ロシアが、ウクライナへの侵攻を開始してから2週間近く経った。しかし停戦交渉に進捗はなく、いまだ終わりの見えない状況が続いている。 3月9日の『ロイター通信』によると、これまでウクライナでは516人の市民が死亡。そして、908人が負傷したという。また4日にはロシア軍がウクライナ南東部にある国内最大規模のザポリージャ原子力発電所を攻撃。火災が発生したとも報じられた。 そんななか、日本人の間では思わぬ反応が相次いでいた。それは侵攻の“首謀者”とも報じられているウラジーミル・プーチン大統領(69)を面白おかしくネタにしてきた自らを戒めるというものだ。 ネットでは《プーチンさんって、ネット上でネタ的に消費されてきた側面あるよね…。うっかりそれで親近感覚えてしまってたのを反省している》《おそろしあとかプーチンをネタとして消費しがちだったけど反省》といった声が上がっていたのだ。 「これまでネットではプー