車に設置するカーオーディオはカーナビかオーディオのどちらを選べばいいのか迷っている方は多いと思います。 ※本記事で言うカーナビはただのカーナビでは無く、オーディオ機能もある一体型ナビを指します。 機能面で言えばカーナビが一番多様性が有ると言えますが、カーナビの場合は多機能の物を選ぶと価格が10万円以上になる事も決して珍しくありません。 また近年ではナビとしても使えるスマホやタブレットが普及した事によってカーナビがだんだん売れなってきてもいます。 カーオーディオの選択肢とし大きく分けるとカーナビ、ディスプレイオーディオ、オーディオの三択になります。 本記事ではカーナビ、ディスプレイオーディオ、オーディオの特徴をまとめますのでどれを選べばよいか迷っている方は参考にして下さい。また最後の方にはおすすめの機種も紹介しますので参考にして下さい! これからカーナビ、ディスプレイオーディオ、オーディオの
スマートフォンの地図アプリのナビ機能を、車で利用したい人にとって、簡単に後付けできる「ヘッドアップディスプレイ」(HUD)は、魅力的なアイテムだ。今回は、ネオトーキョーが2022年7月に発売した車載用HUD「HUD-2023」を使って、CarPlay経由で、iPhoneのマップアプリのナビゲーションを試してみた。価格は4万4800円(税込み) HUD-2023は、2019年に発売された「HUD-2020」の後継モデル。車のダッシュボードに固定して利用し、ナビゲーションや楽曲再生のコントロールに利用できる。TFT液晶に表示した画面が、アクリル製のスクリーン上に投影される仕組みで、運転席からフロントガラスの手前に画面が表示される状態になる。 同製品は、Appleの「CarPlay」や、Googleの「Android Auto」に対応しており、スマートフォンとワイヤレスで接続可能。先代の「HUD
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開するLuupは3月18日、同月最終週から「ナビ機能」の試験提供を開始すると発表した。 LUUPのライド開始時に、アプリ画面に出発ポートから目的地ポートまでの推奨ルートを表示する。利用者のルート選択を適切にサポートすることで、快適な利用体験の実現と、その結果として自動車・歩行者との接触による交通事故、交通違反の減少につながることを目指す。 電動キックボード、走行場所に関する違反が最多 2023年7月の改正道路交通法の施行により、LUUPなどの基準を満たす電動キックボードは、新設された「特定小型原動機付自転車」(特定小型原付)に位置づけられた。 最高時速20kmの制限で車道の左側端を走行できるとともに、最高時速6kmのモードに切り替えることで、特定の標識のある歩道の走行も可能となった。 一方、警察庁によると、改正法施行後の特定小型原
Googleは先ごろ、2021年中に予定している「Android 12」のリリースに合わせて、車載システム向けインターフェース「スマートフォン画面用Android Auto」を段階的に廃止することを認めた。 路上で地図やアプリを操作したいドライバーには、代わりに「Googleアシスタント」の新たな「運転モード」が提供されている。これは、Googleが2019年の開発者会議「Google I/O」で初めて発表した機能だ。しかし、同社は予定していた提供開始の直前に運転モードの実装を延期し、同年11月にその埋め合わせとなるスマートフォン画面用Android Autoのアプリを「Google Play」ストアで提供開始した。Googleアシスタントの運転モードは2020年に提供が開始された。 Googleは9to5Googleの取材に応じ、次のように述べた。 Googleアシスタントの運転モードは
ヤフーは8月11日、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」のiOS版で、可搬式速度違反自動取締装置(移動式オービス)や、警察官がレーダーなどで速度を測定し取り締まる定置式速度取締を通知する機能「スピード注意情報プラス」の提供を始めた。月額250円(税込)。 無料版の固定式オービスに加え、移動式オービスや警察官による取り締まりの場所を地図上にアイコン表示。走行中に近付くと地図画面と音でユーザーに通知する。 Yahoo!カーナビの画面下部にある「スピード注意情報プラス」から購入画面に移動し、App Storeの決済を承認すると購入が完了する。初回のみ1週間無料で体験できる。 ヤフーはコロナ禍の外出自粛などで交通量が減る一方でスピード違反の検挙数は増加していると指摘(警察庁の資料による)。スピード注意情報プラスによりユーザーの速度超過を防止し、安全運転を促すとしている。
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 LINEが、iPhone用カーナビアプリ「LINEカーナビ」を、App Storeにて無料配布を開始しています。 日本語音声認識に優れたAIアシスタント「Clova」とトヨタの高精度なナビエンジンを連携、12月に控える運転中の「ながらスマホ」厳罰化を前に安全・便利なドライブ体験を可能にするアプリです。 「ねぇClova、新宿駅に行きたい」などと話しかけて目的地設定をできる等、カーナビ操作に加え、たとえば音楽再生、家電操作といったAIアシスタント「Clova」で提供しているサービスを、「ねぇClova、ドライブに合う曲かけて」「ねぇClova、リビングのエアコンつけて」などと話しかけるだけで使用することができます。
例年ボーナス商戦が近づくと、市販メーカーから定期的にカーナビゲーション(以下、カーナビと表記)の新製品がリリースされてきた。高額商品ゆえにボーナス需要は当然あてにするわけで、商品を検討→購入・取り付け→帰省やレジャーに間に合わせる。絶対ではないが、こんな流れで市場のピークは動いていた。 5年後、10年後に「生き残る会社/消えている会社」を実名公開! 電子機器、IT(情報技術)の業界団体であるJEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会)が発表した2019年1~6月までの民政用電子機器の国内出荷実績を見ても、カーナビゲーション市場は対前年比で103.3%(1月から6月までの累計)と健闘している。 しかしここ数年、ペース自体はそれほど変わらないが、数字からは読み取れない部分、つまりその“勢い”は弱まった感じを受けるのだ。その原因のひとつがスマートフォンにインストールする有償/無償を含めたカーナ
NTTドコモと京浜急行電鉄、京浜急行バスは6月21日、各種交通手段をサービスとしてつなぐMaaS(Mobility as a Service)の実証実験を神奈川県の横須賀・三浦エリアで行うと発表した。iPhone向け専用アプリを使ってチケット購入や観光施設の混雑状況を確認し、「密」を避けた旅行を可能にするという。期間は6月22日~7月21日。 専用アプリ「みうらよこすかMaaS」では、電車や路線バス、タクシーなど各種移動サービスを一元的に検索、予約できる。ユーザーは、電車とバスの乗車券や観光施設利用券がセットになった「みさきまぐろきっぷ」をアプリ上で購入でき、スマートフォンをNFCタグにかざすだけで、非接触で電車の乗り降りや食事券の利用などができるという。
Yahoo!カーナビが誕生して、今年7月で5周年を迎えた。これまでに1500万ダウンロード以上と、この手のアプリとしては異例の実績を積み上げた。ここまで人気を獲得できた秘密はどこにあるのか、また今後ヤフー・カーナビはどう発展していくのかを担当者に話を聞いた。 「Yahoo!カーナビが支持される理由は到着予想時刻の正確さ」齋藤氏インタビューに答えてくれたのは、Yahoo!カーナビのサービスマネージャー齋藤聖隆氏。Yahoo!カーナビを開発当初より全体のとりまとめ担当してきた方である。齋藤氏はYahoo!カーナビについて、「ローンチして5年が経つ現在もApp Storeのナビゲーションランキングで上位に位置している」と人気に陰りがないことを強調。オンラインの環境でのみしか使えないものの、常に最新の地図データを使えるのが強みになっているのは間違いない。 Yahoo!カーナビがローンチしたのは20
Google、「Android Auto」に画面分割などの新機能 ホンダもビルトインモデル:CES 2023 Googleの自動車向けアプリ「Android Auto」で画面分割が可能になる。ナビ画面を表示したままメディアプレーヤーやメールの着信を表示できる。メディアプレーヤーには曲飛ばし用のインジケータも追加される。 米Googleは1月5日(現地時間)、「CES 2023」で、自動車向けアプリ「Android Auto」の、画面の分割表示などの新機能を発表した。実装時期については公表されていない。 画面分割は待望の機能だ。運転席側にナビ用Googleマップを表示し、助手席側にメディアプレーヤーを表示するといった使い方ができるようになる。メディアプレーヤーにはプログレスバーが追加され、曲飛ばしが簡単にできるようになる。
ヤフーは5月12日、無料のカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」に、ドライバーの走行距離や安全運転の度合いを計測し可視化する「ドライブ記録」機能を追加した。安全運転を促すのが目的。ソニー損保が行った実験によると、自身の運転傾向や運転アドバイスを提示することで、事故リスクを15.3%削減する効果があるという。 併せて、ソニー損保が開発した自動車保険「GOOD DRIVE」への導線をアプリ内に設けた。GOOD DERIVEは、安全運転の度合いによって保険料を最大30%キャッシュバックする自動車保険。ドライブ記録内には安全運転度合いを表すドライブランクが表示され、これを元にキャッシュバックの見込み率も提示される。 実際のキャッシュバック率は、契約後、専用のデバイスをクルマに設置し、運転を計測した上で決定される。 関連記事 「感染リスクの高い人に届けたい」――自宅療養でも即時給付、スマホで入れるコ
3月16日夜、福島県沖を震源に発生したマグニチュード7.4の地震の影響で、一部の道路が通行止めになっている。ゼンリンデータコムは17日、被災エリアで実際に通行できた道を表示する地図「通行実績情報マップ」を無償公開した。 災害発生時のみ表示する地図で、被災地域での移動支援が目的。ホンダ車のプローブデータを用いて、車両の通行実績があり、車両が通行できると推定される道路の情報を提供している。 関連記事 突然の地震、起きた後でもこれだけは対策しておこう デジタル防災に必要な「3つのポイント」 3月16日午後11時30分過ぎ、福島県沖で強い地震が発生した。今からできる対策は何か、「デジタル防災」を連載中の戸津弘貴さんに急遽、まとめてもらった。 福島・宮城県の一部で通信障害 携帯3社が早期復旧に向け対応中【復旧済み】 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは、16日夜に発生した福島・宮城県沖地震に伴う停
全国100%の市街地をカバー※2! 家形まではっきりわかる全国市街地図を収録。 ※1 国内市販カーナビゲーションとして。2020年4月27日現在、当社調べ。 ※2 ゼンリン製地図採用。調査終了時期:2019年7月、収録エリア:1,741都市、無人島など一部離島を除く。 詳細を見る
「これって革新的な技術じゃないか」――。 2021年4月上旬、とある企業のプレスリリースが目に留まった。そこには「HUD(ヘッド・アップ・ディスプレー)の二重像を軽減する新技術を開発」の文字が躍っていた。HUDにとって長年の課題だった表示映像の二重像。HUD単体でこれを軽減できれば、まさしく世界初の技術といえる。HUDのさらなる普及拡大に強力な追い風となるはずだ。記者はそう確信した。 いったいどの企業が技術開発に成功したのか。HUD世界最大手の日本精機か。それとも世界市場で存在感を示すメガサプライヤーのデンソーやドイツContinental(コンチネンタル)か。もしや供給車種を増やしつつあるパナソニックなのか。 記者の予想はことごとく外れた。驚いたことに、開発したのは映像機器・音響機器大手のJVCケンウッド。純正HUDの供給実績がない同社がいかにして二重像軽減の技術開発に成功したのか。これ
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