並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 702件

新着順 人気順

シン・エヴァの検索結果41 - 80 件 / 702件

  • 映画やアニメで感想が人によって違うと荒れるから嫌だ

    受け手によって解釈が違う表現って、視聴者間のレスバトルが引き起こされて嫌な気分になるんだよね。 作品自体は面白かったとしても、その後のネットコミュニティが荒れまくると、うんざり気分に上書きされちゃう。 人類史上もっとも一般人の推し活とレスバが盛んなこの時代、揉め事の種にならないようにはっきり説明してくれる作品や解釈の幅が少ない作品が求められるのは自然だね。 つまりカップリング論争なんて最早うんざりだから、公式正史における本命CPは明示されてる方がありがたいってことよ。 そしてCPやオタクジャンル以外でも近いことが言える。 現代では、作品そのものの効用と、その作品に対してネットでお祭りすることの効用が、同じくらい重要になってる。 オタクジャンルでは以前から「公式が新情報を追加し続けて、オタクの二次創作や限界萌え狂い芸やトレンド乗りといったファンコミュニティの活気を絶やさないことが大事。それっ

      映画やアニメで感想が人によって違うと荒れるから嫌だ
    • 庵野秀明はもうエヴァンゲリオンを創れない|小山(狂)

      2016年、「シン・ゴジラ」を観たときにふと思ったことがあった。 庵野秀明は、もうエヴァンゲリオンを創れないんじゃないか、と。 「シン・ゴジラ」は絆の物語だった。震災(ゴジラ)という巨大な脅威に人々が立ち向かう物語。省庁の垣根を超え、官民の垣根を超え、現場と会議室との垣根を超え、国と国との垣根を超え、人々は連帯し、協力し、共闘する。 人と人との間にある見えない壁を、A.T.フィールドを超えて、人と人とが繋がり脅威に立ち向かう物語。それが「シン・ゴジラ」だった。 そしてそれは、素晴らしい物語だったとも思う。筆者も劇場で何回か観て、その後もBDディスクを購入し何十回と観ている。特に陳腐化しつつあったゴジラという怪獣を、震災という記憶に新しいイメージに乗せて蘇らせたところは鮮烈としか言いようがない。1954年の人々が初代「ゴジラ」に感じた衝撃と近いものを「シン・ゴジラ」を観た我々は感じることがで

        庵野秀明はもうエヴァンゲリオンを創れない|小山(狂)
      • 「ちゃぶ台返しはしない」 シン・エヴァ制作進行が見た“マネジャー庵野秀明”の姿(後編)

        2021年3月に劇場公開され、興業成績100億円を達成した、ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。その制作は、プリプロジェクトを含めると足かけ11年にわたっていた。 中心人物は言うまでもなく庵野秀明氏(カラー代表)だ。総監督に加え、原作、脚本、画コンテ、原画、宣伝、エグゼクティブプロデューサーを兼任。全体を統括するマネジャーでありながら、脚本や原画などプレイヤーを兼ねていたことが、肩書きだけでも分かる。 シン・エヴァのスタッフが見た「ドキュメンタリーとは違う」庵野氏 公開当時に放送されたNHKのドキュメンタリー番組では、庵野氏が一度現場に任せようとしながらも、結局本人が直接カメラを手に取ったり、制作が進んでいたシーンを破棄して脚本から作り直したりするシーンも放送された。 視聴者からは「庵野秀明の“ちゃぶ台返し”」「ワガママに振り回されるスタッフがかわいそう

          「ちゃぶ台返しはしない」 シン・エヴァ制作進行が見た“マネジャー庵野秀明”の姿(後編)
        • 有名な日本のアニメ監督

          〇言うまでもないレベル 宮崎駿(代表作多数) 〇一般人が名前を聞いて「あぁ」ってなるレベル 細田守(サマーウォーズ等) 新海誠(君の名は。等) 高畑勲(火垂るの墓) 庵野秀明(キューティーハニー等) 富野由悠季(ガンダム) 〇一般人が作品名を聞いたら「あの人ね」ってなるレベル 押井守(イノセンス等) 大友克洋(AKIRA) 原恵一(クレしん映画) 〇アニメ好きだったら監督名単体で出てくるレベル 湯浅政明(夜は短し歩けよ乙女) 新房昭之(まどマギ) 水島努(代表作多数) 今 敏(パプリカ) ※追記。初期段階では入ってたのに抜けてました。スイマセン。 〇アニメ好きだったら作品名で「あの人の作品いいよね」ってなるレベル 山田尚子(けいおん等) 佐藤順一(ARIA等) 河森正治(サテライトの人) ※修正しました。完全に勘違いしてました。スイマセン。 〇けっこういろんな人が知ってる感じはするレベル

            有名な日本のアニメ監督
          • 『シン・エヴァ』、私たちは「ゲンドウの描かれ方」に感動するだけでいいのか? 根本的な疑問(杉田 俊介) @gendai_biz

            * * * * 【注意】本稿は『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』、『エヴァンゲリオン』シリーズのネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。 * * * * 出発点であり、到達点ではない 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(以下『シン』)を観る前に、私が考えていたのは、ループでも並行世界でも続編でもぶん投げでもなく、ちゃんと「終わり」を見せてほしい、ということだった。作中の大人たちの行動と責任を、そして庵野監督の成熟と喪失を見てみたかった。何より作中のシンジ、レイ、アスカら子どもたちを解放してあげてほしかった。それに比べれば、作品として成功か失敗かは二の次に思えた。 2021年3月8日、公開初日の朝、劇場で『シン』を観終えた時、こう感じた。庵野監督は、可能なすべてに決着をつけていた。過剰な欲望の表現ではなく、成熟の道を選んでいた。これまでの『エヴァ』の物語に、登場人物たちの人生に

              『シン・エヴァ』、私たちは「ゲンドウの描かれ方」に感動するだけでいいのか? 根本的な疑問(杉田 俊介) @gendai_biz
            • 庵野秀明まさかの『シン・ウルトラマン』始動!『エヴァンゲリオン』最終作は先送り? | 日刊大衆

              2016年夏に公開され、興収82.5億円の大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』の庵野秀明監督が、『ウルトラマン』を題材にした映画『シン・ウルトラマン』の製作に着手するという情報が入った。 「一部の映画関係者の間で、“今冬に『シン・ウルトラマン』がクランクインする”という話が流れ出したんです。庵野監督自身、大学在学中にウルトラマンの完コピ作品を製作したほどの大ファンですし、すでに『シン・ゴジラ』を撮って、ヒットさせた彼による製作企画が上がらないほうがおかしい。ただ、庵野監督は、アニメファンからはずっと完結版となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版●』(※●=:|| 音楽記号のリピート=以下、『シン・エヴァ』)の製作を期待されている。庵野さんの『シン・ウルトラマン』は、空前の注目作になるでしょうが、『シン・エヴァ』のほうが、これでまた公開延期になってしまう可能性はあるかもしれませんね」(芸能プロ

                庵野秀明まさかの『シン・ウルトラマン』始動!『エヴァンゲリオン』最終作は先送り? | 日刊大衆
              • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ネタバレ感想 「○○に○○」から「○○を○○○」へ - さめたパスタとぬるいコーラ

                『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を初日朝7時の回で鑑賞。そのすぐ後に『シン・エヴァ』を絶賛するオタクや、『シン・エヴァ』は0点だとこき下ろすオタクたちと4時間ほど話をしました。その中であらためて思ったのが、「エヴァンゲリオン」という映像作品に向けられる私(私たち)の愛情が、実に様々だということ。 「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。 自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。 アニメーションが持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。 疲弊しつつある日本のアニメーションを、未来へとつなげたいという願い。 蔓延する閉塞感を打破したいという願い。 現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたいという願い。 今一度、これらの願いを具現化したいという願い。 Yahoo! JAPA

                  『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ネタバレ感想 「○○に○○」から「○○を○○○」へ - さめたパスタとぬるいコーラ
                • NHKの「全エヴァンゲリオン大投票」が全く「全エヴァンゲリオン」じゃない件 - さめたパスタとぬるいコーラ

                  NHKでエヴァ新劇場版シリーズの放送に合わせ、「全エヴァンゲリオン大投票」なる企画がスタートした。これ自体は喜ばしいことなのだが、投票リストに多くの問題が見受けられたので、記録として残しておく。 惣流・アスカ・ラングレーがいない 投票カテゴリーは「キャラクター」「台詞」「エヴァ」「使徒」と4つあり、3月27日~4月29日まで受け付けている。まず「キャラクター」の投票ページを開いて気付くのが、リストに「式波・アスカ・ラングレー」はいるのに「惣流・アスカ・ラングレー」がいない点だ。この時点でこのアンケートが無価値であることが分かる。 惣流・アスカ・ラングレーに投票できない無意味なアンケート 「全エヴァンゲリオン大投票」を謳っておきながら惣流・アスカ・ラングレーがいないの、NHKからの宣戦布告か何かか? pic.twitter.com/x0C6gdnnFf — さめぱ (@samepacola)

                    NHKの「全エヴァンゲリオン大投票」が全く「全エヴァンゲリオン」じゃない件 - さめたパスタとぬるいコーラ
                  • シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇──おとなになれないぼくたちと、第1世代オタクの悲哀 - 狐の王国

                    3月8日、この日が憂鬱だった。映画館に向かう準備をしなければならないのについついグズグズとネットを見ていた。なんとかでかけても、このまま劇場につかなければいいのにという気分が俺の心を蝕んでいた。そう、今日はシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇の公開初日である。ネタバレが怖いから早めに見に行こうとは思ってたのだが、まあ初日のチケットが取れてしまうとは思わなかった。入場口であまりに緊張しすぎて1度引き返したくらいに、見るのが怖かった。 あのエヴァが終わる。1995年、夕方に放送していたアニメが、当時の水準からは考えられないほど高品質で、なおかつ話がわけのわからない、謎が謎を呼び、ついには社会現象とまで呼ばれたあのエヴァが、なんと2021年にもなって「完結」するんだという。 テレビ放送時には「は? これが最終回?」という感じだったし、何度劇場版を作っても「は? これが終わり?」としか言いようのなかっ

                      シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇──おとなになれないぼくたちと、第1世代オタクの悲哀 - 狐の王国
                    • 『シン・ウルトラマン』感想 何故良いところと悪いところが両極端なのか、ウルトラマン - さめたパスタとぬるいコーラ

                      『シン・ウルトラマン』は楽しいところと厳しいところが同居する忙しい映画でした。以下ネタバレを気にせず書いてますが、前提として大ヒットしてもらわないと困る作品です。庵野監督による続編実現のため、とりあえず観に行きましょう。 『シン・ウルトラマン』は欠点もある作品ですが、大ヒットして庵野監督による『○○○○○○○○○○○○○○○』と『○○○○○○○○○○○○○○』を超大作として実現してもらいたいのでこの後元気に2回目も観てきます。 https://t.co/okgtLRXPqP — さめぱ (@samepacola) 2022年5月13日 現在のTOHOシネマズ新宿の外観。最高。 本作にそなえて『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』を予習したのですが、特に『ウルトラQ』と『ウルトラマン』の予習は開始すぐ、ロゴマークの出現からアバンまでで思った以上に報われてう

                        『シン・ウルトラマン』感想 何故良いところと悪いところが両極端なのか、ウルトラマン - さめたパスタとぬるいコーラ
                      • 【追記】「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の上映時間が判明 過去最長の「エヴァ」に

                        「エヴァンゲリオン」シリーズの完結作、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の上映時間が2時間34分であることが、映画倫理機構(映倫)の公式サイトで判明しました。また、レーティングは年齢にかかわらず誰でも鑑賞できる「G」区分となっています(※下記の【追記】【訂正】をご参照ください)。 【追記】映倫は2月16日にサイト上から当該記述を削除。2月19日に「未確認情報を権利元の承諾を得ずに掲載しましたことをお詫び申し上げます」として謝罪文を掲載しました。(2月19日19時46分)/【訂正】「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開日が3月8日に決定。上映時間が2時間35分であることがカラーの発表により分かりました(2月26日22時20分) 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公式サイトより 2020年10月には「『シン・エヴァ』6時間説」なる誤ったうわさが流れ、カラー公式が否定する一幕もありましたが、蓋を開け

                          【追記】「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の上映時間が判明 過去最長の「エヴァ」に
                        • シン・エヴァはやっぱクソ映画です。ご愁傷様でした。|がちお

                          ※この記事は「シン・エヴァンゲリオン」のネタバレを含んでおります。 シン・エヴァみて1日たちました。 最初は60点だの、40点だの大見栄かましてました。 まあ、ここら辺はね一応終わりにしたのは偉いなと思ったんです。 でもね…1日たってみて改めて考えてみたのよ。 でもさ、この映画はクソ映画だわ!!!!!!0点だわ。減点式で0点になっていくタイプの映画だわ。 確かにさ、エヴァに一応区切りはつけているのは間違いないなと思ったんですよ。 そこはすごくよかった、一応ハッピーエンドで終わったわけだし。 でも、これはないだろ? うん、やっぱないでしょ。 終わらせ方も色々あるけど、これは正直ないですよ。 まずさ、映画として見どころがないんですよ。 マジで「エヴァを終わりにした」というだけの価値しかない。 アニメ映画としてみると、動きが少ない。 旧劇エヴァの二号機vs量産機や自衛隊vsミサトさんといった各種

                            シン・エヴァはやっぱクソ映画です。ご愁傷様でした。|がちお
                          • #機動戦士ガンダム #逆襲のシャア友の会 評論(ネタバレ注意) - #AQM

                            概要 各項 序文 庵野秀明 寄稿 あさりよしとお(漫画家) 寄稿 大月俊倫(スターチャイルドレコード・チーフプロデューサー) 寄稿 會川昇(脚本家) 寄稿 早見裕司(小説家・教師・アニメライター) 寄稿 此路あゆみ(一ガンダムファン) 対談 山賀博之(ガイナックス社長で映画監督)×庵野秀明 対談 井上伸一郎(元「月刊Newtype」編集長)×庵野秀明 寄稿 鶴田謙二 対談 内田健二((株)サンライズプロデューサー 『逆襲のシャア』プロデューサー)×庵野秀明 寄稿 サムシング吉松 対談 北爪宏幸(監督・キャラクターデザイナー 『逆襲のシャア』キャラクターデザイン・作画監督)×庵野秀明 寄稿 出渕裕 対談 出渕裕(メカデザイナー 『逆襲のシャア』モビルスーツデザイン)×庵野秀明 対談 鈴木敏夫(株式会社スタジオジブリ・プロデューサー 元月刊アニメージュ編集長)×庵野秀明 対談 永島収(フリーラ

                              #機動戦士ガンダム #逆襲のシャア友の会 評論(ネタバレ注意) - #AQM
                            • 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にモヤモヤ - 挑戦者ストロング

                              「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、観てきました。エバー終わるんですって。イヤですね。めんどくさいですね。憂鬱ですね。観たくないですね。しかしまあしょうがないので観てきました。 シン・エヴァンゲリオン劇場版 緒方恵美Amazon DVヒモ野郎が更生したからって褒めちぎるのかという問題 (★3) 白状するとエバンゲリヨンでわたくしが何より好きなのは、自動ドアから巨大兵器に至るまでありとあらゆる無機物の美しい機構がキビキビと動く、刹那の快楽の積み重ねである。このフェティシズムだけはテレビ版から今作に至る四半世紀、世界チャンピオンとして防衛戦を重ね、長期政権を築いてきたと思っている。後のアカデミー賞監督が撮った「パシフィック・リム」の、イェーガー操縦システムのどんくささを思い出してください。あれが普通の人が思いつくやつです。庵野秀明は全然普通じゃない。エントリープラグが軸回転しながら挿入される動き

                                「シン・エヴァンゲリオン劇場版」にモヤモヤ - 挑戦者ストロング
                              • イラストレーターさん「蟹缶がカニロボに変形するおもちゃ欲しいな〜」デザイナーさん「実物できました」

                                mzn/ミズノシンヤ @miraityuuou イラストレーター▫️JAXA「すりむーん」▫️NHK「ビットワールド」ロボデザイン▫️「ふんわりちゃん」アートワーク▫️「シン・エヴァ」▫️「スターウォーズ:ビジョンズ」TD-4ドロイドデザイン▫️作品集「Perspectives of Shinya Mizuno」(ヘラ社)発売中! mznp.hp.peraichi.com

                                  イラストレーターさん「蟹缶がカニロボに変形するおもちゃ欲しいな〜」デザイナーさん「実物できました」
                                • カヲルの「好きってことさ」はNetflix版『エヴァ』配信21カ国でどう翻訳されたか? - さめたパスタとぬるいコーラ

                                  カヲルの「好きってことさ」というセリフが旧来英語版で「I love you.」と訳されていたのに、新しくNetflixで配信されたバージョンでは「I like you.」と訳され、海外のエヴァファンが怒っているらしい。 そこでさっそくNetflixで配信されている国々でカヲルのセリフがどうなっているのか調べてみた。結論からいうと、「好き」は18カ国(日本含む)、「愛してる」は4カ国。愛してるとなっていたのはトルコ、フランス、ポーランド、ポルトガルだった。 アラビア語などは書き写すことすら困難なので、「Subadub」というChrome拡張機能を活用。字幕をGoogle翻訳にコピペして調べた(訳が曖昧だった場合は個別辞書で調べた)。おまけとして、全言語版の該当箇所の会話を記事の最後に貼っておいた。 これはアラビア語版 いろいろ意見はあるだろうが、翻訳者にとっても原語(=日本語版)の「好きって

                                    カヲルの「好きってことさ」はNetflix版『エヴァ』配信21カ国でどう翻訳されたか? - さめたパスタとぬるいコーラ
                                  • 「シン・エヴァを見て三回泣いた」というフレーズに驚き、打ちのめされた。

                                    この文章は『シン・エヴァンゲリオン』についての文章というより、シン・エヴァンゲリオンの想定ファン層についての文章、いや、シン・エヴァンゲリオンの思い出話をとおして再認識した「なかなかシンクロしにくい感性」についての文章だ。 先月から今月にかけて、シン・エヴァンゲリオンについてのzoom飲み会を二度経験した。 参加者はどちらも1996年頃から『新世紀エヴァンゲリオン』を愛好し、楽しみにしてきた古参エヴァファンだったので、積もる話に花が咲いた。 『シン・エヴァンゲリオン』については、公開から一か月以上が経ってたくさんのことが語られたから、以下のような話はどこかで語られているかもしれない。 それでも『シン・エヴァンゲリオン』も含めた21世紀のヱヴァンゲリヲンと、1995~97年に放映されて青少年が熱狂した『新世紀エヴァンゲリオン』の違い、なにより、それを楽しむファンの感性の違いについて、きっと誰

                                      「シン・エヴァを見て三回泣いた」というフレーズに驚き、打ちのめされた。
                                    • シン・エヴァの「聖地巡礼」 庵野さん地元にファン殺到:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        シン・エヴァの「聖地巡礼」 庵野さん地元にファン殺到:朝日新聞デジタル
                                      • 「シン・エヴァ」声優14人集結の舞台挨拶、GYAO! が期間限定配信

                                          「シン・エヴァ」声優14人集結の舞台挨拶、GYAO! が期間限定配信
                                        • カラーが「シン・エヴァ」打ち入り報告 2020年公開に向け、庵野監督が大きな掛け声で一本締め

                                          ※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています スタジオカラー公式アカウントや「エヴァ」声優陣が1月31日、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の打ち入り開催をSNS上で報告。庵野秀明監督が一本締め(一丁締め)を行う映像や、参加スタッフによる豪華な記念写真の様子が次々に投稿され、「いよいよ公開まであと1年」という現実をファンにも印象づけています。 一般に“打ち入り”という言葉はあまり浸透していませんが、作品終了時に行う“打ち上げ”に対して、打ち入りとは作品の製作開始を記念して行う催しを指すもの。開催されるタイミングは作品によりけりで、「シン・エヴァ」の場合は既に制作が進行中と発表されていましたが、ある程度制作が進んだ今の段階で、新年会と合わて開催されたようです。 Twitterでは碇シンジ役の緒方恵美さんが「『終わりの始まり』にふさわしく、こんなに豪華な声優陣が集結しました…!」と

                                            カラーが「シン・エヴァ」打ち入り報告 2020年公開に向け、庵野監督が大きな掛け声で一本締め
                                          • 庵野秀明とシン・エヴァと『さよならジュピター』 - ひたすら映画を観まくるブログ

                                            さよならジュピター どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、皆さんは『さよならジュピター』という映画をご存知でしょうか?1984年に公開されたこの作品は、邦画では珍しい「宇宙を舞台にした本格SFドラマ」で、ミニチュアやCGを駆使して描かれる斬新な特撮シーンが当時話題になりました。 しかし興行的にはほぼ爆死状態で(配給収入は3億円)、「ストーリーがひどい」とか「無重力セックスの場面が苦痛すぎる」など散々な評価だったそうです。そんな『さよならジュピター』が今なぜか再び注目されてるんですけど、その理由がなんと『シン・エヴァンゲリオン劇場版』だという。えええ!? 実はシン・エヴァのクライマックスシーンで流れる「VOYAGER(ボイジャー)~日付のない墓標」という曲は、もともと『さよならジュピター』の主題歌として松任谷由実が作ったものなんですよ(シン・エヴァでは林原めぐみが歌っている)。 では、

                                              庵野秀明とシン・エヴァと『さよならジュピター』 - ひたすら映画を観まくるブログ
                                            • 「承認」から「責任」へ──『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』における他者の問題 | inquire.jp

                                              1995年のテレビアニメ放映以降、日本カルチャー史に鮮烈な印象と議論を与え続けてきたエヴァンゲリオン。2007年に始まったリメイク「新劇場版」の第3作「Q」から9年、ついにシリーズ完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が公開された。 テレビアニメ〜旧劇場版の「旧シリーズ」、そして今回完結した「新劇場版」の両者で物語の軸になっていたのが「自己」と「他者」。この描かれ方はリメイクを通してどのように変わったのか? 原子力からポップカルチャーまで広大なテーマを扱う気鋭の哲学者・戸谷洋志が「責任」をキーワードにその変化と意味を論じる。 2021年3月『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(以下、「シンエヴァ」)が公開され、大きな話題を集めている。四半世紀にわたるエヴァンゲリオン・シリーズの完結編である本作は、公開初日の興行収入は8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録した。 作

                                                「承認」から「責任」へ──『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』における他者の問題 | inquire.jp
                                              • 『シン・エヴァ』、優しい「ネタバレ配慮」がネットに溢れる「独特の理由」【ネタバレなし】(森 功次) @gendai_biz

                                                【注意】本記事は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の内容にはまったく触れていません。普通の意味での「ネタバレ」を避けたい人でも、安心してお読みいただけるはずです。とはいえ、余計な情報を入れずに『シン・エヴァ』をまずは真摯に味わいたい方は、この種の記事すらも避けたほうがいいかもしれません。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が、延期を重ねに重ねてようやく公開された。多くの熱狂的ファンに支えられ、文化史にその名が刻まれることの確実なシリーズの最終作である。案の定、すぐに多くの考察・批評ブログが上がってきており、これからもしばらくは多数の熱い(もしくは冷めた)記事・批評文が書かれ続けるだろう。 今回のエヴァ現象には、ひとつの興味ぶかい雰囲気がある。考察ブログや批評、そしてSNSにおいて、多くの人が驚くほどネタバレに配慮しているのだ(もちろん例外はあるが)。その雰囲気は、『エヴァンゲリオ

                                                  『シン・エヴァ』、優しい「ネタバレ配慮」がネットに溢れる「独特の理由」【ネタバレなし】(森 功次) @gendai_biz
                                                • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は東宝、東映、カラーの3社が共同で映画配給を行うと公式発表→庵野監督の長年の夢だった - Togetter

                                                  枕賢@C99不参加 @makura_ken シンエヴァについて触れとくと予告編直前のクレジットが東宝マーク東映マークカラーマークの順なので遂に東宝が東映から配給権を奪取した模様 Qのときにクロックワークスから東映が配給権取ったときと同じ悲しみ 2018-07-20 11:26:47

                                                    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は東宝、東映、カラーの3社が共同で映画配給を行うと公式発表→庵野監督の長年の夢だった - Togetter
                                                  • シン・エヴァ劇場版鑑賞、なぜ「爽快感」「置いてきぼり感」に二極化するのか | オトナンサー

                                                    アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」がヒットしています。従来のファンからは絶賛の声が相次ぐ中、一部には否定的な意見もあるようです。その理由を社会学的な観点から探ります。 アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」が3月8日に公開、ヒットを続けています。配給元の東映などは、公開1週間の興行収入が33億円を突破したと発表しました。 もともと、1995年から1996年にかけてテレビアニメとして放映された「エヴァンゲリオン」ですが、1997年には通称「旧劇場版」、2007年から2012年にかけては通称「新劇場版」3作品がそれぞれ映画館で公開され、そのたびに作品の内容を巡って賛否両論が噴出しました。しかし、「新劇場版」の完結編に当たる今作はどうも、いつもと様子が違っているようです。なぜなら、テレビ版からリアルタイムで見てきた昔からのファンがこぞって大絶賛しているからです。 筆者が主

                                                      シン・エヴァ劇場版鑑賞、なぜ「爽快感」「置いてきぼり感」に二極化するのか | オトナンサー
                                                    • いま劇場でもっとも輝いている“衝撃作” 「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」レヴュー

                                                      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています つかぬことを伺いますが この近くに鉄道線路はないでしょうか? 数日前すぐ近くで汽笛の音を聞いたのですが どう歩いても線路が見つかりません。 ぼくの乗る汽車はもう発ってしまったのか それともまだ来ないのか…… (演劇実験室「天井桟敷」『身毒丸』より) 「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」が今現在、劇場でもっとも輝いている映画だろうことは間違いない。テレビシリーズの放映開始から約3年、同作は、表現手法の最先端を脇目も振らずに爆走しながら、音と動きを届けるというアニメーション本来の歓びに満ちている。シリーズの予備知識は必要ない。2021年に公開された劇場アニメとして、間違いなく時代に名を残す衝撃作だ。 寮制の学園、日々ひそかに行われる「レヴュー」という名の決闘、物理法則を無視する不可思議な舞台装置、他の少女アニメと一線を画する変身

                                                        いま劇場でもっとも輝いている“衝撃作” 「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」レヴュー
                                                      • 注意しましたがエヴァのネタバレを含む可能性があります。ご注意下さい。 : 中国嫁日記 Powered by ライブドアブログ

                                                        カテゴリ : 駄文,テレビとか映画とか ※注意 いつもの中国嫁日記ではありません※ 評論同人 希有馬屋 最後のエヴァンゲリオン感想 以下の文章はシン・エヴァンゲリオン劇場版:||の感想です。 ストーリーおよび内容に関しては触れていないつもりですが、 しかしそれがゆえに『テーマのネタバレ』という、 ある意味致命的なネタバレが含まれていますので、 映画視聴後に読むことをお薦めします。 またいつもの中国嫁日記とは違う、 ものすごい恥ずかしい文章が続きます。 私のかつての同人誌を読んだことのない人は注意して下さい。 現実対虚構。 子供が出来るのは圧倒的に現実(リアル)であり、 その前には虚構などちぎれ吹き飛んでしまう。 そう思っていました。 というかそう想像していました。フィクションとして。 しかしそうじゃない。 いや、女性はちぎれ飛ぶのかもしれない。 しかし男性はそうじゃない。 それは残念なこと

                                                          注意しましたがエヴァのネタバレを含む可能性があります。ご注意下さい。 : 中国嫁日記 Powered by ライブドアブログ
                                                        • 10年越しの「ピングドラム」が運ぶもの 劇場版「輪るピングドラム」前編レビュー

                                                          “「この薔薇があなたに届きますように」 スタッフ一同” (少女革命ウテナ 39話「いつか一緒に輝いて」エンドカードより) 幾原邦彦のアニメーションは常に一貫している。それはもちろんアバンギャルドな演出様式、印象的なバンクと楽曲、特徴的な言語センスなどに顕著であるだろう。しかし真の意味での彼の柱は「少女革命ウテナ」最終話、25年前のクリスマスイブに送られたエンドカードのこの一言に表されている。幾原はアニメーションを通じて視聴者、ひいては世の中に対し常に、強いメッセージを送り続けている。 「輪るピングドラム」オープニング/「ノルニル」 「輪るピングドラム」。「少女革命ウテナ」の完結以後は表立っての活動が少なかった幾原の、10年以上ぶりとなる完全な新作がもたらした衝撃は大きかった。とにかく強烈なビジュアル、抽象的な会話に基づく謎に満ちたストーリー展開、徐々に明かされる登場人物のバックグラウンド。

                                                            10年越しの「ピングドラム」が運ぶもの 劇場版「輪るピングドラム」前編レビュー
                                                          • 日本版『ゴジラ』総監督に庵野秀明!『進撃の巨人』樋口真嗣とタッグ!|シネマトゥデイ

                                                            盟友が『ゴジラ』でタッグ! 総監督・脚本の庵野秀明と監督・特技監督の樋口真嗣 人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が、東宝製作による『ゴジラ』シリーズ12年ぶりとなる最新作の総監督・脚本を務めることが明らかになった。また、実写映画『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督と特技監督を兼任。30年来の盟友である二人がタッグを組み、日本を代表する怪獣映画の復活に全力を傾ける。 個々の活動はもちろん、2012年に庵野が企画・脚本を担当し、樋口が監督を務めた「巨神兵東京に現わる」など意欲的な作品を次々に生み出している二人。『ゴジラ』をはじめとする特撮作品への深い愛情でも知られ、東宝の製作陣も、「12年ぶりのジャパンゴジラにこれほど相応しいお二人はいない」と期待を掛ける。 庵野にオファーがあったのは、2013年1月末のこと。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)の後、精神的に不安定な状

                                                              日本版『ゴジラ』総監督に庵野秀明!『進撃の巨人』樋口真嗣とタッグ!|シネマトゥデイ
                                                            • エヴァンゲリオンをCGで描くのは難しい? - ひたすら映画を観まくるブログ

                                                              ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、金曜ロードショーで劇場アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が放送されました。 これは、23日から公開が予定されていた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に合わせてオンエアされたものだったんですが、残念ながら新型コロナの影響で公開延期に…。本当なら今頃は完結編を観れてたはずだったんですけどねえ…。 そんなわけで、「シン・エヴァはいつになったら公開されるんだろうなあ」などと思いながら『エヴァ破』を観てたんですけど、放送中に何となくつぶやいたツイートがちょっとバズりまして。 走る初号機はフルCGだが、最初は庵野秀明のOKがなかなか出なかった。そこでアニメーター(本田雄)がラフ原画を描き、それを元に1コマずつCGで形や動きを作り込んでいったら膨大な作業が発生。最終的にOKは出たものの、CG担当者曰く「手で描いた方が早かった

                                                                エヴァンゲリオンをCGで描くのは難しい? - ひたすら映画を観まくるブログ
                                                              • 結局オタク達が求めてるのはヒロインと主人公がちゃんと結ばれる展開

                                                                グリッドマンや劇場版ガンダムSEEDの評判が良いのは主人公とヒロインをきっちりくっつけたから。 武器がどうこう思想がどうこう、あれこれ騒いでいるが結局オタクが見たいのは主人公とヒロインのイチャイチャである。 日本のオタクは想像以上に女々しい展開が好きなのだ。 シン・エヴァがヒットはしたがモヤモヤが残り賛否両論だったのは マリというよくわからない新キャラを出して、シンジとアスカの恋愛劇から中途半端に逃げたからである。 結局エヴァのヒロインとして圧倒的にアスカが人気だったのだから、 素直にシンジがアスカと結ばれていれば、それまでの展開は帳消しにしてオタク男たちは喜んだのだ。

                                                                  結局オタク達が求めてるのはヒロインと主人公がちゃんと結ばれる展開
                                                                • 「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム

                                                                  上司や同僚から理不尽な言動を受けたとき、「嫌だな」と感じても、笑って受け流してしまい相手に本音を伝えられなかった経験はありませんか。 自分の本音を他者に隠してしまう背景には、自己肯定感の低さから自身の考えや感情を尊重できず、空気を読みほかの人の要求に応えることばかりを優先してしまう、という側面がありそうです。 マンガ家のペス山ポピーさんも、子どもの頃から自己肯定感が低く、本音を隠してしまう自分に悩んできた一人。しかしエッセイマンガ「女(じぶん)の体をゆるすまで」の執筆を通じて、トランスジェンダー(Xジェンダー/ノンバイナリー)である自身の性自認への悩みや、過去に体験したアシスタント現場でのセクハラ・パワハラに向き合うことで、ようやく自分の感情を認めることができ、少しずつ本音が口に出せるようになってきたそうです。 そんなペス山さんに「自分の感情を尊重し、本音を相手に伝えるためのヒント」を伺い

                                                                    「じぶん」の感情を尊重したら、相手に本音を伝えられるようになった|マンガ家・ペス山ポピー - りっすん by イーアイデム
                                                                  • 「君たちはどう生きるか」分かっていることまとめ ジブリ単独出資、「シン・エヴァ」に内定していた作画監督

                                                                    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > アニメハック編集部コラム > 「君たちはどう生きるか」分かっていることまとめ ジブリ単独出資、「シン・エヴァ」に内定していた作画監督 宮崎駿監督によるスタジオジブリの新作「君たちはどう生きるか」が、いよいよ今週金曜の7月14日から公開されます。 同作は公開日とタイトル、鳥のような絵が描かれたポスタービジュアルのみが発表。キャストやスタッフなどの情報は未公表で、映画館での特報や予告はおろか、テレビCMや新聞広告も公開前には出さないことをスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが明言しています。イベントや取材での鈴木プロデューサーの発言によって結果的に“宣伝をしない宣伝”になっている格好で、ここまで情報をださないまま公開に突入する大作映画は異例中の異例です。 そんな「君たちはどう生きるか」について、公開3日前の現時点で分かっていることをまとめました

                                                                      「君たちはどう生きるか」分かっていることまとめ ジブリ単独出資、「シン・エヴァ」に内定していた作画監督
                                                                    • 庵野秀明が責任編集を務めた伝説の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻! C101で先行発売!! | WEBアニメスタイル

                                                                      庵野秀明が責任編集を務めた伝説の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻! C101で先行発売!! 1993年末に刊行された同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が、商業出版のかたちで復刻されることとなった。 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」で企画・発行人・責任編集を務めたのは『エヴァンゲリオン』シリーズ、『シン・ゴジラ』等の監督/総監督として知られる庵野秀明。「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」はインタビューと寄稿を通じて『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を検証・総括することを目的として制作されたものである。 インタビュー及び、寄稿で参加しているのは以下の方達だ。 ▼インタビュー 富野由悠季 山賀博之 井上伸一郎 内田健二 北爪宏幸 出渕裕 (イラスト寄稿も有り) 鈴木敏夫 永島収 押井守 幾原邦彦 ゆうきまさみ(4コママンガ寄稿も有り) ▼寄稿者

                                                                        庵野秀明が責任編集を務めた伝説の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻! C101で先行発売!! | WEBアニメスタイル
                                                                      • ワンダースワンが発売された日。縦にも横にも持って遊べたバンダイの携帯型ゲーム機。『シン・エヴァ』でアスカが『GUNPEY』らしきゲームで遊んでいたことも話題に【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                        ワンダースワンは、バンダイ(当時)から発売された携帯型ゲーム機。ゲームボーイカラーや、ほぼ同時期の1999年3月19日発売となるネオジオポケットカラーといった携帯型ゲーム機のカラー対応が進むさなかに、あえてモノクロ液晶で発売したのが非常に印象深いハードだ。 “携帯ゲームの父”などと呼ばれ、ゲーム&ウォッチやゲームボーイなどの開発に携わった元任天堂の横井軍平氏が本機の開発に関わっていたというのも有名な話。 最近では『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の中で、アスカがワンダースワンらしきハードで『GUNPEY(グンペイ)』に似たようなゲームで遊んでいることが一部で話題になっていた。筆者は未チェックなのだが、映画を観たゲームファンであればすぐにピンときたかもしれない。2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でもワンダースワン風なハードを持っていたのが確認されている。 本機のセールスポイントは

                                                                          ワンダースワンが発売された日。縦にも横にも持って遊べたバンダイの携帯型ゲーム機。『シン・エヴァ』でアスカが『GUNPEY』らしきゲームで遊んでいたことも話題に【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                        • 『シン・エヴァ』ラストカットの奇妙さの正体とは 庵野秀明が追い続けた“虚構と現実”の境界

                                                                          ※本稿には、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の結末を含む内容への言及があります。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のラストカットは、とても奇妙な映像だ。しかし、それは嫌な奇妙さではない。 宇部新川駅を空撮で撮影した実景映像がベースなので、実写映像と言えるかもしれない。しかし、その現実を切り取ったはずの実景の映像に現実でないものが交じり合っている。 走り去るシンジとマリは手描きのアニメーションだ。よく見ると道行くモブキャラも大半がおそらくCGで作成された架空の通行人である。しかし、本当に撮影時にいたであろう、自転車に乗った生身の人間や通りかかった車も存在している。そして、すでに引退した過去の車両が走っている。現実に存在するものと、存在しないもの、そして、かつて存在したものが同居している。シンジとマリは、CGのように実景と馴染ませるわけでもなく、3コマ打ちのアニメキャラとわかるようにそのまま存

                                                                            『シン・エヴァ』ラストカットの奇妙さの正体とは 庵野秀明が追い続けた“虚構と現実”の境界
                                                                          • 「エヴァ」「呪術廻戦」「ワンピース」 アニメ映画の興収100億円突破続々 なぜ(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            「ONE PIECE FILM RED」の興行収入(興収)が100億円に達しました。近年は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」や「劇場版 呪術廻戦 0」が同じく大台(100億円)を突破するなど、アニメ映画の興収が好調です。100億円を突破するアニメ映画といえば、スタジオジブリとディズニー、新海誠監督の作品でした。なぜアニメ映画は好調なのでしょうか。 ◇無視できぬコロナの影響 アニメ映画の快進撃を考えると、新型コロナウイルスの影響を無視できません。2020年に世界的に流行した新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出自粛の流れから、次々と公開予定の映画が延期される事態になり、映画館は大打撃を受けました。映画が見られなくなり、巨大なスクリーンで感動を共有しあう映画の魅力を再認識したのです。人間は失って初めて、その価値を強く認識することがあります。 そして本格的な再開のタイミングで、登場したのが「

                                                                              「エヴァ」「呪術廻戦」「ワンピース」 アニメ映画の興収100億円突破続々 なぜ(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • [ネタバレあり]エヴァンゲリオンを終わらせられた

                                                                              シン・エヴァを観た。 自分はちょうど14歳のときにエヴァンゲリオンのTVシリーズを見た。エヴァ自体は存在とすごいらしいということは知っていて見るのが楽しみだった。実際すごかった。その後友達に旧劇を借りて見た。すごかった。全然意味わからなかったけど。でもすごかった。 そこからエヴァのゲームやったり二次創作創ったり読んだりとかは特にしなかった。貞本義行の漫画版は4巻まで買ってそこで止まった。 新劇序が公開されるときも偶々友達に誘われて初日に観ることになった。エンタメに寄った内容で好みだった。 破が公開されたときは初日に一人で、映画館近くの漫画喫茶に泊まって5時ころから並んだ。そこまでした理由は覚えてない。このときはまだエヴァンゲリオンというコンテンツにそこまで囚われていないと思う。破は結局劇場で3回、地上波で2回観た。 Qも一人で初日に観た。破が大好きだったのでQはどうにも刺さらなかった。乳の

                                                                                [ネタバレあり]エヴァンゲリオンを終わらせられた
                                                                              • 庵野シン・エヴァ舞台挨拶。「ロボットアニメで100億目指せるのありがたい」

                                                                                  庵野シン・エヴァ舞台挨拶。「ロボットアニメで100億目指せるのありがたい」
                                                                                • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント - エヴァンゲリオン 公式サイト│最新ニュース

                                                                                  『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント 2015.04.01 Tweet 我々は、何をまた作ろうとしているのか。 そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。 2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。 所謂、鬱状態となりました。 6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。 明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。 他者や世間との関係性がおかしくなり、まるで回復しない疲労困憊も手伝って、ズブズブと精神的な不安定感に取り込まれていきました。 その間、様々な方々に迷惑をかけました。 が、妻や友人らの御蔭で、この世に留まる事が出来、宮崎駿氏に頼まれた声の仕事がアニメ制作へのしがみつき行為と