アップル(Apple)は、iPhone向けの最新ソフトウェア「iOS 16」の提供を開始した。iPhone 8以降で利用できる。あわせてApple Watch向けの「watchOS 9」も登場している。 【この記事に関する別の画像を見る】 iOS 16へのバージョンアップを避けたい人に向けて「iOS 15.7」も登場している。このほか、すでに予告されている「iPadOS 16」は10月に配信される予定。 ■ ロック画面「史上最大のアップデート」 iOS 16の目玉機能はロック画面の大幅なアップデート。ウィジェットを配置できるほか、ユーザーの好みの写真をトーンを変更し、日付や時刻のフォントをカスタマイズできる。また複数のロック画面を使い分けられるようになる。 ロック画面に表示する写真は、ユーザーの個人ライブラリーにあるものから提案されるものか、自動的にシャッフルされるものを選べる。アップルが
還元率25%のマイナポイント政策政府がマイナンバーカード普及のために進めている「マイナポイント政策」について、先日紐づけされるキャッシュレス決済21サービスが発表されました。 「マイナポイント」とは、マイナンバーカード保持者が、別途発行される「マイキーID」と紐づけたキャッシュレス決済を行う場合に、事前チャージもしくは支払い時に25%相当のポイントを還元するという制度です。 xѶU��YжUその驚異的な還元率で話題になっていますが、ポイント還元に至るまでには、利用者がやらなければならない工程がたくさんあります。 マイナポイントの詳細と、ポイント還元までのハードルについて説明します。 ���ѶU
決済サービスPayPayで10月5日夕方ごろから、遅延やエラーが発生しています。 PayPayアプリのエラー画面 同日PayPayでは1周年キャンペーンとして、1日限りで最大20%が還元されるキャンペーンを展開。ユニクロで10月4日から実施している「PayPayでヒートテックを1枚買うと、もう1枚無料」が重なったこともあり、アクセスが殺到し、問題が発生しているようです。 同サービスでは17時に、残高の反映や残高を送る・受け取る機能に遅延が発生していると報告。また緊急メンテナンスも実施し、クレジットカードでの支払い、ヤフーカードからのチャージを一時的に停止していると告知しています。 ユーザーからは「PayPay使えない」「ユニクロで1時間も並んでいるのにPayPayが使えないと言われた」「なぜ1周年とユニクロのキャンペーンの日にちをかぶるようにしたのか」など不満の声が上がっています。 一部サ
1日の消費税率引き上げに合わせ、政府はクレジットカードや電子マネーなど「キャッシュレス決済」の普及を図っている。しかし政府を支える自民党の党本部にある食堂や売店は、いずれもキャッシュレスに対応していない。旗振り役の足元で対応が遅れている。 自民党本部9階にある食堂では今回、定食を10円値上げして430円にした。1階の売店は、安倍晋三首相の揮毫(きごう)の色紙や書籍などが主な商品で、揮毫色紙を10円値上げして1040円とするなどした。 自民党関係者からは対応遅れについて「『隗(かい)より始めよ』で本当はやらないといけない」「永田町かいわいの人たちは頭が固い」との声も漏れる。ただ、売店も食堂も国会議員が利用する場合、店頭ではサインで済ませて後から請求する「キャッシュレス化」が既に実現している。バーコードも未導入で、手打ち式レジの更新費用も考慮すると、「無理に対応しても費用がかかるだけ」(担当者
ドコモ口座がトリガーを引いた、新型決済スキームの出口にWeb口振受付をおいてしまった過ちについてはおおよそ状況が出揃い始めましたね。官民挙げて推進しようとしていたキャッシュレスの波に少なからず水を差す事件であった、という総括はなされると思いますが、銀行はともかく、キャッシュレス事業者側としてはこの状況は気が気ではないですよね。もっとも、選択肢にクレカがあるものについては影響は少ないかもしれません。どう考えても現状のユースケースにおいてはクレカが安心ですよね(相対的に)。そのあたりについては去年に書いたこのエントリを読んでみて欲しい。 novtan.hatenablog.com まあ、予言ですね。 チャージをするということ ビットコインみたいな消費電力から生まれる通貨(表現は微妙…)を除いて、いわゆる電子マネーと言われるものはまず現金からの変換を行う必要があります。 XXポイントなんかも現金
フラットベッドスキャナーが急に必要になったのだが、困っている。 我が家には妻が使っていたキヤノンの古いフラットベッドスキャナーがあるのだが、MacでもWindowsでも最新OSで使えない。ドライバが動かず認識しないのだ。 その後継製品であるキヤノン「CanoScan CS LIDE400」はおよそ1万円の手頃な価格で評判も良いのだが、キヤノンのオンラインショップで4カ月待ちだ。 それもそのはず、このモデルは2018年発売。3年間、この分野では新製品が出ていないのである。即納できないということは、需要が少なくて生産数も抑えているのだろう。以前はこのカテゴリーで出していたエプソンも4万円台の製品があるだけだ。 パーソナル向けスキャナーの世界はいつの間にかPFUの「ScanSnap」に代表されるADF(オートドキュメントフィーダー)が付属したドキュメントスキャナーが主流になっていて、以前は1万円
都内に住む40代の会社員の男性は、「7pay」に不正にアクセスされ、およそ30万円を勝手にチャージされて使われる被害にあったといいます。 男性によりますと、異変に気付いたのは、3日の昼ごろ、パソコンのメールを確認したときでした。「7pay」でチャージが行われたことを知らせるメールが連続して届いていたといいます。 男性は「午後0時23分の1分間に3万円を3回チャージしたというメールが届いていました。チャージした覚えがなく変だなと思いましたが、この7月に始まったばかりのサービスなので、すぐに不正アクセスとは思いませんでした」と話します。 しかし、念のためスマートフォンで「7pay」のアプリにログインしたところ、がく然としました。9万円がチャージされたあと、1時間もたたないうちに埼玉県内のセブン-イレブンで9万400円を使ったことになっていたのです。さらに、そのあとも3万円ずつチャージが行われ、
政府はことし秋までをめどに発行する予定だった新しい500円硬貨について、新型コロナウイルスの影響でATM=現金自動預け払い機などの改修作業が遅れているとして、発行を延期することになりました。 政府はおととし4月、偽造の防止を目的に、素材などを変えた新しい500円硬貨を、ことしの秋までをめどに発行する方針を示していました。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大でATMや駅の券売機などを新しい500円硬貨に対応させるための改修作業が遅れているとして、22日、発行を延期することを発表しました。 発行する時期は、改修作業の進み具合などを見極めたうえで、改めて公表するとしています。 一方、1万円札と5千円札、それに千円札の新たなデザインの紙幣を2024年の秋までをめどに発行する計画は、いまのところ、変更する予定はないということです。
キャッシュレス社会というのは、スマホ決済サービスが充実していることではない。 現金での支払いを断られる社会のことだ。 中国の深センに行ってそう思った。 深センに行ってきた 中国の深センに2週間ほど行ってきた。仕事なので観光はそれほどしていないが、電気街の「華強北」を散策することはできた。 深センは数年前からネットでしばしば記事が上がるので、歩いていると「ここネットで見たことある」となる。それで似たような写真を自分でも撮る。 遊歩道ではセグウェイもどきが走っているし、マネキンロボも展示されている。地下鉄の駅から出てすぐに、「なるほど、たしかにここは電気街だ」と思ったのを覚えている。 こんな感じで華強北はなかなか面白かったが、あまり語れることは無い。俺はメイカーズな人間ではないため、いろいろ売られているのを見ても「すげー」の一言で終わる。せいぜい「賽格通信市場」でケーブルやらApple Wat
スマートフォン決済サービスのPayPayは、サービス開始1周年を記念して、購入額の最大20%が還元される「PayPay感謝デー」を10月5日に開催すると発表しました。 10月5日にPayPay利用で20%還元 PayPayが10月5日(土)に開催する「PayPay感謝デー」では、PayPayが利用できる全加盟店でPayPayを使って支払うと、最大20%相当の還元を受けることができます。 キャンペーンによる還元の上限は、1回1,000円相当、1日5,000円相当となっています。 PayPayを利用して支払った場合、経済産業省が消費税増税にあわせて実施する消費者還元事業の対象加盟店で利用すると5%または2%の還元を受けられますが、10月5日はどの加盟店で利用しても還元率が20%に引き上げられます。 還元率が最大の20%となるのは、「PayPay残高」で支払った場合で、「ヤフーカード」での支払っ
2020年12月末時点で、各社のスマホ決済やその周辺サービスをまとめた。 作成:Business Insider Japan 2020年、日本のキャッシュレス業界は大きく進展した。2019年10月から続いたキャッシュレス・消費者還元事業は1つの大きな契機となったのも確かだろう。これによってコード決済が伸張し、キャッシュレス全体を押し上げた。 経済産業省の2020年10月の調査では、キャッシュレス決済導入店舗が27%から37%に増加、導入店舗でのキャッシュレス比率も平均28%から33%へと上昇。また、同調査では、20~60代の5割前後、10、70代の約3割が、「還元事業をきっかけにキャッシュレスを始めた」または「支払い手段を増やした」と回答している。 2021年、キャッシュレス業界の動向はどう変わっていくのか。各社が現在持っているアセット(資産)や経済圏の大きさを分析してみよう。
23日朝、楽天のクレジットカードとスマートフォン決済のサービスで不具合が起き、一時、利用ができなくなりましたが、いずれのサービスも買い物での決済については復旧しました。 会社が復旧作業を進めた結果、クレジットカードの利用ができるようになったほか、楽天ペイについても午後3時前に復旧したということです。 ただ、ネット上でのカードの明細の確認など一部のサービスには影響が残っているということです。 楽天によりますと、外部のデータセンターで電源設備の不具合が起きたことが原因だということです。 楽天カードは利用者がおよそ1800万人に上っているほか、楽天ペイもスマホ決済の大手の一角で利用を伸ばしています。 消費税率の引き上げに伴って、キャッシュレス決済のポイント還元制度が導入されたことをきっかけに、消費の現場ではキャッシュレス決済の利用が急速に広がっていますが、サービスを提供する事業者がトラブルをいか
本キャンペーンは 2019年10月5日 23:59 に終了致しました。PayPayサービスがご利用しづらい時間帯があり、皆さまにはご不便をおかけいたしました。 引き続きサービスの改善に努めて参りますので今後ともよろしくお願いいたします。 2019.10.4 〜 10.22 ※ 税抜990円(キッズ・ベビーは790円)のヒートテックインナー2枚のうち1枚分無料(専用クーポン使用)。一部対象外店舗あり。1人1回限り。 2019.10.7 〜 11.3 ※ 1週間(月〜日)につき一回限り。 ※ Coke ON®アプリにPayPayの登録が必要です。 ※ 対象自販機にてPayPay残高でお支払いください。 ※ 100円以上のコカ・コーラ社製品が対象です。 1. PayPay感謝デーキャンペーン(PayPayとの関係での消費者還元事業対象外の店舗版) PayPayとの関係での消費者還元事業対象店舗以
キャッシュレス決済に伴う政府のポイント還元制度で、増加したキャッシュレス対応店舗の定着と負担軽減のため、経済産業省がクレジットカード会社などキャッシュレス決済事業者の手数料情報を7月にもリスト化して公表する方針を固めたことが2日、分かった。キャッシュレスを導入した店舗からは、還元策が終了する6月末以降に手数料を引き上げられることへの懸念の声が上がっており、公表で決済事業者間の競争を促し、手数料の抑制を図る。 経産省によると、6月1日時点でポイント還元に参加しているのは約115万店で、ほとんどが中小店舗だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている店も多く、手数料負担が増加すれば二重苦となり経営を圧迫する恐れもある。このため、7月上旬にもホームページで公表する方向で準備を急ぐ。 決済手数料は決済のたびに店舗側がキャッシュレス事業者に支払うもので、売り上げの数%とされるが公表されていない。海
消費税率が10%に引き上げられて1日で1か月となりました。NHKが小売りや外食などの主な企業50社にアンケートを行ったところ、増税にあわせて導入された「軽減税率」について、3分の1を超える企業が仕組みが複雑だとして見直すべきだと考えていることがわかりました。 アンケートでは、「酒類と外食を除く飲食料品」などに限って税率を8%に据え置く軽減税率について、「導入によって何らかの混乱があったか」尋ねたところ、全体のおよそ7割にあたる36社が、「混乱はなかった」と回答する一方、「混乱があった」とする企業も小売りを中心に7社ありました。 「混乱があった」と回答した企業に、どのような混乱があったか尋ねたところ、「10%の税率が適用されるイートインを利用する際の課税をめぐって混乱が起きた」とか、「今までになかったオペレーションが発生し、スタッフの負担が増している」といった声がありました。 購入した商品を
東京都は環境に優しい活動などに参加し、費用をキャッシュレス決済で支払った人に、「東京ユアコイン」という都独自のポイントを付与する新たなモデル事業を実施する方針を固めました。 具体的には混雑時を避けて出勤する「オフピーク通勤」や、マイバッグを持参しての買い物、それにプラスチックごみの削減など、SDGsに資する活動を行った人が、かかった費用をクレジットカードなど、キャッシュレス決済で支払うことを条件に、「東京ユアコイン」というポイントを付与するとしています。 このモデル事業は都内の東急電鉄沿線地域などと、大手町・丸の内・有楽町を対象エリアに指定して行う予定だということです。 また「東京ユアコイン」は民間の決済サービスのポイントと交換できるようにするということで、利用できる店舗を選定したうえで、来年1月から2月ごろに試験的に実施するということです。 都はこのモデル事業を通じてキャッシュレス決済に
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