ONE-NETBOOK Technologyは6月29日、ポータブルゲーミングPC「OneGx1」の予約受付を開始した。価格は9万8780円から。 同社はモバイルPC「OneMix」シリーズで知られる中国・深センを拠点にするメーカーで、今回PCゲームのプレイを念頭に置き新たにデザインした製品をラインナップに加える形となる。 OneGx1の大きな特徴のひとつは、PC本体に着脱可能なゲームパッドを用意することだろう(別売)。本体の左右に取り付けて携帯モードとしてゲームプレイできるほか、アタッチメントに装着すれば単体のゲームパッドとなる。さらに、左右のゲームパッドはそれぞれ別のコントローラーとしても機能するため、2人プレイにも便利である。Nintendo SwitchのJoy-Con風とも言える仕様だ。もちろん、マウス&キーボードでのゲームプレイも可能。日本語配列のキーボードにはRGBバックライ
Valveはまったく新しいポータブルゲーミングPC「Steam Deck」を発表した。そして先週、IGNはValveにて、誰よりも早くSteam Deck実機のハンズオンを行うまたとない機会が得られた。筆者は2日にわたって、Steam Deckでさまざまなゲームを数時間ほどプレイできた。そして、価格・性能・形状・機能の素晴らしいバランスに感心せずにはいられなかった。 Steam Deckの性能を試すため、10種類ほどのタイトルをプレイした。一人称視点タイトルの『Doom Eternal』や『Portal 2』、三人称視点の『DEATH STRANDING』、『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』、見下ろし視点の『Stardew Valley』や『HADES』などだ。ゲームのグラフィック設定は初期設定で、解像度はネイティブの720pで動作させていたが、ほとんどの場合は問題なく
夏も盛りになろうとしているが、ここにきてメモリやSSDの価格はかなりお安く、PCパーツも新型コロナによるお籠り需要の高騰期から脱してお求めやすくなっている。賢いPC DIYユーザーであればお気づきだろう。買い時は今だ! ……ということで今回は25万円前後(少しアバウト)という予算を設け、ゲーミングPCの作例を紹介しよう。まもなく夏休み、お盆休みがやってくる。年に数回しかないまとまった休みをとれる時期、PC DIYをしてみてはいかがだろうか。本作例がそのパーツ選択のヒントになれば幸いだ。 25万円前後の予算で狙うはアッパーミドルクラスのゲーミングPC まず25万円前後の予算でパーツ選びをしていくと、アッパーミドルクラスのPCになるだろうと予想される。最近のパーツ価格で見ていくと、統合GPUを利用するエントリークラスが10万円以下、ビデオカードを搭載するミドルレンジが15万円前後、そしてアッパ
長男のパソコン選び。 www.pandamama-eigoikuji.xyz 続きです。 子供向けのパソコンではスペックに不満だという長男のために、本人が望むスペックを聞き取りしました。 長男がやりたいこと scratch マイクラ scratchは子供向けパソコンでも問題なくできるので、問題は「マイクラ」です。 「マインクラフトのJAVA版」 Minecraft Java Edition ブランド: マイクロソフト プラットフォーム : Linux, Windows, Macintosh Amazon パソコン版のマイクラって、JAVA版とWindows10版(統合版) の2つがあるようです。 Switch などのゲーム機と互換性があるのが Windows10版(統合版) で、こちらはMODでは遊べません。 長男が欲しいのはMODで遊べるJAVA版の方。 で、 このJAVA版ですが、MO
人気ゲーム機「プレイステーション(PS)5」は、2022年9月に値上げした後も品薄が続いている。家電量販店の店頭では販売にあたり、抽選への参加や提携クレジットカードの持参など一定の条件をユーザーに求めている。 他方、ツイッター上では毎日のように「諦めてゲーミングPC買いました」との投稿を見かける。品薄のPS5の購入は断念し、ゲーミングパソコン(PC)を選んだ、というものだ。 PS5の「割り当て」少ない? 日本へのPS5への出荷量の「割り当て」数は、他国に比べて少ないことがたびたび指摘されている。 サブカルライターの河村鳴紘氏は2022年9月4日付「ヤフーニュース個人」の記事で、ゲーム業界団体「コンピュータエンターテインメント協会(CESA)」が発刊した「CESAゲーム白書2022」データを紹介した。 それによると、2021年におけるPS5の世界出荷数は1280万台。うち日本は約97万台で、
PCメーカーのASUS(エイスース)が、コントローラーと7インチ液晶ディスプレイがセットになった携帯型ゲーミングPC「ROG Ally(アールオージー エイライ)」を2023年6月14日にリリースします。そこで、同じくコントローラーと液晶ディスプレイをセットにした携帯型ゲーム機であるNintendo Switchと比べながら、その持ちやすさや重さをチェックしてみました。 ASUS Store(エイスース ストア) https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.rog_ally2023/ ROG Allyの外見やスペックまとめは以下の記事を見るとわかります。 Windows 11&AMD Ryzen Z1搭載でいつでもどこでもPCゲームが遊べるASUSの携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」フォトレビュー - GIGAZINE 上がR
中国・深センに拠点を置くShenzhen GPD Technology(以下、GPD社)は5月18日、ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN Max」のクラウドファンディングキャンペーンをIndiegogoにて開始した。価格は、プランにより8万3422円からとなっている。 GPD社はUMPC(超小型ノートPC)を手掛けるメーカーで、GPD WIN Maxは、ゲームコントローラーを搭載しゲーム用途に特化したGPD WINシリーズの新製品だ。前モデルGPD WIN 2からはSoCをアップグレードしているほか、画面サイズが6インチから8インチに大型化。さらに右アナログスティックとABXYボタンの位置を入れ替えており、アナログスティックは新たに押し込み操作に対応する。筐体の大型化に伴ってできた、ゲームコントローラー部中央のスペースにタッチパッドを搭載する点も追加要素のひとつだ。主なスペックは以
AYANEOは9月22日、携帯型ゲーミングPC「AYANEO SLIDE」を国内向けに正式発表した。発売時期および価格は未定。 AYANEOは携帯型ゲーミングPCを数多く手がけてきたメーカーで、「AYANEO SLIDE」はその最新モデルのひとつ。6インチIPS液晶ディスプレイ(1080p)を左右のコントローラー部で挟み込む従来からのスタイルを採用しつつ、同社製品として初めてスライド式スクリーンが導入された。ディスプレイ部を奥に向かって無段階でスライドさせることができ、するとその下から物理キーボードが現れる仕組みだ。また、スライドさせたディスプレイ部は角度調節可能となっている。 プロセッサにはAMD Ryzen 7 7840Uが搭載。最新の携帯型ゲーミングPCにて各社が採用しているプロセッサである。また45.62Whのバッテリーが搭載され、6インチ画面の携帯機として優れたバッテリー寿命を実
2ちゃんねるの「ひろゆき」こと西村博之氏が、児童養護施設にゲーミングPCを配布へ。「ゲームからパソコンに興味を持ってほしい」と120台以上を寄付 匿名掲示板「2ちゃんねる」を作ったことで有名なひろゆきこと西村博之氏が、「パソコンを児童養護施設に配布する計画」で配布するパソコンのスペックを発表した。児童養護施設の申し込みフォームは後日設置するとのこと。 「パソコンに興味を持ってもらうために、きちんとゲームも出来るPCを配布しようと思っています」と、ゲームをきっかけにパソコンに興味を持ってくれることを念頭に置いているという。 そのため、『マインクラフト』、『エーペックスレジェンズ』、『フォートナイト』、『リーグ・オブ・レジェンド』といった子どもにも人気のゲームが動くスペックとなっている。パソコンは合計128台、パソコンのみでも合計約2000万円の支援となる。詳細なスペックは以下のとおり。 パソ
www.tyoshiki.com おもいきってハイエンドにしようとは思ってるんですが、 よくわからんところがあります。 この2つのPCではなんでこんなに値段さがあるんでしょうか? ゲーミングPCで一番価格に違いが出るのはマザーボードだと思っていたんですが、同じRTX3080でも大分値段が違います。 これはなんででしょう? →RTX3080はビデオカードの名称らしいです。あとインテルの世代が違うことが大きな理由のようです。 【第11世代CPU・RTX3080搭載】MSIゲーミングノートPC GP66 i7 RTX3080/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB/GP66-11UH-821JP【Windows 11 無料アップグレード対応】 MSIAmazon 【第12世代インテル最新CPU・RTX3080搭載】MSIゲーミングノートPC Vector GP76 i7 RTX3080
コナミアミューズメントは、eスポーツ向けブランド「ARESPEAR(アレスピア)」のゲーミング向けデスクトップPC、3モデルの予約受付を7月27日より開始した。 同社は昨年の東京ゲームショウ2019にてゲーミングPC事業を発表、今年2月に行なわれたJAEPO2020にて同ブランドのデスクトップPCと周辺機器を展示。6月30日には、ゲーミングキーボードの「ARESPEAR K100F」「ARESPEAR K100L」と、ゲーミングヘッドフォン「ARESPEAR H100」を発売したが、PCとしては今回予約受付を開始した3モデルが初製品になる。 最上位のハイクラス+にあたる「ARESPEAR C700+」は、カラーLEDイルミネーション付きPCケースを採用。CPUがインテル「Core i7-9700」(8コア/8スレッド、3~4.7GHz)、ビデオカードにNVIDIA「GeForce RTX
前回記事でMacかWinか悩んでる記事を書きましたが、その続編。 実際にカメラマン視点でWinゲーミングPCを写真現像用のPCとして使ってみてどうか、カメラ用にWinとMacを悩んでる人向けにつづっていこうかと思います。 購入したGALLERIA とMacBookPro2017のスペック比較 MacBookPro2017 GALLERIA GCR2070RGF CPU 2.9 GHz Intel Corei7 クアッドコア Core 6コア i7-9750H メモリ 16GB 16GB DDR4 SO-DIMM SSD 512GB SSD 1TB NVMe SSD グラフィック AMDRadeonPro560 (4GB) GeForceRTX2070MAX-Q 8GB ディスプレイ 15.4インチ 広色域(P3) 15.6インチ FullHD バッテリー 最大10時間 約10時間以上 重量
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、9月11日に家庭用ゲーム機の上位モデル「PlayStation 5 Pro」(PS5 Pro)を発表した。通常モデルに比べパフォーマンスが向上した一方で、価格は11万9980円と手ごろといえない値段に。Xの日本人ユーザーからは「高すぎ」という声が相次ぎ、「約12万円」など価格を取り上げたワードが同日未明から日本のトレンドに入っている。 PS5 Proは11月7日発売予定。特徴は大きく分けて「GPUのアップグレード」「進化したレイトレーシング機能の追加」「AIによる解像感向上」の3点だ。GPUは通常モデルに比べ、コンピュートユニットの数が67%増加し、GPUメモリも28%高速化。ゲームプレイ時のレンダリング速度は最大で45%向上するという。 レイトレーシング機能については、通常モデルに比べて2~3倍の速度で光線を投射できるようになったとしている。
やあ、(´・ω・`)ようこそ、Windows95の世界へ。 このブルスクはサービスだから、まずは喰らって○んで欲しい。 うん、「絶対に勝てない」んだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このパラメータを見たとき、君は、 きっと言葉では言い表せない 「絶望」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中でそういう気持ちを忘れないで欲しい、 そう思ってこの攻撃をしかけたんだ。 じゃあ、電源切ろうか。 BGM(しゃろう) https://dova-s.jp/ 追憶 アトリエと電脳世界 Parade 週末京都現実逃避 3:03 PM 2:23 AM おどれグロッケンシュピール サンタは中央線でやってくる ヒダマリトロニカ 10℃ 敬称略 素晴らしい楽曲のご提供に感謝いたします。 【ヒコぞーん愛用PCパーツ】 アイ・オー・データキ
ASUSが発売したポータブルゲーミングPC、ROG Ally のレビューをお伝えします。 ROG Ally はASUSのゲーミングブランド ROG / Republic of Gamers が初めて発売するハンドヘルド(手持ち)型のゲーミングPC。 形状としては7インチ画面の左右にコントローラの携帯ゲーム機そのものですが、デスクトップと同じWindows 11を搭載しており、ゲーム以外のアプリもそのまま動くフル機能のPCです。 特徴はAMDのポータブルゲーミング用プロセッサ Ryzen Z1シリーズを初採用し、設定さえあわせればAAA大作PCゲームでも多くが携帯機なりに快適に遊べる高性能を備えること。 製品名の Ally は、英単語として読めば「味方・仲間」を意味する「アライ」ですが(アライドアサルトとか)、ASUSによれば「All Your Games」から来た名称で、読みは「エイライ」
日本時間の2021年7月17日午前2時から予約を開始する予定で、参考までに海外価格は64GBモデル(eMMC)が399ドル、256GBモデル(NVMe SSD)が529ドル、512GBモデル(NVMe SSD)が649ドル。なおUSBポートや外部ディスプレイへの出力端子などを備えた公式ドックも別売り予定となっている。 ValveがPC系の携帯ゲーム機を作っているらしいという噂はまことしやかに流れていたが、今回正式に発表された形。値段はそれなりにするが、そのスペックはなかなか強力かつユニークだ。 主要なスペックを追っていくと、まずはプレイステーション5やXbox Series X|Sにも採用されているZen2/RDNA2アーキテクチャーのAMD製プロセッサーを搭載。高速なLPDDR5メモリーを16GB搭載しており、中位モデル以上ではNVMe SSDのストレージを持つ。 またOSにはLinux
デルが販売するDELL Gシリーズは、同社のALIENWAREシリーズと比べてリーズナブルな価格でしっかりとゲームプレイできる構成なのが特徴のゲーミングパソコンだ。ALIENWAREシリーズは快適なゲームプレイのためのハイエンド構成に加え、便利なソフトウェアなども多数用意してあり、ヘビーなゲーマーでも快適にゲームプレイできる環境を提供する。それに対しDELL Gシリーズは、これからPCゲームを始めたい人や、カジュアルに色々なゲームを楽しみたい人にピッタリのマシンとなっている。 同シリーズはゲーミングノートが多いものの、デスクトップもラインアップしている。今回は、そのデスクトップである「New Dell G5 ゲーミングデスクトップ」について紹介する。 クーポン利用で8万円台から! New Dell G5 ゲーミングデスクトップは先述したとおリ、ーズナブルな価格が魅力のゲーミングパソコン。同
DellのゲーミングPCブランドであるALIENWAREが、2020年1月7日にラスベガスで開催された世界最大規模の技術見本市「CES 2020」の中で、PCゲーム版Nintendo Switchのような見た目のコンセプトモデル「Concept UFO」を発表しました。 Dell Brings Vision of Future of PC Experiences to CES - Direct2Dell https://blog.dell.com/en-us/dell-brings-vision-future-pc-experiences-ces/ Introducing #ConceptUFO, our vision for a handheld gaming PC. Explore the details that went into making this innovative de
2023年4月6日22時、AMDは3D V-Cacheを搭載したゲーミングに特化したCPU「Ryzen 7 7800X3D」の販売をグローバルで解禁する。1ヶ月ほど前に流通が始まった「Ryzen 9 7950X3D」の下位モデルであるが、本邦での発売はグローバルよりもさらに遅く、4月14日午前11時解禁、予価7万1800円となる。販売解禁の遅延理由についてはAMDより「物流の事情」という回答のみが寄せられている。 Ryzen 9 7950X3Dおよび姉妹品である7900X3Dは、物理コア数がそれぞれ16基、12基となっているが、内部構造は3D V-Cacheを搭載したCCD0 (CCD:CPU Compute Die)と、3D V-Cacheを搭載しないが高クロック動作が可能なCCD1のデュアルCCD構成となっている。 CCD0、いわば“ゲーミングコア”側でゲームを動作させることで、ゲーム
2021年5月から噂になっていたが、ValveがポータブルゲーミングPC「Steam Deck」を今年発売することを正式に発表した。 「Steam Deck」はNintendo Switchに似た形状で、サイズはSwitchよりわずかに大きく、完全にゲーミングPCとしての性能を備えている。このデバイス用に調整されたValveのSteamOSが走り、Steamストアも自分のSteamライブラリもどちらも操作しやすいコンソール風のインターフェイスとなっている。また、制限されていないコンピューターのデスクトップにアクセスし、サードパーティのアプリケーションをインストールすることも可能(Steamでないゲームやランチャーも含む)。 ハードウエアに関しては7インチのタッチディスプレイを採用し、解像度は1280 x 800、リフレッシュレートは60Hz、カスタムAMD APUは4コア8スレッドのZen
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