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シン・ウルトラマンの検索結果361 - 400 件 / 901件

  • ネタバレ注意【庵野秀明監督作品『シン・仮面ライダー』】大御所をいたずらに起用しなかったキャスティングは評価の価値あり。 - ioritorei’s blog

    庵野秀明監督作品 シン・仮面ライダー シン・仮面ライダー 『シン・仮面ライダー』とは あらすじ 登場人物 本郷猛 / 仮面ライダー・第1バッタオーグ 緑川ルリ子 一文字隼人 / 仮面ライダー第2号・第2バッタオーグ 緑川イチロー / 仮面ライダー第0号・チョウオーグ SHOCKER アイ 第2世代外世界観測用自立型人工知能 ケイ どうした、庵野秀明!? 大御所をいたずらに起用しなかったキャスティングは評価の価値あり 『シン・仮面ライダー』とは 『シン・仮面ライダー』は、2023年3月18日に公開された映画。 シネバザール制作、庵野秀明脚本・監督による「仮面ライダーシリーズ」のリブート作品である。 仮面ライダー生誕50周年企画作品のひとつ。 庵野秀明氏が監督を務める実写作品としては、『シン・ゴジラ』(2016年公開、総監督)以来の作品でもある。 PG12指定。 現代を舞台に1971年に放送さ

      ネタバレ注意【庵野秀明監督作品『シン・仮面ライダー』】大御所をいたずらに起用しなかったキャスティングは評価の価値あり。 - ioritorei’s blog
    • 『ウルトラマンデッカー』に壊してほしい “3つの壁”  - れんとのオタ活アーカイブ

      時に2022年3月31日。多くの人が布団の中か電車の中にいるであろうド平日の早朝から「それ」はやってきた。 新TVシリーズ『ウルトラマンデッカー』7・9開始 ドラマ初主演・松本大輝が変身「今、やるしかねぇ!」(写真 全8枚)https://t.co/wQ1UhMXeA4 #ウルトラマン #テレ東 #ウルトラマンデッカー #松本大輝 @ultraman_series @tsuburayaprod pic.twitter.com/vrY8EwS7IX— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2022年3月30日 2022年に到来する新たなる光、その名はウルトラマンデッカー! 賛否両論だった前作『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の流れを汲む続編とあってタイムラインは正直微妙なムードだったのだけれど、今回解禁された一連の情報は期待値を大いに高

        『ウルトラマンデッカー』に壊してほしい “3つの壁”  - れんとのオタ活アーカイブ
      • 米津玄師「KICK BACK」、ソロ歴代1位の早さで累積再生数1億回突破【オリコンランキング】 – 記事詳細 -

        米津玄師「KICK BACK」、ソロ歴代1位の早さで累積再生数1億回突破【オリコンランキング】 – 記事詳細|Infoseekニュース米津玄師「KICKBACK」が週間再生数1,486.2万回(14,861,956回)を記録し、11月30日発表の最新「オリコン週間ストリーミングランキング」で、2位にランクイン。累積再生数は10,600.2万回(106,002,477回)となり、自身5作目【※1】の1億回再生を突破した。【動画】米津… 内容紹介 話題沸騰のTVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマ! TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマとして、米津玄師が書きおろした「KICK BACK」。 先行配信ではデイリーチャート1位を31冠獲得し、話題沸騰の楽曲をシングルリリース。 「KICK BACK」は、作詞・作曲、米津玄師。アレンジに、常田大希(King Gnu/millenn

          米津玄師「KICK BACK」、ソロ歴代1位の早さで累積再生数1億回突破【オリコンランキング】 – 記事詳細 -
        • 「シン・エヴァ」制作の全て、カラーが書籍化 大プロジェクトのマネジメントに迫る

          カラーは3月8日、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の制作実態や関係者へのインタビューを掲載した書籍「プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン」を5月下旬に発売すると発表した。価格は1760円。電子書籍化も予定しているという。 シン・エヴァンゲリオン劇場版の制作工程、体制、費用、期間などをまとめたプロジェクトマネジメントの報告書を掲載。総監督を務めた庵野秀明さんなど、制作関係者10人へのインタビューも掲載する。全国の書店やエヴァンゲリオンシリーズの公式ECサイトで販売するという。 関連記事 「すずめの戸締まり」制作でもAWSが活躍 レンダリングで活用 エンドロールにも…… 11月11日に公開となった新海誠監督の映画最新作「すずめの戸締り」。制作に当たってはレンダリングなどの用途にクラウドサービス「Amazon Web Services」を活用したという。エンドロールにもロゴが……。 庵野秀明

            「シン・エヴァ」制作の全て、カラーが書籍化 大プロジェクトのマネジメントに迫る
          • 「私のシン・ウルトラマン最悪鑑賞体験は、終了直後に隣の客が『フェミが〜』などと喋りだしたことです」と言った人が、フェミ認定で集団バッシングされる

            石川詩悠 @iskwshu 私の『シン・ウルトラマン』最悪鑑賞体験は、終了直後に隣の客が「よかったよね〜フェミがなんかうだうだ言ってるみたいだけど」などと喋りだしたことです 2022-05-18 23:14:15

              「私のシン・ウルトラマン最悪鑑賞体験は、終了直後に隣の客が『フェミが〜』などと喋りだしたことです」と言った人が、フェミ認定で集団バッシングされる
            • 感想『ゴジラ−1.0』 / 日本産ゴジラに明るい未来はあるか - 僕が僕であること(仮)

              映画『ゴジラ−1.0』を見てきました。 ※以下、重大なネタバレを含む箇所があります。 結論から言いますと、とても楽しめました。 あの『シン・ゴジラ』から早7年。日本産のゴジラ映画をリアルタイムで体験できる喜びを享受しつつ、日本を代表する映画監督・山崎貴監督のお手並み拝見というところで終始ワクワクが止まらず。 ゴジラ映画史上最高傑作だ!……とまではいかなかったですが、「公開初日のIMAXレーザーの初回で見て良かった」と思えるくらいには充実感がありました。惜しいところも色々とありつつ、それらを上回る魅力的なポイントが想像以上に沢山あったなという印象です。 買う予定の無かったラメ入りの限定ソフビもいつの間にか手に取っちゃってましたしね。怪獣映画ファン的に言えば、見た後にソフビが欲しくなる怪獣映画はそれだけで無条件に良い映画ですから。 僕の行った回ではエンドロールが流れ終わった後には客席から拍手も

                感想『ゴジラ−1.0』 / 日本産ゴジラに明るい未来はあるか - 僕が僕であること(仮)
              • 『シン・ウルトラマン』賛否両論のさまざまな要素を検証 日本映画としての“課題”も

                『シン・ゴジラ』(2016年)、『シン・エヴァンゲリオン』(2021年)と続く、既存の作品を新たな解釈で劇場作品として作り直す試みがなされた「シン」シリーズ。今回公開され、現時点で観客動員100万人、興行収入15億円を突破した『シン・ウルトラマン』と、2023年公開予定の『シン・仮面ライダー』を加え、その規模は拡大し続けている。 さらには、それぞれの権利を持つ、東宝、カラー、円谷プロダクション、東映が合同で「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」なるプロジェクトを発表するなど、シリーズ全体の勢いは、作品外でも相乗的に増しているといえる。 だが大きな注目を集める一方で、本作『シン・ウルトラマン』は、その内容に賛否の声が飛び交っているのも事実。ここでは、なぜ否定的意見が集まるのかも含め、作品のさまざまな要素を見直していきたい。 本作の基となったのは、1966年から1967年までにTVで放送、

                  『シン・ウルトラマン』賛否両論のさまざまな要素を検証 日本映画としての“課題”も
                • 「あなたとトクサツ。」を本にしてみました / ブログ製本サービスを利用した話 - 僕が僕であること(仮)

                  「あなたとトクサツ。」が本になりました。 ……おっとすみません、ちょっと言葉足らずでした。 正確に言うと、「自分のために勝手に本にしました」が正解です。「MyBooks.jp」というブログ製本サービスを使って、これまでの「あなたとトクサツ。」を一冊の本にまとめてみました。 www.mybooks.jp まずは、「どうしてわざわざ本にしたの?」という話なんですけれども。 www.bokuboku12.net 「あなたとトクサツ。」なる読者参加型の企画を立ち上げたのが今年の2月。 約半年の間に、総勢19名の方が手を挙げてくださいました。「特撮と人生」というややざっくりとしたテーマに対して、皆さんがそれぞれの思い出と記憶を紐解きながら、素敵なお話を沢山聞かせてくださいました。 特撮にのめり込むにいたったルーツやご家族との思い出、またそれらを通じて見えた将来の夢。製本の過程で改めて全ての記事を読み

                    「あなたとトクサツ。」を本にしてみました / ブログ製本サービスを利用した話 - 僕が僕であること(仮)
                  • へぁっ

                    数年前酔っ払った時に「へぁっ」とかけ声を出しながらうんこしたらヒグマのウンコ位沢山出たので、TPOを弁えて今も続けている。 しかし習慣とは恐ろしいもので、久しぶりにできた彼女の家でも「へぁっ」と声を出してしまった。 恐る恐るトイレから顔を出すと、顔面蒼白の彼女が「大丈夫?」とこちらに駆け寄ってきた。 頭が大丈夫?なのか体調が大丈夫?なのかはわからないが、今度プロポーズしようと思った。

                      へぁっ
                    • 【興行収入】庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』週末動員ランキング初登場2位、『シン・ウルトラマン』の約半分のオープニング - Junk-weed’s blog

                      庵野秀明監督最新作『シン・仮面ライダー』が公開された。 シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース第4弾 本作は『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』に続く庵野秀明監督主導の『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』の『仮面ライダー』版。これまでの同ユニバースの興行収入は『シン・ゴジラ』が82.5億円、『シン・エヴァ』が102.8億円と社会現象級のメガヒットを記録する一方で昨年公開の『シン・ウルトラマン』は44.4億円と大ヒットではあるが、年に何本かある成功作程度の範疇に収まった。また作品評価の方でも『シン・ウルトラマン』は前2作品ほどの評価は得られなかった。そのため世間も2作連続社会現象級の作品を放った本ユニバースに対して「まー、必ずしも毎回『シン・ゴジラ』『シン・エヴァ』級の作品が供給される訳でもないよな」とやや冷静になったような気もした。 『シン・ウルトラ

                        【興行収入】庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』週末動員ランキング初登場2位、『シン・ウルトラマン』の約半分のオープニング - Junk-weed’s blog
                      • 『シン仮面ライダー』や『Black Sun』を超える緊張感の『劇光仮面』が提示する、日本のサブカルチャー暗黒の物語 - スタジオシステムが灰に消えたあとの路上映画録

                        ちょっと今回は、近年、特撮を再解釈した映画がいくつも現れる流れのなか、今すぐ実写映画化を考案すべき漫画について取り上げる。特撮とは巨大怪獣から変身するヒーローまで、絵空事をまるで現実みたいに表現する実写ジャンルである。そんな特撮がより現実的な世界を描いたとき、異質な緊張感が生まれることだろう。アメコミにおけるアラン・ムーアの『ウォッチメン』みたいに。 近年で強い緊張感を人々にもたらした特撮作品は、やはり庵野秀明と樋口真嗣による『シン・ゴジラ』(2016年)なのは間違いないだろう。初代『ゴジラ』(1954年)を東日本大震災と福島原発事故をモチーフに再解釈することで、キャラクターIPとして安心して眺めていられたゴジラに生々しい緊張感を与えた。 そんな現実的な緊張感を持つ特撮の流れは昨年から加速しているらしい。2022年にはAmazonプライムオリジナルで『仮面ライダーBlack Sun』が公開

                          『シン仮面ライダー』や『Black Sun』を超える緊張感の『劇光仮面』が提示する、日本のサブカルチャー暗黒の物語 - スタジオシステムが灰に消えたあとの路上映画録
                        • シン・ウルトラマンを観ました - おイモ姫は独り言が多い

                          おはようございます。 この間の土日にシン・ウルトラマンを観に行きました。 今回はシン・ウルトラマンの感想を記事にしたいと思います。 ネタバレは書かないようにしますが、ポロっとネタバレしてしまう可能性があるので鑑賞予定の方はご注意ください。 シン・ウルトラマンを観に行こうと思ったきっかけ 今回シン・ウルトラマンを観ようと思ったきっかけは2016年に公開されたシン・ゴジラのファンだからです。 シン・ゴジラは好きすぎて擦り切れるほど観ました。 今回はシン・ゴジラのウルトラマンバージョンということで、観に行くことにしました。 監督もシン・ゴジラと同じ方のようです。 シン・ゴジラのファンではありますが、ウルトラマンのファンでもエヴァンゲリオンのファンでもありません笑 シン・ウルトラマン感想 シン・ゴジラのウルトラマンバージョンとのことでしたが、シン・ゴジラを期待して観に行ってはいけません。 今作はウ

                            シン・ウルトラマンを観ました - おイモ姫は独り言が多い
                          • 総括感想『ウルトラマンデッカー』 令和の世を映す “新たなる光” は「NEW GENERATION DYNA」となり得たのか - れんとのオタ活アーカイブ

                            2023年1月21日。ウルトラシリーズの最新TV作品『ウルトラマンデッカー』が最終回を迎えた。 🌟見逃し配信中🌟 『#ウルトラマンデッカー』 第25話(終)「彼方の光」 🔹地球消滅の危機が迫る中、満身創痍のGUTS-SELECTはマザースフィアザウルスを倒すべく最後の作戦行動を開始する! カナタたちは前を向いて未来に進むことが出来るのか!? ⬇視聴はコチラ🎥https://t.co/EPqWcjodKU pic.twitter.com/AtV8eAUvuf— ニュージェネスターズ/ウルトラマンデッカー最終章公式 (@ultraman_series) 2023年1月21日 前作『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』の続編にして、2022年に25周年を迎えた人気作『ウルトラマンダイナ』の系譜を継ぐ作品でもある……というてんこもり属性が話題となり、同時に不安視も

                              総括感想『ウルトラマンデッカー』 令和の世を映す “新たなる光” は「NEW GENERATION DYNA」となり得たのか - れんとのオタ活アーカイブ
                            • 映画『大怪獣のあとしまつ』感想 - 鎌倉ハム大安売り

                              人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。 国民は歓喜に沸き、政府は怪獣の死体に「希望」と名付けるなど国全体が安堵に浸る一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。 大怪獣の死体が爆発し、漏れ出したガスによって周囲が汚染される事態になれば国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。 しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という 前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり・・・。 絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理という極秘ミッションを任されたのは、 数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタだった。そして、この死体処理ミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人である雨音ユキノ(土屋太鳳)も関

                                映画『大怪獣のあとしまつ』感想 - 鎌倉ハム大安売り
                              • 「庵野秀明展」感想。人間ベルトコンベアじゃない美術展最高。 - 社会の独房から

                                美術展とか好きだけど、人間ベルトコンベアになって「さっさと次に行けよ」の圧を感じながら作品を見たくない。 眼前に広がる作品に「飲まれる」感覚が好き。時間を忘れて1つの作品を眺めていたい。見ていたい作品を見飽きるまで見ていたい。 ただ、人気の美術展になればなるけど人間ベルトコンベア式になってしまうし、逃れようと後ろの方に行くと、作品を見たいのか人の後頭部が見たいのか分からなくなってしまう。サノス早く指パッチンしてくれぇぇぇぇぇぇと願ってやまない。ドクターストレンジはクソ。 しかも今回行く「庵野秀明展」といえば僕なんか想像できない濃いファンたちが沢山参戦してくるのでますます足取りが重い。熱心な人が多いので平日だろうと開催直後は行列になりそうである。せっかく有給とったのに濃いファン達を堪能できても満足に作品を見れないなんて泣いちゃう。 そういう訳で「庵野秀明展」は2022年4月16日(土)~ 6

                                  「庵野秀明展」感想。人間ベルトコンベアじゃない美術展最高。 - 社会の独房から
                                • 『庵野秀明展』に行ってきた! "テレビまんが"好きの少年が才能を開花させるまでの物語を追体験。 - テトたちのにっきちょう

                                  こんにちは。テトです。 今回は、国立新美術館において期間限定で開催されている『庵野秀明展』に行ってきたので、その様子を書きたいと思います。 ※この記事は『庵野秀明展』ならびに庵野秀明さんが携わった作品のネタバレを含みます。 基本情報 庵野秀明展 前日譚 当日 第一章 原点、或いは呪縛 第二章 夢中、或いは我儘 第三章 挑戦、或いは逃避 第四章 憧憬、そして再生 第五章 感謝、そして報恩 感想 基本情報 庵野秀明展 会場:国立新美術館 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 企画展示室1E 会期 : 2021年10月1日(金)〜12月19日(日) 開館時間 : 10:00-18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※12月19日(日)は19:00まで ※入場は閉館の30分前まで 公式サイト、またチケット情報など詳細はリンク先にてご確認ください。 ※なお、会期以降も全国巡回が決定

                                    『庵野秀明展』に行ってきた! "テレビまんが"好きの少年が才能を開花させるまでの物語を追体験。 - テトたちのにっきちょう
                                  • 「そういえばこれ観てなかった」動画配信サイトで観れる、2022~23年の話題映画9本

                                    「そういえばこれ観てなかった」動画配信サイトで観れる、2022~23年の話題映画9本2023.08.13 20:0019,562 ヨコヤマコム 新作も新着もたくさん観ましょう! 長期休みのお供にも、暑すぎて外に出られない日のお楽しみにも、おすすめなのが動画配信サイトです。 しかしながら、動画配信サイトはたくさんありますし、コンテンツもたくさん。「何を観たらいいかなあ」なんて思っている方に、現在、動画配信サイトで観られる作品のなかで、2023年におさえておきたい新作や新着の映画をまとめてみました! 何を観ようかと迷ったときのヒントにしただけたら幸いです。では、どうぞ! 『シン・仮面ライダー』(2023年:Amazonプライムビデオ)Video: 東映映画チャンネル/YouTube庵野秀明監督による、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と続く「シン」特撮作品の最新作。今度は仮面ライダーです。

                                      「そういえばこれ観てなかった」動画配信サイトで観れる、2022~23年の話題映画9本
                                    • 2021年公開「シン・ウルトラマン」より「第一号雛形」「第二号雛形」の実物登場、まさに「真実と正義と美の化身」

                                      ワンダーフェスティバル 2020[冬]の会場に、2021年公開の映画「シン・ウルトラマン」から、ウルトラマン検証用雛形が登場しました。「ウルトラマン」などのデザインを手がけた成田亨氏の油彩画「真実と正義と美の化身」がデザインコンセプトとなった、成田亨氏が目指した美しさを持つウルトラマンの姿をじっくりと見ることができます。 本日のワンダーフェスティバル2020冬ホール3に、円谷プロブース出展中!#シン・ウルトラマン 雛型展示も行っております。 ぜひお越し下さいませ!#WF2020冬 pic.twitter.com/PHIuCVOKTB— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) 「シン・ウルトラマン」は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズで知られる株式会社カラーが制作する、2021年公開の映画です。企画・脚本は庵野秀明氏、監督は樋口真嗣氏が務めており、デザインコンセプトの原点は成

                                        2021年公開「シン・ウルトラマン」より「第一号雛形」「第二号雛形」の実物登場、まさに「真実と正義と美の化身」
                                      • 庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』続編構想明かす 現在は白紙も「タイトル決めている」|シネマトゥデイ

                                        「スタッフを代表して」観客に礼を述べた庵野秀明監督 庵野秀明監督が9日、丸の内TOEIで開催された映画『シン・仮面ライダー』大ヒット御礼舞台あいさつに池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來と共に出席。近年『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』、そして本作と続いたことに「30数年ぶりに次回作が白紙の状態。働きすぎて休みたい」と笑みを浮かべつつも、柄本から本作の続編について問われると「この作品の脚本を書いているときから、続編が可能なような作りにしている」と含みを持たせていた。 【動画】庵野秀明監督が語る『シン・仮面ライダー』続編構想 1971年から1973年にかけて放送された石ノ森章太郎原作の特撮ドラマ「仮面ライダー」50周年プロジェクトとして、庵野秀明が監督・脚本を務めた本作。この日は庵野監督自身が司会進行を務め、池松らの質問に答えるコーナーも実施された。 AD

                                          庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』続編構想明かす 現在は白紙も「タイトル決めている」|シネマトゥデイ
                                        • 「米津玄師に負けた!」ウルトラマンファンが“強火歌詞”にもん絶 解釈強度に「悔し泣き」「映画見てから聞いて感動」の声続出

                                          映画「シン・ウルトラマン」が公開から3日間で観客動員数64万人、興行収入9.9億円を突破するなど好調な出足ですが、そんな中、同作の主題歌である米津玄師さんの「M八七」にも注目が集まっています。 「M八七」ミュージックビデオ 現在Twitter上で「米津玄師 解釈」などのワードで検索すると、「解釈で米津玄師に負けた」「米津玄師、化け物か?」「嫉妬心がわいてきた」など、楽曲のすばらしさをたたえつつ、米津さんの“強火”すぎるウルトラマン解釈に畏敬の念を送る1万リツイート前後の投稿がゴロゴロ出てきます。 確かに本編鑑賞後に「痛みを知る ただ一人であれ」なんてフレーズを目にした日には、その強度にひれ伏してしまいたくなるというもの。2016年の「シン・ゴジラ」公開後は『アオイホノオ』で知られる漫画家の島本和彦さんが「庵野……オレの負けだ……」とツイートし大きな話題となりましたが、今回は観客の側から米津

                                            「米津玄師に負けた!」ウルトラマンファンが“強火歌詞”にもん絶 解釈強度に「悔し泣き」「映画見てから聞いて感動」の声続出
                                          • #かがみの孤城 5巻 【完】 と #シン・ウルトラマン と #M八七 評論(ネタバレ注意) - #AQM

                                            中学一年生の"こころ"は、中学入学と同時に始まったいじめで登校拒否になりカウンセリングスクールにも行けずに部屋で引き篭もっていた。 ある日、自室の鏡が光を放ち、こころは鏡の中の世界に引きずり込まれる。そこには西洋風の城が建っていて、狼の面を被った少女「オオカミさま」が7人の登校拒否の中学生を集めていた。 オオカミさまは7人の中学生たちにデスゲーム的に宝探し競争をさせたい意向だったが、中学生たちはマイペースにゲームをしたり談笑して過ごすのだった… いじめなどで不登校になった中学生たちを集めたファンタジー空間の話。 「かがみの孤城」5巻より(辻村深月/武富智/集英社) 元は「本屋大賞」1位に輝いたという小説が原作、のコミカライズ。いじめ・不登校をテーマにしたシリアスで重たい話で、あんまヤンジャンらしくはないよね。 最後(完結)まで読まないとわからないタイプの作品で、原作未読の自分にとっては、中

                                              #かがみの孤城 5巻 【完】 と #シン・ウルトラマン と #M八七 評論(ネタバレ注意) - #AQM
                                            • 『ゴジラVSガイガンレクス』 (Godzilla vs. Gigan Rex)

                                              ■『ゴジラVSガイガンレクス』 『G vs. G』(2019)の待望の続編、ついに「ゴジラ・フェス 2022」にて公開! 前作で登場したガイガンの大群がまたもや地球を襲撃。さらにそのガイガン達をたばねる「ガイガンレクス」という体色の赤いガイガンも登場する。 群を抜いた戦闘能力を誇るガイガンレクスを、はたしてゴジラは撃退することができるのか——— 『ゴジラVSガイガンレクス』の正式タイトルが決定した『G vs. G』の続編、いよいよ2022年11月3日の「ゴジラ・フェス」にて本編映像公開! ■ゴジラ・ストア限定 ムービーモンスターシリーズ ゴジラ(ゴジラVSガイガンレクス) Godzilla-Store-Limited Movie Monster Series Godzilla from "Godzilla vs. Gigan Rex" https://godzilla.store/sh

                                                『ゴジラVSガイガンレクス』 (Godzilla vs. Gigan Rex)
                                              • 神永新二(斎藤工)が赤とシルバーの怪獣に変身する理由とは?映画『シン・ウルトラマン』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                                映画『シン・ウルトラマン』では、神永新二(演:斎藤工)が赤とシルバーの怪獣ウルトラマンに変身するので、なぜ赤なのか?解説しましょう。 映画『シン・ウルトラマン』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『シン・ウルトラマン』のストーリー 『神永新二(斎藤工)が赤とシルバーの怪獣に変身する理由』 『シン・ウルトラマン』と他の映画を比較 映画『シン・ウルトラマン』のまとめ 映画『シン・ウルトラマン』のオススメ層 映画『シン・ウルトラマン』の残念な所 映画『シン・ウルトラマン』の見所 映画『シン・ウルトラマン』のキャスト 日本のアクション系の怪獣映画『シン・ウルトラマン』は、2022年5月13日に公開されました。 監督&脚本 監督:樋口真嗣 脚本:庵野秀明 製作:庵野秀明 登場人物&俳優 神永新二(演:斎藤工)ウルトラマンに変身する国家公務員 田村君男(演:西島秀俊)禍特対の班長 浅見弘子(演

                                                  神永新二(斎藤工)が赤とシルバーの怪獣に変身する理由とは?映画『シン・ウルトラマン』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                                • AI作画・AI作曲・AIゲーム制作などを競う「AIアートグランプリ」開催決定。グランプリは10万円+RTX 4080マシン | テクノエッジ TechnoEdge

                                                  AIはビジネス分野だけでなくイラストや音楽制作などの芸術分野にもその利用範囲を広げつつあります。こうしたAIアート作品を広く募集し、優れた作品を選出する第一回「AI アートグランプリ」の開催が決まりました。 主催のAIアートグランプリ実行委員会では、人間による表現手段としてのAIの積極的な活用の方向性を探り、AIを活用したアーティストを育成することを目的としたコンテストだと説明しています。 共催はドスパラ(サードウェーブ)で、事務局はクラウドベースのAIイラストサービスを提供しているMemeplex。 応募条件は次の通り。 ・AIを利用して作られた画像、漫画、動画、音楽、ゲームなどの表現物 ・実際に利用したAIモデルとシード値、プロンプト、ファインチューニングに使用したデ ータセットなど、生成に至るまでのプロセスを審査委員会に開示できること ・AI生成物を人間が加工したもの ・他者の権利を

                                                    AI作画・AI作曲・AIゲーム制作などを競う「AIアートグランプリ」開催決定。グランプリは10万円+RTX 4080マシン | テクノエッジ TechnoEdge
                                                  • ウルトラセブン55周年記念サイト

                                                    自分たちと異なる存在を、叩くことは簡単だ。 だが彼は、どこまでも分かり合おうとした。 どんなに対立しても、分かり合えると信じ続けた。 たとえ裏切られ、傷つき、倒れ、力尽きても。 なぜなら彼はお互いの理解の先にこそ、 希望があると知っていたから。 彼の背中を目指し、わたしたちは歩んでいきたい。 55年前、未来があった。 INTRODUCTION 『シン・ウルトラマン』から遡ること55年前、 数多くの異星人と戦いながらも、 その「狭間」に立ち、 地球と人類を愛した不滅のヒーローがいた… その名は「ウルトラセブン」

                                                      ウルトラセブン55周年記念サイト
                                                    • 庵野秀明はなぜキレた…? 『シン・仮面ライダー』深掘りレビュー。賛否両論のドキュメンタリーから紐解く問題点とは?

                                                      ホーム » 投稿 » 日本映画 » 劇場公開作品 » 庵野秀明はなぜキレた…? 『シン・仮面ライダー』深掘りレビュー。賛否両論のドキュメンタリーから紐解く問題点とは? Amazonプライムで配信がスタートした映画『シン・仮面ライダー』。庵野秀明に密着したNHK制作のドキュメンタリーでは、スタッフ陣との衝突が赤裸々に放送され、賛否を呼んだ。公開時「がっかりした」という声も多く聞かれた本作。今回は、ドキュメンタリーの内容を踏まえ、庵野秀明が描きたかったことを深掘り考察する。(文・柴田悠)ライダーキックと爆発頼み…。 完成度よりも野蛮な熱量を優先した演出監督を務めた庵野秀明Getty Images「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース(S.J.H.U)」と題し、過去の邦画の名作に新たな解釈を加え、再構築してきた庵野秀明。そんな彼が新たにメスを入れるのは、昭和・令和の子どもたちを虜にしてきた変身

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                                                      • シン神田屋 新宿東口靖国通り店/なんでも「シン」を付けたがる時代

                                                        60代。 酒場を知り尽くしたオッサンの飲んだくれ日記。 連日、東京の酒場で飲んでます。 天国に酒は無い!生きている内に飲もう♪ 晩杯屋 新宿東口店で盛り上がったところでハシゴ酒。 幹事なのに2軒目の店を考えていなかったという失態… でもね。 メンバーの中に新宿の飲み屋を熟知しているプロがいたので、次の店は直ぐに決まった。 バナー↓をポチポチッとお願いします ■シン神田屋 新宿東口靖国通り店 晩杯屋 新宿東口店から歩いて直ぐ。 靖国通り沿いのビルの3階にある店舗。 広い店内は若者を中心に賑わっている。 我々が入った途端に平均値年齢がググッと上がった。 各自好きなドリンクを注文して… カンパ~イ♪ ◆焼き餃子(12個)¥550 ◆よだれ鶏アボカド¥390 ◆とろたくタワー¥490 ◆激辛ソース焼きそば¥490 ◆昔ながらのナポリタン¥320 ◆焼きチーズ麻婆豆腐¥390 とろけるチーズがトッピ

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                                                        • 井上泰幸展 | 展覧会

                                                          日本の映像史に重要な位置を占める「特撮(特殊撮影技術の略称)」領域に大きな足跡を遺した特撮美術監督、井上泰幸の個展を開催します。 2022年に生誕100年を迎える井上泰幸(1922-2012)は、特撮のパイオニアである円谷英二(1901-1970)のもと、「ゴジラ」(1954)から特撮美術スタッフの一員としてそのキャリアを本格的にスタートしました。以降、デザイナー/特撮美術監督として、特撮映画のみならず日本映画・TV史において重要な作品を数多く手がけ、映像文化を支えた稀有な作り手です。本展では、井上の遺したスケッチ、デザイン画、絵コンテをはじめ、記録写真や資料、撮影で使用したミニチュアやプロップ、当時を再現したミニチュアセットなどの展示を通して、その功績と日本の特撮映像史を俯瞰し、次世代に向けて創造的なインスピレーションを喚起することを目指します。 当館において、特撮領域全般をテーマに開催

                                                            井上泰幸展 | 展覧会
                                                          • 【興行収入】コロナ禍で公開延期を繰り返したトム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が公開されるまでのアレコレ - Junk-weed’s blog

                                                            トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が公開される。 約2年の公開延期を経てついに公開! ◤新ポスタービジュアルも到着◢ 伝説のパイロット、マーヴェリックがカムバック 『#トップガン マーヴェリック』 2020年 7月10日(金)公開決定 ▼詳しくはhttps://t.co/6MlUA0Duzl#トム・クルーズ#エド・ハリス #マイルズ・テラー#ジェニファー・コネリー#ヴァル・キルマー pic.twitter.com/y0d4DQOXxv — 『トップガン』公式 (@TopGunMovie_jp) 2019年12月16日 本作は今から約2年前の2020年7月10日(金)に日本公開することが決まっていた。しかし公開予定日の数ヶ月前から新型コロナウイルス感染拡大による世界的なパンデミックが発生。アメリカでは2020年3月15日、当時の大統領であるドナルド・トランプ氏による感染拡大防止

                                                              【興行収入】コロナ禍で公開延期を繰り返したトム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』が公開されるまでのアレコレ - Junk-weed’s blog
                                                            • 『シン・ウルトラマン』にぬぐいきれない「他人事」感が生まれたワケ(若林 良) @moneygendai

                                                              映画『シン・ウルトラマン』を見て、疑問を持った。そして自身の疑問は、本作の「現実感の希薄さ」に起因するものではないか、と考えた。 現実感の希薄さとは、怪獣やウルトラマンの存在への疑問、すなわち、柳田理科雄氏が『空想科学読本』シリーズの中で提起したような、「このような生物が現実に存在できるのか、否か」といった意味ではもちろんない。 特殊な能力を持った怪獣(本作では「禍威獣」と命名される)、またそれに対峙するウルトラマンのような存在が地球上にあらわれたとして、人間たちが果たしてどのような反応を見せるのか。いうなれば危機に対峙する人間たちの、リアリティの問題である。 結論から言えば、本作における人間たちのありようは、あまりにも「他人事」であり、かつ、戦いそのものにも現実感がともなっていないように感じられた。その内実について、順番に見ていこう。 本作においてやがてウルトラマンであることが判明する、

                                                                『シン・ウルトラマン』にぬぐいきれない「他人事」感が生まれたワケ(若林 良) @moneygendai
                                                              • 映画『シン・ウルトラマン』メフィラス名場面映像【大ヒット上映中】

                                                                千客万来。私の好きな言葉です。 ■イントロダクション: ―空想と浪漫。そして、友情。― 日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”を新たに『シン・ウルトラマン』として映画化! 企画・脚本に、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。 この製作陣の元に超豪華な俳優陣が集結。主人公の【ウルトラマンになる男】に斎藤工。その他、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、田中哲司ら演技派・個性派キャストが総出演。 「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンターテインメント大作。 ■ストーリー: 次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。 通常兵器は全く役

                                                                  映画『シン・ウルトラマン』メフィラス名場面映像【大ヒット上映中】
                                                                • PUI PUI モルカっち | ネットで発見!!たまごっち 公式ホームページ

                                                                  このホームページに記載されているすべての画像・テキスト・データの無断転用、転載をお断りします。 ©BANDAI ©2017BANDAI ©BANDAI/TV TOKYO・2014TeamたまごっちTV ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ※当サイトで使われる画像はイメージです。実際の商品とは多少異なることがございますが、ご了承ください。 ※当サイトに掲載されているすべての画像、文章、データ等の無断転用、転載をお断りします。 *Product image for illustration purposes only. Actual product may vary. *Any use or reproduction of image, acritical or data from this site is prohibited. ※本サイトでは、一部のサービスを

                                                                    PUI PUI モルカっち | ネットで発見!!たまごっち 公式ホームページ
                                                                  • キラキラネームだけじゃない、「名前の漢字と読み」の論点

                                                                    「メフィラス」は個人名らしい 私が白眉と思ったのは、山本耕史さんがにこやかに名刺を差し出すシーンです。名刺にはこうありました。(予告映像でも見られます) ここで注目すべき点は、「メフィラス星人」ではないこと。メフィラス星人はテレビシリーズの初代ウルトラマンと互角の戦いをし決着がつかなかった宇宙人ですが、「シン」ではメフィラス星という星から来たかどうかは分かりません。「郷に入っては郷に従う。私の好きな言葉です」と言う彼の行動パターンからすると、名刺にあった「メフィラス」は個人名と解釈すべきでしょう。ちなみに別の「外星人」である「ザラブ」も「ザラブ星人」とは呼ばれていなかったようです。 これは私の中ではコペルニクス的転回でした。あまたの特撮ヒーロー物に出てくる宇宙人は「○○星人」とひとくくりされていましたが、考えてみれば、私たちそれぞれに個人としての名前があるように、星人にもそれぞれ名前がある

                                                                      キラキラネームだけじゃない、「名前の漢字と読み」の論点
                                                                    • 勢いでポチってしまった3万円のソフビのことをまだ嫁さんに打ち明けられていない話 - 僕が僕であること(仮)

                                                                      今月の末に届くんです。ソフビが。3万円の。 hobby.dengeki.com 見てくださいこの冗談みたいなデカさのソフビ。凄いでしょ。シン・ウルトラマンのジャンボソフビ、全長60cm。今僕が持ってるウルトラマンの3倍くらいある。 しかもエネルギーを消耗した状態の緑色を再現した特別バージョンときた。付属品の禍特対プレートもめちゃくちゃかっこいい。こりゃあ買うしかねえな……! 去年の10月辺りにプレミアムバンダイで受注が始まっているのを見かけて、気がついた時には「注文する」ボタンをポチッと押しちゃってる自分がいました。そう、まるで魔法にかけられたかのように。その後正気に戻るも時すでに遅し。これだからプレミアムバンダイは困る。 普通は3万円(正確には35,200円)のお買い物……ましてや生活必需品でもないものであれば、ちょっとは悩んだり、誰かに相談くらいはしたりしますよね。それが「気がついた時

                                                                        勢いでポチってしまった3万円のソフビのことをまだ嫁さんに打ち明けられていない話 - 僕が僕であること(仮)
                                                                      • トップガンを最高環境で観るために姫路の4DX SCREENに行ってきた - 社会の独房から

                                                                        『トップガン マーヴェリック』が好き。間違いなく今年一番好きな映画だ。 前回、4DXの体感を完璧に言語化した(自画自賛)感想を書いた。 www.shachikudayo.com 更に調べると世の中には4DX SCREENというのが存在するらしい。我らがトム・クルーズも「ユニークでリアル。この作品に適したフォーマットだ」とコメントしている。 トップガン マーヴェリック ScreenX上映。トム様「この作品に適したフォーマット」 - AV Watch トムにそんな事言われたら観たくなるものだ。 トムだからね仕方ないね。 4DX SCREENというのは体感型アトラクションシアター「4DX」と、3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が融合した体感型シアターらしい。 109シネマズ 4DX/ScreenX/4DX Screen | 109CINEMAS 4DX 中々設備投資が大変ら

                                                                          トップガンを最高環境で観るために姫路の4DX SCREENに行ってきた - 社会の独房から
                                                                        • 5月のサボりたい - 空のCanvas

                                                                          皆さんこんにちは。 暑いような寒いような? 昼は快適ですが夜はまだ少し冷えますね。 今週のお題「サボりたいこと」 今週のお題は「サボりたい」がテーマだそうで、私もブログをサボり気味です。 北欧の件もありますがサボり癖が付くと、いざ、記事を書こうにも何を書こうか? と、ぜ~んぜん進みません(^^;) GW過ぎてからコロナワクチン3回目打ちました。 以前の2回目まではファイザー製でしたが今回はモデルナワクチンでした。 発熱出るかも?と摂取後は公休日なのでGW明けに2連休でした。 結局、発熱もだるさも無くゆ~くり休みました。 GWは連休は無かったので助かります(^-^) 疲れてるし摂取後なので、あまり動かず休んでおこうと思い久しぶりに昔の映画を見たのが 「ノウイング」。 ノウイング DVD ニコラス・ケイジAmazonニコラス・ケイジさん主演のパニック映画です。 サスペンス、パニック、SFの要素

                                                                            5月のサボりたい - 空のCanvas
                                                                          • ダイダラボッチが大暴れ #ゲゲゲの鬼太郎 85話を見て「シン・ウルトラマン」「巨神兵」「進撃の巨人」を想起する人たち

                                                                            映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』11.17(金)公開 @kitaroanime50th 【明日12/15(日)放送85話登場キャラクター】 🔶ダイダラボッチ(声:江川央生) 古代の日本に住み、人間と妖怪の暮らしを見守っていたという伝説の巨人。永い眠りについていたが…!? 🔷門倉(声:うえだゆうじ) 日本各地の妖怪の研究をする民俗学者。ダイダラボッチの研究が専門。 #ゲゲゲの鬼太郎 pic.twitter.com/qnELRm6tqq 2019-12-14 10:30:02

                                                                              ダイダラボッチが大暴れ #ゲゲゲの鬼太郎 85話を見て「シン・ウルトラマン」「巨神兵」「進撃の巨人」を想起する人たち
                                                                            • 『シン・仮面ライダー』庵野秀明監督、作品を愛するファンに感謝「個人として心救われた」

                                                                              庵野秀明氏が脚本・監督を手がけた長編映画『シン・仮面ライダー』の大ヒット御礼舞台挨拶が9日、東京・丸の内TOEIで開催され、同時に全国335スクリーンでライブビューイングも実施された。ステージには庵野監督と、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑の主演トリオに加え、森山未來が登壇し、作品を愛してくれる大勢のファンに心から感謝の思いを伝えた。 左から森山未來、浜辺美波、池松壮亮、柄本佑、庵野秀明監督 『シン・仮面ライダー』は、1971年に放送開始された連続テレビドラマ『仮面ライダー』の誕生50周年企画のひとつ。2021の製作開始から、およそ2年の歳月をかけて完成させた映画作品である。本放送からの熱烈な『仮面ライダー』ファンである庵野秀明監督が原点へのリスペクトを込めつつ、まったく新しい作品として作りあげた映画『シン・仮面ライダー』は、3月17日の初回公開以来、多くの特撮ファン、仮面ライダーファンにさまざ

                                                                                『シン・仮面ライダー』庵野秀明監督、作品を愛するファンに感謝「個人として心救われた」
                                                                              • 劇場版 #輪るピングドラム 前編 #ピンドラ感想戦略 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                                RE:cycle of the PENGUINDRUM 前編「君の列車は生存戦略」を初日に2回見たあと、酒が足りなかったのでキャバクラに行った。 今日の戦利品です。#劇場版ピンドラ#輪るピングドラム#家なき子 #出崎統 #幾原邦彦 生存戦略!生きることは闘いだ。 (これでも選抜した方。出崎統はマスト) pic.twitter.com/7SRuVo90nA— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2022年4月29日 無職のくせにコミケかな?ってくらい散財してしまった。いや、出崎統監督の家なき子は見つけた時に買っておかないと駄目だろ。 生存戦略ー!の後に生きることは闘いだっていう家なき子、完全に一致。本当は戦闘妖精雪風の新刊を探して映画館の近くの本屋に行ったけど、偶然、販売されていたことを知らなかった家なき子全巻セットを見つけたので、クレジットカード限度額を超えていたけど現金で即

                                                                                  劇場版 #輪るピングドラム 前編 #ピンドラ感想戦略 - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                                • シン・仮面ライダー感想 島国大和のド畜生

                                                                                  シン・仮面ライダーを見たので、いつものように備忘録を兼ねて、個人的な感想を書く。 前半ネタバレなし、途中から宣言してネタバレを書く。とはいえまっさらで見たほうが良いと思うので、まず映画館直行をおすすめする。 まず、ネタバレなし感想。 ■ネタバレなし大枠 良いところ半分、悪いところ半分、視聴側の思い入れによって、かなり評価が動く映画だと思う。 自分が求めていたものとは違う。 俺はこの手の映画には常に「誰でも満足できるすごい映像作品」を求める。 そういう意味では、シン仮面ライダーはイマイチだ。 ただ一部の人にぶっ刺さるポイントはある。 そういうものの気がする。 自分は「世界に通用する日本のオタクコンテンツ」が生み出されることをいつも期待している。 だから、シン仮面ライダーには、マーベルシネマティックユニバースや、バットマンが収めた成功を収めてほしかった。こんな手があったのか!という正解を見せて