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エッセイの検索結果401 - 440 件 / 884件

  • 朝の満員電車で発狂した人

    朝の満員電車で一人の会社員男性が発狂した。もう無理だ俺たちは奴隷じゃないこんな電車乗ってられるかと叫んだ。普通なら変人がいるなぁってみんなで無視して終わりだが今日は違った。隣の男もそうだ!おかしい間違ってる。同調したのだ。しまいには泣き出してしまった。そしたら周りの人も泣き出した。なんでこんな目にあわなくちゃいけないんだ。ツライ、酷い、人権侵害、私たちは家畜じゃない、小池百合子おおおおおおおおおおおお、これが正しいの?正しいことなの?、みんな泣き叫び発狂した。電車が次の駅に着いたらみんな電車を降りた。そして電車の運転手を引き摺り下ろして運転席を破壊し電車を止めた。怒り狂った乗客たちはデモを敢行した。無許可のデモだ。警察に守られた生ぬるい行進とは違う。怒りをむき出しにした暴動だ。うおおおあお殺せ殺せ。壊せ壊せ。東京なんてぶっ壊しちまえ。東京暴動はSNSで拡散された。暴動は日本全土にパンデミッ

      朝の満員電車で発狂した人
    • 「女の子」独特の空気が辛くて死にたいと思ってる人へのエッセー漫画に共感の声多数

      森島はむ @hamu_morishima エッセイを描いています。双極Ⅱ型、注意欠陥、化学物質過敏でちょっとくるしいけど幸せになりたい。セキセイインコを飼っています。 (コメントが返せないこともあります、ごめんなさい!) note:https://t.co/ihbRi7QGrI

        「女の子」独特の空気が辛くて死にたいと思ってる人へのエッセー漫画に共感の声多数
      • 100万件ぐらいのレコードを扱ったらOOMEが出た話。 - 谷本 心 in せろ部屋

        要約 技術的な話だけ教えて、という方のために先に結論だけ書いておきますと、PostgreSQLはクエリを実行した時点で全レコードの情報を一気に読んできてヒープを埋めてしまう場合がある、ということ話です。 たとえば、ResultSet#nextメソッドを使いながら処理を回すようなコードを書いて、少ないヒープでも処理できるようにするのは常套手段だと思いますが、そういうコードを書いていても一気にヒープを消費してしまうことがあるのです。詳しくはこのドキュメントを見てください。 https://jdbc.postgresql.org/documentation/head/query.html#query-with-cursor ことの発端 ちょっと仕事でJava + jOOQ + PostgreSQLで、DBのデータを集計するようなバッチ処理を書いてまして、もちろん俺様の書いたコードにバグなんてある

          100万件ぐらいのレコードを扱ったらOOMEが出た話。 - 谷本 心 in せろ部屋
        • 肝に銘じてください。起業は失敗する人がほとんどです。

          「知の巨人」と呼ばれる佐藤優さんに、モヤモヤした気持ちや悩みをぶつけ、解決の糸口となるアドバイスをうかがいます。ある一つの事象を通じてものごとの底脈をのぞきます。佐藤さん独自のインテリジェンス視点で、考えるヒントを見つけたいと思います。 Q 日本の産業は、自動車、サービス、IT分野どれをとっても、世界をあっと言わせるような強さを持っていません。アメリカのGAFAなどの影に隠れ、ある意味「氷河期」はなお続いています。大企業自体にも輝きがない上に、大企業に入っても、終身雇用制度が崩れている今、メリットも見出せません。やはり自ら起業してやっていく力をつけて、起業するしかないと思っています。絶対に成功したいです。佐藤さん、アドバイスお願いします。 (21歳、都内の男子大学生)

            肝に銘じてください。起業は失敗する人がほとんどです。
          • 「謎水」批判記事 [理科の探検サイトの削除問題]

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            • 深夜バイト始めた

              飲みに行けないし飲食店で料理勉強しながらダブルワークしようと思っても夜は店開いてないし、暇で金もないから近所のコンビニに応募して深夜で雇ってもらった。 色々バイトはしてきたけどコンビニバイトは初めてだったのでちょっとワクワクして、実際面白かったので残しとく。 パートの派閥争い怖すぎオープニングからいるパートのおばさんがPOPとか気合い入れて描いてたりするしその人ともう一人のベテランで派閥があるらしい。 色んなコンビニ巡ってきた歴戦の深夜先輩曰くコンビニ派閥争いはよくあることらしい。マジなん? 深夜は巻き込まれにくい代わりに目の敵にされやすいらしく連絡ノートにすげえ悪口書かれてる。(売り場ちゃんと整えろ、散らかすな、廃棄忘れ多い等) まあ昼間は忙しいし仕方ないよな〜と思いながら昼間の廃棄忘れ俺らが処理してんだけどな〜、でも文句言うと絶対怖いのでやめとく。 連絡取れなさすぎ売り場の仕様が変わっ

                深夜バイト始めた
              • 40代になってからも限界はみえない。それでもできることは減っている。 - シロクマの屑籠

                2023年度のGWも終わって、何というでないけれどもくたびれている。このままギアを落とさず5月をやっていくのかーと思うと気分が晴れない。五月病など、あってはならないことだ。 仕事と原稿と家庭に忙殺される日々を振り返って、思う。ああ、すごくできることが増えたけれども、すごくできることが減ったなぁ、と。以下に書くことがすべての中年に当てはまるとは、私も思っちゃいない。けれども私のようなパターンにはまる中年もいるはずだし、そういう人には刺さるかなと思って、四十代後半になった一人の人間の成長と限界について書き置きしておく。 「中年の成長の限界」の予想と現実 私は昔から成長の限界について考えるくせがあって、もう20代の頃から自分の限界はどこなのか、もし限界が来るとしたらどう身を処すべきか意識してきた。不安だったのだろう。というか今でもまあまあ不安だ。 そうして20~30代の頃に想像していた「中年の限

                  40代になってからも限界はみえない。それでもできることは減っている。 - シロクマの屑籠
                • 話し相手の人間をChatGPTだと思うようにしたらコミュニケーションがかなり楽になった

                  以前なら人と話していて相手の理解がいまいちだったり、見当違いの回答がきたりしたらイライラしていた。 でも、ChatGPTを使うようになって「ああ、人間ってこういうことだったのか」と理解できた。 いまは言ったことが伝わらなくても「このプロンプトだとこう返ってくるのか」としか思わなくなった。 「部長にはこのプロンプトだと期待した結果が返ってくるぞ」って。 店員に注文を聞き返されたときも以前ならイラッときて「二度とこねぇよ」とか思っていた。 でも、いまは冷静に「このプロンプトで命令してみよう」と考えることができる。 ChatGPTのおかげでかなりコミュニケーションが楽になった。 人とのコミュニケーションってこういうことだったんだな。

                    話し相手の人間をChatGPTだと思うようにしたらコミュニケーションがかなり楽になった
                  • 全く稼がない男性を何人も養ってきたけど、結局家庭は作れませんでした|トイアンナ

                    ・ライトプランの全特典 ・積読、かわりに読んだよ:積読になりがちなビジネス書のレビュー ・キャリア方面のトレンドをゆるい文体で解説する記事 ・「積読代わりに読んだよ」の書籍リクエスト権 ・過去の #トイアンナマガジン 全記事の閲覧権

                      全く稼がない男性を何人も養ってきたけど、結局家庭は作れませんでした|トイアンナ
                    • 星野源「才能の有無を人に判断させてはいけない」

                      星野源さんが2023年5月9日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でエッセイ『いのちの車窓から』の最終回についてトーク。かつて、人から「才能がないからやめた方がいい」と言われて「自分は才能がないんだ」と思い込んでしまっていたことに触れて「才能のあり・なしを人に判断させるな! 自分で見つけろ!」と話していました。 (星野源)そうそう。ダ・ヴィンチという雑誌で連載している「いのちの車窓から」というエッセイ、最終回が今、出ているダ・ヴィンチに掲載中でございます。ぜひね、読んでください。メールです。「最終回、贈り物というタイトルの『いのちの車窓から』を読ませていただきました。読む前は寂しさを感じていましたが、読み終わった後の気持ちは言葉を借りるなら『何も言えねえ』でした。 書くのが苦手だったという源さんが言葉に書き出す葛藤や気づき、ほろ苦さ、切なさ、温かさなどエッセイの中にしたた

                        星野源「才能の有無を人に判断させてはいけない」
                      • いじめ加害者を自殺に追い込んだ話

                        つい先週のことだ。妹をいじめていた主犯格がようやく自殺した。 苦節7年、長かった。 私と妹は一回り以上年が離れている。兄弟喧嘩が起こる年の差でもないので私は溺愛している。そんな妹が学内でレイプ未遂にあったのは中学の頃だ。 何とか最後の一線を超えられる前に助けが入ったようだが、そんなことは関係ない。快活だった見る影はなくなり、家族以外の異性は見ることどころか声が聞こえることさえ怖がるようになってしまった。きっかけは、他の女子が片思いしていた子が妹に告白したとかそんな話だった。それで嫌がらせが始まり、次第にクラス全体が悪ノリし、下半身しかない糞が調子に乗って犯そうとした。そんな次第だ。 許せなかった。そんな人未満共もそうだが、離れて住んでいるとはいえ2ヶ月近く気づいてやれなかった自分や同居していたはずの両親がだ。 正直な話、私自身もいじめられたことがある。帰国子女として小学5年のとき日本の公立

                          いじめ加害者を自殺に追い込んだ話
                        • 「彼女ができない苦しみを整理したい」に対するコメント返し

                          https://anond.hatelabo.jp/20191210171417 この増田を書いたものだが、予想外なほど伸びていて驚いた。それと同時に多くの人が様々なコメントを書いてくれたおかげで、問題をより深く整理し、自分自身について理解が深まった。本当にありがとうございます。 こちらの増田では、コメントに対する感想を書いた。まずコメントをカテゴリ別に分類し、似ているコメントは一つにまとめて意訳した。「」でくくったコメントは直接引用している。 全てのコメントを読んで整理したので膨大な量になってしまったし、あくまで俺自身の整理のためなのでちゃんとした感想ではないかもしれない。 共感、共感できない・俺も今同じ気持ちだ。かつての俺がいる。 正直、ここまで多くの人が共感してくれたことに驚いた。モテない人間が俺一人だと思っていたわけじゃないが、この苦しみを感じているのは俺だけなんじゃないかと心のど

                            「彼女ができない苦しみを整理したい」に対するコメント返し
                          • 政治家はどこで酒を飲むのか

                            「料亭に行きたい」、初当選直後のインタビューで答え、話題となった新人議員がいた(今はいない)。カツラメーカーのコマーシャルは政治家をモチーフにしているが、やはり料亭の一室での密談のシーンだ。映画やテレビドラマの影響で、「政治家が飲むところ=料亭」というのがお決まりとなっている。しかし、実際のところ「料亭に行ったことがありますか」と聞かれれば、「ある。でも、ほとんど無い」という答えになる。理由は三つある。一つ目は、「今の政治家は余裕が無い。特に僕のような陣笠は、ものすごく余裕が無い。」ということだ。二つ目は「料亭自体が潰れて、ほとんど残っていない。」、三つ目は「居酒屋チェーンの流行が個室型になり、充分プライバシーが保たれる上に、とっても安い。回転が良いからビールが新鮮で美味い」からだ。確か料亭には当選直後にお祝いで先輩が連れて行ってくれた記憶があるので答えは「ある。でも、ほとんど無い」という

                            • マックで飲み物をこぼした子供、見ていたおれ、助けたおばちゃん

                              マクドナルドの二階、階段から一番近い席で、おれはポテトをパクつきながらスマホをいじっていた。 その奧、壁際の席ではおばさんが二人、向かい合って談笑している。 そこへ一人の少年がトレイを持って階段を上がってきた。 おれの席からはその姿が嫌でも目に入る。 階段を上り切るその瞬間、少年は最後の一段につまづいてバランスを崩し、飲み物をトレイから落としてしまった。 床に広がっていくコーラ、直立不動で固まる少年、少年を見つめるおれ。 少年と目が合い、数秒間見つめ合う。 「え、こぼした。飲み物めっちゃこぼれてる。え、助けた方がいいのか、何してんのトレイを一旦横の回収棚かテーブルにでも置けばいいんだ、助けるっていっても出来ることないよな、外国の子かな、ナプキン余ってるから拭いてやるか、こっち見てる、二枚じゃたいして吸えない、いやそこまですることないだろ、なに固まってるんだ、棚に置いて店員呼びにいけばいいの

                                マックで飲み物をこぼした子供、見ていたおれ、助けたおばちゃん
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                                • 還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学|tayorini by LIFULL介護

                                  還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2021/02/10 更新日 | 2021/04/27 2018年、「老いていることを自ら宣言して笑っていこう」と「老いるショック」という新語をひっさげて還暦を迎えたみうらじゅんさん。「ゆるキャラ」や「いやげもの(もらってもうれしくない土産物)」など、世の中に見過ごされてきたモノたちを「笑えるネタ」に変えてきたセンスで、「老い」をもポジティブに捉えています。 なぜ、みうらさんは「老い」さえもネタにしてしまえるのかーー全ては「人に見せる前提」でやっているという「見せ前(みせぜん)」の生き方、還暦を迎えてなお燃え盛るロック魂、そして将来への不安さえも「不安タスティック!」と表現し、楽しく変えていく極意を伺いました。 今回のtayoriniなる人 みうらじゅん

                                    還暦を過ぎたからこその「ロック」。みうらじゅんさんに聞く、老いを前向きに捉える人生哲学|tayorini by LIFULL介護
                                  • 誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記

                                    もう20年くらい、ずっと文章を書いている。最初は趣味で、ウェブ上の日記に思ったことを書いたりしていただけで、読むのは知り合いくらいだったのだけど、いつの間にか顔も知らない人に読まれることが増えて、書くことでお金をもらうようにもなった。 だけど、文章を誰かに褒められたり、文章でお金をもらえたりするとうれしいのはうれしいけれど、それはあくまで二次的なものだという意識がある。 僕が文章を書くのは自分のためだ。自分が何かを考えたいから書くし、自分が何かに納得したいから書く。書かないといつまでも同じところを堂々巡りしてしまうけれど、書くと思考や人生が前に進むような気がする。 生物というものが食べ物を摂取して排泄するように、自分にとって何かを読んで何かを書くことは、生きることと一体化しているような感じがある。 いや、もっと大きい理由は、書くことに圧倒的な快楽があるからだ。どんな快楽よりも文章を書くこと

                                      誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記
                                    • 3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会..

                                      3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会社で仕事をしている。 この増田を書いて数ヵ月後、 あなたが尊敬できなかった上司はその怠惰さのせいで地雷を踏み抜いて訴訟沙汰を起こし、職場が分かれてもう3年顔を見ていない。 その余波で、あなたも勤めるオフィスが変わり、周りの人もほぼ別人になった。 あなたが大嫌いだった人とも、今や一年に一度顔を会わせるかどうかというところだ。 オフィスが移ってからも、しばらくあなたは誰のことも信用できずにいるけれど、なんとか少しずつうまく付き合えるようになってきた。 あなたのしてきた仕事は少しずつ形になり、あなたの持つささやかなスキルは職場で役割を得始めている。 通勤時間は30分伸びたけど、あの頃よりずっと朝起きやすい。 あのとき荒れ放題だった部屋は友人を招ける程度に片付いている。 ストレスと薬の副作用で20kg増えた体重は、ほんの少しの努

                                        3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会..
                                      • 「バカは殺してもいいということですか」“賢い動物は食べてはいけない”と考える女性を黙らせた鴻上尚史の言葉 | 文春オンライン

                                        牛は食えるか、犬は食えないか? 『もの食う人びと』(共同通信社)がベストセラーになっている作家の辺見庸(へんみ・よう)さんにお会いしました。『もの食う人びと』は、世界中のさまざまな食い物を、まさに、「食う」という視点のみからルポした内容なのです。 この本があんまり面白かったので、いろんな質問をさせていただきました。 今までで、食べた物の中で、一番、美味しかったのはなんですかという質問に、「ピョンヤンで食べた犬料理ですね」と辺見さんは答えられました。 と、横にいた女性が、「ぎゃあー! いぬうううぅぅ!?」 と、絶妙のタイミングで、絶叫しました。 そういう反応に辺見さんは慣れているらしく、「ええ、犬料理です。サイゴンで食った犬料理は、だめでしたね。犬鍋なんですけど、手とか足とか毛がついたまま、そのままの形で、入ってるんですよ。でも、ピョンヤンの犬料理は、丁寧に身をほぐしていて、絶品でした」と、

                                          「バカは殺してもいいということですか」“賢い動物は食べてはいけない”と考える女性を黙らせた鴻上尚史の言葉 | 文春オンライン
                                        • 京都人ディスりはいい加減うんざりするのでやめて欲しい

                                          元々、ネットネタとしての京都人いじりは大概うんざりしてたんだよね。もちろん、県民ネタはある種テンプレ化したやり取りを楽しむって側面もあるから一概に悪いとは言えないけど、ネット上の京都人ミームは特に性格上の「悪い点」にフォーカスして弄るのが多すぎる。年配のごくごく一部でやる人がいるかもしれない(俺は遭遇したことないけども)ぶぶ漬け伝説やら、やっぱり一度も聞いたことがないピアノ上手ならはったなあとか。それでもネタならいいんだけど、花街関連のツイートでついでとばかりに京都人叩きまで始める「性格悪い」ツイートを多数見てで吐き気がする。京都人に差別的な発言を平気でする人がどの口で人権を語れるのか。ちなみに、本題じゃないけど、舞妓さんとどうこうは大抵の京都人は興味もないし体験もしたこともなかろう(俺も別に特に興味なかった)ってのが正直な実感。さすがに高級キャバクラ的な側面はあるよねってくらいのことは皆

                                            京都人ディスりはいい加減うんざりするのでやめて欲しい
                                          • お金のない年上男性に価値あるの?

                                            年上の30代彼と婚約破棄したい。 結婚に向けて話し合いを重ねるうちに、見栄っ張りのくせにお金がないだけじゃなく、お金にセコい面が見えて、嫌気が差してしまった。 彼は私と付き合う前に35年の住宅ローンを組んで、隣県に建売住宅を購入していた。 その家は最寄り駅から遠く、朝は家から駅までバスで40分は見なければならない不便な立派で、そこに住むと私は通勤に片道2時間を見ないとならない。 当初、彼は、私にローンの負担はかけないから一緒に住んでほしい、住んでみてどうしても嫌だったら家を売って引っ越しても良いと言ってた。 また、婚約にあたって、彼は私に財布は任せるから管理してほしいと言ってた。 しかし、蓋を開けてみると、彼の手取りは18万で、うち10万はローンと団信の支払いで消えることが判明。 残り8万のうち、通信費が1万、彼の小遣いが4万で、結局、彼は生活費は3万しか家計に入れない事に。 収支のバラン

                                              お金のない年上男性に価値あるの?
                                            • Vol.107 | PIZZA OF DEATH RECORDS

                                              僕とツネちゃんは1991年の夏に出会った。Hi-STANDARD 結成のためにスタジオに集合した時が初対面だった。 ハイスタは4人組だった。すぐに辞めることになるボーカルの人とナンちゃんが新しくバンドを組もうというところから始まった。僕とナンちゃんとはお互いに前のバンドで対バンをしていて、すでにライブハウス仲間だった。僕は下北沢のライブハウスで働いていたので、そこに出入りするバンドマンの動向に詳しかった。そんな僕のところにナンちゃんが「新しくバンド組むんだけど、誰か体が空いてるギタリストいない?誰かがバンドを辞めたとかいう情報ない?」と相談に来たのだが、当時やっていたバンドに限界を感じていた僕が「おもしろそうだからオレやりたい!」と立候補した。「ドラムは誰がやんの?」と聞くと、どうやらボーカルの人が連れてくるとのことだった。ナンちゃんはそのドラム君を知っていたようだが、僕には聞き覚えのない

                                                Vol.107 | PIZZA OF DEATH RECORDS
                                              • 職場の人に嫌われている ※再追記あり

                                                職場の人に嫌われている。 と言っても、悪質な嫌がらせをされたり暴力を振るわれたりはしていない。ただひたすら、何年間も、一人の女性に徹頭徹尾無視されている。 きっかけが何だったのかは未だに全く分からない。あれ?と思った時にはもう完全に嫌われた後だった。その間およそ出会ってわずか3ヶ月。ランチに行くとか飲みに行くとか、そういう暇もないうちに、態度が異様に冷たくなって、挨拶をしても無視されて、仕事の話をしようと近付いたなら、あと一歩のところで突然受話器を手に取って、他部署に電話をかけ始める。書類を持っていってもPC画面を凝視したまま完全無視。たまたま同じタイミングで出口に向かってしまったときは、くるりと踵を返された。 同じドアすら使いたくないほどの憎しみを私はこれまで他人に抱いたことがない。ましてや出会って3ヶ月、何が好きとか嫌いとか、どこに住んでてどんな人生を送ってきたのか何一つ聞きも話しもし

                                                  職場の人に嫌われている ※再追記あり
                                                • 阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム

                                                  「他人なのに顔が似ている」という理由で2007年にコンビを結成して以来、シュールなネタとどこか力の抜けたスタンスでじわじわと人気を集めてきたお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹。近年では阿佐ヶ谷のアパートでの同居(※現在はアパートの隣同士)生活や、老後に友人や家族とひとつのアパートに暮らす「阿佐ヶ谷ハイム」の構想が話題になったりと、おふたりの生き方・暮らし方も注目されつつあります。 そんな阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子さんと妹・木村美穂さんに、今回は「思い出づくり」として取り組まれているという仕事の話を軸に、下積み時代のことや、外野からの言葉への向き合い方、「息切れしない程度に働く」ためのコツなどを伺いました。 30代半ばまで続いた「モヤモヤ期」 今日はおふたりに、お仕事に対するスタンスやこれまでの働き方について伺えればと思っています。 渡辺江里子さん(以下、エリコ) 私たちって働いてるの? 木村美穂

                                                    阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム
                                                  • 死ぬのを延期し続けていたら結婚してた

                                                    今年のうちには死のうと思っていたのだが、あれよという間に結婚していた。妻と出会ったのはほんの半年前のことだ。 そうして2021年ももう終わりに近付いてきたところで、希死念慮もとりあえず脇においておけるレベルになっていることに気付いた。 経緯をはてぶにでも簡単に書き残しておくことで、誰か必要な人に届けば良いと思う。 私はかなり重度の希死念慮の持ち主だ。 元来、基本的に薄っすら死にたい気持ちを抱えて暮らしてきた。健常の人には中々理解されないことだが、「生きているだけで苦痛」なのだ。 学生時代も挫折の連続でそれはそれなりに辛いこともあったけれど、普通のサラリーマンとなり受験や就活といった目下の目標を見失った後は気を紛らわすようなものもさして見当たらず、ずっと「一体、何のために生きているんだろうか?」という気持ちに苛まれてきた。 私には、生きるのに理由が必要だった。 趣味でも、仕事でも、誰か大事な

                                                      死ぬのを延期し続けていたら結婚してた
                                                    • 彼氏といちご狩りデートに行ったら持参した練乳をおもむろに取り出してきて萎えてしまった→用意周到すぎると萎えてしまう?

                                                      絶対に終電を逃さない女 @YPFiGtH 大学時代彼氏といちご狩りデートに行ったら途中で練乳がなくなってしまい、練乳はおかわりできないと小さく注意書きがされていたことにそこで気づいたが、彼氏が持参した練乳をおもむろに取り出して萎えた。という知人女性のエピソードを穂村弘がエッセイで書いていて、うわあこれは萎えるなあと思った 2023-01-15 21:41:31 絶対に終電を逃さない女 @YPFiGtH 文筆業/単著『シティガール未満』1月24日発売/連載エッセイTOKION(Web)『東京青春朝焼恋物語』 /ほか、雑誌や映画パンフレットなどに寄稿/仕事の実績やプロフィールはnoteに/連絡は shudengirl*gmail.com note.com/syudengirl 絶対に終電を逃さない女 @YPFiGtH これを読んだ時、こないだジロウさんの質問箱に投稿された「花火大会デートで男性

                                                        彼氏といちご狩りデートに行ったら持参した練乳をおもむろに取り出してきて萎えてしまった→用意周到すぎると萎えてしまう?
                                                      • 19歳セックスの夏

                                                        はじめて彼女が出来た 大学で上京してきたから一人暮らし 狭い1kのアパートでただただひたすらセックスしてる 起きてセックスしてご飯食べてセックスする 近くで花火大会やお祭りがあるときは出かけるけど それ以外はひたすらセックス ご飯や映画見たりはあくまでセックスの為の休憩 すべてがセックスの為に周ってる もうお互いこの夏はセックスに明け暮れると決めたのだ このまま10月までひたすらセックスをし続けるだろう 今はもうセックスの為に人類は生きてるんだなとしか思えない セックスせずに散っていった戦時中の若者が不憫で仕方ない 世の中すべての男が平等にこの快楽と幸福感を享受できれば世界は幸せになるだろうに

                                                          19歳セックスの夏
                                                        • [2年後の追記][追記]子ども養子に出して離婚して生活保護で暮ら

                                                          [2年後の追記] 結局子どもはずっと手元にいて、もうすぐ2歳になります。 復職もしました。離婚はせず、一戸建ての購入をしました。 引越し先の住所は、親には知らせず、この機会に電話番号等も変えます。あとは住民票や戸籍の支援措置かな。 義実家には、わたしは慶弔金の振込以外関わりません。 産後1年はあまり記憶がないけれど、子どもは手元にいたし、ニュースにもなってないし、 ほぼ毎日児童館に行ってたし、保育園にも入って、ずっと人目はあったので、虐待もご心配いらないかと。 誕生日には、アンパンマンがおしゃべりしてくれるぬいぐるみを渡す予定です。 喜んでくれるといいな。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 産後1か月、もう疲れた。 夫よ。 産後1日目に授乳を義実家に映像中継しようとしたの許してないからな。 数回しか会ったことない人に乳房晒すの嫌だよ。 電話の向こうに義父とか義弟いるかも教

                                                            [2年後の追記][追記]子ども養子に出して離婚して生活保護で暮ら
                                                          • イオンモールはつまらない場所だと思っていたが親になると違った

                                                            黒川 駿哉 / 児童精神科医 @shunya5 児童精神科医、スポーツドクター、医学博士。ASD,ADHD,ゲーム依存。 モヤモヤを呟き心を整えようとしています。/『できることしかできない』/ アビスパ福岡/🇬🇧帰り/1才双子/@NPO_TRACOS/@NPOChouChou/多胎支援協会理事/著書⇒https://t.co/uU8RywyPJx https://t.co/XSKMxQ2XP8 黒川 駿哉 / 児童精神科医 @shunya5 イオンモールって個性的なお店もないし、僕からしたらつまらない場所だった。そこに小さな子連れファミリーがなんで毎週末あんなに沢山集まるんだろう、って思ってた。だけどいざ親になってみると、授乳、おむつ、ベビーカーのストレスを考えずに安心して出かけられるのがイオンモールしかなかった。 2022-08-07 18:03:42 黒川 駿哉 / 児童精神科医

                                                              イオンモールはつまらない場所だと思っていたが親になると違った
                                                            • (追記あり)大募集(というか、助けてください)

                                                              ★追記 ブコメもトラバもたくさんのおススメありがとうございます。こんなにたくさん教えていただけるとは思ってなかったのでとてもとてもありがたいです。 以前「宇宙よりも遠い場所」に親子でハマった時には図書館で「子どもでもわかりやすい南極や南極観測隊の本はありますか」って聞いて「お子さん向けだとこれくらいしか…」とタロジロの本を借りたんですが、あまり刺さらなかったらしく地方の市立図書館で探すことの難しさを感じまして。 今回お勧めしていただいた本をいくつか検索してみましたが、もちろん蔵書のある本もありましたがない本も多くあり、やはりこちらで尋ねてみて良かったなと実感しているところです。 機会があれば県立図書館のレファレンスサービスなんかも利用してみたいですが、とりあえずこちらで教えていただいた本を図書館や取寄せサービス、本屋さんを利用して親子で楽しんでみたいと思います。 予想以上の回答の多さにお一

                                                                (追記あり)大募集(というか、助けてください)
                                                              • 隣の客席に、恐怖を覚えたこと。 - 過去のメモと今のメモ

                                                                過去何度かSNSとかで発信した事もありますが 世の中、なんかよくわからん事もあります、という事を少しでも人の目に触れるとこに置いとこうかなと思うので、記事にします。 多発するようなものでは無いと思いますが……世の中何があるかわからないね、という程度にでも頭の片隅に残ると、いざ何かあった時に頭真っ白にならず、きちんと対応出来る余裕が生まれるかと思うので。 それは、新橋演舞場で滝沢演舞城が行われていた時でした。 私の記憶の仕方で言うと「ふっかさんが三郎役をやってた」時です。ふっかさんでしか記憶出来ないのか私は。 いつもの様に一人で見に来てた私はやることも無いので公演前に座席にいました。1階最後列の上手側通路脇です。席運の良くなさに定評ある。 隣の席は30代か30前後くらいの、なんというかあまりおしゃれではないため年齢が不詳なタイプのぼさっとした印象の男性でした。 その方も一人で来ており、滝沢さ

                                                                  隣の客席に、恐怖を覚えたこと。 - 過去のメモと今のメモ
                                                                • 40超えると人生の失敗が確定する

                                                                  なんかもう、なにもかもやる気ない。 よく35歳限界説とかあるけど、 40超えると、どんなにがんばっても迫害対象だし、上昇もない。 これじゃ能力以前にやる気なんて保てないよ。 あー、もう死ぬかー。 どうでもいいや。周りを巻き込んで思いっきり迷惑かけてやるかなあ。

                                                                    40超えると人生の失敗が確定する
                                                                  • 勉強しない子に理由を聞いたときの話

                                                                    昔、ツテで家庭教師を頼まれた。 中学生の男子で、全く勉強しないので何とかしてほしいとのことだった。 ヤンキーを想像していたので内心気乗りしなかったが、会ってみると普通にいい子という感じだった。 勉強ができないならともかく、しないタイプには見えなかった。 そこで、まず何で勉強しないのかを問いただした。 それが解決されないことには、家庭教師なんかしても無駄だと思った。 何で勉強しないの? 勉強が嫌いなの? などと聞いている内に、予想だにしなかった理由を答えてくれた。 彼が言うには、勉強をしなくなったのは親がバカにしてくるから、とのことだった。 勉強するとバカにされるの? と聞くとそうではなく、自分が何かしら知識を言うと、子供のくせにとか、どうせテレビやネットで見ただけだろうとか、知っていること自体を非難されるのだという。 他にも自分が正しいことを言っても聞いてもらえない、頭ごなしに否定されるな

                                                                      勉強しない子に理由を聞いたときの話
                                                                    • 息子が発達障害で衝動性が高く加害傾向があった

                                                                      ズンズンがギィーするのをとめられないママ「子供が誰かを傷つけたとき 傷つけた本人もその親も 実はすごく傷ついているんです」 加害する傾向がある子供を育てた親の育児談がまじで辛い…「これは言われても納得できないかも」の声も 息子は発達障害だった。小さい頃に近所の公園に何度か行った。お母さんたちのグループに挨拶して仲良くできれば…とは思ったけどだめだった。 いつもいつも息子が誰かを叩かないか怪我させないかとヒヤヒヤしていた。後ろをずっとついてまわった。お母さん同士で話をするなんてできなかった。 結局、何度か謝った末に、自分たちが歓迎されていないことがなんとなく解って公園には行かなくなった。夕暮れの人がいない時に遠くの公園にコソコソと歩いて行った。 息子は何度言い聞かせても何度真剣に怒っても他害が治らなかった。すぐ誰かを叩く。すぐ誰かを押す。言葉が遅いと指摘されていた。 何か伝えたいことがあるん

                                                                        息子が発達障害で衝動性が高く加害傾向があった
                                                                      • 元プロサッカー選手がサッカーを辞めて思うこと|白洲|note

                                                                        冬だった。サッカー選手は毎年12月になると翌年の契約にそわそわし始める。といっても1月から11月までの成績・結果が契約に反映されるので、12月から慌てても何もならない。選手もそれをわかっていながら、それでも落ち着かないのが12月という月なのだ。そんなある意味その年の通信簿を渡されるような月に、僕はこの世で一番愛しているもの、サッカーを辞めた。 サッカーで生きていくということ僕がいたのはとあるプロサッカークラブだった。お世辞にも環境が良いとは言えないが、夢にまで見たプロ生活。好きなことをして生きていく喜びを僕は18歳にして手にしたのだ。将来は明るかった。地元では小学校から一番で街のちょっとした有名人だったし、市・県・地域の選抜にも選ばれていた。高校で全国大会には出られなかったが、運良く県の決勝にスカウトの方が見に来てくれていて、僕はサッカー選手になった。 有頂天だった。地元ではちやほやされ、

                                                                          元プロサッカー選手がサッカーを辞めて思うこと|白洲|note
                                                                        • 『“水筒”という家事がある』という記事に共感する声集まる「わかる」「水筒のパッキンの面倒くささ」

                                                                          古賀及子(こがちかこ) @eatmorecakes ライター、エッセイスト。『おくれ毛で風を切れ』『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版) デイリーポータルZ/北欧、暮らしの道具店/シカクのひみつマガジン/古賀・ブルボンの採用ラジオ ご連絡は👉https://t.co/aKUBo09Qlt note.com/eatmorecakes/n… 古賀及子(こがちかこ) @eatmorecakes 「水筒」という家事があるなと思う。お茶を沸かしたりスポーツドリンクの粉を溶かしたり漏らないかパッキンの様子を伺ったりパッキンの茶渋を洗ったり重すぎないか気を配ったり、ほかの家事にはない、水筒ならではの要素がある。 水筒という家事がある - まばたきをする体 mabatakiwosurukarada.hatenablog.com/entry/201

                                                                            『“水筒”という家事がある』という記事に共感する声集まる「わかる」「水筒のパッキンの面倒くささ」
                                                                          • 産後、妻が初めて帰省して知ったこと

                                                                            全自動洗濯機は全然全自動じゃない トイレは一瞬で汚れる 風呂は2日で濁る ホコリはすぐにたまる 布団はすぐに重くなる 木は3日で枯れる 炊いたご飯は2日で臭う 献立はすぐに尽きる 食器洗い乾燥機だけじゃ食器はきれいにならない 食器と同じくらい調理用具の洗浄が大変 飲んで目が覚めるとテーブルは勝手に片付いていない 自由は2日で寂しさに負ける 帰ってくるまでに少しはできるようになっておこう。。。 ※蛇足しました。 https://anond.hatelabo.jp/20200107100721

                                                                              産後、妻が初めて帰省して知ったこと
                                                                            • さよなら東京

                                                                              新卒で入った会社の転勤で東京に来た。 もともと東京で働きたかったわけじゃない、でも若手で期待されているのを知ってたしキャリアアップになると確信して部署異動も含めて辞令を飲んだ、後悔はしてない。 でも転勤して、上司の期待通りのことは何一つ出来なくて、オペレーター仕事しかできず、なんのために転勤したのかダンボールだらけの部屋で毎日涙目で自問自答した。 満員電車と人の多さが怖かった、誰かとご飯を食べることが減り、醤油がしょっぱくて食パンが薄く、空気が乾燥していて、物価が高く、なにより東京は寒かった。 大雪の日の夜、しんしんと積もる雪を見て感じたのは薄い恐怖だった。このまま振り続けたら、生き埋めになるのでは。 朝起きて一面真っ白で深く雪に埋もれた景色を見て叫びそうになった、会社を休んだ、布団の中で泣いた、こんな遠くに来るつもりなかったのに。溶けない雪が死ぬほど怖い。 生まれ故郷は地面そのものが温か

                                                                                さよなら東京
                                                                              • 北方謙三とメンタルヘルスと

                                                                                北方謙三は、90年代以降は歴史小説家として地位を確立したが、まずは80年代半ばにハードボイルドの旗手として名を上げ、同じ頃から若者向け雑誌に於いて、読者から寄せられた人生相談や質問に答える『試みの地平線』という連載企画を開始した。 この連載は掲載誌において人気となり、その結果、北方には「二言目には『ソープに行け!』と(※太いゴシック文字で)相談者に説教する」「『バカヤロウ!』と(※太いゴシック文字で)相談者を怒鳴りつける」というステレオタイプなイメージが付き纏うことになる。今でも北方謙三に対して、そのような説教オヤジとしての印象を抱く人は存在することだろう。 これを書いている私も、若者だった当時、そういった北方謙三と読者のやり取りを、面白おかしく楽しんでいた一人である。 今でも私の記憶の片隅に残っている、相談の一つについて以下に記す。それは、二十歳そこそこの若い男性から寄せられた「何もかも

                                                                                  北方謙三とメンタルヘルスと
                                                                                • 「目的がないと雑談できない人」は、役立たずになると老害になる説|柴田史郎

                                                                                  自分のことです。 まとめ・目的がないと雑談できない人は、情緒的な絆を基盤とする信頼ではなく、能力や貢献に基づく信頼を重視している ・自分に対しても同じように評価しているので、自分が「役に立たない」という認識に耐えられずに老害になるのでは? 目的がないと雑談できない人特徴 ・友達がいない ・目的がない飲み会などで、楽しくお話ができない ・褒められても、自分が納得できる褒められ方でなければ意味を感じない 自分のことです。でも他にもいるのでは??「認知的信頼」と「情緒的信頼」「目的がないと雑談できない人」は「認知的信頼」に偏っている人なのだろう。神谷さんに教えてもらった。 情緒的信頼・・・相手の幸福・繁栄 に対する気遣いや関心に基づいた個人間の情緒的な絆を基盤とする信頼 認知的信頼・・・相手の有能さや責任感などの特性に関する認知に基づく信頼 職場における情緒的・認知的信頼尺度日本語版の作成と 信

                                                                                    「目的がないと雑談できない人」は、役立たずになると老害になる説|柴田史郎