検索するとき、なくてはならないのがGoogle(グーグル)である。おそらく毎日グーグルのお世話になっている人も多いのでは? 他にもメールはグーグル(Gmail)という人もいるだろうし、ニュースのチェックはGoogleリーダーという人もいるだろう。とにかくGoogleは、確実に生活の中に入りこんでいる。 ということで今回は、いつも使っているGoogleの裏技を7つほどご紹介したい。PC版のGoogleを元にしているが、スマホでも再現可能なものがあるので試していただきたい。 その1.Googleの画面が回転 Googleで「Do a Barrel Role」と検索してみよう。そのまま画面がグルリと時計回りに回るはずだ。スマホでもできるぞ。 その2.Googleの画面がナナメに Googleで「askew」と検索してみよう。そのまま画面がナナメに傾くはずだ。スマホでもできるぞ。ちなみにas
パブリッシャーのCIRCLE Entertainmentは4月12日、『A Dark Room』のNintendo Switch版を欧米で発売した。本作は、Michael Townsend氏が手がけた同名のテキストアドベンチャーゲームの移植版だ。デベロッパーのAmir Rajan氏はiOS/Android版にて成功を収めたのち、Ryan Gordon氏と共にNintendo Switchへの移植をおこなった。しかし、本作は配信開始から程なくして、任天堂によりニンテンドーeショップから取り下げられてしまった。その原因は、本作に隠されたイースターエッグにあったという。 Nintendo Switch版『A Dark Room』の発売からおよそ2週間が経った4月25日、Amir Rajan氏は“クレイジーな発表がある“と自身のMastodonアカウントを通じて投稿。その内容は、本作にはイースター
Appleファンの中には猛烈なSteve Jobs氏信者という人もいる。僕はそれほど詳しくないが、今のAppleがSteve Jobs氏の思想がもととなっていることを考えると尊敬できる部分は多いと感じる。亡くなった今もなおその思想が社内で受け継がれていることが彼の偉大さを物語っているのではないだろうか。 Steve Jobs氏と言えば各種新製品発表イベントで登壇した際に心動かされるプレゼンをすることで有名だが、特に有名なのはスタンフォード大学卒業式で卒業生に向けたスピーチではないだろうか。 実はこのスピーチ、もしあなたがPages.appをインストールしている場合、全文があなたのMacの中にあることを知っていただろうか。そう、あなたのMacの中にかの有名なスタンフォード大学卒業式のスピーチ全文が隠されているのだ! OS X Dailyがこのイースターエッグを取り上げていたので、そのスピーチ
カポセラ氏はメモで「今年もIT企業がいたずらでクリエイティビティを顕示しようとするエイプリルフールがやってくる。成果は面白いものもあるが、そうでないものもある。いずれにせよ、データはこれらのいたずらは、得るものより失うものの方が多いことを示している。IT業界が現在直面している逆風を考慮して、公の場でのエイプリルフールのいたずらをひかえるよう、全社にお願いする」としている。 逆風というのは、米FacebookやGoogleが責任を問われているフェイクニュース問題を指すとみられる。 関連記事 Google、Gmailのエイプリルフールがしゃれにならず、取り下げて謝罪 Gmailチームがエイプリルフールに仕込んだいたずら機能が、いたずらと気付かずに誤って使ったユーザーから多数の抗議を受け、数時間で取り下げられた。このいたずらのせいで職を失ったと抗議するユーザーもいる。 モバイル版MS-DOSや鋭
ゲーマーならずとも多くの人が一度はプレイしたことがあるであろう、おなじみの落ち物パズルゲーム『テトリス』。1980年代にソビエト連邦科学アカデミーの研究者アレクセイ・パジトノフ氏が開発して以来、非公式なものも含め非常に数多くのバリエーションが生まれている。もっとも多くのプラットフォーム・デバイスに展開しているゲームフランチャイズの一つと言えるのではないだろうか。そして、『テトリス』の生まれ故郷のロシアでは、また新たなプラットフォームに移植されたようだ。海外メディアJalopnikなどが報じている。 『テトリス』が移植されたのは、ロシアの大手自動車メーカーGAZが製造しているトラック「GAZelle Next」である。トラックのほかにワゴンやバスのバリエーションもある。とはいえ、標準装備のカーナビにゲームモードが付いているとか、そういう話ではない。ある特定の操作をすることで、インパネ(計器盤
『惰性67パーセント』・『からかい上手の高木さん』・『ちおちゃんの通学路』・『吸血鬼すぐ死ぬ』といった数多くの漫画に、フリー素材のようにモブとして登場する坊主(たまにモヒカン)に髭面メガネの中年男性、吉田輝和……。 「なんで漫画に登場するようになったのか」、「そもそも吉田輝和ってなんなんだ」とよく聞かれるのですが、自分でもなんかわからなくなってきているので、まとめようと思います。 こちらは吉田輝和が何らかのかたちで登場した作品コーナーです。 一歩間違えば「自分が漫画のキャラクターとして登場している」と思い込んでいる頭のおかしい人に見えそうだ。 ■吉田輝和ってなんなんだ https://twitter.com/yoshidaterukazu 吉田輝和とは、長年趣味で絵を描いているだけの一般人。よく言われますが漫画家や編集者といった出版業界の人間ではありません。 20年ほど前、今のようにSNS
Googleのブラウザ「Google Chrome」のユーザーインターフェースは、可能なかぎり簡素化されている。しかし、Chromeは「Omnibox」を入り口として、更なる詳細を見ることができる。 Chromeのアドレスボックスにコマンドを打ち込んで、普段は隠されている詳細な情報や楽しいイースターエッグを呼び出すことができるのだ。 「Firefox」では、アドレスバーに「about:config」など「about:」で始まるコマンドを入力すれば、さまざまな細目を表示して微調整を行うことができる。Googleはそれに倣った。 これは多くの人にとってはどうでもいいことかもしれない。しかしプログラマーにとっては注目すべき機能であり、それはウェブページを作るプログラマーであっても、Chromeの基になっているオープンソースプロジェクトの「Chromium」で遊んでみたいというプログラマーであって
Googleに初雪が降りました。放っておくとどんどん目の前が真っ白になってくもっていき、マウスを動かすとちゃんとくもっている部分をキュッキュと拭くことも可能です。 大体どんな感じで雪が降るかというと、こんな感じ。 let it snow で Google 検索してみると雪が降る - YouTube やり方は簡単、Googleの検索窓に「let it snow」と入力して待つだけ。 そのうち吹雪いてきて画面が真っ白になります。 マウスでドラッグするとそこだけきゅきゅっと拭くことが可能。 何も見えなくなったらこのボタンをクリックすると…… 一気にぱぁぁぁっと見えるようになります。 Googleの検索ウインドウに特定文字列を入力すると何かいろいろなことが起きるという、いわゆる「イースターエッグ」は今までもいろいろとありましたが、新しいイースターエッグとしてはなかなか粋ですね、かなり面白い。
25年後に明かされた秘密。Windows 95には開発者たちの名前を見る裏技があった2020.09.06 12:0066,698 岡本玄介 まさかこれが2020年に明かされるとは。 今年で45周年を迎えたMicrosoft(マイクロソフト)。それをきっかけに、今更ながらWindows 95に仕込まれたイースター・エッグが紹介されました。 開発者の名前がズラリどんなものかというと、開発に関わった人たちのクレジットが、ちょっとしたアニメーションで見られるというもの。発動方法が複雑で、「こんなん開発者しか知らんわ」というのもちょっとツボです。 Video: Living Computers: Museum + Labs/YouTubeこの方法を紹介したのは、実際このOSの開発に関わった元社員ジェフ・パーソンズ氏。なんと、Windows 95のロゴ画面を作った方なんですって。 皆もやってみようやり
Googleの検索ボックスに「1+1」や「3*5」のような計算式を入力すると計算結果を表示してくれるのは、かなり有名な機能。特定の文字列を検索すると何かが起きるという機能もあります。知っておくと面白いGoogle検索の機能について紹介します。 ■ 画面が斜めに、画面が回転……“イースターエッグ” キリスト教の「イースター(復活祭)」では、卵や卵をかたどったお菓子「イースターエッグ」を隠し、子どもがそれを探して遊びます。これにちなんでコンピューターやソフトウェアの世界では、ユーモアのあるメッセージや裏技を「イースターエッグ」と呼んでいます。Google検索に隠されたイースターエッグはたくさんあります。 <tilt> ▽ tilt - Google 検索 “傾ける”という意味の英単語「tilt」で検索すると画面が傾きます。その他にも、“斜めに”という意味の「askew」、日本語そのままの「斜め
iOS用の世界一実用度の高いPython統合開発環境、Pythonistaを開発しているOle Zornさんが面白いものを発見していました。 それは画像をアスキーアートに変換するiOSに隠された命令。 TIL there's a UIImage category method called ASCIIDescriptionWithWidth:Height: in AssetsLibrary.framework that actually produces ASCII art. — omz (@olemoritz) May 24, 2016 カメラロールにアクセスするときに使うフレームワーク、AssetsLibrary.frameworkをロードするとUIImageに付加されるカテゴリメソッドのようです。 - (id)ASCIIDescriptionWithWidth:(int)arg1 h
Googleらしいユーモア Googleの検索窓に「ある言葉」を打ち込むと、ちょっとしたミニゲームで遊ぶことができる――という裏技をご存じだろうか。 その「ある言葉」とは、“google easter eggs”の3語。これを入力して、「I'm Feeling Lucky」ボタンをクリックすると、あら不思議。通常の検索結果画面には飛ばずに、かわいいウサギとタマゴのミニゲームが始まったはずだ(JavaScriptをオンにしておく必要があるのでご注意を)。 ゲーム自体は、マウスを左右に動かして中央のEaster Bunny君を操作し、上から降ってくる「G」、「O」、「O」、「G」、「L」、「E」の文字が描かれたタマゴを順番にキャッチしていくだけ――というごくシンプルなものだが、知っているとなんとなく得した気分になれる、なんともGoogleらしいプレゼントではある。他にもGoogleには、「人生
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