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ゲームメディアの検索結果1 - 27 件 / 27件

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ゲームメディアに関するエントリは27件あります。 ゲームメディアgame などが関連タグです。 人気エントリには 『IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2021年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系』などがあります。
  • IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2021年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系

    IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2021年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 特に今年は、昨年春からの新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた企業の経営陣が、過去1年の業績を振り返り、今後の見通しを考え、それを従業員の給与へと反映しはじめる年となっているでしょう。今回の記事では新型コロナの給与への直接的な影響はまだあまり見られませんが、来年以降注視したいと思います。 ただし、今回の記事中で複数の企業が100万円以上というこれまでにない平均年収の上昇を見せました。今まで以上に給与の大胆な変化は起こり始めているのかもしれません(ただし正社員の給与はその法律的な位置付けにより、下方硬直性があることは避けられませんが)。

      IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2021年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系
    • 私はこれらのSteamセール1000円以下タイトルに"堕とされて" 今では立派なゲームメディア関係者です【Steam秋セール2021特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

        私はこれらのSteamセール1000円以下タイトルに"堕とされて" 今では立派なゲームメディア関係者です【Steam秋セール2021特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
      • IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2022年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系

        IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2022年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 新型コロナウイルスの感染拡大が始まってすでに2年以上が経過しつつあるなかで、この状況に適応しつつ成長できている企業なのかどうか、といった視点が重要になってきているように思います。そうした点で、今年も情報をまとめたこの記事は多少なりとも参考になるのではないでしょうか。 さて、上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均年収が高い順に並べてみたものです。

          IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2022年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系
        • 「今、ゲームメディアが死につつある」ゲームジャーナリズムの限界と提言について|Jini | ゲームゼミ

          今、世界的にゲームメディアが死につつある。 確かに、以前から衰退はしていた。特に、2023年にはFandom WikiによってGameSpotやGiant Bombといったサイトが買収された途端、40〜50人がレイオフならびに何らかの影響があったと報道された。VICE、Destructoid、The Escapist、Dot Esportsなどでもレイオフがあった。いずれも海外では大きな影響力を持つゲームメディアであるにもかかわらず、明白に経済状況は悪化していた。 そこに来て、とんでもないニュースが出てきた。そう、GameIndustrybiz、Eurogamer、Rock Paper Shotgun、VG247、Dicebreakerなどが連結したGamer Networkが、IGN Entertainment(Ziff Davis)によってまるっと買収され、しかも既にレイオフが進んでい

            「今、ゲームメディアが死につつある」ゲームジャーナリズムの限界と提言について|Jini | ゲームゼミ
          • IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2024年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系

            IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2024年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均年収が高い順に並べてみたものです。 ただし、持ち株会社など現場の社員の給与を反映していないと思われる企業は基本的にこの調査からは外してあります(例えばコナミホールディングスなど)。日本で上場していない企業(例えば日本マイクロソフトやGoogle日本法人など)も当然ながら含まれていません。 昨年から、企業ごとの

              IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2024年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系
            • IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2020年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系

              IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2020年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均給与が高い順に並べてみたものです。 ただし、持ち株会社など現場の社員の給与を反映していないと思われる企業は基本的にこの調査からは外してあります(例えばコナミホールディングスなど)。日本で上場していない企業(例えば日本マイクロソフトやGoogle日本法人など)も当然ながら含まれていません。 また、今年は新型コロ

                IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2020年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系
              • Nintendo SwitchのJoy-Conが勝手に動く「Joy-Conドリフト」は依然として大きな問題として残っているとゲームメディアが指摘

                新型コロナウイルスが世界的に流行した2020年3月に販売台数が激増したNintendo Switchでは、専用コントローラー・Joy-Conのスティックが勝手に動く「Joy-Conドリフト」と呼ばれる不具合が発生します。このJoy-ConドリフトはNintendo Switch Liteでも確認されているだけでなく、Nintendo Switchが発売されてから3年もの時間が経過しているにもかかわらず、2020年5月時点でもいまだに抜本的な対策がされないまま放置されているとゲームメディアのIGNが指摘しています。 3 Years Later, Joy-Con Drift is Still a Huge Problem https://www.ign.com/articles/3-years-later-joy-con-drift-is-still-a-huge-problem Ninten

                  Nintendo SwitchのJoy-Conが勝手に動く「Joy-Conドリフト」は依然として大きな問題として残っているとゲームメディアが指摘
                • ゲームメディアはレビューに「クソゲー」という言葉を使ってはいけないのか。|ゲームキャスト

                  最初に 近年、クソゲーとか、いろいろな言葉の使いどころに悩むことが多くなった。 「クソゲー」という言葉は普及していて、ゲーム好きのコミュニケーションでは多く出る言葉と言える。 TV番組にも使われるし、自らクソゲーと自認するゲームを出す会社もあれば、任天堂でも自社のコミュニティソフト『Miitomo』の宣伝で「クソゲーといえば?」と使われている。 しかし、使ったときに肯定・否定いろいろな反応が返ってくる言葉でもある。肯定は今回省略するとして、否定の言葉としては……。 ・負のレッテルをゲームに張り付けるのか? ・クソゲーという言葉を使われた製作者の気持ちを考えたことがあるのか? ・「Not for me(私向けではない)」と言うべき ・個人はともかく、メディアがクソゲーを使ってはいけない。 ・見出しにクソゲーという言葉を使うのはPV至上主義の弊害である ・クソゲーという言葉はあいまいだから使う

                    ゲームメディアはレビューに「クソゲー」という言葉を使ってはいけないのか。|ゲームキャスト
                  • ここにビデオゲームが表現しうる、さらなる可能性がある——アートハウス系ビデオゲームを代表するイベント『A MAZE.2024』の注目作を追え。|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ——アートハウス・ビデオゲームメディア

                    「A MAZE.」とは、アートハウス系ビデオゲームを特集する、ドイツ・ベルリンで開催されるイベントである。 まずアートハウスとは、既存のビデオゲーム産業で評価されるタイトルとは距離を置き、作家性や新しい表現手法のほか、より現実的・社会的なテーマを押し出したタイトルを意味している。それらを特集するA MAZE.とは、平たく言ってしまえば映画におけるカンヌ映画祭やベルリン映画祭みたいなものと考えてもらってもいいかもしれない(とはいえ映画におけるカンヌやベルリンは、国際的な映画販売の見本市でもあるためビジネスの意味も強い。その背景もそんなにないA MAZE.はより先鋭的なイベントかもしれない) Good morning! Feel more comfortable with a 😷? The A MAZE. EXHIBITION: MASK ON EDITION begins soon at

                      ここにビデオゲームが表現しうる、さらなる可能性がある——アートハウス系ビデオゲームを代表するイベント『A MAZE.2024』の注目作を追え。|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ——アートハウス・ビデオゲームメディア
                    • 「台帳」なくして文化なし!? マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート文化を次の1000年に残す「メディア芸術データベース」の意義を「電ファミニコゲーマー」が訊く - メディア芸術カレントコンテンツ

                      メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 トップページ  ≫ 記事一覧 ≫ 「台帳」なくして文化なし!? マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート文化を次の1000年に残す「メディア芸術データベース」の意義を「電ファミニコゲーマー」が訊く 現在も整備が進む「メディア芸術データベース」は、マンガ、アニメ、ゲーム、メディアアートの全4分野を総合的に検索できる、分野横断型のデータベースだ。2019年11月からはベータ版がリリースされ、誰でもアクセスし、活用できるサイトとして公開されている。本稿ではゲームメディアの「電ファミニコ

                        「台帳」なくして文化なし!? マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート文化を次の1000年に残す「メディア芸術データベース」の意義を「電ファミニコゲーマー」が訊く - メディア芸術カレントコンテンツ
                      • あつまれどうぶつの森で「初めて週末にカブを買わなかった」とカブ取引から解放された喜びをゲームメディアが語る

                        「あつまれ どうぶつの森」は現実世界ではなかなか難しい「気ままなスローライフ」を、ゲームの中で手軽に楽しめるという作品です。しかし、実際にプレイしてみると島の開発にたぬきちから多額の資金を要求されたり、「アレがほしい!コレもほしい!」と物欲にまみれた本性が開花してしまったりと、とにもかくにもお金(ベル)が必要なゲームとなっています。 Animal Crossing: New Horizons’ turnip culture has become too stressful - Polygon https://www.polygon.com/2020/5/26/21270653/animal-crossing-new-horizons-turnips-daisy-mae-acnh-nintendo-switch-stress-prices 新型コロナウイルスのパンデミックが世界中にまん延した

                          あつまれどうぶつの森で「初めて週末にカブを買わなかった」とカブ取引から解放された喜びをゲームメディアが語る
                        • 老舗米ゲームメディアGame Informerが“いきなり”廃刊。編集スタッフも「寝耳に水」で怒り隠せず - AUTOMATON

                          GameStopは、同社が刊行しているゲーム雑誌「Game Informer」について、日本時間8月3日、廃刊することを発表した。また海外メディアKotakuが伝えるところでは、現地時間の8月2日に突然閉鎖が伝えられたようで、関係者も困惑や怒りを隠せないようだ。 Game Informerはアメリカで販売されている、月刊のゲーム雑誌だ。内容としては最新ゲームや業界関連情報、レビューや考察記事など、幅広いトピックを取り扱っていた。同誌は1991年8月に創刊。今年で刊行33周年となる。2011年には発行部数800万部を突破し、全米で3番目に購読されている雑誌となっていた。Webサイトも1996年から運営が開始されていた。なお出版はアメリカにてビデオゲームやゲーム関連製品、家電製品などを取り扱う小売業者のGameStopが担当していた。 そんな長い歴史をもつGame Informerだが、日本時

                            老舗米ゲームメディアGame Informerが“いきなり”廃刊。編集スタッフも「寝耳に水」で怒り隠せず - AUTOMATON
                          • IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2023年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系

                            IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2023年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均年収が高い順に並べてみたものです。 ただし、持ち株会社など現場の社員の給与を反映していないと思われる企業は基本的にこの調査からは外してあります(例えばコナミホールディングスなど)。日本で上場していない企業(例えば日本マイクロソフトやGoogle日本法人など)も当然ながら含まれていません。 今年から、企業ごとの

                              IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2023年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系
                            • ついに「ディアブロ II」のリマスター版がアナウンスか? フランスのゲームメディアが報道

                              ついに「ディアブロ II」のリマスター版がアナウンスか? フランスのゲームメディアが報道 ライター:奥谷海人 フランスのゲームメディアであるActuGaming.netは,Blizzard Entertainmentは2020年の年末中にも,アクションRPGの大ヒット作「ディアブロ II」のリマスター版がリリースされる予定であると伝えている(リンク)。そのタイトルは,「Diablo II Resurrected」になるという。 PC専用ゲームながらも,2000年6月のリリースから2週間で100万本のセールスを記録したという「ディアブロ II」。そのリマスター版は,これまでも何度も多くのファンから待望され,開発のウワサも上がっていたきた。ActuGaming.netは,「Diablo IV」や「Overwatch 2」なども正式発表に先んじて報道を行っており,Blizzard Enterta

                                ついに「ディアブロ II」のリマスター版がアナウンスか? フランスのゲームメディアが報道
                              • 「持続可能なゲームメディア」の未来像とは 電ファミニコゲーマー・平編集長を直撃

                                今夏、ゲームファンの間にあるニュースが走った。ゲーム情報サイト「電ファミニコゲーマー」が運営元であるドワンゴから独立。そのメディア部門が編集長である平信一(TAITAI)氏率いる新会社で新スタートを切ると報じられたからだ。日本でも指折りのゲーム報道媒体の1つとして親しまれてきた同サイトだが、Webメディアとしてどうマネタイズできるかを模索している。「4Gamer.net」副編集長などを務めゲームニュースの一線に身を置き続けてきた平氏に、描くメディアの未来像について直撃した。 平信一(TAITAI、たいら・しんいち)電ファミニコゲーマー編集長、株式会社マレ社長。かつては、ゲーム情報サイト「4Gamer.net」の副編集長として、ゲーム業界を中心にした記事の執筆や、同サイトの設計、企画立案などサイトの運営全般に携わる。4Gamer時代は、対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」などの人

                                  「持続可能なゲームメディア」の未来像とは 電ファミニコゲーマー・平編集長を直撃
                                • 台湾の課金者はガチャ以外にも払いたい!? Switchがガスコンロとセット販売!? 台湾のゲームメディア「Bahamut」に聞く近年のゲーム事情

                                  台湾の課金者はガチャ以外にも払いたい!? Switchがガスコンロとセット販売!? 台湾のゲームメディア「Bahamut」に聞く近年のゲーム事情 編集部:御月亜希 編集部:Junpoco 2023年2月2日〜5日,台湾最大規模のゲームショウとなる「台北ゲームショウ2023」が開催された。ようやく復活の兆しを見せてきている海外の大規模ゲームショウの1つであり,今年は4日間の累計来場者が30万人を超えたとのこと。 4Gamerでも現地でイベント取材を行っているので「こちら」を見てもらえればと思うが,今回の台湾取材では,台北ゲームショウとは直接関係のないところにも足を運んでいる。それが本稿でお伝えする「Bahamut」(巴哈姆特:バハムート)でのインタビューだ。 「Bahamut」(巴哈姆特) Bahamutについてかんたんに説明しておくと,もともとはゲームの情報交換を目的とした掲示板から始まり

                                    台湾の課金者はガチャ以外にも払いたい!? Switchがガスコンロとセット販売!? 台湾のゲームメディア「Bahamut」に聞く近年のゲーム事情
                                  • 『令ビゼロゲームアワード2022』普通のゲームは選ばない。表舞台にない多様な傑作を選ぶ賞|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ——アートハウス・ビデオゲームメディア

                                    みんな知ってて評価してるゲームを 再確認するアワードやって一体何の意味がある? 未踏の傑作に光を当てろ! 『令ビゼロゲームアワード』とは、ゲームライター・翻訳者・批評家のコミュニティ「令和ビデオゲームグラウンドゼロ」(以下、令ビゼロ)が主催するアワードです。本アワードはThe Game Awerdあたりが業界の中心に位置する傑作を評価していく方向に対し、周縁に屹立している傑作群に注目していくことを目的としています。 現在、AAAやインディーなどを合わせれば、年間で1万本を越えるビデオゲームがリリースされている状況です。itch.ioからふりーむに公開されるフリーゲームも含めれば、もっと数は増えるでしょうか? それほどたくさんのタイトルが存在するわけですから、ビデオゲームには数多くの表現の可能性が開かれております。しかし、世界の代表的なほとんどのアワードがそんな多くの可能性をフォローできてい

                                      『令ビゼロゲームアワード2022』普通のゲームは選ばない。表舞台にない多様な傑作を選ぶ賞|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ——アートハウス・ビデオゲームメディア
                                    • フォートナイトは過去10年間のゲームの良いとこどりな「最も影響力を持つゲーム」と海外ゲームメディアが表現

                                      Epic Gamesのオンラインバトルロイヤルアクションゲーム「フォートナイト」の成功について、「2010年代に成功したゲームシステムを上手く取り込んだからだ」と、ゲーム系メディアPolygonが解説しています。 Why Fortnite is the most important game of the decade - Polygon https://www.polygon.com/2019/11/14/20965516/fortnite-battle-royale-most-important-game-2010s フォートナイトは2011年に開発中であることが発表されましたが、配信されたのは2017年のこと。リリース当初は、「世界を救え(Save the World)」という建築システムを使ってモンスターの大群を食い止めるという協力モードしか実装されておらず、注目は集まっていません

                                        フォートナイトは過去10年間のゲームの良いとこどりな「最も影響力を持つゲーム」と海外ゲームメディアが表現
                                      • ゲームメディアが「よし記事を書くか!」と思うとき

                                        ……いや、なんでだろう?(汗 というわけで、今回は、ゲームメディアで働いてる人間が、ふと「よし記事を書くか!」と思うときのことを、少しだけ語ってみたい。 結論を先に書いてしまうと、目先の利害などを抜きにして、「このゲームは応援せねば!」という衝動に駆られる?ことは、こういう仕事をしていると、ままある。 筆者でいうと、『十三機兵防衛圏』などがまさにそうだったし、少し昔だと、初代『ダンガンロンパ』なども、何か使命感を掻き立てるような、不思議な魅力をまとった作品であったといえる。 いちおう説明しておきたいが、今回の『スカーレットネクサス』も、バンダイナムコからお金が出ているわけでもなければ、何か正式に依頼を受けたものでもない。 ことの始まりは、『スカーレットネクサス』のディレクターを務める穴吹健児氏から届いた、一通のメッセージに遡る。 ご相談をさせて下さい。 2021年に「SCARLET NEX

                                          ゲームメディアが「よし記事を書くか!」と思うとき
                                        • ライターを守らないゲームメディアと、批判的視座を認めることすらできないオタクたち : 九段新報

                                          九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 平素よりGame*Sparkをご愛読いただき誠にありがとうございます。 7月25日に掲載した「東京オリンピック開会式への怒りと絶望…ゲームへのリスペクトがない演出とそれをありがたがる人々が許しがたい【コラム】」について、多数のご意見をいただき、掲載意図をお伝えする記事も掲載いたしました。 編集部としては、当初2本目の記事をもってコラムに対する見解やコメントを出すことは終了しようとも考えましたが、編集部内外からもその後多数の意見・質問・批判などをいただき、それぞれのやりとりのなかで最後に改めて、今後の方針や体制についてまとめる必要があるだろうとの判断に至りました。 記事掲載後よりいくつかストップしてしまっている既存読者向けの連載企画もあり、Game*Spark

                                            ライターを守らないゲームメディアと、批判的視座を認めることすらできないオタクたち : 九段新報
                                          • そもそもゲームメディア・ライターは「ゲーム売り」なのか?【ゲームライターの日常 シーズン2】

                                            以前、「渡邉さんの記事を見てあのゲームを買いました」と言ってくれる方がいました。僕は「そうなんですね」くらいの返事をしたら、そのやりとりを聞いていた別の知人から「なんか反応薄くない?」と言われたのです。 うーん、言われてみれば確かに「買ってくれたんですね、ありがとうございます!」くらい言ってもおかしくないかも。あるいは昔はそうだったかも。でも、どちらの反応がいいのでしょう? 必要なのはマッチングだけでなく、それを避ける可能性 ゲームライターが書くゲームレビューなどの記事には、購入の参考にする文章としての側面があります。メーカーが発表する情報はあくまで宣伝なので、具体的にどうなっているのかまで明らかになっていないことが多いわけです。楽しみにしているゲームでも期待に応えてくれるのかどうか、購入する人の背中を後押しするケースも当然ながらあるでしょう。 そして、ゲームレビューには欠点も書いたほうが

                                              そもそもゲームメディア・ライターは「ゲーム売り」なのか?【ゲームライターの日常 シーズン2】
                                            • レビュー集積サイトOpenCriticが、先行エイプリルフールでゲームメディアを切りまくる。海外大手サイトの盗作事件や、下手プレイで炎上した記者など容赦なし - AUTOMATON

                                              ホーム ニュース レビュー集積サイトOpenCriticが、先行エイプリルフールでゲームメディアを切りまくる。海外大手サイトの盗作事件や、下手プレイで炎上した記者など容赦なし 全記事ニュース

                                                レビュー集積サイトOpenCriticが、先行エイプリルフールでゲームメディアを切りまくる。海外大手サイトの盗作事件や、下手プレイで炎上した記者など容赦なし - AUTOMATON
                                              • 『エルダースクロールズ:ブレイズ(The Elder Scrolls: Blades)』が遊べない事態をどのゲームメディアも報じないのが解せぬ - コバろぐ

                                                個人的に大いに期待していたゲームアプリ『エルダースクロールズ:ブレイズ(The Elder Scrolls: Blades)』ですが、6月24日にリリースされてからこっち、まだ遊べてないという事態に陥っています。 www.cobalog.com それから1週間になろうとしていますが、まったく事態はかわらず、公式に何のアナウンスもないので、一体何がどうなってるんだかまったくわかりません。 そして不思議なことに、このことを各ゲームメディアがまったく記事にしていません。まるで『エルダースクロールズ:ブレイズ(The Elder Scrolls: Blades)』なんて元からなかったと言わんばかり。 これは一体どういうことだ? 『エルダースクロールズ:ブレイズ(The Elder Scrolls: Blades)』 まずはこれまでの流れをザっと整理しましょう。1週間経ってぼくもなんだかよく分からな

                                                  『エルダースクロールズ:ブレイズ(The Elder Scrolls: Blades)』が遊べない事態をどのゲームメディアも報じないのが解せぬ - コバろぐ
                                                • ▼日常▼ 謎の痛みの原因をいくら医者に聞いても診てもらえない……クリエイター・npckc氏の実話からゲームデザインされた難病診断ライフシム『気のせいだ』|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ——アートハウス・ビデオゲームメディア

                                                  ▼日常▼ 謎の痛みの原因をいくら医者に聞いても診てもらえない……クリエイター・npckc氏の実話からゲームデザインされた難病診断ライフシム『気のせいだ』 シーズンテーマ『日常』で特集しているテキストです『気のせいだ(原題:you're just imagining it)』は心をかき乱される一作である。というのも、僕自身が昨年2023年に、本作のクリエイターであるnpckcさんとゲームイベントなどでお話させていただくことが多かったからだ。 npckcさんはさまざまなジェンダーアイデンティティを持つ主人公を描いた『A YEAR OF SPRINGS』や、特殊な開放で切り抜けるホラーの『a pet shop after dark』を代表作に持っている。特に『A YEAR OF SPRINGS』の一編、『one night, hot springs』は、近年のクィア・ゲームへの関心が高くなってい

                                                    ▼日常▼ 謎の痛みの原因をいくら医者に聞いても診てもらえない……クリエイター・npckc氏の実話からゲームデザインされた難病診断ライフシム『気のせいだ』|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ——アートハウス・ビデオゲームメディア
                                                  • 小野寺系 / Kei Onodera on Twitter: "この記事に対して「ゲームメディアが政治的な意見を載せるな」という批判が殺到してるようだけど、「政治性を排除せよ」という要求もまた政治的な行動であるわけで、批判者が政治の外でものを言っているという態度をとるのはアンフェアだと思う。 https://t.co/vUWdVLeliI"

                                                    この記事に対して「ゲームメディアが政治的な意見を載せるな」という批判が殺到してるようだけど、「政治性を排除せよ」という要求もまた政治的な行動であるわけで、批判者が政治の外でものを言っているという態度をとるのはアンフェアだと思う。 https://t.co/vUWdVLeliI

                                                      小野寺系 / Kei Onodera on Twitter: "この記事に対して「ゲームメディアが政治的な意見を載せるな」という批判が殺到してるようだけど、「政治性を排除せよ」という要求もまた政治的な行動であるわけで、批判者が政治の外でものを言っているという態度をとるのはアンフェアだと思う。 https://t.co/vUWdVLeliI"
                                                    • ゲームメディアの変遷を感じながら、己の立ち位置に悩む日々【フリーテーマ】|surumeikaman|note

                                                      どうも、どうもゲームライターマガジン船の海賊船員するめです。2年間ぐらいゲームライターマガジンをやりましたが、今、はじめて海賊だって気がつきました。ヒャッハーお宝ゲームをよこせー(その後、遭難して死亡)!! というテーマ告知冒頭のパクリから始まりましたが、そうなんです。今月から基本無料版がスタート! ということで、どうでもいい記事で一番乗りするべく書き出してみました。イエーイ! この時点で何を書くのかまったく考えてないライブ記事だぞ。タイトルも「うんこうんこおいしい(仮)」でとりあえず記事を作っているので、本当に何も思いつかなかった場合は、まったく無意味な記事ができあがります。ああ、これを書いてる時点でもまったく思いつかないこのままだとまずいまずいまずい。よし、時間を稼ごう! 休憩 さて、時間をおいてわけのわからないテンションが落ち着いたので、タイトルの通り「ゲームメディアの変遷を感じなが

                                                        ゲームメディアの変遷を感じながら、己の立ち位置に悩む日々【フリーテーマ】|surumeikaman|note
                                                      • 英語圏を席巻するゲームエンジン「bitsy」のシーンについて——まるで日記や詩を作るみたいに、ゲームを作れるゲームエンジン|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ——アートハウス・ビデオゲームメディア

                                                        シーズンテーマ『日常』で特集しているテキストです bitsyとは、ミニマルなゲームエンジンです。ブラウザ上で動作し、プログラミングの知識もいらず、シンプルな操作でゲームを作れることを特徴としています。bitsyは開発の手軽さから、このエンジンのコミュニティが築かれていることも大きな特徴ですし、決められた期間にゲームを作って持ち寄るゲームジャムにおいてもしばしば利用されています。この記事では、bitsyを使って作られたゲームを「日常」というテーマからいくつか紹介します。 執筆 / 鳥の王国 編集・ヘッダー・タイトル提案 / 葛西祝 本記事は無料で最後までお読みいただけます。購入後には感謝の言葉が記されています。 bitsyは2016年、開発者のAdam Le Douxが公開したゲームエンジンです。Adamいわく、当時は『Kentucky Route Zero』に触発されて大型のナラティブ作品

                                                          英語圏を席巻するゲームエンジン「bitsy」のシーンについて——まるで日記や詩を作るみたいに、ゲームを作れるゲームエンジン|令和ビデオゲーム・グラウンドゼロ——アートハウス・ビデオゲームメディア
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