Color palette generator Huemint uses machine learning to create unique color schemes for your brand, website or graphic Launch
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テキストから画像を自動生成するAIの「Midjourney」は、同名のAIスタートアップ企業によって運営されています。Midjourney社は設立して約1年半が経過しますが、これまでベンチャーキャピタリストから1円も投資を受けていないにもかかわらず、2億ドル(約290億円)の年間収益を計上しています。このMidjourney社のCEOを務めるのがデイビッド・ホルツ氏で、過去にはLeap Motionを共同設立した経歴もあります。 David Holz | Biography, Midjourney Founder & CEO - AiTuts https://aituts.com/david-holz/ Can Midjourney CEO David Holz Stop a Storm of Fake Election Images in 2024? - Bloomberg https:
クロマキー合成は、単色のスクリーンを背景にしてムービーを撮影し、背景の色だけを分離してそこに別の映像を合成する技術で、一般的には「グリーンバック」と呼ばれる緑1色のスクリーンを使ってクロマキー合成が行われることがよくあります。そんなクロマキー合成技術を改良するアイデアを、Netflixの研究者が発表しました。 [2306.13702] Magenta Green Screen: Spectrally Multiplexed Alpha Matting with Deep Colorization https://arxiv.org/abs/2306.13702 Magenta Green Screen: Spectrally Multiplexed Alpha Matting with Deep Colorization https://dmsm.github.io/magenta-gre
新刊『日本AV全史』(ケンエレブックス)が発売になりました。タイトル通りに日本のアダルトビデオの全歴史をたどる一冊で「日本のAVの歴史教科書」を目指して書きました(笑)。 日本のAVの歴史は、1981年から始まるというのが定説なのですが、映画が誕生した18世紀からブルーフィルム、お色気映画、成人映画、そしてビニール本に至る流れも前史として書いています。 黎明期となる80年代前半、市民権を得ていく80年代後半、オルタナティブな作品が続出した90年代前半、インディーズ旋風が巻き怒る90年代後半、次々と主役が交代し、AV女優が憧れの存在となっていく00~10年代。そして出演強要問題からの適正AV、昨年のAV新法設立まで、業界の動きを中心に綴りました。 雑誌などでは特集はよくやっているし、ムックなども出ているので意外に思われるかもしれませんが、実はAVの歴史について書かれた書籍はほとんどなく、全体
この記事は、ドット絵に関する記事をみんなで書いて、12月1日からクリスマスの25日まで毎日公開する、ドット絵Advent Calendar 2023 最終日の記事になります。 今年は3つも会場があります!もともと記事を読むのが好きで企画したのでたくさん読めて幸せでした。表も裏も端も全部読んでますよ~。 ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!! はじめに…みなさんこんにちは、Muscatです。 突然ですが、今日はとあるモノを皆さんに広めるためにこの記事を書いています。 ――これは数年前 とある先輩がいいモノ使っているという話を聞いたのがきっかけでした。 元々なんとなく興味があって、軽い気持ちで始めました。 使っていくうちにその魅力に取り憑かれて 今ではもうソレ無しでは生きていけなくなってしまいました… 警察に怯えながらも、日々ソレを使って過ごしています。 ・きっかけは先輩が使って
Welcome to picoCAD! A tiny modeller for tiny models picoCAD is a program to build and texture lowpoly 3D models. Where many programs for modelling and texturing are bloated and overly complicated, picoCAD aims to make it fun, easy, and accessible by focusing on the bare essentials. It is built on the PICO-8 platform and comes rich with constraints. Experiment to find your own workflow and anything
何度か増田で書いたけど(anond:20191018235243、anond:20191102145214)、一部フェミニストの「萌え絵」の定義がどこかおかしい。 躍起になって萌え絵を叩く言説を読んでいて「……ん?」という気分になることがある。違和感。 上の増田で書いたことの繰り返しになるけれど、「性的に強調した表現がある・エロティックなアニメ・マンガ絵」を「萌え絵」と定義しているように見える。 でも、性的に強調したエロティックさのない表現がなくても萌え絵ではありうるし、エロいアニメ絵でも「いやこれは萌え絵じゃないです」ってなる場合もあるよね。 だから萌え系と絵柄の似た少女漫画とかを「これも萌え絵じゃん」って出されると「はぁ??? エロスの要素がないでしょ??? オタクのくせに表象の区別もつかないの???」などと謎ギレをおっ始める。 逆に萌え系の絵柄とは似ても似つかないエロいアニメ絵を出し
Adobeの画像生成AI「Firefly」は、Adobe Stockという写真や映像のライブラリでトレーニングされていることが特徴で、インターネット上の画像をスクレイピングして学習した他の画像生成AIと異なり、商業的にも安全なAIだとAdobeは主張しています。しかし、実際はFireflyの学習したデータセットにMidjourneyなどによって生成された画像が含まれていると、アメリカ経済紙のBloombergが報じています。 Adobe’s AI Firefly Used AI-Generated Images From Rivals for Training - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-04-12/adobe-s-ai-firefly-used-ai-generated-images-from-riva
画像生成AI・Stable Diffusionからパラメーター数が大幅に増加した新モデル「Stable Diffusion XL(SDXL)」の技術レポートが公開されました。 generative-models/assets/sdxl_report.pdf at main · Stability-AI/generative-models · GitHub https://github.com/Stability-AI/generative-models/blob/main/assets/sdxl_report.pdf Stable Diffusion XL technical report [pdf] | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=36586079 SDXLは従来のStable Diffusionと比べて3倍の大きさの
2022年9月にAdobeが発表したデザインツール「Figma」の買収案件について、EUが独占禁止法違反ではないか調査する準備をしていることがわかりました。 Adobe’s $20bn deal to acquire Figma under threat from EU investigation | Financial Times https://www.ft.com/content/d041351e-0974-4a27-ada2-7c026f67e765 Adobe's $20 bln deal to acquire Figma under threat from EU regulators - FT https://finance.yahoo.com/news/1-adobes-20-bln-deal-045900752.html Adobeは2022年9月、デザイン管理ができるツー
「MidJourney」や「Stable Diffusion」をはじめとする画像生成AIは、まるで実写のような超高画質の画像を生成することが可能です。しかし生成された画像は人間が撮影した画像と見分けが付かず、事実を誤認してしまう可能性があることが問題となっています。そこで、AI研究団体のOpticをはじめとするさまざまな団体が、画像が人間によって撮影されたものかAIによって生成されたものかを自動検出するツールを提供しています。これらの複数のAI検出ツールを使ったテストの結果を、海外メディアのニューヨーク・タイムズが公開しています。 How Easy Is It to Fool A.I.-Detection Tools? - The New York Times https://www.nytimes.com/interactive/2023/06/28/technology/ai-dete
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 東京大学馬場研究室に所属する研究者らが発表した論文「SwipeGANSpace: 潜在空間の関心次元探索によるスワイプ操作に基づく嗜好画像生成」は、好みの顔画像を簡単なスワイプ操作だけで生成できる手法を提案した研究報告である。 表示される1枚の顔写真を好むか好まないかの2択で左右にスワイプする操作をスマートフォン上で繰り返すことで、最終的な好みの顔画像を作る。この直感的な手法により、顔画像生成においてユーザーの負荷を軽減する。 研究の方法は、Tinderのようなマッチングアプリを模倣し、一度に1枚の画像を表示するところから始まる。ユーザーは
写真家とアセットクリエイターによるサイト「ShareTextures」では、実際に撮影した写真やロイヤリティフリーの写真から作成した3Dモデルやテクスチャを配布しています。コンテンツはすべてCC0ライセンスのため、個人・商業問わず自由にダウンロードして活用することができます。 CC0 Textures & Models | Share Textures https://www.sharetextures.com/ サイトをスクロールしていくと、ShareTexturesの説明を見ることができます。ShareTexturesではAtlases(複数のテクスチャをひとつにまとめた自然素材)、Textures(テクスチャ)、Models(3Dモデル)の3カテゴリがあります。Atlasesは木や石、貝など、記事作成時点では37種類。 テクスチャは1502種類から選ぶことができます。 また、3Dモデ
金欠の美術学生が掴んだピンク・フロイドとの初仕事1968年のある日のこと。 ロンドンの安アパートに友人たちと同居していた金欠の美術学生ストーム・トーガソンは、アパートの住人の絵描きが成功したばかりのロックバンドのアルバムカバーの仕事を断ったのを見て、代わりに自分にやらせてくれと頼みこんだ。 ストームはすぐに「誰か一緒にやらない?」と友人たちに話を持ちかけた。するとオーブリー・パウエルがやりたいと言ってきた。ストームとオーブリーは二人で仕事に取りかかることにした。 正直、目の前のチャンスをつかんだものの、何をどうすればいいのかわからなかった。でも何とか仕上げてみた。それは同年に『A Saucerful of Secrets』(邦題『神秘』)というタイトルでリリースされた。バンドの名前はピンク・フロイド。 1968年発売の『A Saucerful of Secrets 【US輸入盤】』(Col
現在発売中のCDシリーズ「JAZZ-ON! Sessions」のジャケットレイアウトおよびカラーリングについて、株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント刊「Jazz The New Chapter」シリーズ表紙と類似しているとのご指摘があり、複数のお問い合わせを頂いております。 本作『JAZZ-ON!』は、ジャズを普段あまり聞かない方にも、ジャズの魅力をキャラクターを通して広く伝えたいという思想でスタートしたプロジェクトです。『JAZZ-ON!』のCDジャケットにおいては、歴史あるジャズらしさと現代的な魅力とを両立したものを目指して制作を行ってまいりました。 その制作過程の中で、伝統的なジャズの魅力と現代的なレイアウトおよびカラーリングを両立させている「Jazz The New Chapter」シリーズの表紙を、尊敬の思いのもとオマージュさせていただきました。 根底に尊敬と敬意の思い
「Midjourney」は、テキストから画像を生成する強力な人工知能(AI)で、ありとあらゆる画像を生成できると言ってもいいほどだ。しかし、これまではコミュニケーションサービス「Discord」経由でしか利用できず、特に使いやすいプラットフォームとは言えなかった。そのMidjourneyが今回、より簡単に素早く画像を生成できるという専用のウェブサイトを開設した。 Midjourneyの最高経営責任者(CEO)David Holz氏によると、このウェブサイトは現在アルファ版で、まずはDiscord上のMidjourneyで作成した画像が1万枚を超えるユーザーだけが利用できるという。Midjourneyを使ったことがある場合、生成した画像の枚数を確認するには、Midjourney Botが含まれるDiscordのチャンネルで「/info」と入力すればいい。 Midjourneyがサービスを開始
前回のエントリーを書いた時点で、Jazz The New Chapter(以下、JTNC)の版元シンコーミュージックさんと、その表紙デザインをパクったAkatsuki inc.さんがまだ揉めてる、という話は聞いていました。でもそれはお金の話とかそういうことなんだろうなぁと思っていたのですが、呆然とする事態が。 なんと、謝罪したにもAkatsuki inc.はパクリを辞めないつもりらしいです。 JAZZ-ONがこちらになんの説明もなしに謝罪文なるテキストを出して、一方的に幕を引こうとした後にも、同意匠で新作CDをリリース。謝罪って何だったの? https://t.co/mSDYylTsqZ そして、最初の2枚以降の同意匠アートワークは城内宏信が手掛けてないらしい。これは城内デザインのオマージュってこと? pic.twitter.com/d7WAxUd5ix — 柳樂光隆 《Jazz The
東証プライムの通販大手スクロール子会社のスクロールインターナショナルは、生成AIを使ったアパレルデザイン生成サービス「ライトチェーン(LIGHTCHAIN)」が、ユーザーを急拡大している。自社のデザイナー・パタンナーでも簡単に使えるよう使い勝手を磨きながら、技術は中国有数のベンチャー企業と組んだ。繊維商社やOEM会社、アパレル企業、小売チェーンなどをターゲットに、数年内にスタンダートなサービスへと普及させる。 「ライトチェーン」は、デザイン生成やスタイル変更、生地・柄変更、ディテール変更、ボタンやレースなどの副資材の追加・変更が数クリックでできるサービス。ユーザーは自社のアーカイブ写真データを読み込ませることで、AIに特徴を覚えさせ、生成したいアイテムの写真などを読み込ませることで、上記のようなデザイン生成や変更を数クリックでできるようになる。月々の使用料を支払い、ブラウザ上でログインして
iCloudやGoogleドライブ、Dropboxなどのクラウドストレージサービスから、所有している物理デバイスや外部ドライブに至るまで、複数のストレージにインデックスを作成してすべてのファイルを一カ所で参照することができるファイルマネージャーが「Spacedrive」です。開発開始から1年がたち、ついにアルファ版(バージョン0.1.0)が公開されたので実際に導入してみました。 Spacedrive — A file manager from the future. https://www.spacedrive.com/ GitHub - spacedriveapp/spacedrive: Spacedrive is an open source cross-platform file explorer, powered by a virtual distributed filesyste
無料でブラウザから使用できる「LogoFast」では、アイコンと背景だけのシンプルなロゴデザインを超簡単に作成してダウンロードすることができます。 LogoFast | Make Beautiful Logos Fast and Free https://shipfa.st/tools/logo-fast LogoFastでは、ロゴに含まれるアイコンの線、アイコンの塗りつぶし、背景の3点を自由に決定出来ます。イメージが固まってない場合は、まず「Presets」から気に入ったものを選ぶと作成しやすいはず。 アイコンの種類を変更するには、左側のメニューから「Icon」ボタンをクリック。 560種類以上のアイコンから選択することができます。 また、Presetの一番右にあるボタンをクリックすると、AIがプリセットを用意してくれます。 試しに「magazine」と入力して「Ask AI」をクリック
Appleの研究チームが2024年2月8日、大規模言語モデルを活用して、静止画をアニメーション化するAIツール「Keyframer」を発表しました。 Keyframer: Empowering Animation Design using Large Language Models https://arxiv.org/pdf/2402.06071.pdf Apple researchers unveil 'Keyframer': An AI tool that animates still images using LLMs | VentureBeat https://venturebeat.com/ai/apple-researchers-unveil-keyframer-an-ai-tool-that-animates-still-images-using-llms/ Apple is
サインペンで手書きしたようなフォント「適当ポエム」は、ひらがな、カタカナ、漢字や英数字を合計で9000字以上収録しており、無料で商用利用も自由に使うことができます。 適当ポエム(フリーフォント) - Cockatrice Digital - BOOTH https://cktrc.booth.pm/items/4806814 ゲーム制作にも使える手書きフリーフォント配布中 クレジット表記不要で商用利用可 アップデートを続けて現在9000字くらい収録しています 適当ポエム(フリーフォント) | Cockatrice Digital https://t.co/XXBwZbcj24 #スーパーゲ制デー pic.twitter.com/7SqqtaiE7w— Hagi42 (@hgwr42) 適当ポエムは趣味でゲーム制作をするHagi42氏が配布しています。フォントをダウンロードするには、Hagi
人物の顔写真を入力して同じ顔の画像を生成できるAIが、AIオンリーSNS「Chirper」の一機能として追加されました。記事作成時点では画像生成機能を無料で使用可能だったので、実際にどんな画像を生成できるのか確かめてみました。 Image Studio | Where AI Live https://chirper.ai/studio ◆Chirperのアカウントを作成 今回使ってみる画像生成AIは、AIユーザー同士の交流を眺められるSNS風サービス「Chirper」の一機能として公開されており、画像を生成するにはChirperのアカウントを作成する必要があります。上記のリンクからChirperにアクセスしたら、「Register」をクリック。 メールアドレスとパスワード(1回目)、パスワード(2回目)を入力し、「Create Account」をクリック。 するとChirperのトップ画面
元ピクサーのアニメーターが語る「ハリウッドでAIが通用しない理由」2024.05.11 11:0014,448 Matt Novak - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 昨今、AIが生成した動画が良くも悪くも常に話題になっています。ネタ動画を作るだけではなくて、これでプロの現場・ハリウッドも劇的に変わるのではないか?という声も聞こえてきます。 その問いに「No」と答えるのは、『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』などの制作に携わった、元Pixarアニメーターのクレイグ・グッドさん。 グッドさんいわく、AIをプロの現場で使うには、関係者全員をイラつかせてしまう大きな欠点があるといいます。それは、微調整が効かないこと。 生成AIは、作りたいものをテキストで入力するだけで画像や動画を作り出します。何もないゼロ状態から作り出されるものとして、正直驚くべき出来です。ただ、現
Adobe Photoshopのブラシは、ペンや筆のタッチを変更できるほか、クリエイターが公開している幅広いブラシのセットを読み込むことで、さらにクリエイティブなイメージを作成することができます。シアトル在住の小説家であるK・M・アレクサンダー氏は、ファンタジー世界を構築する際に役立つブラシを作成する「#NoBadMaps」というプロジェクトを実施しており、作成されたブラシは「Fantasy Map Brushes」から一覧をチェックしてダウンロードできます。 Fantasy Map Brushes – K. M. Alexander https://kmalexander.com/free-stuff/fantasy-map-brushes/ ブラシを使うには、まずFantasy Map Brushesから使いたいブラシをクリック。 ブラシページ内の「DOWNLOAD」ボタンをクリック。
7月の頭に、母艦として使用しているデスクトップパソコンが壊れた。古いパソコンのOSは Windows 8.1。そのマシンでは、3枚のディスプレイにケーブルを繋ぎ、トリプルディスプレイにして作業をしていた。グラフィックボードからは2枚のディスプレイに映像を出力し、別途USB接続で1枚のディスプレイに映像を送ってのトリプルディスプレイだった。 Windows 10 マシンへの買い換えに伴い、グラフィックボードからの出力だけでトリプルディスプレイにしたいと思った。ただ、ダブルからトリプルにディスプレイ数を増やすと、途端にコストパフォーマンスが悪くなって困った。けっこうお高くなるのである。 世の中的には、1枚のディスプレイが標準で、サブ的な用途でもう1枚出力する使い方が多いようだ。最初からディスプレイを3枚繋ぐのは異端のようである。 最終的に、3枚のディスプレイに出力可能なグラフィックボードを積ん
画像生成AI「Stable Diffusion」の開発元であるStability AIが、既存のモデルと比べて高品質な画像を高速に生成できる画像生成モデル「Stable Cascade」を発表しました。Stable Cascadeは家庭用の機材を用いて学習や微調整が可能なことも特徴とされています。 Stable Cascade のご紹介 — Stability AI Japan — Stability AI Japan https://ja.stability.ai/blog/stable-cascade ◆Stable Cascadeの仕組み Stable Cascadeは学習コストの小ささや画像生成時のVRAM使用量の少なさを特徴とする画像生成モデル「Würstchen」をベースに開発されたモデルです。 Stable Cascadeは「ステージA」「ステージB」「ステージC」の3モデル
太陽系の第7惑星である天王星には土星や木星と同様に環が存在しており、赤道傾斜角が98度とほぼ横向きの状態で公転するという特徴があります。そんな天王星の環を、超高性能宇宙望遠鏡のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で撮影した新たな画像をNASAが公開しました。 NASA's Webb Rings in the Holidays with the Ringed Planet Uranus | Webb https://webbtelescope.org/contents/news-releases/2023/news-2023-150 The rings of Uranus look positively festive in epic James Webb Space Telescope holiday photo | Space https://www.space.com/uranus-ring
NVIDIA製グラフィックボードのドライバーをインストールすると、GeForce Experienceや物理演算エンジンなどのコンポーネントもインストールされます。しかし、ドライバー本体以外のコンポーネントは人によっては不要なもので、無駄にストレージを圧迫したりシステムに負荷をかけたりする煩わしい存在になりがちです。フリーソフトの「NVCleanstall」を使えば、あらかじめインストールしたいコンポーネントだけを選択した状態でドライバーのインストールが可能とのこと。めちゃくちゃ便利そうなので、実際にNVCleanstallを使ってドライバーをインストールする手順をまとめてみました。 NVCleanstall - NVIDIA Driver Customizer https://www.techpowerup.com/nvcleanstall/ ・目次 ◆1:NVIDIA製ドライバーの問題
白黒画像をカラー化する「Color Diffusion」のプロジェクトがGitHubにて公開されています。 ErwannMillon/Color-diffusion: A diffusion model to colorize black and white images https://github.com/ErwannMillon/Color-diffusion Color Diffusion: Colorizing Black and White Images with Diffusion Models | by Erwann | Medium https://medium.com/@erwannmillon/color-diffusion-colorizing-black-and-white-images-with-diffusion-models-269828f71c81 以下が
先日、note等SNSから問い合わせがありまして、最初どなたかわからなかったのですが、件のJazz The New Chapter(以下JTNC)シリーズ(シンコーミュージック刊)に似せたCDをデザイン・ディレクションした方からの連絡でした。なんの話題かわからない方はまずこちらをご覧ください。 曰く、「お伝えしたいことがあるので連絡をください」という内容で、当初私は「伝えたいことがあるなら直接メッセージに書いたらいいのに」「なんで私にわざわさ」と思い、これはなんか違う目的では? 宗教の勧誘? などと思ってしまい(←失礼)遠回しに対応しませんという意味で、noteに呟いたのですが、「変な意図ではない」ということで、電話でお話しすることになりました。 まぁ内容は予想通り「これは事実と違うので訂正か追記をしてくれませんか」という話で、「こんな場末の個人ブログみたいなのにわざわざ連絡してこなくても
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