あり)が出回っていて、さらに相互憎悪が募る結果になっています。 「アベマプライム」でも取り上げられていました(トップ画像は番組映像から) ただ、この番組↑、あまり背景情報とかをちゃんと取り込まずにテキトーに印象論をぶつけあって終わってしまったような感じになっていて、ちょっと良くない扱い方だったように思います。お互いに余計に不満がたまる感じで。 一方で、今月はじめにこの問題がNHKで取り上げられた時の内容が以下のウェブサイトにまとめられていますが、こっちの方は断然背景が深堀りされていて、SNSでの「右と左の罵りあい」から距離をおいて川口市の関係者がなんとか問題を解決しようと具体的に模索してい

      (右翼さん以外のための)『川口市のクルド人問題』まとめ|倉本圭造
    • ハロウィンやら、ブラックフライデーやらがどんどん日本に輸入されるけど、レギパン文化が輸入される日がくるのだろうか?カナダではそこら中でお尻がぷりぷりしてる

      リナレア🇺🇸🌴ハワイ生活 @linaleahawaii ハロウィンやら、ブラックフライデーやら アメリカ文化がどんどん日本に輸入されるけど、レギパン文化は日本に輸入される日がくるのだろうか?レギンスでどこでも出歩いちゃうの、慣れると楽なんだよねぇ pic.twitter.com/x5MB8HgGRS 2023-12-21 12:11:34

        ハロウィンやら、ブラックフライデーやらがどんどん日本に輸入されるけど、レギパン文化が輸入される日がくるのだろうか?カナダではそこら中でお尻がぷりぷりしてる
      • 米軍が日本軍を「三流の兵隊」呼ばわりした理由…米軍が日本兵捕虜から得ていた情報(一ノ瀬 俊也)

        敵という〈鏡〉に映しだされた赤裸々な真実。 日本軍というと、空疎な精神論ばかりを振り回したり、兵士たちを「玉砕」させた組織というイメージがあります。しかし日本軍=玉砕というイメージにとらわれると、なぜ戦争があれだけ長引いたのかという問いへの答えはむしろ見えづらくなってしまうおそれがあります。 本記事では、日本陸軍兵士たちが対米戦争についてどう考えたかについて、くわしくみていきます。 ※本記事は一ノ瀬俊也『日本軍と日本兵 米軍報告書は語る』から抜粋・編集したものです。 対米戦争についてどう考えたか 『日本軍と日本兵』第二章では、米軍のみた日本陸軍兵士(捕虜となった者も含む)の精神や意識のかたちについて、士気や死生観、そして性の問題にも注目しつつ考えていきたい。兵士たちはこの対米戦争の行く末をどう考えていたのだろうか。先にとりあげた元捕虜の米軍軍曹は、IB(Intelligence Bulle

          米軍が日本軍を「三流の兵隊」呼ばわりした理由…米軍が日本兵捕虜から得ていた情報(一ノ瀬 俊也)
        • Ubisoftとアサシンクリードの「真実」──欧州ゲーム産業から『シャドウズ』問題まで|Jini | ゲームゼミ

          日本を舞台に、アフリカ人の「弥助」を主人公の1人にすえた『アサシンクリード シャドウズ』。その作中描写や開発者に対し、国内外で大きな批判が展開され、ついに先日Ubisoftが公式に謝罪するに至った。 しかし、SNSやYouTubeなどでこの『シャドウズ』問題をめぐる意見を読んでいても、ゲーム文化にきちんと立脚した意見はあまり見られない。仮にゲームに詳しくともUbisoftやアサシンクリードまで理解した意見は多くないし、先日放送されたAbemaでも問題提起したゲストを含めた全員が「アサシンクリードは知らないけど」と前置きされていた。 現在、『シャドウズ』を取り巻く問題はすでに国際的なものに発展し、ゲームコミュニティを飛び出している。また問題の対象も、Ubisoftが『シャドウズ』開発に参考にしたと思われる一部の歴史家やその著作をめぐる史学的問題まで拡げられるなど、もはや収拾ができないほど拡散

            Ubisoftとアサシンクリードの「真実」──欧州ゲーム産業から『シャドウズ』問題まで|Jini | ゲームゼミ
          • 給料は日本の5倍で、世界から集まる優秀な人たちと働ける──日本のエンジニアがアメリカで働くルートとは?

            アメリカで就労できるようになるための代表的な3ルート 日本のエンジニアがアメリカで働くには、英語力や技術力の壁を越えなければいけないが、最初の障壁は「就労ビザ」である。その取得方法について、花木氏は次のように説明した。 「アメリカの就労ビザ(H-1B)の取得は抽選制であり、2022年の当選率は30%未満と、採用する企業にとってはリスクとなるので、ビザを持っていない人は選考に進めません。卓越能力者のビザ(O-1)もありますが、これも非常に狭き門です」(花木氏) さらに花木氏は、現実的な就労ビザ取得のルートとして、「アメリカ企業の日本支社で働いて、アメリカに転籍(L-1)」「アメリカの大学‧大学院を卒業しそのまま働く(F-1からH-1B)」「アメリカ人またはグリーンカードを取ろうとしている人と結婚する」の3つを説明した。 アメリカの企業の日本支社で働いた後に本国に転籍するL-1ビザの良い点は、

              給料は日本の5倍で、世界から集まる優秀な人たちと働ける──日本のエンジニアがアメリカで働くルートとは?
            • XTCのアンディ・パートリッジ、キャプテン・ビーフハートを初めて聴いた時のことを回想 - amass

              XTCのアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)は米SPIN誌のインタビューの中で、キャプテン・ビーフハート(Captain Beefheart)を初めて聴いた時のことを振り返っています。最初は「壁越しに聴いた」という。『Trout Mask Replica』は最初まったく理解できずに貸してくれた友人に「これは無理」と弱音を吐くが、友人に「いや、頑張れ」と励まされて6週間後に「ピンときた」という。 「僕が初めて聴いたビーフハートのレコードは正確に言えば、壁越しに聴いたんだ。 その頃の僕は、ちょうど子供として一段落して、女の子に興味を持ち始めた年頃で、放課後になると親友のデイヴィッドの家に遊びに行っていたんだ。彼は“新しいディンキートラック(※ミニカー)を買ったよ”とか言っていた。僕は“こういうおもちゃが好きなことに後ろめたさを感じる。そろそろ卒業しなきゃ”と思っていた。隣の寝

                XTCのアンディ・パートリッジ、キャプテン・ビーフハートを初めて聴いた時のことを回想 - amass
              • 竹美書評 傷つくべきは誰なのか Abigail Shrier著『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』|竹美(タケミ・ガ・ミエタラ・オワリ)

                竹美書評 傷つくべきは誰なのか Abigail Shrier著『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』 上記の投稿から三か月が過ぎた。やっと英語版で『あの子もトランスジェンダーになった…』を読むことができた。 私なりにここ数年アメリカの映画やドラマや事件をウォッチしてきて思っていたことが本書の中で語られていた気がして面白く感じた。 また、松浦大悟が3年も前に『LGBTの不都合な真実 活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か』の中で既に述べたことを一次資料で裏付けるような感じもあった。彼にアメリカ映画、特に本書のような若者の問題を扱った作品について解説をしていただきたい。 概要著者のアビゲイル・シュライヤーは、アメリカ(の中産階級の家庭)で、トランスジェンダー宣言をし、男性に性別移行(代

                  竹美書評 傷つくべきは誰なのか Abigail Shrier著『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』|竹美(タケミ・ガ・ミエタラ・オワリ)
                • 2023年の本 - 西東京日記 IN はてな

                  今年は読むペースはまあまあだったのですが、ブログが書けなかった…。 基本的に新刊で買った本の感想はすべてブログに書くようにしていたのですが、今年は植杉威一郎『中小企業金融の経済学』(日本BP)、川島真・小嶋華津子編『習近平の中国』(東京大学出版会)、ウィリアム・ノードハウス『グリーン経済学』(みすず書房)、リチャード・カッツ、ピーター・メア『カルテル化する政党』(勁草書房)、黒田俊雄『王法と仏法』(法蔵館文庫)といった本は読んだにもかかわらず、ブログで感想を書くことができませんでした…。 このうち、植杉威一郎『中小企業金融の経済学』はけっこう面白かったので、どこかでメモ的なものでもいいので書いておきたいところですね。 この1つの原因は、秋以降、ピケティ『資本とイデオロギー』という巨大なスケールの本を読んでいたせいですが、それだけの価値はありました。 というわけで、最初に小説以外の本を読んだ

                    2023年の本 - 西東京日記 IN はてな
                  • 『崩壊:スターレイル』について、1年をかけてようやくわかってきた気がする。ピノコニー編を通じて見えてきた、開発陣の伝えたいこと - AUTOMATON

                    現在さまざまな場所で話題を呼んでいる『崩壊:スターレイル』。職業柄、そして一人のゲーマーとして、筆者もまた本作を遊び続けているプレイヤーの一人だ。だが正直に言うと、リリース初期のゲームプレイを通じて得られる体験に関して、ピンときていなかった。というのも、作品の構成要素が点でバラバラのように感じられていたからだ。 体験の柱となるストーリーと、それをとりまく世界観。タクティカルなJRPG風の戦闘システム。最近流行りのローグライク型コンテンツや、キャラクターとの通話コンテンツ。どれもこれもがシナジーを形成していないように思え、作品を理解することができなかったのだ。しかしピノコニー編を通じて、本作が伝えたいことが理解できるようになってきた気がするので、この稿をもってその理解の過程を綴る。なお、本作にはピノコニー編(バージョン2.2)までのストーリーのネタバレを軽微に含んでいる。 たとえばメインスト

                      『崩壊:スターレイル』について、1年をかけてようやくわかってきた気がする。ピノコニー編を通じて見えてきた、開発陣の伝えたいこと - AUTOMATON
                    • 音の本を読もう - 株式会社ナカニシヤ出版

                      音と芸術をめぐる新鮮な考えかた、語りかた、聞きかたを見つけるために―― 音と芸術をめぐる本、40冊についての書評、気鋭の論者たちが80冊以上を紹介しながら、サウンド・スタディーズの現在を検討する座談会を収録。サウンド・スタディーズとサウンド・アート研究の動向、広がり、そして、その来し方、行く末を一望できる、音について考えたい人のための画期的なブックガイド この本は2010年以降に出版された音と芸術をめぐる著作の書評を集め、学術や批評の場でこのテーマが近年どのように語られてきたのかをまとめている。音というだけでは広すぎるので芸術という枠をつけて、編者の私を含めて22名の著者による40本の書評を集めた。〔…〕 この本の章立てはすべての原稿が揃ってから決め〔…〕多くのサウンド・スタディーズ系アンソロジーを参考にした。まず重視したのは、既存の領域のリンクである。音と芸術というテーマを一つの領域と見

                        音の本を読もう - 株式会社ナカニシヤ出版
                      • 海外「日本人の若々しさは異常だ…」 NYT紙が特集した日本の大女優に驚愕する外国人が続出

                        日本のテレビ史上最初の女優であり、 女性として初めてニュースのキャスターや、 トーク番組の司会を務めた事で知られる黒柳徹子さん。 代名詞と言える冠番組の「徹子の部屋」は、 同一司会者によるトーク番組の最多放送世界記録であり、 自伝的物語である「窓ぎわのトットちゃん」は累計800万部で、 戦後最大のベストセラーとなっています。 日本のテレビ史における象徴的存在である黒柳さんを、 先日アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が特集。 90歳という年齢で精力的に仕事をこなす黒柳さんに、 NYT紙の読者からは驚きと称賛の声が相次いでいます。 また、SNSでも黒柳さんの若々しさは話題となっており、 多くの反応が寄せられていましたので、一部をご紹介します。 「日本は常に寛容だった!」 米大物女優が日本でアイドル歌手だった過去が発覚し話題に 翻訳元■■■■ ■ テツコ・クロヤナギさん、50代じゃないの!? +

                          海外「日本人の若々しさは異常だ…」 NYT紙が特集した日本の大女優に驚愕する外国人が続出
                        • 米軍が日本軍を「三流の兵隊」呼ばわりした理由…米軍が日本兵捕虜から得ていた情報(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                          敵という〈鏡〉に映しだされた赤裸々な真実。 日本軍というと、空疎な精神論ばかりを振り回したり、兵士たちを「玉砕」させた組織というイメージがあります。しかし日本軍=玉砕というイメージにとらわれると、なぜ戦争があれだけ長引いたのかという問いへの答えはむしろ見えづらくなってしまうおそれがあります。 【写真】話し方から下着まで…米兵捕虜が分析した「日本人」の驚きの姿 本記事では、日本陸軍兵士たちが対米戦争についてどう考えたかについて、くわしくみていきます。 ※本記事は一ノ瀬俊也『日本軍と日本兵 米軍報告書は語る』から抜粋・編集したものです。 対米戦争についてどう考えたか 『日本軍と日本兵』第二章では、米軍のみた日本陸軍兵士(捕虜となった者も含む)の精神や意識のかたちについて、士気や死生観、そして性の問題にも注目しつつ考えていきたい。兵士たちはこの対米戦争の行く末をどう考えていたのだろうか。先にとり

                            米軍が日本軍を「三流の兵隊」呼ばわりした理由…米軍が日本兵捕虜から得ていた情報(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                          • アメリカ以外の国では売れないが…「唯一の例外国は日本」改めて知りたい、“自己啓発書”のルーツと変遷 | 文春オンライン

                            『アメリカは自己啓発本でできている ベストセラーからひもとく』(尾崎俊介 著)平凡社 億万長者になりたい、ビッグな夢を叶えたい。書店のベストセラー上位の常連分野が自己啓発書だ。だがそれを新聞の書評欄で見ることはない。自己啓発書は好き嫌いが分かれ、距離をとる人も多い。とはいえ、その背景はいったん偏見を抜きにして知りたくはある。 自己啓発書は、18世紀の末にアメリカで発祥した分野。本書は自己啓発書の主なベストセラー書に触れながら、そのルーツや変遷を探求していく。ここでは3つのポイントを抜き出し、本の内容に触れてみたい。 まず、アメリカにおいてセールスマンが特別な存在という指摘が興味深い。自己啓発書の著者にはセールスマン出身者が多い。これは読者が誰かという問題でもある。誰もが歌手やスポーツ選手になれるわけではない。だが有能なセールスマンは、平等に夢が持てる職業。そして、研究者やコラムニストの言う

                              アメリカ以外の国では売れないが…「唯一の例外国は日本」改めて知りたい、“自己啓発書”のルーツと変遷 | 文春オンライン
                            • HOSONO HOUSE COVER

                              1973年5月25日にリリースされた細野晴臣のファースト・アルバム『HOSONO HOUSE』。はっぴいえんどの中心メンバーであった細野のソロキャリア第1作として日本のポップ・ミュージック史上に残る重要作だが、当時はそれほど広く受け入れられたわけではなかった。 当時、生まれ育った東京の麻布を離れ、埼玉県狭山市の米軍ハウスに居を移した細野。喧騒から距離を置くその暮らしぶりは「隠遁」と言っていいもの。当時心酔していたジェームス・テイラーのように、気の合うミュージシャンたちと田舎の家でアルバムを作りあげるのが理想だった。米軍ハウスでのレコーディングは本格的なスタジオの設備には程遠いものだったが、有能なエンジニア(吉野金次)やミュージシャン仲間(鈴木茂、林立夫、松任谷正隆、駒沢裕城)、そして知恵と工夫でサウンドを組み立てていった。 商業的な成功も約束されていないし、かと言って音楽で革命を起こすよう

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                              • 「ダサい生き方をするな」と語りかけてくる街・那覇|文・よざひかる - SUUMOタウン

                                書いた人:與座ひかる(よざひかる) 1990年沖縄生まれ。デイリーポータルZなどで執筆中のライター。平日昼に更新する「今日の休憩」を更新している。 X(旧Twitter):@HikaruYoza 沖縄県那覇市。その中心である国際通りで生まれ育った。隣接する平和通りというアーケード街に実家があり、部屋の窓からはその屋根が見えた。 東京に住むいとこのお姉ちゃんに憧れていた私は、テレビに映るシュッとした東京を崇拝していた。「那覇には何もない」と悪態をつき、上京だけが楽しみだった。 しかしいざ沖縄を離れてみると「沖縄出身なの!? 羨ましい〜!」と毎日のように言われることになる。「ダサくてすみません」くらいの気持ちでいたので混乱したが、これを機に地元を偏見なしで見てみると……すごく個性的でいい街だということに気がついた。他人に言われるまで、沖縄のことをまっすぐ見ていなかったのだ。恥ずかしい。 大人に

                                  「ダサい生き方をするな」と語りかけてくる街・那覇|文・よざひかる - SUUMOタウン
                                • 「職場で“マーヴェリック”になってしまわないか…」74年生まれの大学教授が『トップガン マーヴェリック』を見て抱いた“不安”とは | 文春オンライン

                                  「多様性の時代」、映画やアニメで描かれるヒーロー像はどのように変化しているのか。 ここでは、専修大学国際コミュニケーション学部教授であり、『戦う姫、働く少女』『新しい声を聞くぼくたち』などの著作で様々な作品の読み解きを行ってきた河野真太郎さんの『正義はどこへ行くのか 映画・アニメで読み解く「ヒーロー」』(集英社新書)から一部を抜粋。 河野さんが『トップガン マーヴェリック』を見て興奮しながらも、抱いた「不安」の正体とは――。(全2回の2回目/最初から読む) 『トップガン マーヴェリック』(U-NEXTで配信中) ◆◆◆ 還暦をぶっとばせ――『トップガン マーヴェリック』 加齢は多様性なのだろうか。一つには、ヒーローと言えば若々しい存在であるということがある。中年や老年はヒーローにはなれないのか。差別ではないのか。 いや、こと加齢については、(特に男性の場合)加齢にしたがって権力を帯びていく

                                    「職場で“マーヴェリック”になってしまわないか…」74年生まれの大学教授が『トップガン マーヴェリック』を見て抱いた“不安”とは | 文春オンライン
                                  • 忌野清志郎 | ele-king

                                    今年行ったトークショーで、ぼくよりも一回りも年上の人が、日本人が無理にブルースだのロックだのやることはない、日本には日本の素晴らしい音楽(音頭や民謡など)があるんだから、みたいなことを言った。話を面白くするための極論ではあったが、日本の音楽を語る上でこの勘違いはいまだにあるのかもしれない。というか、土着性への反動的な(過剰な)美化というのは、第二次大戦後にアメリカ文化の影響を受けた国なら多かれ少なかれあるのだろう。 イギリスはアメリカと違って、ロックンロールとの有機的な文化的つながりがなかった。ジューク・ジョイントもダンスホールもなかった、ゆえに、ミュージックホールがその代わりとなった、という話がイギリスの文化研究にはあるとサイモン・レイノルズが書いていた。なるほど。たしかにイギリスにはアメリカと違ってソウル・ミュージックの背景のひとつである黒人教会もない。だが、しかし逆に言えば、アメリカ

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                                    • 性や恋愛に許せなさがある話

                                      いくら許せなくても世界側に代わってもらうのは無理だから自分で受容適応するしかないのはわかるけどまだ出来ねえ~~って話。 世の中に趣味娯楽はたくさんあって、深入りしてるからこそ苦しんでる事例もたくさんあると思うんですが、 私はその中でもセックスや恋愛で不幸になってる人をみると勝手になんかつらくなっちゃって、 出来るだけ共感半径に人を入れないとか、友達でも性事情は浅いとこまでしか聞かないみたいなことを割と意識的にしてまして。 その直接的な原因が、創作物でもNTR、BSS(僕が先に好きだったのに)で変なダメージ食らうんですよね。 (特にBSS、被害者面する正当性なんもないからね。でもつらいよな) あと女子高生・大生が身内パーティではしゃいでたらそんなつもり全然なかったのにお持ち帰りされるやつ。 で、「なんでこんなダメージ食らってるん?」って自問自答して、 「こういう要素のこういうところが苦手かも

                                        性や恋愛に許せなさがある話
                                      • ワイがアメリカ留学して驚いたことで打線を組んだ : 哲学ニュースnwk

                                        2024年01月22日16:09 ワイがアメリカ留学して驚いたことで打線を組んだ Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2016/01/04(月)19:22:36 ID:2dA 1遊 Football! Football! Football! 2二 軍人でいることの金銭的・社会的ステータスの高さ 3中 クレカ使いすぎ 4一 大正義キリスト教 5右 ウォルマになんでも売ってる 6左 黒人、ヒスパニック、田舎もん、それぞれ訛り過ぎ 7三 話題の映画は必ず見るもの 8捕 外人オタクの浮きっぷり 9指 HONDAが芝刈り機のトップブランド 先発 大学の施設の充実っぷり 中継 テレビはケーブル 抑え ファタニティとかいう闇 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1451902956/ 新年から切ないコピペ貼って鬱になろう

                                          ワイがアメリカ留学して驚いたことで打線を組んだ : 哲学ニュースnwk
                                        • フランク・ステラが美術史に残したものとは何か。「見ること」を追求したアーティスト

                                          フランク・ステラが美術史に残したものとは何か。「見ること」を追求したアーティスト今年5月に87歳でこの世を去った現代美術の巨匠、フランク・ステラ。抽象表現主義を牽引した作家の功績を、『絵画の解放: カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』著者で東京大学大学院総合文化研究科教授の加治屋健司が振り返る。 文=加治屋健司 フランク・ステラ Photo by ullstein bild (C)getty images 2024年5月4日、20世紀アメリカを代表する画家フランク・ステラが亡くなった。享年87歳。抽象絵画を極限まで押し進めて、絵画の形態と構造に関する様々な課題に挑戦し続けた画家であった。 ステラは、1936年マサチューセッツ州ボストン市郊外で生まれた。名門フィリップス・アカデミーを卒業後、プリンストン大学で歴史学を専攻しつつ、美術史と美術を学んだ。大学では、後に美術史家・美術批評家

                                            フランク・ステラが美術史に残したものとは何か。「見ること」を追求したアーティスト
                                          • これぞドリームズ・カム・トゥルー! 映画監督になる方法|shi3z

                                            昨日、ついにTOHOシネマズ新宿で「イケボーイズ」が公開された。 わいもプレミア公開に招待されていたので行ってきた。 TOHOシネマズ新宿なぜわいがプレミア公開に招待されたのか。 なぜなら監督が親友だからだ。 親友というか、この映画の監督、エリック・マキーバーは僕が経営していた株式会社UEIの社員だった。 エリックとの出会いは横浜のSIGGRAPH ASIAで、やたら背の高い白人がうちの女子社員に絡んでいた。 遠くから様子を見ていると、「この人、うちで働きたいそうです」と言われて、「君はどこ出身なんだ?」と聞くと、「オクラホマです」と言う。 「なぜうちで働きたいんだ?」 と聞くと、エリックは 「面白そうだから。それに日本で映画が撮りたい。ビザが欲しい」 と言った。 日本で生粋のアメリカ人を雇うのはとても難しい。 「よし、いいぞ。うちで働け」 そうしてエリックは就労ビザと定職を手にした。 当

                                              これぞドリームズ・カム・トゥルー! 映画監督になる方法|shi3z
                                            • 日本滞在中に食べたもの - Sunnyday’s diary

                                              写真は夫が気に入った氷結グレープフルーツ アメリカにはハードセルツァーというアルコールドリンクがあって、よく飲まれているのだけど、夫は氷結グレープフルーツはそれより凄く美味しいと言って、マウイ島でも買えたらいいのにと言ってます。 マウイ島と日本の往復と日本国内での移動時間含めての2週間は あっという間に過ぎていきました。 のんびりくつろぐには時間が足りなく 予定を済まして終わった感もあり。 でも一応食べたかったものも食べ 行きたかった所にも行けたので満足です。 羽田到着後は叔母夫婦がとってくれた二子玉川の東急エクセルインに チェックインしたのはもう夜の8時ちかく。 二子玉川の街も変化していて 車から夜景で見た景色は以前よりさらに賑やかになっていると感じました。 夫の目にはすぐシェイクシャックが飛び込んできて マウイ島にはないので行きたそうだったけど チェックイン後部屋に荷物を運び入れてる間

                                                日本滞在中に食べたもの - Sunnyday’s diary
                                              • “中編”年季の入った街並み・落書き・英語表記・イカついウォールアート・戦後の歴史が詰まった沖縄のスラム街【コザ地区】をぶらっとしてみた📸📸📸 - 想い出のメモリーBlog

                                                おざーっす!! いつも【想い出のメモリーBlog】を読んでいただき、本当にありがとうございます🙇 サクッと読んで、大切な時間を有意義にお過ごしていただければ嬉しいです✨ 短い間ですが、どうぞ最後までお楽しみください🙌 今回、アメリカ文化と沖縄文化が混ざったディープな街【コザ地区】をぶらっとしたいと思います📸 ・コザゲート通り ・コザ銀天街 ・コザ十字路 周辺がメインです🙌 写真の順番が少しバラバラですが、ご了承下さい🙇‍♂️ 前編・中編・後編とシリーズ化してます✏️ 全編お見逃しなく🔥 早速ですが、チェケラしていきましょう!! KOZAと不気味な子供達😂 この絵は闇が深いです。。。 可愛いゆるキャラ✨ コザ地区にはフォトスポット化としているイカついウォールアートがあります! それが、コザ十字路絵巻📸 2014年3月から制作され、2015年1月に完成💡 カラフルでかなり巨大

                                                  “中編”年季の入った街並み・落書き・英語表記・イカついウォールアート・戦後の歴史が詰まった沖縄のスラム街【コザ地区】をぶらっとしてみた📸📸📸 - 想い出のメモリーBlog
                                                • ポストモダン文学と“ポスト”ポストモダン文学? デイヴィッド・フォスター・ウォレスのキーワード〈新誠実(New Sinceirty)〉について - 未翻訳小説を頑張って日々読んでいる日記

                                                  2018年4月に行われたリチャード・パワーズ『オーバーストーリー』(木原善彦訳、新潮社、2019年)出版直後のイベントの動画がYoutubeにアップされている1。ゲストは当ブログで前回紹介した『ヨーロッパ・セントラル』のウィリアム・T・ヴォルマン。まずヴォルマンが登壇し『オーバーストーリー』の一部を朗読したあと、パワーズが壇上に上がり「フィクションとノンフィクションで私に大きな影響を与えた」とヴォルマンを紹介するのだが、そこでパワーズはユーモアを交えてこう言う。 「私が思うに、その流行(フィクションだけでなくノンフィクションも書く)を始めたのは、私たちの友人であるデイヴィッド・フォスター・ウォレスだろう。(…)私たちはみな共通の美学で結びついていたが、それはみなが同じ属性の人間だったからだ。つまり白人で、男性で、同世代で、身長180cm以上だったということだ」 経歴を確認すると、生まれた年

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                                                  • 掌の美術論 <br>第10回 クールベの絵に触れる—グリーンバーグとフリードの手を媒介して - けいそうビブリオフィル

                                                    大学の夏休み期間を利用したフランスでの在外研究から帰国した後、職場のポストを見ると、同僚の加治屋健司さんから献本いただいた『絵画の解放――カラーフィールド絵画と20世紀アメリカ文化』が投函されていた。この本については別の媒体で書評を記す予定である。 モーリス・ルイスやジュールズ・オリツキーのカラーフィールド絵画は、論じることが不可能であるほどに好きな芸術の一部だ。何も考えずにただじっと作品の前に座して見つめていたいと思う。隣にいる人と「やはりいいね、気持ちがいい」などと呟き合うのもよい。だが作品を目の前にして、「この絵画の良さを教えてほしい」と尋ねられても、「色が空や海のようできれい」であるとかいった印象的なレベルにとどまること以外に、私には決してうまく語ることはできないだろう。 DIC川村記念美術館には、幅5メートルを超えるオリツキーの作品《高み》のみが展示された贅沢な空間がある。歴史的

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